京都市立学校・幼稚園
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【サッカー部】合宿を行いました!

 サッカー部は8月1日〜3日に、石川県能登町にて合宿を行いました。
 天然芝のフルピッチという環境、京都よりも過ごしやすい気候の中で、サッカーのことに集中できる3日間でした。止めて蹴るという基礎的な技術の向上から、ボールポゼッションや守備戦術まで、幅広いトレーニングを行いました。夜は、ミーティングを通じて、モチベーションの維持方法や、チームで同じサッカーを描けるように、議論を尽くしました。3日間、チームで生活を共にすることで、学年の垣根を越えた関係が築けたように思います。
 8月7日(日)にはリーグ戦の大一番の試合が行われますので、そこで合宿の成果が発揮できるように頑張りたいと思います。

【高円宮杯U−18京都大会のここまでの結果】
 (8月4日現在5勝1敗勝ち点15首位)
  西京2−1大谷C
  西京0−2朱雀
  西京3−0亀岡
  西京3−0洛西B
  西京2ー1堀川
  西京2−1京都先端D

今後とも応援よろしくお願いいたします。

〔写真〕上:合宿中の練習の様子
    中:ミーティングの様子
    下:集合写真
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【競技かるた部】「かるたの甲子園」に出場しました!

 「かるたの甲子園」として有名な、小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権大会の団体戦が、7月23日(土)に滋賀県の近江神宮他周辺会場で行われ、本校競技かるた部も京都府代表として出場いたしました。
 大会は各都道府県代表によるトーナメント戦で行われます。本校は1回戦で愛知県代表の旭丘高校と対戦し、惜しくも2−3で敗れ、初戦敗退となりました。全国の舞台という緊張もあり、十分に自分たちの実力を出し切れないまま終わってしまい、非常に悔しさの残る結果となりました。どのような場でも確実に力を発揮できる選手・チームを目指して、かるた部一同これからも練習を重ねたいと思います!
 翌24日(日)には同大会の個人戦が行われました。こちらも全国から2000人以上の高校生が集まり、参加者を競技かるた経験の度合いによっていくつかの級・クラスに分けて実施し、級・クラスごとに優勝者・入賞者を決定します。本校からは3名の生徒が入賞することができました。
 なお、今回の出場に際しましては同窓会の皆様をはじめ、多くのご支援を賜りました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。また強化練習等並々ならぬご支援を賜りました皆様、温かい激励を多数お寄せくださいました保護者や卒業生の皆様にも厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

(団体戦出場者)
主将 小林 千華 (3年)
副将 松本 怜実 (3年)
三将 吉村 柚風 (2年)
四将 和泉谷 優海(2年)
五将 山本 祐実 (3年)
六将 赤澤 慶悟 (3年)
七将 坂口 竜太郎(3年)
八将 石川 大稀 (2年)
(個人戦入賞者)
B4級4位 松本 怜実 (3年)
C4級4位 山本 祐実 (3年)
E1級3位 渡邊 奏音 (2年)

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【水泳部】京都府高等学校選手権水泳競技大会(6月25日、26日)の結果報告

 6月25日(土)、26日(日)令和4年度 第90回京都府⾼等学校選⼿権⽔泳競技⼤会 兼 近畿⾼等学校選⼿権⽔泳競技⼤会京都府予選会が京都アクアリーナで行われました。

 この大会は近畿大会、インターハイへと続く重要な大会となります。
 生徒たちは近畿大会への出場権を獲得する為に、また各自のベストタイムを更新する為に懸命な泳ぎを見せてくれました.
まだ声を出しての応援はできませんが、保護者の観覧も再開され、いつも以上に熱い心のこもった拍手での応援は選手たちの励みになったと思います.
 もちろん、競技をする以上は結果を求めて行きます。しかし大切にして欲しいのは、この部活動を通して何を学び、何を身に付けたのかであり、引退後にこそ、その真価が問われます。間違いなくチームとしても個人としても大きく成長したと思います.
この2日間を通して流した悔しい涙や嬉しい涙、たくさん思いの詰まった最高の思い出作りができたのではないでしょうか。
 見事に近畿大会へ出場を決めた選手たちは、7月22日(金)から始まる和歌山県での近畿大会で、8月に高知県で行われるインターハイ出場を目指して頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします.

 競技の結果は以下の通りです。
■競技結果:近畿大会出場権獲得種目(敬称略)
[女子]
200m自由形 第2位  梅澤 眞峯(1年) 
400m自由形 第2位  梅澤 眞峯(1年) 
800mリレー 第8位  梅澤 眞峯(1年)、米谷 友里(2年)、藤井 咲桜(1年)、片岡 莉奈(3年)

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【陸上競技部】近畿インターハイ,頑張りました!

