京都市立学校・幼稚園
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第1回学校説明会が行われました

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 8月25日(土)、本校第1回学校説明会が行われました。
 午前・午後の2回行われ、残暑の厳しい土曜日でしたが、1400人を超える中学・保護者の皆様にお越しいただきました。
 校長挨拶のあと、岩佐教育推進部・富永教育企画部からエンタープライジング科の概要と、学校生活・進路指導・昨年度の進路実績等の説明をいたしました。その後、生徒達による専門科目エンタープライズの内容である、アイデア企画演習のプレゼンテーションや、上海FWにおける研究発表があり、続いてEECの英語によるプレゼンやディベートの実演が行われました。
 その後、校舎見学と体験授業が行われ、数学チャレンジや物理・化学・生物の実験や情報・古典学習など、多くの体験授業が実施されました。
 専門学科としてのエンタープライジング科の内容について、直接体験していただくことで、本校の意図するところをご理解いただたのではないかと思います。最後に教員による個別相談以外に、在校生による個別相談コーナーも設け、実際の西京生の姿をごらんいただくと共に、入学にあたっての勉強方法や、学校生活についてのこまかい質問にも答えさせていただきました。
 今回、都合によりご参加いただけなかった皆様には、11月10日(土)に第2回の学校説明会を予定いたしております。第2回目は入学にあたっての適性検査や推薦入学の詳細についてもご説明いたします。中学校を通じてご案内をいたしますが、このHPでもご案内をいたしますので、本校受検をお考えの皆様は、ぜひご参加ください。

先生方もMESEする・・西京

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 23日(木)、本日から夏休み明けの授業が始まり、生徒の元気な声が戻ってきました。9月上旬の文化祭に向けて、各クラスとも準備・練習がいよいよ本格的に始まります。
 本日は、西京中学・高校の先生方全員が、MESEに取り組みました。MESEは、世界最大の経済教育団体(本部米国)の日本における拠点である、公益社団法人「ジュニア・アチーブメント(JA)」が手がけるプログラムの一つで、仮想の会社経営を通じて社会や経済の成り立ちや仕組みを知り、また「意思決定」を体験することで、将来、社会で活躍していくための「自立した社会人力」を育成するプログラムです。西京高校エンタープライジング科では、創設以来10年にわたって、毎年授業の一環として取り入れ、全ての生徒が学習するだけでなく、全国大会にも参加し2度の優勝をはじめ、毎年全国でトップクラスの成績を残すなど、本校教育の大きな特色の一つとなっています。
 これまでは主としてエンタープライズ科の先生方が生徒の指導を担ってきましたが、今回、全ての教職員もこの内容を経験するとともに、本校のキャリア教育を中学・高校一貫して推進するための基盤としてこのプログラムを据え、さらに社会において「意思決定」の大切さを学ぶことを目的としました。
 10年にわたってMESE実施にあたってお世話になってきた、中許(なかもと)善弘JA専務理事を東京からお招きして、3時間近くにわたって生徒と同じようにこのプログラムを体験しました。中学・高校の先生が4〜5人のグループに分かれて企業の方針のための意思決定を議論して決め、即時にその業績が明らかになることで、判断は正しかったのか、意思決定のプロセスは間違っていなかったのか等を真剣に議論していました。生徒だけでなく、教職員がそのキャリア教育のスキルを高めるためにも、大いに役立つ研修となりました。

なかぎょう子どもサイエンス教室(その2)

(その1)に引き続き、実験の様子です。
皆さん熱心に実験に取り組んでいました。
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なかぎょう子どもサイエンス教室(その1)

8月21日(火)午後2時から4時まで、本校を会場として「なかぎょう子どもサイエンス教室」が開催されました。これは、中京区民ふれあい事業実行委員会主催、カシオ計算機株式会社協力による取組で、京都市中京区在住の小学4〜6年生を対象としたものです。
当日は小学生79名、保護者39名が参加され、第2部の「西京サイエンスプロジェクト」では本校理学部や附属中学校理科部の生徒を中心に中高合わせて約50名の生徒と理科担当の先生方がスタッフとして指導に当たりました。
この教室は、「未来を担う子どもたちが科学に興味を持つきっかけとなるように」ということで行なわれているものです。
第1部はカシオ計算機株式会社伊部菊雄氏から「モノづくりのお話」と題して「腕時計G-SHOCK開発ストーリー」と「皆さんに期待すること」についての講演をいただき、その後子ども達は第2部「西京サイエンスプロジェクト<いろいろなものづくりを体験してみよう>」に参加しました。「エンピツのしんをめっきしよう」「人工イクラをつくろう」「ジャイロプレーンをつくろう」など、各教室に分かれて科学のおもしろさを積極的に体験していました。この体験をきっかけに、小学生の皆さんに科学のおもしろさやたのしさを感じていただけたら、これに勝る喜びはありません。また、子ども達の指導にあたった高校生や附属中学生のスタッフも、貴重な経験ができたことと思います。ご参加のみなさんとスタッフのみなさんに心から御礼申し上げます。有難うございました。

