京都市立学校・幼稚園
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進取の気性 Willingness to undertake new ventures and initiatives  敢為の気概 Willingness to undertake complications and risks  独創心 Willingness to display creativity and individuality

海外フィールドワーク発表会告知を,附属中学生に行いました!

 5月16日(火)昼休み,2年生のフィールドワーク(以下,FWと略します。)委員15名が,来る5月27日(土)9時30分から行います「14期生海外FW発表会」に向けての宣伝・勧誘活動を,中学1〜3年の全教室で行いました。これは,FWの研修成果を,高校生のみならず,中学生にも聞いてもらおうと10期生(内進生は東京/外進生は上海各1コースで行った最後の学年/)からはじまった取組です。
 生徒たちは,中学校の教室で,パワーポイントを用いながら,7つのコースに分かれてそれぞれグループのテーマに沿った調査活動を行った結果をポスター形式で発表することを伝えたり,各コースの特徴を紹介したりしていました。
 発表会当日は,高校生1年生及び保護者向けとは時間をずらした形で,中学生向けに,全体会と,2年生約280人が全7コース・計70班に分かれてのポスターセッション形式による発表等が行われます。中学生の皆さんは,先輩たちの1年間にわたる取組の発表を聞くことでさまざまな刺激を受け,視野が広がるのではないかと思います。
 高校生にとっても普段接している年齢層とは異なる聴衆に向かって,わかりやすく説明するという得難い機会をもつことが出来ます。例年,中学生が100名以上参加してくれており,中学,高校合わせた保護者の方も100名以上ご参加していただいている発表会です。興味深い発表があるからこそ,ご参加していただける方が多いのではないでしょうか。14期生の皆さん,受け身の発表ではなく,積極的に対話を楽しんでください。


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トップリーダー研修第2回事前研修を行いました!

 5月14日(日)13時から16時まで,本館5階535教室において,コミュニケーショントレーナーの西田弘次氏(実践コミュニケーション研究所所長)を講師にお迎えし,この夏実施の「エンタープライズトップリーダー研修」第2回オリエンテーションとして,「コミュニケーション研修」を実施しました。

 本日のプログラムは,海外で通用する“人と対面する場面でのコミュニケーション力”を高めることをめざしたもので,途中休憩をはさみながら,3時間トレーニングを行って下さいました。

 冒頭,西田先生から「コミュニケーションをうまく行うには,キャッチボールと同じで,投げる時には相手がボールをとりやすいところに投げること,受ける時にはボールを投げやすい雰囲気を作ることが大事です。本日の目標は,“わかる(知っている)”から“できる(やっている)”へと変わることです。そのために,小さな目標をクリアしながらレベルを上げていきましょう」といったお言葉をいただきました。

 力をつけるためには「1.反復(トレーニングを繰り返す)2.負荷(少し難しいことにチャレンジする)3.意識(小さな目標を設定する)」ことが大切であるとの説明から始まり,早速生徒たちがこれらの言葉を意識的に口にしている様子がうかがえました。