 6月16日〜19日に奈良県鴻ノ池陸上競技場にて第75回近畿高等学校陸上競技対校選手権大会(近畿インターハイ)が開催されました。この大会は各府県大会で6位入賞(一部種目は4位入賞)した選手のみが出場でき、今大会で各種目6位入賞(一部種目のみ4位入賞)すると8月に開催される全国インターハイへの切符を手にできます。日本一ハイレベルとも言われる近畿インターハイ、西京高校からは今年は22名の選手が参戦しました。
 4日間の熱い戦いが繰り広げられ、結果は、5種目3名の選手が全国インターハイへの出場を決めることができました。いよいよ次は全国インターハイです。3名とも自己ベストを更新しさらなる活躍を期待しています!その裏で惜しくも全国出場を逃した選手もいます。全国出場できなかった3年生はここで引退です。コロナ禍で思うように練習が積めない日もありましたがここまで本当によく頑張ったと思います!
 全国インターハイは8月3日からの5日間徳島県で開催されます。「どうせやるなら日本一」の心を胸に、頑張ります。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

〔写真〕上 :集合写真
    下左:児島 柚月(3年生)100m 200m 400m 三冠達成
       (今大会最優秀選手に選ばれました。)
    下中:藤野 一寿(3年生)棒高跳 第3位
    下右:白窪 愛来(2年生)5000m競歩 第4位
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【競技かるた部】「かるたの甲子園」に出場します!

 「かるたの甲子園」として有名な,小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権大会団体戦の京都府予選が,6月5日(日)・12日(日)の2日間にわたって洛南高校(5日)および大谷高校(12日)にて行われ,本校競技かるた部も出場いたしました。
 京都府予選では5日に予選リーグを行い,上位の4校で12日の決勝リーグを戦います。感染症拡大防止の観点から1校に縮小していました京都府代表枠が今年度は再び2校となりましたので,決勝リーグの上位2校が全国大会に出場となります。
 全国大会出場経験のある3チームが揃った予選リーグを勝ち上がった本校は,決勝リーグでも第1試合に完勝し,第2試合の強豪・大谷高校戦に臨みました。両校の実力は伯仲,手に汗握る戦いとなりましたが,惜しくも敗れてしまいました。しかも最終第3試合は昨年度優勝校の洛南高校との対戦です。全国大会に向けて黄色信号が灯る状況となりました。
 しかし選手たちはここでしっかりと気持ちを切り替え,第3試合に臨みます。お互い一歩も譲らない緊迫した展開が続き,残り5枚となった時点で5組中3組の対戦が終わり〔西京1−2洛南〕と,本校としてはもう一つも落とせない状況となりましたが,ここで主将小林,三将吉村が粘ります。二人ともしっかり勝ちきり,本校の勝利です!
 この結果,4校の決勝リーグでなんと3校が2勝1敗の同点という状況になりました。大会規定に則り,各校3試合の勝ち本数合計,さらには主将成績・副将成績まで比較した結果,大谷高校が優勝,本校は昨年度に引き続いての準優勝となり,本校の4年ぶり3度目の高校選手権出場が決定しました!
 競技の進行・審判に御協力くださいました京都小倉かるた会の皆様,ならびに会場を御提供くださいました洛南高校・大谷高校の皆様には厚く御礼を申し上げます。また温かい激励の言葉をくださった卒業生ならびに保護者の皆様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。7月の本選では,過去3年悔しい思いをされた先輩方の思い,また互いに切磋琢磨してきた他校の仲間たちの思いも胸に,正々堂々と挑戦してまいりますので応援よろしくお願いいたします!

(試合結果)
予選リーグ第1試合 西京 5−0 龍谷大平安
予選リーグ第2試合 西京 4−1 北稜
決勝リーグ第1試合 西京 5−0 洛北
決勝リーグ第2試合 西京 2−3 大谷
決勝リーグ第3試合 西京 3−2 洛南
(出場選手)
主将 小林 千華 (3年)
副将 松本 怜実 (3年)
三将 吉村 柚風 (2年)
四将 和泉谷 優海(2年)
五将 山本 祐実 (3年)
六将 赤澤 慶悟 (3年)
七将 坂口 竜太郎(3年)
八将 石川 大稀 (2年)

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【放送部】放送コンテスト アナウンス部門 全国大会出場します!

 6月4・5日,京都ノートルダム女子大学において,第61回京都府高等学校放送コンテスト 兼 第69回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会が開催されました。この大会のアナウンス部門で3年生の板垣明音さんが第4位入賞,2年生の遠山朱雁さんが第5位に入賞し,2人とも7月に開催される全国大会への出場が決定いたしました。
 板垣さんは伝統行事である「五山の送り火」の保存会の方々の活動を紹介し,また,遠山さんは能楽師の方の活動を紹介した原稿で挑戦しました。予選を通過し,ベスト12人となった決勝審査では,過度に緊張することもなく,堂々たるアナウンスを披露しました。新型コロナ対策のため今年度の全国大会準々決勝は録音音源による審査となりましたが,その審査を通過して東京の会場審査となる準決勝進出をめざして頑張る決意を固めていました。
 全国大会に向け,今後ともご支援の程,よろしくお願いいたします。
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【陸上競技部】京都インターハイ,頑張りました!