□参加者の感想から
・「モノづくりの生みの苦しみ」や「努力し続けることの大切さ」について貴重なお話が聞け、よい経験になりました。
・前から科学に興味があり、今日はいろいろなことを学べ、楽しめたので、来てよかったと思いました。
・今年で2回目です。とても楽しい実験で、大人も子供も目が輝きました。また来年も参加したいです。

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第22回シンガポール研修旅行(第3報)

7日(火)は西京商業時代から親交のあるオートラムセカンダリスクールとの交流です。自己紹介、バディとのプレゼント交換に続いて、クラフトやロッククライミングの体験をしました。8日はナショナルデ−の行事(シンガポール共和国の独立記念日[8月9日]をお祝いするものです)があり、西京生もパフォーマンスを披露したり、スイミングカーニバルに参加したりします。その後、シンガポールに別れを告げて帰国の途につきます。
[写真]交流の様子
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第22回シンガポール研修旅行(第2報)

日本出発前には雨の予報でしたが、天候には恵まれています。6日(月)の交流は朝礼での紹介と代表生徒の挨拶からスタートしました。一日中バディの生徒と行動を共にし、数学や歴史等いろいろな授業に参加しました。その後は、西京の生徒が日本を紹介するパフォーマンスを行いました。フェアウェルパーティが終わり、イーシュンから離れるときが来ても別れがたく、最後は両校の生徒とも涙を浮かべていました。
[写真]交流の様子

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3位に入賞!〜京都グローバルリーダー育成カップ〜

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 8月7日、今年度も実施された「京都グローバルリーダー育成カップ2012高校生部門」に、本校から3チームが参加し、高齢者と高校生の交流を目的とした「孫屋プロジェクト」を提案したチームが3位に入賞しました。
 この大会は、従来から京都大学VBL(ヴェンチャービジネスラボラトリー)が、大学生を対象に行っていたもので、昨年度から高校生部門が行われています。各校が「社会貢献」をテーマに独自色を発揮して、自分たちで考えた斬新なアイデアで、社会に貢献する提案を競いました。今年度は、5校(西京・洛陽・伏見・日吉・塔南)14チームが参加し、ユニークなプレゼンテーションを行いました。

第22回シンガポール研修

8月3日(金)から9日(木)までの6泊7日の日程で、参加生徒23名、引率教員3名でシンガポール研修旅行に向かいました。
3日(金)は早朝6時50分に京都駅に集合し、関西空港からシンガポール・チャンギ空港に向かいました。ホテルでは明日からのホームステイや交流の準備をしました。
4日(土)は朝から最初の交流校Yishun Junior College(イーシュンジュニアカレッジ)を訪れました。自己紹介の段階からすごい盛り上がりようで、セミナーが終わる頃にはすっかり打ち解けていました。その後、校内の散策などをして交流を深め、午後からはホームステイ先に向かいました。週末はホストファミリーとともに過ごし、月曜もイーシュンとの交流です。
 写真:イーシュンジュニアカレッジでの様子

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全国インターハイ陸上競技 2位、3位獲得! 本校陸上部

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 新潟で行われている全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に、本校陸上部から4名の生徒が出場し、炎天下にもかかわらず、それぞれ実力を発揮し、見事な成績を収めました。
 砲丸投の麓さん(2年)、走幅跳の田口さん(2年)は予選で敗退しましたが、決勝に進んだ走高跳女子の宗包さん(2年)は1m74cmで全国2位となり、走高跳男子の中村君(3年)は2m10cmで3位に入賞しました。応援いただいた皆様方に、あらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
  
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全日制
4/4 第3年回入学予定者登校日/新1年年クラス・担任発表(午後)/1年スタディサポート
4/5 第4回入学予定者登校日(午後)/1年スタディサポート
京都市立西京高等学校
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