京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
    

【新聞部】「京都の水を巡る旅」バスツアーに参加しました!

 2月14日(土),新聞部の3名で「京都の水を巡る旅」バスツアーに参加しました。
 一般から応募された方々とともに京都市における「水」の入口から出口に関わるポイントを見学しながら,同行されている京都市上下水道局の職員の方々への質問を行いつつ取材活動を行いました。
 このツアーは,本校屋上に「市民協働発電制度」により太陽電池パネルを設置されています「一般社団法人びっくりエコ発電所」の主催によるもので,参加者は小学生から大人まで幅広い年代の方々でした。朝9時30分に三条京阪に集合して大津の琵琶湖疏水取水口・蹴上浄水場・鳥羽水環境保全センター(下水処理場)を巡り,夕方に京都駅八条口解散という一日がかりの行程を堪能しました。
 普段あまり意識することのない水の入口と出口を見学し,多くの気づきと発見がありました。詳しい取材成果は校内新聞「西京タイムス」で掲載するほか,びっくりエコ発電所発行の「びっくりエコ新聞」に掲載されたり,琵琶湖疏水記念館で展示されるなどする予定です。ご期待ください!

[写真]
1枚目
 上段左 琵琶湖第一疏水取水口にて
 上段右 蹴上浄水場にて
 下段左 蹴上浄水場で職員の方に質問をしている様子
 下段右 鳥羽水環境保全センターにて
2枚目
 鳥羽水環境保全センター(全景)

画像1
画像2

演劇同好会が創作脚本賞を受賞

画像1画像2画像3
 平成26年11月2日に行われた、京都府高等学校演劇連盟主催の京都府高等学校演劇大会において、本校演劇同好会 川野万里子作「煽る嫉妬にぞっこんで候(あふるしっとにぞっこんでそうろう)」が創作脚本賞を受賞しました。
 この作品は同年9月の中部支部演劇コンクールで発表された作品です。

【中高インターアクト同好会】「歳末助け合い街頭募金」に取り組みました!

 12月21日(日)午後2時から,本校インターアクト同好会(以下,IACと略)は,日ごろから全面的な御支援・御協力を賜っております京都西ロータリークラブの皆様方約10人とともに,歳末助け合い街頭募金を行いました。
 本校IACは,今年創立51周年・日本で2番目にできた,全国に約550を数えるIACの中でも長い歴史と伝統を誇る団体です。(創立は昭和38年6月28日。ちなみに,日本初は宮城県の仙台育英学園高校IACです。こちらの創立は昭和38年6月27日,何と一日違いです。)
 寒い中でしたが,生徒たち(高校生2人,附属中学生1人の計3人)は,ロータリアンの皆様とともに四条河原町交差点西南角に並び,通行されていた方々に,約1時間30分にわたって,大きな声で募金を呼びかけていました。お陰様で,たくさんの皆様から温かいお気持ちを頂戴することができました。
 いただきました募金(計77,489円)は,京都新聞社会福祉事業団の「歳末ふれあい募金」に寄付させていただきます。御協力有り難うございました!

画像1画像2

【新聞部】第31回京都府高等学校総合文化祭優秀校発表会で「京都府高等学校芸術文化連盟賞」を受賞しました!

 12月14日(日)12時から,左京区下鴨の京都コンサートホールにて,「第3回全国高校生伝統文化フェスティバル」に先立って行われました「第31回京都府高等学校総合文化祭優秀校発表会」において本校新聞部が優秀校として表彰され,「京都府高等学校芸術文化連盟賞」を受賞しました。新聞部は3名の部員全員が2年生と,厳しい状況ではありますが,これまで熱心に活動してきた結果が評価されたものであると喜んでいました。
 「全国高校生伝統文化フェスティバル」は,京都国民文化祭により育まれた次世代の文化活動の一層の発展を図るとともに,「古典の日に関する法律」の制定を機に,さらに古典に親しみ学び,次世代の文化を担う高校生の憧れや希望,目標の場となることを目指して,京都府及び京都府高等学校芸術文化連盟の主催により,伝統文化のふるさと京都で平成24年から毎年開催されています。今年の大会テーマは「大切にしたい日本のこころ・・・『ふるさとを愛するこころ』」で,本校新聞部は会場で配布される「みやこ新聞」の作成に携わってきました。今回は作成した新聞を部員自ら来場者に配布する予定でしたが,それは行き違い等のためにできなかったそうです。来年は直接配布し,出演校の苦労や努力を伝えたいと意気込んでいました。
 新聞部の皆さん,これを励みに,より良い新聞づくりを目指して頑張って下さい。

画像1
画像2

【茶道部】茶道部員の取組が,上京ふれあいネット「カミング」に掲載されました!

