京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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附属中学3年生に対する「高校オリエンテーション」を行いました!

 7月3日(金)6限,7階大講義室にて,附属中学3年生を対象とした「高校オリエンテーション」を行いました。
 年間3回行います高校オリエンテーションの第1回目です。今回は,教育企画部長・中高一貫教育推進部長の岩佐先生から,高校の概要や高校進学に当たっての心構えについて,事前アンケートの結果も交えながら説明をいたしました。
 学校案内パンフレットを資料にしながら,「4つの力 〜受け取る力・考える力・判断する力・伝える力〜」「自己責任」「覚悟すること」「なぜ学び、何を学ぶのか」といったキーワードを軸に,本校が目指すものについて分かりやすくお話になり,中学3年生の夏を迎えた生徒たちに自覚と覚悟を促しておられました。
 本校は中高一貫教育校であり,附属中学校からの内部進学生の皆さんには高校への入学試験が課されておりません。地域の中学生が部活を引退して高校選択と受験勉強に力を注いでいるこの時期(中3後半)をいかに過ごすかは,今後に向けての大きな分岐点です。来年4月に第14期生として胸を張って入学できるよう,しっかりと準備をしておいてもらえればと思います。
 ガンバレ! 附属中学10期生!

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1年生内進生が,専門科目「エンタープライズI」で中間発表を行いました!

 7月2日(木)7限,専門科目「エンタープライズI」(以下,「EPI」と略)において,内進生は,日本政策金融公庫(以下,「日本公庫」と略)主催の「第3回高校生ビジネスプラン・グランプリ」ビジネスプランシート作成に向けてのクラス内中間発表を行いました。

 このコンテストは,日本公庫がこれまで起業支援で培った経験やノウハウを起業教育の現場で活かし,「自ら考え,行動する力」を養うことのできる起業教育を推進するとともに,次代の活力ある日本の創造や地域活性化を担う若者の育成を目指して開催されているものです。このコンテストでは各グループが仮想の起業家としてビジネスプランを立案し,それを実現するための具体的な販売計画をまとめていきます。

 会場は各HR教室で,クラスの仲間たちの前でパワーポイントを用いて各グループ3分以内の発表を行いました。本日は日本公庫京都創業支援センター所長の金子孝幸氏が御来校され,各発表を御覧下さいました。発想・内容・見せ方等,グループごとにそれぞれ見せ場があり,「なるほど」と思わせるものも多く,発表後は,ビジネスプランの内容に関して意見交流を行いました。

 今後,プランを更に練り上げて最終版ビジネスプランシートを完成させ,9月末のクラス内最終発表を経て,10月のビジネスプランシート提出の運びとなります。各グループとも活気ある熱い取り組みになることを期待しています! また,お忙しい中御来校下さり,担当教員に対して貴重なアドバイスを下さいました日本公庫金子様,誠に有り難うございました。


 なお,外進生は,この日は同時並行でEPI「アイディア企画演習」に取り組みました。「各企業からのミッション発表」と「ブレインストーミングの仕方」の動画を視聴し,その後「KJ法」を用いて意見交換を行いました。生徒たちは率直に意見を出し合い,短時間ですがブレインストーミングの方法を体感していました。今後企画案をまとめ,中間発表を経て,最終プレゼンテーションまでグループワークで練り上げていくことになります。

[写真]
 1枚目:内進生の中間発表の様子
 2枚目:外進生の取組の様子
     上段=企業からのミッション視聴
     中段=ブレインストーミングの仕方や注意点について視聴
     下段=ブレインストーミングの実習
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1年生海外フィールドワークコース概要プレゼンを行いました!