 コミュニケーション力を高めるためには,まず受信力と発信力を高めることが重要です。

 受信力を身につけるために大切なことは,「身体を向けること」「目を見ること」「反応すること」の3つであり,「反応すること」とは,“言葉で反応する”という意味だけではなく,“言葉以外の方法で反応をする”ということも意味しています。例えば,前者の場合,その言葉を発する際の声量や抑揚が相手に伝わる印象を大きく左右します。後者の場合は,頷いたり,笑顔で返事を返したりすることで、相手に「あなたの話をちゃんと聞いていますよ!」と言葉がなくても伝えることが出来ます。日本から一歩外に出たら、コミュニケーションに大きな影響を与えるのは,声の出し方,態度,見た目,話す距離などの「言葉以外の表現」であるかもしれません。日本国内とは異なり,同じ文化背景を共有していないという点からもそれは容易に想像することができます。研修先のアメリカでは,日本人が慣れ親しむ機会の少ない表現方法を用いたコミュニケーションを当たり前とする場面がありそうなので,言葉以外の表現を反復しながら鍛えていく必要がありそうです。
 また,発信力を向上するためには,「姿勢」「大きな声」「視線」を意識することが大切です。特に発表する際の姿勢に関しては,(1)座った時の姿勢(2)歩き方(3)立った時の姿勢をそれぞれ意識したトレーニングを行い,様々なアクティビティや発表形式を取り入れた研修に生徒達は主体的に楽しみながら取り組んでいました。それぞれの生徒が自分のカラーを生かした発信力はどのようなものであるのか,講師の西田先生のアドバイスを踏まえて考え,実践的に学ぶ姿は大変たくましく感じられました。
 トレーニングの最後に,今回の研修の集大成として一人ずつスピーチを行いました。今日の研修の冒頭では恥ずかしさや緊張にたじろいでいた生徒たちも,自身の気づきを意識をしながらトレーニングを積むことで堂々とした姿勢を身につけ,大きな声で,視線や手の動き等にも気を配りながら個性を生かした発表してくれました。格段に美しくなった立ち振る舞いや聞き手に与える印象は力強いものになり,生徒たちの顔からは自信や達成感のようなものを垣間見ることが出来ました。西田先生からそれぞれお褒めの言葉をいただき,生徒たちは更に自分の強みに磨きをかけてくれることでしょう。

 近年,SNSなどの普及により,ある意味人と繋がることが容易になってきています。しかし,その多くは視覚情報のみによるものであり,本日の研修で肌で感じた五感をフルに使って得た情報とは全くの別物であるといえます。デジタル化が進む中,それによって失われつつあるもの(五感を必要とするアナログ式の力)を意識的に身に付けようと努力することは,時代に逆らっているのではなく,人間の心の豊かさを鈍らせないための大切な心掛けであるように思えます。

 最後に西田先生からの「学んだことの唯一の証は変わることです。今後の皆さんの努力に期待します。」との激励の言葉で,本日の密度の濃い事前研修が締めくくられました。

 本日の研修を経て,多くの気づきを得た今日から,反復的に努力を重ね生徒たち自身の力で,それぞれの気づきを自身の変化,成長に繋げていって欲しいと思います。西田先生には帰国後もう一度ご指導をいただきます。今回ご講義いただいた感謝の気持ちを成長した姿で示すことが出来るよう,気づきを大切に自己研鑽に励んでほしいと思います。

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エンタープライズ2 ゼミ紹介プレゼン

 5月12日(金)6,7限はEP2の時間です。現在,5月27日(土)に行われるフィールドワーク発表会の準備の真最中ですが,この発表会後に,本格的に始まる課題研究は,それぞれが8つのゼミに分かれて行います。どのゼミがどのような内容,手法で研究を進めるかを知ったうえで希望するゼミを選択します。本日は,昨年度担当された先生のほうから,研究内容やゼミの特徴等の説明がなされました。
 まず,最初に竹田校長から「この活動を通じて,新しい自分を見つけてほしい。それが皆さんの可能性を広げることになるからです。5月27日の発表会で,皆さんの主体的に発表している姿を見られることを期待しています。」と温かい激励のお言葉をいただきました。
 つづいて,教育研究部長の藤岡先生からスーパーグローバルハイスクールの取組とは何か,また,これから始まる課題研究を通してどんな力をつけていくのかといった,根底にかかわるお話をまとめていただきました。西京高校の課題研究の大テーマは「アジアの環境」です。いわゆる自然環境問題だけを扱うのでなく,さまざまな分野の環境,グローバルな社会課題を取り上げていきます。レポートとはちがい,論文を作成していきます。問いを立て仮説を考え,それを検証するといった研究のプロセスを経験することになります。検証の仕方もゼミによって,また研究内容によっても違いが生じますが,しっかりした根拠をもって結論づけることには変わりません。みなさん,大学への学び,さらに社会人になってからの学びにつながる課題研究を存分に楽しんでください。
 この後は,昨年度ご担当された各ゼミの先生方からユニークなご説明がありました。文系,理系にとらわれることなく自分が挑戦してみたい内容を,複数見つけゼミ選択にいかしてください。ティーチングアシスタントの大学院生の方々も本日はお見えになり,ゼミ活動の内容を聞いていただいています。これから,先生やTAのゼミ配置も決まっていくことでしょう。いよいよ課題研究が始まろうとしています。皆さんの探究活動を見守っています。

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左上 竹田校長からの激励
右上 藤岡先生からの説明
左下 岡本先生のプレゼン
右下 小嶋先生の映像によるプレゼン
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エンタープライズ2 14期生頑張っています!

