京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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1年生学習合宿、無事終了!

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1年生の学習合宿が、滋賀県高島市の「アクティプラザ琵琶」を会場として、12月23日(水祝)から2泊3日間開催されました。この学習合宿は、冬季学習講座と一貫をなすもので、21日(月)から25日(金)の5日間で、国語・数学・英語について80分単位の学習講座を12回開講いたします。さらに学習合宿では、合計340分の自学自習講座と各教科の達成度確認テスト(各50分)が実施されました。
クリスマスを返上して5日間に及ぶ冬季講座を修了した生徒は、25日の午後3時にすべての予定を終了して帰宅いたしましたが、本当にご苦労さまでした。年末年始の時期ではありますが、しばらくの休息をお楽しみください。
新年を迎えると、いよいよ高校進学後の1年間を締めくくる時期を迎えます。全国ステージで自らの学力を確認する進研模試(1/9)、センター試験リアルタイム(1/17)及び学研ハイレベル模試(1/30)も予定されています。−−−−−−−− ガンバレ、西京生!

校長室に珍客訪問!!

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12月24日(木)の午後、校長室に珍客の訪問がありました。写真をご覧のとおりです。
正体は、卒業生! お手製のクッキーをもって、この恰好でわざわざプレゼントに来てくれたのですが、本当にビックリ仰天。はじめは、まじまじと顔を見つめてもどこの誰だか分らず、声をかけるのもはばかられました。

話を聞いてみると、この4月に意中の大学進学がかなわず、今も悪戦苦闘の中で自らの進路実現に全力を尽くしている同窓生に、激励と慰問のため一人ひとりを訪ね歩いて、プレゼントを配っているのだとか。突然の訪問を受けた友人たちもさぞかしビックリしているのだろうナァ〜と思うとおかしくてなりません。

西京はなにごとも団体戦、苦しい時も楽しい時も、その思いを皆が分かち合って、一丸となってエンプラ精神を貫こう! と鼓舞激励しましたが、こんな形でその精神を体現してくれるとは・・・・・・・・!? おかしさの中にこれほど友人を大切に思う卒業生がいてくれることに感激したことも事実です。

頑張れ、受験生!ありがとう、卒業生!!

第4回全国高校生英語ディベート大会 in 埼玉

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12月19日(土)、20日(日)の2日間、埼玉県川越市の東京国際大学を会場として、全国高校英語ディベート連盟(HEnDA)主催・埼玉県高等学校英語教育研究会主管による第4回全国高校生英語ディベート大会埼玉大会が開催されました。
本校の精鋭5名の生徒(エンタープライジング科第6期生)が京都府代表として初出場いたしました。結果は、大会予選リーグにおいて2勝2敗の戦績(埼玉県和光国際高校と茨城県竹園高校に勝利、福井県武生高校と東京都飛鳥高校には敗退)で、獲得ポイントは 2061401.00point でした。予選順位は、参加64校中、第42位の成績で、初出場にしては大いに讃えられるべきものであったと満足しています。
生徒たちは、全国の壁の厚さとその奥行きの深さに圧倒されながらも、新たな闘志に火をつけられたようでした。同じ近畿圏から出場し、京都府予選大会にも協力出場してくれた滋賀県立膳所高校チームは大会第8位入賞(予選獲得ポイントの順位は第2位)。やはり歴戦の伝統校の底力はたいしたものです。
「西京のディベートはいま始まったばかり。後輩の挑戦に大きな期待を持っています。」とは、選手たちの一致した思いです。続け、第7期生!!

COP15参加の福島君に京都市立学校文化芸術賞!

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京都市地球温暖化対策室主催の英語スピーチコンテスト for COP15 で最優秀賞を獲得し、『京都環境大使』として、門川大作京都市長とともにデンマークの首都コペンハーゲンで開催された国連気候変動枠組条約第15回締約国会議(COP15)関連会議に参加した 福島悠介 君に対して、京都市教育委員会の高桑三男教育長から「京都市立学校文化芸術賞」が授与されました。
授与式は、12月22日(火)午後4時から京都市役所内の教育長室で挙行され、授与式後、栗原照男指導部長をはじめとする方々を加えての懇談の機会も設けられました。その中で、急に英語での自己紹介やCOP15に参加した印象を求められた福島君、さすがに流暢な英語でよどみもなく応答した彼の英語力には、一同感服、感激を新たにいたしました。
授与式後、別室にて『京都市民新聞』用の取材と写真撮影も行われました。新年の市民新聞においても彼の活躍が報道されることと思います。お楽しみにしていただきたいと思います。

校内球技大会を実施!

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12月21日(月)の午後、1・2年生全員が参加する球技大会が、冬季学習講座の最中、生徒自治会主催により実施されました。
学校はこの日から冬季休業日に入りましたが、3年生はセンター試験直前の補習講座、1・2年生は全員参加の学習講座が開催されています。この日程の中での球技大会。生徒たちは、あたかも”ウップン”を晴らすかのように、その持てるすべてのエネルギーをドッヂボールにぶつけているかのようでした。知性(?)と理性(?)を誇る西京生のどこにこのような野性が潜んでいたかと思うほど、盛り上がりに盛り上がった球技大会でした。
優勝は、1年生は4組、2年生は6組でした。「求められるのは結果であるとしても、讃えられるべきはプロセスである」 健闘したすべてのクラス・生徒に称賛の拍手を贈ります。お疲れさまでした。

早朝交通安全教室

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12月21日(月)、生徒の登校時間にあわせて、西大路御池交差点と御池佐井(春日)通交差点を中心に、交通安全指導を実施しました。
年末・年始の冬季休暇をひかえて、自転車で通学する生徒を中心に交通ルールを守ることの重要性を再認識することを目的としたもので、京都府警堀川警察署交通課のご協力を得て実施いたしました。生徒自治会役員の生徒を中心に有志生徒の協力も得ました。本当のご苦労さまでした。
本年3月に、本校は当時の生徒会長を交通事故の被害で亡くすという痛恨事を経験しています。このような悲劇は絶対に繰り返したくありません。
生徒諸君はもちろんのこと、保護者の皆さまにおかれましても、この年末年始の超多忙な時期、幼少期のような純真な気持ちで交通ルールをはじめとする社会のマナーやルールを厳しく遵守していきたいものです。

12月は人権月間です!

