学校日記

ほんまもんに 出会う  体中で受け止める

公開日
2020/02/03
更新日
2020/02/03

校長室より

軽快なリズムに合わせて身体を揺らす子どもたち。
知っている曲に合わせて,その場で踊りだす子どもたち。
音楽に合わせて自然と歌いだす子どもたち。

 これは,11月18日に本校の体育館で行われたザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団による音楽鑑賞での子どもたちの様子です。総勢80名の方々で演奏される本物の音楽を鑑賞しました。楽器を演奏されている様子を間近に見て,本物の音色を聴き,演奏会の様子を味わい,体育館の床の振動を感じ,手拍子をする。素晴らしい演奏や歌曲を身体中で子どもたちは受け止めていました。
 また,鑑賞するだけでなく,管弦楽団の生演奏で元町小学校の校歌や「ビリーブ」を子どもたちが歌い,一緒に楽しむ機会もいただきました。子どもと管弦楽団合わせて200名での演奏でした。子どもも管弦楽団の方々も笑顔がいっぱいでした。
 このような体験だけでなく,学習でも子どもは五感を使って身体中で学びをしています。例えば,友だちや先生の話を聴く,意見を発言する,板書やノートそして周りの様子を見る,実験や観察などをして手に触れてみる,その学びの場から気づきや知識を嗅ぎあてるなどです。特に低学年は,植物を観察していると触りたくなるし,いろいろなものの匂いをかぎたくなる,思ったことをすぐに口に出していってしまうということがあります。でもそれは,子どもたちが学んでいるところなのです。
 特に,1.2年で学習する生活科や,3年生以上で学習する総合的な学習は,ほんまもんの「ひと・こと・もの」に触れて身体中で受け止め学習をすることが多い教科です。これからも,地域の方々や様々な機関にご協力いただきながら,生活科や総合的な学習をはじめすべての教科で身体を中で受け止められる学習を大切にしたいと思っています。皆様,どうぞよろしくお願いいたします。