京都市立学校・幼稚園
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【茶道部】茶道部員の取組が,上京ふれあいネット「カミング」に掲載されました!

 上京区役所が運営するサイト「上京ふれあいネット『カミング』」の「特集情報」のページに,本校茶道部の生徒8名が裏千家学園茶道専門学校に外国人研修生を訪ね,インタビューや交流を行ったときの記事が掲載されました。
 訪問したのは9月15日(月・祝)で,この取組は,アメリカ・ロシア・中国から茶道を学びに来られた留学生の皆さんに「茶の湯」への思いやその魅力を語ってもらい,茶道部の生徒たちに改めて「茶道」のすばらしさに出逢ってもらおうという「カミング」の企画として行われました。
 詳しくは「上京ふれあいネット『カミング』・特集情報」の中の「外国人から見た茶道 〜裏千家学園茶道専門学校 外国人研修生を訪ねて〜」を御覧下さい。

上京ふれあいネット「カミング」・特集情報
URL:http://kamigyo.sakura.ne.jp/tokushu/hohmonki/po...

(参考)
 また,この約1箇月後(10月16日[木])に外国人研修生の皆様を本校茶道部のお茶会に御招待して生徒たちと再度交流を深めることが出来ました。その時の記事を本校ホームページ【部活動(活動報告)】に掲載しておりますので,併せて御覧下さい。

本校HP【部活動(活動報告)】
URL:https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?... category_id=4973

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【ESS部】全日本高校模擬国連大会で「ベストポジションペーパー賞」を受賞しました!

 11月15日(土)・16日(日)の2日間にわたり,国連大学(東京都渋谷区)を会場として行われました「第8回全日本高校模擬国連大会」(主催:Global Classrooms in Japan)において,本校ESS部の矢部瑞季さんと川上摩子さん(いずれも2年生)のチームが「ベストポジションペーパー賞」を受賞しました。
 模擬国連とは,参加者一人ひとりが国連加盟国の大使となって実際の国際会議で扱われている様々な問題について会議を行うことにより,国際問題の難しさを知るとともに,その解決策を探る中で日本以外の視点で学び考える活動です。この取組は1923年にハーバード大学で始まり,日本でも大学生による模擬国連が30年以上前から行われています。今回出場したのは高校生による模擬国連大会で,今年度は過去最多となる133校(199チーム)が応募し,書類選考による第一次審査を通過して全国大会に出場する82チームのうちの1つとして出場しました。
 今年度の議場は「FAO世界食料サミット2014」という設定のもと,「食料安全保障―2050年の世界をどう養うか」という議題について4つの論点(「食肉消費」「バイオ燃料」「農業資源の制約 土地と水資源」「農業技術 緑の革命から遺伝子組み換え技術へ」)から議論を進めるというものでした。
 当日の会議に先立って,出場各チームはPosition and Policy Paperの提出を求められます。Position and Policy Paperとは,議題に関連した自国や世界の現状・課題,自国が目指す理想,課題を解決し理想を実現するための具体的政策を文章で説明する書類です。この書類の作成を通して世界の中での自国(担当国)の立場(Position)を理解し,会議で自国が主張する政策(Policy)立案を手助けすることが主な目的とされています。本校チームは,「コロンビア共和国」政府の代表としてこの全国大会に臨みました。
 この大会で最優秀賞(2チーム)・優秀賞(4チーム)に選ばれたチームは,来年の5月にアメリカ・ニューヨークにて行われる模擬国連世界大会に日本代表として出場する権利が与えられるのですが,この「Position and Policy Paper」に対しても,優秀な2チームには賞が与えられます。西京チームは,優秀賞の受賞こそ逃しましたが,見事この「ベストポジションペーパー賞」を受賞しました。
 日本全国から集まったすばらしい高校生たちとの2日間に凝縮された熱い議論に参加することで,多くのことを学んだだけでなく,賞までいただけたことで,西京チームの2人はこの上ない刺激を受けていました。グローバルな視野で世界の問題を考え,他の高校生とともに意見を述べ合うという貴重な経験をした彼女たちの今後の活躍はもちろん,彼女たちから一人でも多くの西京生がよい刺激を受けて,今まで以上に活躍の場を広げていってくれることを期待しています。

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【放送部】「近総文」福井大会で「最優秀賞」を受賞しました!

