京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/03/31
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平成29年(2017年)3月24日(金)京都市立開智幼稚園は閉園式を挙行。129年の歴史に幕を降ろしました。 だいすき開智幼稚園。ありがとう開智幼稚園。さようなら開智幼稚園。(記事の更新はありませんが,左のメニュー「過去の記事」から懐かしいページをご覧になれます。)

ジャガイモ掘り

6月15日(月)

 今日,ばら組(4歳児)とゆり組(5歳児)の子どもたちは,教育大の環境実践センターへジャガイモ掘りに出かけました。雨の心配もなく,少し暑い中でしたが,お家の人にお土産を持って帰る気持ちで一生懸命に自分の手で掘りました。初めは土に触るのに抵抗があった子どもも,どんどん土の中から出てくるジャガイモに大喜び。汚れることも気にしなくなりました。計るときには,ジャガイモが袋にいっぱいでした。
 午後からは,田んぼでオタマジャクシ取りをしました。今年は小さなかわいいオタマジャクシがたくさんいて,4歳児の子どもたちもカップで上手にすくっていました。

 さぁ,今夜は自分で掘ったジャガイモを使ってどんなお料理をしてもらうのかな?
楽しみですね。
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6月12日(金)豆ご飯おいしくいただきました!

 今日は,おいしい豆ご飯を遊戯室でいただきました。自分のおにぎりを「あちち」と言いながら自分で握って食べました。普段は豆が苦手な子ども達も食が進んでいましたよ。ゆり組がつくって,みんなで食べた豆ご飯は特別なおいしさでした!
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豆ごはんパーティ

6月12日(金)

 今日は,さやから取り出したエンドウ豆を使って豆ごはんをつくりました。ゆり組(5歳児)になって初めての経験なので,みんな大はりきりでした。
 まず,当番グループの友達と交替しながら米洗いです。大切な一粒一粒をこぼさないように丁寧に洗うことができました。分担して洗った米を合わせ,水を入れ,育てたエンドウ豆を大切に一人ずつ入れて,少し塩と昆布を入れ,完了。「おいしい豆ごはんができますように。」とみんなでおまじないもかけました。
 炊き上がり,ふたを開けた時には「うわ〜!」「早く食べたい!」と歓声があがりました。みんなで協力してつくった豆ごはん,うまく出来上がりよかったですね。


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「まだまだいける〜!」

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 しばらく砂山で遊んだ後,ゆり組(年長児)が率先して砂場に砂を運びました。二輪車に砂を積んで運んだり,三輪車の後ろにバケツを積んで運んだり,何度も往復してくれるゆり組でした。そんな姿を見て,たんぽぽ組(年少児)が「私もする〜」と言って真似ようとする姿に,ゆり組の子が「私が手伝ってあげる。」と言って一緒に二輪車を運ぶ姿も見られました。また,三輪車の後ろに大きなバケツを積んで運んでいた子は,三輪車からバケツを降ろす時に友達や先生と一緒にバケツを持って砂場に運んでいました。子ども同士のやり取りで見られた素敵な姿でした。何度も何度も往復している子ども達に「何回もありがとうね。大丈夫?しんどくない?」と聞くと,「全然へっちゃら!」「まだまだいけるで!」と言って運ぶ子ども達でした。みんなで運んでくれた砂なので,砂場遊びが一層楽しくなるね!!もうすぐ始まるプール遊びも楽しみです。

大きな大きな砂の山!!

 昨日の夕方に,6月末から始まるプール遊びにあたって整地をするための砂が届きました。今日の朝,子ども達が登園してくると大きな砂山が園庭にある事にビックリ!!朝の支度を終えた子から砂山に来て,登ったり,走って下りたり,山から山へジャンプしたりして遊んでいました。最初は靴を履いて遊んでいた子も,足が埋まったり靴の中に砂が入ってきたりするのに気付いて,いつの間にかみんな裸足になって遊んでいました。ふかふかの砂の感触や,冷たさ,気持ちよさを感じながら遊ぶ姿が見られました。スコップで砂をすくって遊ぶ子,自分の足や友達の足を埋めて遊ぶ子,深い穴を掘って隣の友達の穴と繋げてトンネルをつくる子など,色んな遊びを見付けて楽しんでいました。
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糸がいっぱい!