 金曜日の6,7限は,高校2年生が「エンタープライズ2(以下EP2)」に取り組んでいます。現在,3月に実施した「海外フィールドワーク」のレポートを作成しています。このレポートには,各班が設定した「テーマ」に対して,事前に調べた内容や実際に現地で調査したことを考察し,まとめたものを記載します。結論を導く前に「何が問題なのか」をしっかり班内で議論することが求められています。
 すべてのコース,班のレポートの内容をまとめた「要約集」を作成し,5月27日(土)にポスター形式の発表会を行います。4月28日17:30がレポート提出の締切になっています。今年もどのような発表会になるか楽しみです。
 下の写真は,インドネシアコースの様子です。先生方も生徒の班の中に入り込んで,議論に参加しています。ここでも,フィールドワーク委員が取りまとめを行っているのが印象的でした。
 フィールだワークのまとめが終われば,いよいよ課題研究のためのゼミ活動が始まります。これからますますEP2を楽しんでいきましょう!
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エンタープライズ1が始動しています。

 木曜日の6時間目は,1年生全クラスで「エンタープライズ1」に取り組んでいます。この授業は,アイディア企画演習や海外フィールドワークに向けた準備の時間になります。また,エンタープライズ委員を募集しており,この委員たちが授業の企画,運営に参画していきます。
 まず,今年度は全員で日本政策金融公庫主催の「第5回高校生ビジネスプラン・グランプリ」に挑戦します。このグランプリでは,若者ならではの自由な発想や創造力を活かした次のプラン
 ・人々の生活や世の中の仕組みをより良いものに変えるビジネスプラン
 ・地域の課題や環境問題などの社会的な課題を解決するビジネスプラン
が求められています。
 このグランプリのエントリー総数は,324校(2,662件)で,年々参加校が増えている大会です。西京も第1回から参加しており,昨年,一昨年は応募高校の中から、起業教育の推進に熱心に取り組まれている高校として「学校賞」をいただきました。
 本日は,自分一人で考えたことを班の中で意見交流していきます。内容は「ヒット商品・サービスの成功要因を考える。」です。成功要因や現在の商品・サービスに問題意識を持つことが重要となります。
 応募者の中からファイナリスト10に選ばれれば,東京大学伊藤謝恩ホールにてプレゼンテーションの機会が得られます。15期生の皆さん,どんどん意見を出し合って若者ならではの,かつ西京生らしいアイディアを出してください。期待しています。

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インドネシア国立マラン大学附属高校の皆さんが来校されました。

 4月19日(水)午後,インドネシア国立マラン大学附属高校の皆さん20名が来校されました。
 3月下旬に連絡をいただき,交流の内容を検討してきました。始業式の時に,2年生に交流希望者を募集したところ,20名の生徒が名乗りを上げ活動を開始しました。短い準備期間でしたが,「京都まちめぐり」企画を練り上げていきます。4人1班で,5つの班を構成し,それぞれの班にインドネシアの高校生を4人招き入れます。
行先は,1.漢字ミュージアムから錦市場 2.金閣寺 3.清水寺 4.寺町,新京極 5.八坂神社です。
 まず,7階メモリアルホールでウェルカムパーティーを計画しました。インドネシアの高校生からも,すてきな民族舞踊や歌のご披露がありました。「京都まちめぐり」の班のマッチングが終わり,いよいよ出発です。約3時間のまちめぐりですが,たくさんの文化交流ができたのではないでしょうか。3月に本校の海外フィールドワークでインドネシアコースに参加した生徒も多く,インドネシアの文化を再度感じることができたことでしょう。また,同時に日本,京都の文化も再確認することができましたが,もっと我々が住んでいる京都のことを知る必要性を感じた一日となりました。
 マラン大学附属高校の皆さん,どうぞお気をつけてこの後の日本での行程を,楽しんでください。またお会いできる日を楽しみにしています。