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 「掘り出そう!育もう!若き文化のたまごたち」のテーマのもと,11月7日(金)から16日(日)までの日程で,第34回近畿高等学校総合文化祭・福井大会が開催されました。
 放送部門は15日(土)・16日(日)2日間の日程で福井県国際交流会館(福井市宝永)にて行われました。このうち,第2日目(16日[日])に福井・三重・鳥取・徳島を含む近畿各地区の代表24名が参加した「朗読小部門」において,「新世界より」(作:貴志 祐介氏)を朗読した長谷川稜奈さん(2年)が,見事「最優秀賞」を受賞しました。おめでとうございます。
 今後ますますの活躍を期待しています!

【新聞部】「近総文」福井大会に京都府代表として参加しました!

 「掘り出そう!育もう!若き文化のたまごたち」のテーマのもと,11月7日(金)から16日(日)までの日程で,第34回近畿高等学校総合文化祭・福井大会が行われています。「新聞」部門は,福井県鯖江市の嚮陽(きょうよう)会館にて,11月8日(土)・9日(日)の2日間の日程で行われました。本校新聞部2年生3名は,京都府代表として参加しました。
 第1日目(8日)は,学校・府県の枠を超えた7人の新聞部員で構成される班に分かれ,鯖江市内の観光地や特産品の眼鏡などについて取材しました。第2日目(9日)は,新聞作成とその講評会が行われました。本校の新聞部員は,編集長としてそれぞれの班の中心となって新聞づくりを進めていきました。
 部門閉会式では,京都府代表として本校新聞部2年生の則武昂希さんが挨拶し,「新聞部の規模が小さい京都府にとっては,7人で協力しながら1つの新聞を作るということだけでも貴重な経験となった。今大会で学んだ技を持ち帰り,技量向上と部員の確保に並行して取り組んでいきたい」と今後への意気込みを力強く語りました。
 新聞部の活動への応援をよろしくお願いいたします!

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【新聞部】「新聞コンクール」で奨励賞に選ばれました!

 「高校新聞部インターハイ新聞コンクール」(主催・読売新聞社,後援・全国高等学校体育連盟・全国高等学校文化連盟)の審査結果が去る10月30日(木)に発表され,本校新聞部は,見事「奨励賞」に選ばれました。
 このコンクールは,全国高校総体(インターハイ)に向けて努力を続けてきた仲間たちを取材した学校新聞を集めて行われているもので,本校新聞部は今年が初めての参加でした。
 今回,新聞部はインターハイに出場した本校陸上部3年生の杉浦朝香さん(800m),田中勇悟さん(走高跳)と顧問の渡邉為彦先生を中心に取材し,地区予選からインターハイへの道のりを新聞に仕上げました。
 最優秀賞(1校)・優秀賞(5校)に次ぐ奨励賞(9校)を受賞し評価されたことは,新聞部にとって大きな自信になり,一層のレベルアップにつながるものと思います。
 今後の新聞部の活躍に御注目下さい!

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【柔道部】府下大会個人戦で1年生女子が優勝しました!

 11月1日(土),京都市武道センターにおいて行われました平成26年度京都府高等学校柔道選手権大会兼第56回近畿高等学校柔道新人大会京都府予選(個人試合)において,本校柔道部1年生の岩崎鈴加さん(初段)が女子48kg級において見事優勝しました。
 雨天でお足元の悪い中,試合会場まで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様,誠にありがとうございました。岩崎さんは来年1月24日(土)に兵庫県で開催されます近畿大会に出場します。今後ますますの活躍を期待しています!

[写真]表彰後の本校選手集合写真
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【競技カルタ同好会】京総文小倉百人一首かるた部門に出場しました!

 11月2日(日)・3日(月・祝)の2日間にわたり,ホテルルビノ京都堀川(上京区)にて行われました「第31回京都府高等学校総合文化祭・小倉百人一首かるた部門」に,本校競技カルタ同好会部員11名のうち,2年生4名(うち2名はC級[いわゆる初段])が出場しました。
 総勢52名の選手が経験に応じて4段階のブロックに分かれ,リーグ戦で日ごろ鍛えた技を競います。一試合1時間以上にもなる長丁場の戦いですが,選手たちはしっかりと集中力を維持して札に向き合っていました。
 結果は,有段者のブロックでは5勝が1名と1勝が1名,無段者のブロックでは2人とも4勝ということで,本校は3位入賞1人のみにとどまりました。今後に向けて,自分の欠点をいかに克服していくかがポイントになります。部員の皆さんのますますの活躍を期待しています。

[結果]第3リーグBブロック第3位  林 里香(2年4組)

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【吹奏楽部】「アンサンブルの集い2014」を開催しました!

