京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/03/31
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平成29年(2017年)3月24日(金)京都市立開智幼稚園は閉園式を挙行。129年の歴史に幕を降ろしました。 だいすき開智幼稚園。ありがとう開智幼稚園。さようなら開智幼稚園。(記事の更新はありませんが,左のメニュー「過去の記事」から懐かしいページをご覧になれます。)

ネギの収穫???

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5月29日(木)

 ゆり組(5歳児)の子どもたちは,年中組の時に植えたネギ???の収穫をしました。
苗を植えたときには,「大きくなったらネギになる!」と話していましたが,毎日様子をみながら「これ,タマネギや!」「ネギの匂いがするなぁ。」と,実はタマネギだったということに気づき始めていました。実際に友達と抜いてみると,なんとタマネギが出てきて大喜び。「取ったぞ〜!!」「すごいネギとおんなじ匂いや!」
 全部で18個できました。陰干しをしててカレーパーティで使いたいと思います。

6月の未就園うさぎ組の予定

6月のうさぎ組の予定表です。
新しい友達もどんどん増えて,にぎやかになってきました。
街中ですが,開智幼稚園の庭にはダンゴ虫やチョウ,テントウムシも遊びに来ます。ハート池には,メダカやドジョウも住んでいます。ぜひ,見に来てください。砂場で泥んこになって遊ぶこともできますよ。
ぜひ,一度遊びに来てくださいね。
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研究保育 〜帽子とり〜

5月27日(火)

 今日は,園内の研究保育でした。ゆり組(5歳児)の帽子とりの遊びの姿をもとに,教師の指導,援助のあり方,環境構成などについて教員で研修しました。
 子どもたちは年中の頃より,しっぽ取りの遊びをしていたので,帽子とりの遊びにも積極的です。帽子をすぐにとられてしまったり,なかなか自分の力で帽子を取ることができなかったり,勝敗で負けて悔しい思いをするなど,葛藤が大きい面もありますが,自分の気持ちを切り替えながら,あきらめずに一生懸命にしようとする気持ちを育てたいと願い,この遊びを取り入れています。どうしたら「帽子をとれるか?」「どうすればとられないか?」など,子どもたちや担任と話し合いながら遊びを進めていきました。帽子をとれた子どもは「後ろからねらった。」「誰かの帽子をねらってる間に取った。」「前から勇気を出して取った。」など,自分のことを振り返って話をしました。帽子を取れなかった子どもも友達の話を真剣な表情で聞き,『次,自分はどうしたらいいか』と,考えているようでした。遊びを通して,自分の力を出す,友達と力を合わせる,ルールを理解する,自分の思いを言葉で伝える,また,友達や先生の話を親しみをもって聞くなど,いろいろな育ちがみられました。毎日遊んでいると,昨日よりも今日,心も体も大きくなった自分に子どもたち自らが気づき,意欲へとつながっているようです。
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アゲハチョウになったよ

5月26日(月)

 今朝,早く登園してきたAちゃんとBちゃんが「先生,さなぎがチョウになってるよ!」と息を弾ませながら言いに来てくれました。「まだ,羽がぬれてるから乾かしてるねん。」とBちゃん。虫のことはよく知っています。次々と登園してくる子どもたちに「チョウになってるよ。」と知らせると,みんな大急ぎで保育室まで行きました。昨年からアオムシを育てていた経験から,年長になるとより興味が増すのだと思いました。見てみると,チョウはBちゃんが言った通り,羽を乾かしている状態で,まだ飛びそうにありませんでした。「そっとしておこうね。」と様子を見ることにしました。
 ところが,昼過ぎ,みんなが昼食を取っている間に「あ,飛んで行った。」と元気だったチョウは飛んで行ってしまいました。みんなが飛んでいくところを見れず,残念でした。もう一頭のチョウは少し弱っていましたが,「みかんの木に置いてあげよう。」とみんなで帰るときに葉っぱの上にのせました。無事に飛んでいくといいですね。
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エンドウマメの収穫 (ゆり組 5歳児)

5月23日(金)

 ゆり組の子どもたちは,年中組のときに蒔いたエンドウマメの収穫をしました。自分の背よりも高くなったツルからエンドウマメを丁寧に手で収穫しました。「ほらこんなにたくさん。」と、両手いっぱい取っても、まだまだ終わりません。つるや葉をかき分けかき分け探して「もうないんとちがう?」と子どもたちが言い始めたころに、根から全部のエンドウマメ引き抜いて見てみると、「まだあるよ」と後から後から出てきました。カゴいっぱいに収穫したマメを見ながら、「何個あるんかな」と子どもたち。机に並べることができた分だけを声を合わせて数えてみると、なんと205個!!それでもまだまだカゴの中にはマメがあふれています。いったいぜんぶでいくつ収穫できたのでしょうか?今度、豆ごはんにしていただくのが今から楽しみですね。

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忍者参上!