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エンタープライズ2が始まります。

 4月11日の11時から,2年生ではエンタープライズ2(以下,EP2)のガイダンスが行われました。EP2は,金曜日の6,7時限目に行われる総合学習の授業で,スーパーグローバルハイスクール(以下SGH)としての中心的な取組である「EP課題研究」がこの時間に行われます。
 今回のガイダンスでは,海外フィールドワーク(以下,海外FW,1年生の3月に実施済)の調査レポートの作成および発表準備について(4〜5月)と,「EP課題研究」(6月〜)における論文作成のガイダンスが行われました。
 まず学年主任の地蔵先生から挨拶があり,「EP2の時間には,今後社会に出てから遭遇するであろう『答えのない問題』へ取り組む。そして,それをもとにあなた達の勉強のイメージを変えていこう」というお話がありました。
 続いて,教育推進部の佐藤先生からは,7コースに分かれて実施した海外FWのレポート作成について,レポートの書き方やポスターの作成の仕方など,これからの作業について具体的な諸注意がありました。なお,5月27日(土)9時30分から本校において「14期生海外フィールドワーク発表会」を開催いたします。詳しくは,別の記事でご案内しておりますので,そちらをご覧ください。
 次に,「課題研究」の論文作成にあたって,授業担当者からの説明です。まず,教育研究部長の藤岡先生からは,「答えのない問題へ取り組むことに加え,そもそもいったい何が問題なのか,その問題の存在に気付き問いを立てること自体がとても重要である」ことを説明していただきました。続いて小嶋先生からは,昨年度の8つのゼミ(現3年生が所属)についての説明があり,「ゼミに分かれるということは,『一つの物事に対して多角的な見方をする』ということで,とても興味深いことである」というお話がありました。

 生徒達は,ガイダンスを熱心に聞いた後,各クラスに分かれて海外FWのレポート作成の作業にうつりました。14期生のみなさん,このEP2を存分に楽しんでください。そしてあくなき探究心を追及してください。その経験を通じて,皆さんが成長することを期待しています。

写真 左 海外FWレポートについて
   中 課題研究について
   右 ゼミ活動について



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平成29年度海外FW発表会およびSGH報告会のご案内

 時下,ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は本校エンタープライジング科の教育活動にご理解,ご協力をいただきありがとうございます。
 さて,本校は平成27年度から文部科学省「スーパーグローバルハイスクール」(SGH)研究開発指定校となり,研究開発を進めております。
 毎年,学年全体で実施しております「海外フィールドワーク(コース選択制)」(3月に実施)の取組の成果を発表する場として下記の通りエンタープライジング科第14期生(現2年生)による「海外フィールドワーク発表会」を行います。
 第1部では,準備・運営の経過や各コースの概要についてフィールドワーク委員会の代表生徒から報告を行い,第2部では,各コースの詳細な活動報告のプレゼンテーションを生徒たちがポスター発表形式で行います。
 併せて,「海外フィールドワーク発表会」終了後に西京高等学校「第5回SGH報告会」を開催いたします。本校におけるSGHの研究計画等の概要や平成28年度の取組をご報告し,広くご指導,ご助言をいただく場になればと考えております。
 ご多忙のこととは存じますが,多数ご来校賜りますようお願い申し上げます。

         記

1.日時 平成29年5月27日(土)
  第14期生海外フィールドワーク発表会
   9:30〜12:00
  第5回SGH報告会
   12:10〜12:40

2.場所
  第14期生海外フィールドワーク発表会
   本校 本館 7階メモリアルホール (第1部及び第2部)
      本館 5・6・7階廊下 (第2部)
  第5回SGH報告会
   本館 4階会議室

※いずれも 京都市中京区西ノ京東中合町1
(京都市営地下鉄東西線「西大路御池」駅3番出口すぐ)

3.対象
  高校1・2年生全員,高校1・2年生保護者,附属中学校希望生徒,教育関係者
  ※本校(含む附属中学校)保護者・生徒につきましては申込み不要です。


詳細および申込みはこちらをご覧ください。
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京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
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   (定時制)075-841-1240
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