 11月3日(月・祝)14時から,本校7階メモリアルホールにて,吹奏楽部によるアンサンブルの集いを開催いたしました。多数の保護者の方々や,附属中学の吹奏楽部員も聴きに来てくださり,緊張感と熱気のある演奏会となりました。
 日頃の全体演奏とは違い,この日はパートや各セクションに分かれた,最大8人,7チームに分かれての演奏です。それぞれが自分の役割を果たさなければならないアンサンブルでは,演奏者全てが主役であるといえます。この演奏会は12月に行われます「京都府高等学校アンサンブルコンテスト」の各校出場権1枠をめぐる校内予選も兼ねていますので,選曲から練習内容を含めて,各チームが自分たちだけで考え取り組んできました。少ない練習時間の中で,協力して向上・成長することができた意義のある演奏会となりました。
 また,10月7日(日)に京都駅ビルで行われる予定でした「秋のバンドフェスティバル」が,台風のために残念ながら中止となりましたので,今回,その時のプログラムを全員で演奏して締めくくりといたしました。一糸乱れぬダンスと演奏に惜しみのない拍手が送られ,生徒たちも練習の成果を披露できたことに満足できた様子でした。
 終了後,顧問から講評と代表メンバー発表を行いました。それぞれが努力を重ねてきましたので,代表とならなかったチームは悔し涙を,選ばれたチームはうれし涙を流し,これからのさらなる飛躍に向けてそれぞれが新しい目標を見つけたようでした。
 今後,代表に選ばれたチームは大会本番に向けてさらに技術を磨いていくことになります。さらには,来年1月12日(月・祝)に行われます附属中学校吹奏楽部定期演奏会への賛助出演や,3月27日(金)に行います私たち自身の定期演奏会に向けて,より本格的な活動が始まります。
 公私ともにお忙しい中お越しくださいました皆様に厚く御礼申し上げますとともに,今後とも私たち京都市立西京高等学校吹奏楽部に温かい御声援を賜りますよう,お願い申し上げます。

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【放送部】京総文放送部門の「朗読」部門で最優秀賞!

 10月26日(日),京都コンピュータ学院京都駅前校にて第31回京都府高等学校総合文化祭放送部門が開催されました。
 このうち,「朗読」部門において「丕緒(ひしょ)の鳥」(作・小野不由美さん)を朗読した本校放送部の長谷川稜奈さん(2年)が,参加者130名の頂点に立ち,「最優秀賞」を受賞しました。予選では小さい失敗がありましたが,決勝では一語一語丁寧に朗読し,本人も満足のいく発表ができました。
 今後ますますの活躍を期待しています!

【インターアクト同好会】京都市壬生児童館でのボランティア活動を開始しました!

 インターアクト同好会では,今年度から附属中学校の部員も加わり,このたび新たに京都市壬生児童館(中京区西ノ京北小路町)「学童クラブ」にてボランティア活動を始めました。身近なところで何か人の役に立つ活動ができないかとさまざまな可能性を探っておりましたところ,学校から徒歩わずか5分という場所にありますこの児童館様の御好意により活動させていただけることになり,大変有難く思っております。中学生と高校生では授業終了時刻も部活動時間も違いますが,それぞれの活動時間の枠の中で参加させていただくことにいたしました。
 具体的には,学童クラブに通う小学校低学年・中学年の児童の遊戯,読書,宿題などのお手伝いをしています。参加初日となった本日は,児童館ではハロウィンパーティーが行われており,先生方が仮装してお菓子を配っていらっしゃいました。
 挨拶をした部員たちに小学生の子どもたちはすぐになじみ,「一緒に遊ぼう」「宿題を教えて」とお願いをしたり,話を聞いてもらったりしていました。中高生のお姉さん部員たちは小学生のパワーに圧倒されつつも,誰かの役に立てる喜びを感じていました。これから週2回この活動を続けていきます。お互いにとって楽しく意義のある活動になればと思います。
 インターアクト同好会では,児童館での活動の他にも,昨年度から継続して取り組んでいるルワンダ大虐殺についての本や映画の翻訳活動に加え,ペットボトルキャップの収集活動や各種募金活動への参加,また京都西ロータリークラブ様が実施されるイベントに参加するなど,さまざまなボランティア活動に取り組んでいます。今後とも御支援よろしくお願いします。

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全日制
12/6 学校施設開放(午後)
12/8 1年2年後期中間考査
12/9 1年2年後期中間考査
12/10 月曜時間割
京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
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