 7月2日(木)6限,7階大講義室にて,1年生に向けて,海外フィールドワーク(以下,FWと略します。)コース概要についての「教員プレゼンテーション」を行いました。
 これは,1年生自身によるコース別リサーチ発表会,先月27日の12期生による「海外FW発表会」に続く,コース選択のための大切な情報収集の場です。日頃からおなじみの担任団の先生方だけでなく,実際に昨年度のFWで付添いをした先生方が,各コースの行程や研修の様子などを生徒たちに説明しました。今回は,パワーポイント等のスライド映示資料はあえて使用せず,配付されたレジュメ(1コース当たりB5版の大きさで,昨年度の行程・概要・地図・おすすめポイントなどが載っています。)と,お話しされる先生方の話術のみで勝負するというプレゼンです。
 持ち時間5分の中で,各先生とも,宿舎やコースの概要,交流校,現地調査(FW),どのような生徒に選択をしてほしいか等を,個性豊かに語って下さいました。数ヵ月前に現地に行ったばかりの先生ならではの貴重な情報に,生徒たちは,メモを取りながら熱心に発表を聞き,FWに対する具体的なイメージを大いに膨らませることができたようでした。
 締めくくりに,「連れて行ってもらう」FWではなく「自分たちが行く」FWであり,「どこに行くか」ではなく「何をするか」を一人ひとりが当事者意識を持って決めていくことを再度確認しました。
 今回のプレゼンで,FWへの意識が一層強まったのではないでしょうか。生徒たちは,今日までの内容を踏まえて課題レポートを作成・提出し,選考の後,いよいよ各自の行き先が決定します。一人一人の生徒が主体となって13期生のFWを創り上げるべく,今後ますます活躍されることを大きく期待しています!

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附属中学生への海外フィールドワーク発表会も行いました!

 6月27日(土)午後1時から,高校1年生への海外フィールドワーク(以下,FWと略します。)発表会と並行して,本校附属中学校の生徒1〜3年生希望者に対するFW発表会を,本館7階大講義室及び5・6・7階廊下で開催しました。休日にもかかわらず約140名の生徒の皆さんが参加して下さいました。まさに,併設型中高一貫校ならではの取組と言えるのではないでしょうか。
 第1部は大講義室での全体説明です。FW委員会広報部代表が年間の準備の流れを説明し,「皆さんも高校生になったら,<小さい大人>としての自覚と責任を持って,FW活動に積極的に取り組んで下さい」と優しく語りかけていました。
 中学生の皆さんも,早ければ2年後には自分たちがおこなう取り組みとあって,興味津々で聞き入っていました。質問の手もたくさん挙がり,中学生たちの高い意識に感心しました。
 第2部はポスター発表です。時間の関係で,3回の発表を聞いてもらいました。高校2年生の生徒たちは,やがては高校に上がってくる中1〜3の後輩たちに,FWの成果や感想を丁寧に説明していました。
 中には,その後も高校生に交じってさらにポスター発表を聞いている熱心な中学生の姿も見られました。
 附属中学の先生方も多数参観に来てくださり,教え子の成長ぶりに「立派になったなあ」「成長したなあ」と感慨深くおっしゃっていました。
 この報告会で受けた刺激を糧に,附属中学生の皆さんには,今後とも「進取・敢為・独創」の精神で積極果敢にいろいろな活動に取り組まれることを願っています。

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第12期生「海外フィールドワーク発表会」を行いました!

 6月27日土曜講座の後,午後1時から3時過ぎまで,本館7階京一商西京メモリアルホール及び5・6・7階廊下において,1年生生徒全員と1・2年生の保護者の皆様ご出席のもと,「12期生海外フィールドワーク(以下,FWと略します。)発表会」を行いました。
 これは,<エンプラ魂>を2年生から1年生に引き継ぐための恒例行事で,学年全体で行いましたコース選択制海外FWの活動報告を2年生から受け,1年生の生徒がFWへの意識を高め,より充実したFW学習が実施できるように行っているものです。
 今回は,日ごろからスーパーグローバルハイスクール(SGH)の取組でお世話に与っております,京都大学国際交流推進機構長 森 純一 教授,東京経済大学コミュニケーション学部 西垣 通 教授(東京大学名誉教授),京都大学高等教育研究開発推進センター 溝上 慎一 教授 にも御臨席賜りました。

 12期生(2年生)は,この海外FWに年間を通して取り組んできました。まずは各国についてのレポート作成等の事前調査を行い,参加コース決定後はコースごとに分かれて(内進生・外進生ミックスです)それぞれの目的(“どこに行きたいか”ではなく“何をしたいか”)に応じた訪問先や日程を創り上げました。3月には実際に各地へ赴き,学校交流や現地調査などを精力的に行いました。今年度に入り,調査内容をグループごとにまとめ,それをポスターセッションの形に加工して,この発表会に臨んだ次第です。

 本日の発表会は,第1部の全体会,第2部のチームごとのポスター発表,そして1・2年生が一堂に会して御来賓から講評をいただく,という3部形式で行われました。

 第1部は1年生全体に向けての,パワーポイントを用いた報告です。
 FW委員長からは,この活動を通じて得られるものについて,また,FW委員会広報部からは,年間を通じての準備や取組の流れについて,そして各コース長からはコースごとの特色が説明されました。真摯に,丁寧に,個性や持ち味を生かしながらの発表でした。

