学校日記

何でもできる1年生!

公開日
2015/04/30
更新日
2015/04/30

校長室からこんにちは

 12時を過ぎると,1年生は給食の用意を始めます。他の学年に比べて少し早い給食指導の時間です。廊下で並んで,次々と給食室へやってきます。

 入学してまだ1カ月経たないのに,給食室のどこに何があるのかを,ちゃんと知っています。自分の役割もきちんと理解しているのでしょう,先生の「はい」という合図で一斉に自分の役割を果たし始めました。

 「アッ,校長先生や」と誰かが叫ぶと,そのあとに「たかみや校長先生,たかみや校長先生」と連呼が始まり,そのうちテンポが速くなって「校長先生」という時間がなくなったのか,「たかみや」「たかみや」と呼び捨て?での連呼となりました。名前を憶えてくれているのはとても嬉しいことです。せめて「先生」ぐらいを付けてくれるとありがたいのですが・・・・。

 給食室の外には,6年生。6年生なのに,どうしてこんな早い時間から給食の用意をするのかしら? 給食の配膳が下手くそなのかしら・・・と失礼な想像をしてしまいましたが,「1年生のお手伝いです」と教えてもらいました。本当に失礼なことを考え,申し訳ありませんでした。とてもいいことです。年長者が年少者を助けるという積み重ねが,子どもたちに大切な経験となります。
 助けてもらうという感謝の気持ちや,弱者を思いやる気持ちは,こんな日常的なことを繰り返すことで育っていくのですね。

 ちなみに,今日はカレーでした。おかず係の1年生の男の子が,「校長先生,今日は,カレーやで。」と教えてくれました。給食室ホールに近づいただけで,カレーのにおいがしたそうです。1年生の臭覚,恐るべし。