『やさしい町 元町!』
- 公開日
- 2010/06/17
- 更新日
- 2010/06/17
学校のようす
4年生は総合的な学習の時間に「やさしい町 元町」というテーマで学習を進
めています。普段の生活の中でいろいろな人の「やさしさ」を感じる機会はあるものの,どんな「やさしさ」なのかを考えたり,誰に対する「やさしさ」なのかを意識したりすることは少ないので,誰に対する「やさしさ」なのかという視点で考えるように学習しています。
そこで,先日,京都府視覚障がい者理事でご自身も視覚障がい者の松永信也様に学校にお越しいただき,今までわたくしたちが気づかなかった「やさしさ」について,たくさんのお話をお聞きしました。
そして,今日は,元町校区が視覚障がいのある方にとって「やさしい町」なのかどうかを確かめました。そこで,まず,校区に出かける前に,アイマスクをして校内で歩く体験をしてから,実際に校区に出て歩いてみました。今まで気づかなかった新しい発見がたくさんありました。校区内の北山通りの歩道には,点字ブロックが整備されており,視覚障がいのある方にとって歩きやすい環境でした。しかしながらその一方で,信号がなく一方通行の道が多いなど,お年寄りや子どもたちにとっても「やさしくない」と感じる場所もたくさんありました。
元町校区の中には「やさしい場所」や「やさしくない場所」があることに気づきました。今日のこの気づきをもとに,次は,自分たちにできることは何かを追究していきたいと思っています。