 第2部は,3フロア・計79グループに分かれての,地声による,数人の聴衆との,双方向的な質疑応答となる,「ポスター発表形式による活動報告」です。
 休憩をはさんで,1年生たちは先輩が待ち構えている5・6・7階の廊下に移動し,事前に「要約集」を読み込んで選んでおいたポスターの前に陣取りました。今年は昨年度と異なり「コースごと」ではなく「テーマごと(経済格差,環境,食文化など)」にポスターが整理され,比較研究的に現状や課題をみることもできます。1年生たちも4月の学習合宿で一度ポスタープレゼン大会を経験していますので,しっかりとメモを取りながら聴き,質問する姿が見られました。また,2年生は練習のときよりずいぶん堂々と聴衆に向けて説明をし,質問に対するやり取りも丁寧に行っていました。お互いに5回繰り返し行われる機会を目いっぱい使って,調査結果を「伝える」・「受け取る」ことがそれぞれ出来ていたように思いました。


 最後にメモリアルホールに1年生・2年生が全員集合し,森先生から講評をいただきました。
 先生はこの半年間で今日発表のあった7つ地域すべてに行かれたそうですが,まずは「大変楽しかった」とのことで,生徒による委員会を立ち上げてしっかりと計画を立て,準備・実行している点を評価して下さいました。そして,「自ら感じることの重要性」についてもお話になった後,今後大学や社会人となってからも国際交流を行う上で4つのことをお願いしたいということで,次の4点をお話し下さいました。
 1 楽しむこと。(あっと驚くこともたくさんあると思うが,大いに楽
   しんでほしい)
 2 異なる文化や価値観を相対的に見,相互に学ぶ姿勢を大切に。
 3 言語と文化の学習はこれからも続けること。
 4 出会った友人を大切に。
そして,激励の言葉で講評を締めくくって下さいました。

 生徒の皆さんは,発表者としても,聴衆としても,生き生きとこなしていたと思います。
 2年生は,昨年度以来,本当に盛り沢山の活動に取り組んできました。この頑張りは大きな糧として,今後の人生に生きることでしょう。
 次は,13期生が「選択制海外フィールドワーク」をはじめとする様々な活動に真摯に取り組み,後輩たちにエンプラ魂を引き継ぐ番です。活躍と飛躍を期待します。

 最後になりましたが,この発表会と並行して,附属中学校の希望生徒・保護者の皆様への海外FW報告会も昨年度同様行い,さらに今年度は「スーパーグローバルハイスクール」平成27年度第1回報告会も実施しました関係から,多数の皆様方の御参加をいただくことができました。(参加者数:総計約860名[高校1・2年生約570名,附属中学生約140名,中高保護者約50名,教育関係者約60名,本校教員約50名])お忙しい中多数の皆様方の御来校を賜り,誠に有り難うございました。

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1年学年アセンブリを行いました!

 6月25日(木)7限,7階大講義室にて,1年生全員を対象に「学年アセンブリ」を行いました。

 まず前半は「進路アセンブリ」です。
 これは,7月11日(土)午後に予定されています「学部学科OB説明会」を前に,説明会で参加を希望するブース選択について考えるとともに,秋に控えています「コース選択」(文理選択)において「選択ミス」をしないため,自分自身の進路について広い角度から深く考えるための注意点を説明するために行っているものです。
 進路部長の坂根先生からは,「文系とは/理系とは」「安易に判断して将来の選択の幅を狭めないように」「資格をとる,というところで思考停止に陥って,どの角度(分野)からその仕事をするのか,を掘り下げないで後悔する例がある」等,これまでの経験を踏まえてのお話をしていただきました。

 後半は,土曜日の「海外フィールドワーク発表会」に向けて,教育企画部の佐藤先生から,参加にあたっての注意点の伝達です。
 普段の「SAIKYO学習プログラム」で実践している「予習−授業−復習」のサイクル同様,今回の発表会参加にあたっても,自分自身の海外フィールドワークへの意識づけや主体的にコミュニケーション力を高めるようにするためには,まずは予習,そして聴く姿勢と振り返りが重要であることを強調されました。
 (予習)・まずは本日配付された「要約集」をよく読んで興味関心の
      ある発表5本を選び,印をつける
     ・明日夕方から展示されるポスターを見て,発表を聴く仮の
      順番を決め,質問したいことを考える
 (当日)・メモを取りながらしっかりと聴き,情報を受け取る
     ・必ず質問する
     ・コメントを書き,評価をおこなう
     ・得た情報を整理し,管理する
 (復習)・得た情報を自分のものにし,「自分はこんなことがしたい」
      「こんなことができそう」等,自分のテーマ設定の参考に
      する
     ・今後の希望調査やコース選択の参考にする