 上京区役所が運営するサイト「上京ふれあいネット『カミング』」の「特集情報」のページに,本校茶道部の生徒8名が裏千家学園茶道専門学校に外国人研修生を訪ね,インタビューや交流を行ったときの記事が掲載されました。
 訪問したのは9月15日(月・祝)で,この取組は,アメリカ・ロシア・中国から茶道を学びに来られた留学生の皆さんに「茶の湯」への思いやその魅力を語ってもらい,茶道部の生徒たちに改めて「茶道」のすばらしさに出逢ってもらおうという「カミング」の企画として行われました。
 詳しくは「上京ふれあいネット『カミング』・特集情報」の中の「外国人から見た茶道 〜裏千家学園茶道専門学校 外国人研修生を訪ねて〜」を御覧下さい。

上京ふれあいネット「カミング」・特集情報
URL:http://kamigyo.sakura.ne.jp/tokushu/hohmonki/po...

(参考)
 また,この約1箇月後(10月16日[木])に外国人研修生の皆様を本校茶道部のお茶会に御招待して生徒たちと再度交流を深めることが出来ました。その時の記事を本校ホームページ【部活動(活動報告)】に掲載しておりますので,併せて御覧下さい。

本校HP【部活動(活動報告)】
URL:https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?... category_id=4973

画像1

【ESS部】全日本高校模擬国連大会で「ベストポジションペーパー賞」を受賞しました!

 11月15日(土)・16日(日)の2日間にわたり,国連大学(東京都渋谷区)を会場として行われました「第8回全日本高校模擬国連大会」(主催:Global Classrooms in Japan)において,本校ESS部の矢部瑞季さんと川上摩子さん(いずれも2年生)のチームが「ベストポジションペーパー賞」を受賞しました。
 模擬国連とは,参加者一人ひとりが国連加盟国の大使となって実際の国際会議で扱われている様々な問題について会議を行うことにより,国際問題の難しさを知るとともに,その解決策を探る中で日本以外の視点で学び考える活動です。この取組は1923年にハーバード大学で始まり,日本でも大学生による模擬国連が30年以上前から行われています。今回出場したのは高校生による模擬国連大会で,今年度は過去最多となる133校(199チーム)が応募し,書類選考による第一次審査を通過して全国大会に出場する82チームのうちの1つとして出場しました。
 今年度の議場は「FAO世界食料サミット2014」という設定のもと,「食料安全保障―2050年の世界をどう養うか」という議題について4つの論点(「食肉消費」「バイオ燃料」「農業資源の制約 土地と水資源」「農業技術 緑の革命から遺伝子組み換え技術へ」)から議論を進めるというものでした。
 当日の会議に先立って,出場各チームはPosition and Policy Paperの提出を求められます。Position and Policy Paperとは,議題に関連した自国や世界の現状・課題,自国が目指す理想,課題を解決し理想を実現するための具体的政策を文章で説明する書類です。この書類の作成を通して世界の中での自国(担当国)の立場(Position)を理解し,会議で自国が主張する政策(Policy)立案を手助けすることが主な目的とされています。本校チームは,「コロンビア共和国」政府の代表としてこの全国大会に臨みました。
 この大会で最優秀賞(2チーム)・優秀賞(4チーム)に選ばれたチームは,来年の5月にアメリカ・ニューヨークにて行われる模擬国連世界大会に日本代表として出場する権利が与えられるのですが,この「Position and Policy Paper」に対しても,優秀な2チームには賞が与えられます。西京チームは,優秀賞の受賞こそ逃しましたが,見事この「ベストポジションペーパー賞」を受賞しました。
 日本全国から集まったすばらしい高校生たちとの2日間に凝縮された熱い議論に参加することで,多くのことを学んだだけでなく,賞までいただけたことで,西京チームの2人はこの上ない刺激を受けていました。グローバルな視野で世界の問題を考え,他の高校生とともに意見を述べ合うという貴重な経験をした彼女たちの今後の活躍はもちろん,彼女たちから一人でも多くの西京生がよい刺激を受けて,今まで以上に活躍の場を広げていってくれることを期待しています。

画像1
画像2
画像3

【放送部】「近総文」福井大会で「最優秀賞」を受賞しました!

