学校日記

6年生 科学センター学習 い組

公開日
2014/07/09
更新日
2014/07/09

学校の様子

 7月9日(水)6年生は科学センター学習へ行きました。
 い組の学習「風の力であらヨット!」の様子を紹介します。
 学習のめあて「風の力の便利なところを利用して,ものを動かしたり,エネルギーを作り出したりできることを実験を通して学ぶ」ことを確認します。
 実験では人工的に風を起こす送風機を使います。
 そして,帆を立てた車のついたヨットを使って実験を進めていきます。
 課題は,風に向かってヨットを前進させることができるか?です。
 ヨットが横風を受けた時,帆の角度を変えて面を風に対して斜めにして受けるとヨットは左右,横の方向に動きます。さらに角度を変えるとヨットは横から斜め前方向に進みます。その斜め前の左右を逆に進むよう転換するとジグザグ状の進路となり,向かい風でも前進することできるのです。
 さらに,帆の形状を平板から曲板に変えるとまた違った動きをします。その導入としてブロワ—送風機の風にスチロール球を浮かすとしばらく球は宙に浮き,少々風向きを変えてもキープすることができます。この原理を風が曲面に当たった時の動きで説明することができるのです。このことを学んだあと,帆を曲板にしてさらにヨットの進む角度を鋭くすることができました。
 次に,風の力を使ってエネルギーを作る風力発電について実験をしました。まず発電機のしくみを知り,うちわで風車を回しつくった電気でオルゴールを奏でました。また作った電気の電圧を測ったり,電気を蓄えるコンデンサを使って発電量も確かめることができました。一人で蓄電,みんなで蓄電して動くカエルの人形でそのエネルギーを確認しました。
 充実した環境と用具で風の力について楽しく実験学習を進めました。