京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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センター試験個別検討会

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ずいぶんと混乱のあったセンター試験でしたが,本校からの受験生276名については,順調に受験しそれなりの結果を出してきたようです。
本日,19日(木)から,全国データも出そろい,いよいよセンター試験の結果を個別に検討しています。
写真は,3年生担当の学級担任や教科担当者が勢ぞろいし,電子データをもとにして,受験生全員を個別・詳細に出願に向けての検討会を開いている様子です。本日と明日の検討会は深夜にまで及ぶ長丁場のものとなりますが,一人ひとりの生徒の顔を思い浮かべながらの検討会は時間がたつのも忘れるほどです。
週が明けると,いよいよ国公立大学への出願が開始されます。出願期間は,23日(月)から2月1日(水)までのわずか10日間です。

センター試験が終了しました!

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1月14日(土),15日(日)の両日,京都府立大学を会場として開催された本校の大学入試センター試験が,すべて順調に終了しました。昨年に比べて暖かい天候に恵まれた両日でした。
本校からの受験者は276名。府立大学のある教室では,120名収容の教室で110名が西京生という受験会場もあったようです。生徒たちは”ホーム”感覚で,「平常心」で受験できたのではないでしょうか。

明日,16日(月)は自己採点日。生徒以上に教職員が緊張して固唾をのむ一日となりそうです。18日(水)〜20日(金)の3日間は校内での「進路検討会」,深夜に及ぶ綿密な検討会となりそうです。21日(土),22日(日)の両日は,必要に応じて保護者の方々を交えての「懇談会」,学校・家庭・生徒による三位一体の出願調整が続きます。

また,本日(15日)は,1・2年生の全員が『センター試験リアルタイムテスト』に挑戦しています。これも,例年,西京生の有意義な経験となっています。

※ 写真は,センター試験初日の受験会場(京都府立大学)入口の様子です。

センター試験激励会を開催!

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1月13日(金),明日に大学入試センター試験をひかえて,3年生の激励会を開催しました。
明日からのセンター試験会場は京都府立大学,本校からの受験者は276名です。
午前11時に校舎本館7階のメモリアルホール(講堂)に集合した3年生に,進路指導主事富永先生からの最終的な注意事項の伝達と激励,続いて学年主任田頭先生からの”熱いメッセージ!”が贈られました。
その後は,緊張気味の3年生を少しでもリラックスさせようと校長の「吉例 落ちない傘まわし」,学級担任・進路部合同バンドの演奏,副校長山脇先生揮毫『平常心是道』の紹介,そして最後に田頭学年主任を中心とする担任先生方の「エール咆哮」が催されました。また,PTAの皆さま方からは,山脇先生揮毫がプリントされたペーパーファイル,校章入り三笠饅頭と「一筆入魂」鉛筆がプレゼントされ,生徒たちは意気軒昂,充実し気合いの入った表情で,明日からの関門めがけて激励会場を後にしました。

西京のセンター試験は,団体戦の意気込みで,卒業生全員が心を一つにして立ち向かいます。努力の上には必ず大輪の花が咲くことを信じて・・・・・・!!

頑張れ,西京生! 見せろ,エンプラ魂!
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謹賀新年!

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新年,明けましておめでとうございます。
昨年は,本校の教育に格別のご理解とご支援を賜り,本当にありがとうございました。教職員一同,衷心よりの御礼を申し上げます。
昨年一年を総括いたしますと,一言で,生徒の皆さんの「頑張り」にこそ支えられた素晴らしい一年でした。
未曽有の災害が我が国を襲い,東日本や紀伊半島では多くの方々がその生命を喪い,生活の基盤を根こそぎ奪われる中,一方では,『絆』こそが復興・復旧のキーワードであるとして,全国の人々が随所でその善意を形のあるものにして,遠い未来や近い将来への希望の灯りを送り続けました。
こうした状況の中で,エンタープライジング科第8期生(現高校2年生)の東京アカデミックフィールドワークはやむを得ず中止の決断を下しましたが,生徒たちは,眼前の不安に立ち向かうかのように,全国意思決定(MESE)選手権大会,全国高校総合体育大会陸上競技,全国高校総合文化祭囲碁大会, INTERNAITONAL TRADE CHALLENGE 2011 in ASIA & PACIFIC や京都大学VBLグローバルリーダー育成カップ高校生部門で見事に”日本一”の実績を挙げるにいたりました。また,全国高校生英語ディベート大会入賞や西日本地区英語弁論大会優勝,京総文放送大会アナウンス部門での上位入賞や年末の京都アンサンブルコンテスト高校生の部の金賞受賞もその延長線上の見事な実績でもありました。
さらに,とりわけ本校の学術顧問である名古屋大学特別教授・名城大学終身教授の赤崎勇博士の文化勲章御受章は,生徒に西京生であることの誇りと誉れを再認識させるとともに,彼らの「頑張り」の新たな励みともなった大きな慶事でありました。
これらに代表される全校生徒の「頑張り」は,本校PTA・教育振興会会員皆さまのお支えや西京同窓会,財団法人京一商西京同窓会の会員皆さまのご鞭撻は言うまでもなく,日常の中で本当に献身的に生徒を支える教職員全員の指導,京都市教育委員会事務局の教育環境ご整備の賜物と,ただただ頭を下げて御礼申し上げるのみです。
いよいよエンタープライジング科第7期生の進路希望実現への総仕上げの時期を迎えます。”遠い未来を想い,近い将来を拓く!”という取組の中で,どれだけ多くの卒業生たちがその3年間の営みに自己満足を得られるか? 西京の教育理念実現のまさに第一歩の達成度が測られます。全身全霊を傾けて全力を尽くします。
平成25年の高校学習指導要領の全面改定を控え,西京高校エンタープライジング科第二次10カ年計画の策定も最終段階を迎えます。
本年は,平成15年以来の本校教育改革の一応の総仕上げの年でもあり,新”新生西京”の胎動の年でもあります。
心より,旧年に倍した皆さまのご支援とご指導,ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

校長 関目六左衛門
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京都市立西京高等学校
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