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西京高校では、人権教育部による人権学習計画に基づいて、学年テーマ別に人権学習を展開しています。1年生は「身近な人権」、2年生は「在日外国人の人権問題」、3年生は「同和問題」です。従来、多くの学校が12月4日から10日の人権週間を中心に人権学習を行ってきていますが、本校では後期中間考査や3年生の進路指導計画の関係もあり、少し日程を前に倒して人権学習を実施いたしました。
また、人権教育部による『人権教育部だより No.2』を12月17日付で発行いたしております。文書にて生徒に配布していますので、保護者の方々も是非ともご照覧ください。
なお、現在、学校玄関に「人権標語」を掲示しています。1年生女子生徒によるものです。ご来校の折には是非ともご確認ください。

シンガポール高校生との国際交流!

12月17日(金)の午前中、シンガポールのイーシュン・ジュニア・カレッジ< Yishun Junior College ;和名 義順高等学校 >の生徒50名がウォン教頭先生はじめ5名の先生方に引率されて本校を訪問しました。交流のきっかけは、大阪市立高等学校(枚方市)からの依頼を受け、初秋にウォン教頭先生自らが本校を訪問されたことにはじまります。イーシュン校は10日に来日し、大阪市内の4高校と交流、滞在最終日に国際交流行事の総仕上げとして本校を訪問、短時間でしたが有意義な楽しいひと時を過ごすことができました。午後は、世界遺産でもある金閣寺を見学、夕食の後、大阪のホテルに引き返し、翌18日午前中のフライトで帰国されました。
ECCの授業で突然のイーシュン校生徒の訪問を受けた生徒はビックリ仰天。でもそこは西京生、得意?の英語を駆使してたちまちのうちに交流の輪が出来上がりました。また、山脇先生からの指導を受け、和紙製のコースターに梅一輪と「京都」を墨書。来日記念品の製作にも取り組みました。
イーシュン校は、シンガポールを代表する名門校。その中の選りすぐりのリーダー的生徒ということで、私たちも全くの好印象を受けました。
来年は、オートラム・セカンダリ・スクール(20年来の本校の交流提携校)を訪問する年。時間があればイーシュン校への答礼訪問も考えてみたいと思います。
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English Debate Dream Match !

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12月15日(火)、後期中間考査終了後の第4校時に校舎本館7階のメモリアルホールにて、ALTの3名の先生方<Mr. Richardson, Mr. Cooper and Miss Senior>と全国大会出場選手<洲見寛子、比舎昌志、荻野ひまり、湯浅みか>との Dream Match が開催されました。論題は、「日本政府は、派遣労働を禁止すべきである The Japanese Government Should Prohibit Worker Dispatching」です。ALTチームが論題肯定派、生徒チームが論題否定派に分かれ、それぞれが「立論」「質問」「攻撃」「質問」「防御」「総括」を展開する本格的ディベート形式で開催されたのですが、審判は論題否定派が有利と判定し、生徒チームが勝利をおさめました。
生徒チームは、今週末、19日(土)20日(日)に埼玉県川越市の東京国際大学で開催される全国英語ディベート大会に京都府代表として出場します。全国大会上位入賞の吉報をお待ちしています。 

京都環境大使 for COP15 in DENMARK

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 英語スピーチコンテスト for COP15 で最優秀賞を獲得した2年生の福島悠介君(西京EP科6期生)が、門川大作京都市長から『京都環境大使』の称号とミッションをあたえられ、過日、12月13日(日)に日本を出発し、デンマークの首都コペンハーゲンに向かいました。
 福島君は、現地でCOP15〔気候変動枠組条約第15回締約国会議〕の関連行事に参加し、持前の英語力を駆使して、COP3開催地の京都を代表して地球温暖化防止に向けての意見アピールを行います。現地プログラムは、14日(月)から3日間にわたって予定されていて、京都市長らとともに精力的な活動を展開します。
COP15の様子は、連日、マスコミでも大きく取り上げられていて、彼の活動の一端が報道されるかもしれません。お楽しみください。
 なお、福島君の派遣に際しては、西京同窓会(北川明会長)及び(社)京一商西京同窓会(宮川昭一理事長)からも大きな激励を頂戴いたしました。本当にありがとうございました。また、校長からも、公式会議でのスピーチや公式行事への参加を意識して、京都環境大使記念ネクタイ(校章・校名入り;写真参照)をプレゼントいたしました。ハードスケジュールでの渡欧ですが、大きな成果を期待して、福島君の成長を祈ります。
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全日制
3/21 春季休業(4月7日まで)
定時制
3/23 2次AT準備 生徒登校禁止
3/24 2次AT
3/26 2次AT合格発表
京都市立西京高等学校
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京都市中京区西ノ京東中合町1
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