 生徒たちは「要約集」や「テーマ一覧」を手に,来年の今頃は自分たちが下級生(14期生)にバトンを渡す立場になるということも思いながら,真剣に説明に聞き入っていました。

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前期球技大会を開催しました!

 6月24日(水),恒例の前期球技大会を開催しました。天候にも恵まれ,予定通りサッカーとバレーボールの2種目で実施することが出来ました。
 生徒たちは,この日おろしたての,カラフルで趣向を凝らした「クラスTシャツ」に身を包み,担任の先生とともに,一致団結して各競技を楽しんでいました。
 最後に行われた生徒有志と教員チームとの試合(教員チームの負けでした!)や閉会式での優勝チームの表彰も大いに盛り上がり,終日生徒たちの元気いっぱいの姿が見られました。
 生徒自治会の皆さん,本当にご苦労さまでした。生徒の皆さんも,本当にお疲れ様でした。

[結果]
 1年生の部
  バレーボール  第1位 1組 第2位 3組 第3位 2組
  サッカー    第1位 7組 第2位 1組 第3位 6組
  総合      第1位 1組 第2位 7組 第3位 6組

 2年生の部
  バレーボール  第1位 2組 第2位 5組 第3位 3組
  サッカー    第1位 3組 第2位 1組 第3位 2組
  総合      第1位 2組 第2位 1組・3組

 3年生の部
  バレーボール  第1位 1組 第2位 6組 第3位 2組
  サッカー    第1位 7組 第2位 6組 第3位 4組
  総合      第1位 6組 第2位 1組 第3位 4組

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西京生が京都大学「くすちゃんフェスタ@時計台」に出演しました!

 6月20日[土]午後,京都大学サステナブルマンス「エコ〜るど・京大2015 初夏の陣」(6月1〜30日の1箇月間実施中)の一環として,「くすちゃんフェスタ@時計台」が京都大学時計台百周年記念館にて行われ,1階大ホールでのステージ企画に,本校生が出演しました。

【高校生】
 15時15分から約90分間の「特別シンポジウム」に2年生の「2R研究プロジェクトチーム」の生徒たちが出演しました。3つのチームに分かれて取り組んでいる研究内容の中間発表を行うとともに,門川大作京都市長をはじめとするパネリストの皆さんとともに,パネルディスカッションにも参加しました。
 発表では,「教室のごみ箱の組成調査」「古紙の種類別重量抽出調査」「生徒へのアンケート調査」等の結果から分かったことや今後のごみ減量に向けての方策について,現時点での中間まとめを説明しました。出席のパネリストの皆様からは,「包材削減(食品の簡易包装・包材の再使用等)については発表されていた方向性の通りであり,これまでからメーカー側は“消費者が求めているのはそのような包装・包材ではないからできない”と言い,消費者に聞くと“そんなことはないと思っている”ということになる。消費者とメーカーそれぞれの思いをつないで,前進させていきたい」「意識アンケートで家庭と学校とでの違いを発表されていたが,どうしてなのかが分かると有難い。なぜなら,オフィスでのごみの分別や事業系で2Rを進めていく上でも参考になると思うので。」「調査に大変な手間がかかっていると思う。12月に予定されている最終報告でどのようなまとめになるのか楽しみにしていたい。」といった御意見をいただきました。生徒からは最後に「いただいたご意見を参考にしながらさらに研究を進め,京都で一番エコな学校にしたい」と今後に向けての決意を述べました。
 パネルディスカッションではその他にも「しまつのこころ条例」や「京都市ごみ半減プラン」に関連して,食べ残しをへらすための「30・10運動」(松本市・平成23年から)の紹介やそれに対する観光・飲食に携わる立場からの意見や思い等も述べられました。
 この日の経験といただいた御意見を活かして,さらに研究を進めていってほしいと思います。

【附属中学生】
 吹奏楽部の生徒たち51人が,時計台百周年記念館1階大ホールの舞台でオープニング(12時55分)とクロージング(17時すぎ)の2回にわたってそれぞれ2曲ずつ演奏を披露し,大きな拍手をいただいていました。
 附属中学校は18・19日に行われた「前期中間テスト」終了直後ということで,この日の演奏直前に会場のすぐ近くで合奏の練習をしただけという,ほぼぶっつけ本番で臨んだステージでしたが,堂々と落ち着いて演奏していました。

 中学生・高校生とも,貴重な経験が出来たと思います。共同研究も演奏も,さらに磨きをかけていって下さい。
 お疲れ様でした!