5月22日(金)

 ゆり組(5歳児)は,年中組のときに忍者から『忍者なわとび』をもらっていました。忍者からもらったなわとびなので,毎日挑戦し,今ではほとんどの子どもが跳ぶことができます。ゆり組に進級し,4月から来た新しい友達には忍者なわとびがないことを気にして,「忍者さん,Aちゃんにもなわとび持ってきてくれないかな?」と気にかけていました。「忍者さん,忙しいのかな?」と,半ばあきらめかけていたのですが・・・。
 今日,お弁当を食べているときに学校歴史博物館の築山付近に忍者の姿を発見したのです。「忍者さーん!なわとび持ってきてくれたの〜?」「どうやったら忍者になれるの〜?」と懸命に手を振る子どもたち。忍者は子どもたちに合図をして,何かを置いて走り去っていきました。お弁当を食べ終わった後,見に行くと,なんとずっとお願いしていた忍者なわとびが鉤縄につけて置いてあったのです。忍者の忍びの道具があったのもびっくり!「忍者さん,これがなかったら大変なんとちがう?」「Aちゃん,よかったね。」「これでみんななわとびもらえたね。」と,子どもたちの温かい言葉が聞けました。忍者さん,鉤縄は幼稚園で預かっています。また,取りにきてくださいね。
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土粘土遊び(たんぽぽ組 3歳児)

今日は、土粘土遊びをしました。初めは丸めたり、細長くしたり、ちぎってみたり・・・と、指先だけで小さく触っていた子ども達も、時間の経過とともに手だけでなく足で踏んだりしながら、全身を使っていろいろな感触を楽しんでいきました。「雪だるまができた!」「お化けだよ!」「リニアモーターカー走ってきたよ!」と次から次へと形が変化することを先生に伝えたくて部屋の中はとてもにぎやかでした。
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積木遊び(ばら組)

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今日は、雨上がりで園庭よりお部屋で遊んでいる子どもたちも多く見られました。そんな中でばら組の子どもたちは、積木を使って楽しみました。初めはそれぞれが駅や線路をつくっていましたが、積木の数がだんだんと少なくなってきて、考えた結果「合体しよう!」という声があがり、駅と線路がくっついて、立体駐車場ができて・・・なんと最後には素敵な街が出来上がりました。かぎられた積木をどんなふうに使ったらみんなで楽しめるのか、子どもたちなりに考えることができた時間でした。

〜 植物園 たんけんたい 〜

 ゆり組(5歳児)は,まず最初にばら園で「きれいやなぁ。」「この色が好き。」と言いながら,ばらの花を見た後,二人に一枚ずつ植物園の地図を見ながら探検に出かけました。地図を持つのがうれしいらしく,「今,どこかな?」「あ,わかった!ここや!」と友達と話しながら,あじさい園,はなしょうぶ園,水琴窟,はす池を通って水車小屋を目指して歩きました。「ゆり組になったから,地図がもらえるんやな。」と,わからないなりにも地図を解読しようとする姿が一生懸命でその真剣さがかわいらしかったです。緑豊かな植物園の中を長い距離をしっかりと歩き,みんなとなら,どこへでも行けそうな気がしました。
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園外保育 〜植物園〜

5月20日(火)
 
 今日は,ゆり組(年長)とばら組(年中)で植物園に行きました。心配していた天気も大丈夫,気持ちいい気候でした。地下鉄に乗って行くので,ワクワクしながらゆり組ばら組のペアで幼稚園を出発しました。地下鉄の階段も頑張って降りて,電車の中では「植物園行ったことあるで」「どんな所かな?」と楽しみに話している子どももいました。 
 植物園に着くと,大きな噴水が目にとまりました。水が出たり止まったりするのを楽しんで見ました。芝生まで行き,約束を聞いた後,ゆり組とばら組は別行動で植物園を散策しました。

 ばら組は,自分たちの学級と同じ名前の“ばら園”に行きました。「赤と黄色が混じってる。」「このばら大きい!」とばらの色や形を見たり,茎のトゲを見て迷路のようになった道を楽しんで歩きました。ばら園をぬけて,あじさいやはなしょうぶの池で細くてくねくねした橋の上を渡りました。カエルの太い鳴き声が聞こえて,みんなで「葉っぱの下かな?」「橋の下にいるん違う?」と言って探しましたが,残念ながらカエルの姿はみつけられませんでした。しばらく探検をしてから広場に戻ってお弁当とおやつをみんなで食べました。お弁当を食べてからも芝生でおにごっこをしたり,林の落ち葉で走り回って遊びました。まだまだ遊びたい様子でしたが「また来たいね。」と言って帰りました。 ばら組は初めて遠出の遠足でしたが,ゆり組のお兄さんお姉さんに手を繋いでもらって,最後まで頑張って歩きました。また,6月にも遠足があるので楽しみにしてくださいね。
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京都市立開智(かいち)幼稚園 KIGA・KAICHI
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