 昨日は,劇団みのむしさんの糸操り人形劇をうさぎ組(未就園児)の子どもたちも一緒に鑑賞しました。最初にピノキオが出てくると,「わぁ〜かわいい。」と歓声が上がりました。次第に頼もしい動きをするピノキオに子どもたちはくぎ付けになっていきました。“ジャックと豆の木”のお話が始まると,ジャックと動物達やお母さんとの面白いやり取りに笑い声も聞こえました。大男の強そうな大きな手が出てきたり,豆の木が伸びたりする場面では,大人も思わず「おぉ〜っ」と声をあげるほどでした。本当に生きているかのような細かな動きをする人形に大人も子どもも引き込まれ,とても楽しく観ることが事が出来ました。
 劇団みのむしさん,いつも素敵な人形劇をありがとうございます。
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6月9日(火)ばら組の田植え

昨日のゆり組(5歳児)に引き続き,今日はばら組(4歳児)が田植えを行いました。
ばら組の子ども達にも,種もみの正体を話していなかったので,今日クイズに出して聞いてみました。以前からばら組の中で有力候補だった1まめ,ゆり組の子ども達の中で有力視されていた2もやし,そしてなんとなくそうかなと思っていた3お米です。
 それぞれ手が挙がりましたが,多かったのは1と3でした。「正解は3お米です」と発表すると,「やっぱり〜」「早く食べたい!」と感想を話していました。
 まずは,田んぼの泥んこの感触を十分味わいました。きめの細かい泥んこは砂場の泥んことは違い,気持ちがよくて,「わあ〜」と思わず笑顔になっていました。泥んこの中で手をつないだり,ひじまでつかったりして楽しみました。
 そして,いよいよ田植えです。種もみをそっともち,丁寧に植えていくことができてました。秋になっておいしいおにぎりがみんなで食べられるのが今から楽しみです。
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6月8日(月)田植えをしました。

 今日は,以前水に撒いた種もみが芽を出し,すくすくと伸びてきたので,ゆり組(5歳児)が田植えをしました。実は子ども達には、「これは何が育つかな」と投げかけて生長を見守っていました。今日改めて「みんな何だと思う?」と尋ねると,「もやし!」と自信をもって答える子どもが多かったです。確かに苗は最初白っぽくて少しずつ緑の部分が伸びてきていたので,そう思うのも納得です。子ども達にお米だと伝え,田植えをしました。
 田んぼの土をいただいたので,砂場の土とは違う感触を味わいたいと思い,最初に泥んこになって遊びました。しっかり感触を味わったあと,いよいよ田植えです。そっとやさしく,稲の苗をもって丁寧に植えることができました。ポップコーンも植えました。お米育ては初めての試みですが,無事に育っていくよう,みんなでお世話をしていきたいです。
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梅ジュースづくり

6月5日(金)

 今日は,幼稚園で収穫した梅を使って,梅ジュースをつくりました。子どもたちはきれいに拭いた梅の軸を爪楊枝で取り,一つずつ丁寧にビンに入れ,次にグラニュー糖も入れました。「すぐに飲めるの?」「まだまだ。」「どうやってジュースになるのかな?」と話していました。ジュースになる様子を楽しみ,祗園祭の頃にみんなで乾杯したいと思います。
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6月4日(木)しっぽ取り楽しいよ!

 今日は,日差しは強かったのですが風が吹いていたので気持ちのいい一日でした。ばら組(4歳児)はグラウンドに行き、しっぽ取りをしました。
 しっぽ取りが好きで毎回楽しんでしている子ども達です。青・黄チームに分かれて「スタート!ピー!」と笛が鳴ると一斉に走り出します。そのときの嬉しそうな表情がとても素敵で,一生懸命走り続けしっぽを取っています。思い切り走る気持ちよさを体中で味わっていますよ。
 終わったらしっぽを数えて勝敗が決まります。悔しい思いも次こそはという力になります。子ども達と振り返りの時間ももっています。「がんばって走ったからしっぽ取れた」「いっぱいお野菜食べて早く走れるようになった」「転んだときにしっぽ取られて嫌やった」など…「転んだときはどうしたらいいかな」と投げかけると,「立ち上がって走り出した時にとるのはどう?」と子どもから提案があり,みんなでそうすることにしました。
 遊びの中で気付いたことを出し合って、子ども達が考えてルール作りも進めていきたいです。思い切り走った今日はとても気持ちがよかったね。
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学校行事
9/1 第2学期始業式,教育実習(〜24日)
9/3 8月生まれ誕生会
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