[写真]
 1枚目 附属中学校吹奏楽部
     (直前リハーサルの様子とオープニング演奏の様子)
 2枚目 高校生2R研究プロジェクトチーム中間発表の様子
 3枚目上段  パネルディスカッションの様子
    下段左 集合写真
      右 「ぬか漬けチャレンジ」を応援する様子

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本日,西京生が京都大学「くすちゃんフェスタ@時計台」に出演します!

 本日(6月20日[土]),京都大学時計台百周年記念館にて行われます「くすちゃんフェスタ@時計台」のステージ企画に,本校生が出演します。お時間がございましたら,ぜひ御覧下さい。

 【高校生】
  2年生の「2R研究プロジェクトチーム」の生徒たちが「特別シンポ
  ジウム」で取組の中間発表を行うとともに,門川大作京都市長をはじ
  めとするパネリストの方々とともにパネルディスカッションを行い
  ます。

   出演時間:15時15分から16時45分まで

 【附属中学生】
  吹奏楽部の生徒たちが特別出演して演奏を披露します。

   出演時間:オープニング演奏 12時45分から約7分
        クロージング演奏 16時55分から約7分

  場所はいずれも時計台百周年記念館1階大ホールです。

  
[写真]
 1枚目 エコ〜るど京大2015・「くすちゃんフェスタ@時計台」
     特別シンポジウム登壇者

 2枚目 2R研究プロジェクトチームが浅利美鈴先生(研究代表者・
     京都大学環境科学センター助教)を校内にお迎えして
     ミーティングを行っている様子(6月2日)

 3枚目 中間発表の準備をしている様子(6月19日)

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2年進路アセンブリを行いました!

 6月18日(木)7限,7階大講義室にて,2年生進路アセンブリを行いました。今回のアセンブリでは,進路部から『進路の手引き』が配布され,2年生として目標をもって学習を進めていくための様々な情報を提供しました。

 初めに,進路部長の坂根先生から,『進路の手引き』の概要の説明がありました。「夢の実現に向けて」と副題のついたこの『進路の手引き』は,エンタープライジング科第1期生以来の伝統ある冊子で,前半には国公立大学の入試動向や入試方式,学部学科のガイダンス等のデータが,後半には卒業生からの合格体験記(新卒の10期生はもちろん,大学院生や社会人となった先輩たちのメッセージもあります)が載っています。有用なデータと先輩たちの思いの詰まったこの冊子を手に,生徒たちは真剣に聞き入っていました。
 次に,進路部久保先生から,「2年生になって知っておいてほしいこと」と題して,具体的なデータを示しながら,今後の学習の流れや国公立大学の入試動向について説明していただきました。18歳人口の推移を見ながら,大きな流れとして受験者数は減る方向であるが,それに伴って難易度がすべて易化していくかというとそういうわけではなく,やはり「難関大志向」は変わらないので,切磋琢磨する中で勝ち抜いていく必要があること,またセンター試験や2次試験に挑むにあたって鍵となる大切なこと,さらに今後学習をすすめていく上で大切になるモチベーションをいかに高め・維持するかといった話をして下さいました。
 最後は学年主任の岡本先生と国語・数学・英語の各教科担当者から,前期中間考査が終わっての振り返りのコメントがありました。具体的な反省点を挙げながら「復習が大切」であることや,2年生は内容も難しくなるので夏に向けてしっかり「切り替え」ていかねばならないということまで,先を見とおした内容のお話でした。
 他の誰でもない「自分の事」として進路展望をしっかりと考え,悔いのないように力強く歩みを進めてほしいと思います。
 ガンバレ! 12期生。


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全日制
7/7 3年進路検討会
7/11 第6回土曜活用講座1年2年3年
1年文理選択OB説明会
2年学部学科OB説明会
京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
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