 6月3日〜5日に京都インターハイが開催されました。この大会で各種目6位入賞(一部の種目のみ4位入賞)すると,次の近畿インターハイに出場できます。3日間天候にも恵まれ,暑い中での大会となりました。
 大会の結果,近畿インターハイへの出場は16種目で決めることができました!またそのうち7種目で優勝です。3年生の児島柚月さんは,100m,200m,400mで35年ぶりとなる3種目制覇を達成し見事最優秀選手に選ばれました。次の近畿インターハイでの活躍も楽しみです。3日間熱い戦いを終え,学校対校の結果は女子が総合優勝,男子が総合第4位でした。コロナ禍で思うように練習もできなかった日々が続きましたが,このような結果で終われたのも選手一人ひとりの努力の結果です。
 次は6月16日〜19日に奈良県で開催される近畿インターハイです。全国一ハイレベルな地区と言われている近畿地区ですが,一人でも多くの選手が全国インターハイへの切符を手にできるよう頑張ります。

〔写真〕上:最優秀選手に選ばれた児島柚月さん
    下:集合写真
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【競技かるた部】全国高等学校総合文化祭に出場します!

第46回全国高等学校総合文化祭東京大会の小倉百人一首かるた部門に出場します京都府選抜チームの選手選考会が5月7日・8日の2日間にわたって行われ,本校の松本怜実さん(3年)が見事代表選手の一員として選出されました。松本さんは昨秋の近畿高等学校総合文化祭にも出場しており,今回が2度目の京都府代表となります。大会は7月31日から8月2日まで東京都の墨田区総合体育館にて行われます。松本さんの健闘を,そして京都府チームの躍進を期待しています。
また競技かるた部は,次はチーム「西京高校」としての全国大会出場を目指して,全国高等学校選手権大会団体戦の京都府予選に挑みます。予選会は6月5日と12日に行われます。部員一同全力を尽くしますので,なお一層の応援をよろしくお願いいたします!

(写真は昨秋の近畿高等学校総合文化祭出場時の様子)
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【陸上競技部】京都府高校総体

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 5月21日〜22日に京都たけびしスタジアムで京都府高校総体が開催されました。この大会は学年別の学校対校戦です。各種目,学年別での実施ということもあり,1年生も活躍をしました。2日間の熱戦の末,学校対校の結果,男子は総合第3位,女子は総合優勝でした。選手たちは本当によく頑張ったと思います。
 いよいよ次は6月3日〜5日に開催される京都IHです。チーム全体が一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いします。

【学校対校の結果】
 男子 1年生  第4位
    2年生  第6位
    3年生  第2位
    男子総合 第3位

 女子 1年生  優 勝
    2年生  第3位
    3年生  優 勝
    女子総合 優 勝

【水泳部】高校総体,頑張りました!

 5月21日(土),第75回京都府高校総体水泳競技大会が京都アクアリーナで行われました。2年間中止が続き,3年生にとっても初めての高校総体となりました。
 新入部員を迎えた今年度最初の公式戦でもあり,6月25日(土)、26日(日)に行われる京都府高等学校選手権(近畿大会予選)に向けて,自分たちの力をはかる機会としてチーム一丸となって全力でのぞみました。
 表彰台に上がれた選手,入賞は叶わなくてもベスト記録の更新を果たした選手,思うような結果が出なかった選手,結果は違えどもそれぞれが達成感を感じ,また課題も見つかった貴重な経験ができたと思います。

 まだまだ寒い屋外プールですが,今大会で学んだ事を今後につなげ,悔いのない練習をして次の大会でさらに飛躍してほしいと思います。無観客で,かつ声を出しての応援はできませんでしたが,水泳部員44名が心をひとつに熱く盛り上がった試合でした。

■競技結果(入賞のみ)
 男子200m平泳ぎ 第4位 松山 慎
 男子400mメドレーリレー 第8位
  (森 擢海,松山 慎,五十棲 佑太,千田 倖大)

 女子400m自由形 第2位 梅澤 眞峯
 女子200m自由形 第1位 梅澤 眞峯
 女子400mメドレーリレー 第7位
  (藤井 咲桜,和田 菜々穂,梅澤 眞峯,片岡 莉奈)
 女子400mフリーリレー 第7位
  (梅澤 眞峯,和田 菜々穂,藤井 咲桜,片岡 莉奈)

 女子総合成績 第7位
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20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
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