画像1
 「掘り出そう!育もう!若き文化のたまごたち」のテーマのもと,11月7日(金)から16日(日)までの日程で,第34回近畿高等学校総合文化祭・福井大会が開催されました。
 放送部門は15日(土)・16日(日)2日間の日程で福井県国際交流会館(福井市宝永)にて行われました。このうち,第2日目(16日[日])に福井・三重・鳥取・徳島を含む近畿各地区の代表24名が参加した「朗読小部門」において,「新世界より」(作:貴志 祐介氏)を朗読した長谷川稜奈さん(2年)が,見事「最優秀賞」を受賞しました。おめでとうございます。
 今後ますますの活躍を期待しています!

【新聞部】「近総文」福井大会に京都府代表として参加しました!

 「掘り出そう!育もう!若き文化のたまごたち」のテーマのもと,11月7日(金)から16日(日)までの日程で,第34回近畿高等学校総合文化祭・福井大会が行われています。「新聞」部門は,福井県鯖江市の嚮陽(きょうよう)会館にて,11月8日(土)・9日(日)の2日間の日程で行われました。本校新聞部2年生3名は,京都府代表として参加しました。
 第1日目(8日)は,学校・府県の枠を超えた7人の新聞部員で構成される班に分かれ,鯖江市内の観光地や特産品の眼鏡などについて取材しました。第2日目(9日)は,新聞作成とその講評会が行われました。本校の新聞部員は,編集長としてそれぞれの班の中心となって新聞づくりを進めていきました。
 部門閉会式では,京都府代表として本校新聞部2年生の則武昂希さんが挨拶し,「新聞部の規模が小さい京都府にとっては,7人で協力しながら1つの新聞を作るということだけでも貴重な経験となった。今大会で学んだ技を持ち帰り,技量向上と部員の確保に並行して取り組んでいきたい」と今後への意気込みを力強く語りました。
 新聞部の活動への応援をよろしくお願いいたします!

画像1
画像2
画像3

【新聞部】「新聞コンクール」で奨励賞に選ばれました!

 「高校新聞部インターハイ新聞コンクール」(主催・読売新聞社,後援・全国高等学校体育連盟・全国高等学校文化連盟)の審査結果が去る10月30日(木)に発表され,本校新聞部は,見事「奨励賞」に選ばれました。
 このコンクールは,全国高校総体(インターハイ)に向けて努力を続けてきた仲間たちを取材した学校新聞を集めて行われているもので,本校新聞部は今年が初めての参加でした。
 今回,新聞部はインターハイに出場した本校陸上部3年生の杉浦朝香さん(800m),田中勇悟さん(走高跳)と顧問の渡邉為彦先生を中心に取材し,地区予選からインターハイへの道のりを新聞に仕上げました。
 最優秀賞(1校)・優秀賞(5校)に次ぐ奨励賞(9校)を受賞し評価されたことは,新聞部にとって大きな自信になり,一層のレベルアップにつながるものと思います。
 今後の新聞部の活躍に御注目下さい!

画像1

【柔道部】府下大会個人戦で1年生女子が優勝しました!

 11月1日(土),京都市武道センターにおいて行われました平成26年度京都府高等学校柔道選手権大会兼第56回近畿高等学校柔道新人大会京都府予選(個人試合)において,本校柔道部1年生の岩崎鈴加さん(初段)が女子48kg級において見事優勝しました。
 雨天でお足元の悪い中,試合会場まで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様,誠にありがとうございました。岩崎さんは来年1月24日(土)に兵庫県で開催されます近畿大会に出場します。今後ますますの活躍を期待しています!

[写真]表彰後の本校選手集合写真
画像1
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp