学校日記

かも川に,生きものをさがしに行ったよ

公開日
2011/07/12
更新日
2011/07/12

2年生の部屋

みんなの狙いはザリガニでした。
事前に家の人から聞いてきた,ザリガニがいるポイントへみんなで行きました。

コンクリートの堤防を降りて見つけたものは・・・ザリガニのはさみでした。
「なんではさみだけなん。」
「だっぴしたんとちゃう。」
「ぜったいいるはずや。」
つくってきたさおを水に沈めても,あみを水の中を泳がせても,生きているザリガニの気配を感じません。
でもザリガニを探し続ける子ども,たくさんいるアメンボをとる子ども,小さな魚をすくおうとする子どもなど,それぞれが一生懸命活動していました。
「これ(スルメ)しかけといて,あとでまたこよ。」

ポイントを変え,ザリガ二探し再開です。
ちょっと水の中に足をつけながらさがしました。
「こんなんいた。」
黒くて,おしりのとんがった虫。
黄緑色と黄土色を混ぜた色のミミズ状の虫。
透明のエビ。
中身の入っている,生きたタニシ。
いろんな大きさのアメンボ。

残念ながらザリガニは教室に連れて帰ってくることは出来ませんでした。
でも子どもたちは,連れて帰ってきたアメンボやタニシ,バッタはどんなところにすむのか,どんなものをたべるのかと一生懸命考え,調べていました。
自分が連れて帰ってきたいのちを大切に扱ってほしいです。


虫探しの活動以外にすてきな行動がありました。
川岸からコンクリートの堤防を上がるときに,
「このにもつもってあげるし,先上がったら。」
(履き物がぬげて下に落としてしまった友だちに)
「ちゃんともっていくし,上がったらいいよ。」
と,やさしい声かけとそれに伴う行動が見られました。
またまた,2年生にジーンとした1日でした。