学校日記

子ども先生

公開日
2011/07/01
更新日
2011/07/01

保健の部屋

熱中症とは,熱に中る(あたる)という意味で,暑熱環境によって生じる障害の総称です。
正しい知識があれば,予防することができます。

そこで,6月下旬の身体計測時に,簡単な「熱中症クイズ」を実施しました。
クイズは5問。昨年同様の内容です。
ひとつちがうのは,
子どもから先生役を募集し「子ども先生」にお手伝いしてもらったことです。
低学年では足台の上に立ち,本当に先生気分♪
「では,○○先生よろしくお願いします。」と声かけすると,
子ども先生とクラスの子どもたちはニコニコ。
子ども先生が「第1問!」と言えば,「じゃじゃん♪」と効果音担当の子どもたち。
楽しみながらテンポよく進み,いつもよりノリノリでした。
結果,5問ともクイズの正解率が高く,子どもたちは満足気な様子。

今回は,ここからが大切なところ!

なぜそう思うかをふりかえり,
昨年より詳しく医学的な判断根拠を加えていきました。
すると,子どもたちから,実体験した熱中症予防の話題がいくつかあがりました。
中でも5年生では,
昨年9月みさきの家宿泊時に飲んだ「塩入お茶」や「スポーツドリンク」を思い出し,『症状と応急処置』の説明から,ひとつひとつ意味があることに気づき,「へ〜〜っ!」と納得する場面もみられました。…すばらしい。

学んだことを理解し自分のことばで人に伝えると,記憶に残りやすいようです。
そして,実体験を通して学んだことは,さらに記憶に残るようです。

今回は「熱中症」について楽しく学び,子ども自らが実体験をふりかえることで,さらに予防行動につながる一歩になってほしいと思っています。