京都市立学校・幼稚園
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進取の気性 Willingness to undertake new ventures and initiatives  敢為の気概 Willingness to undertake complications and risks  独創心 Willingness to display creativity and individuality

附属中学生への海外フィールドワーク発表会も行いました!

 5月28日(土)午後1時から,高校1年生への海外フィールドワーク(以下,FWと略します。)発表会と並行して,本校附属中学校の生徒1〜3年生希望者に対するFW発表会を,本館7階大講義室及び5・6・7階で開催しました。休日にもかかわらず約120名の生徒の皆さんが参加して下さいました。まさに,併設型中高一貫校ならではの取組と言えるのではないでしょうか。
 第1部は大講義室での全体説明です。FW委員会広報部代表が年間の準備の流れを説明し,「皆さんも高校生になったら,<小さい大人>としての自覚と責任を持って,FW活動に積極的に取り組んで下さい」と優しく語りかけていました。
 中学生の皆さんも,早ければ2年後には自分たちがおこなう取り組みとあって,興味津々で聞き入っていました。
 第2部はポスター発表です。フロアごとに時間を指定し,計3回の発表を聞いてもらいました。高校2年生の生徒たちは,やがては高校に上がってくる中1〜3の後輩たちに,FWの成果や感想を丁寧に説明していました。
 中には,その後も高校生に交じってさらにポスター発表を聞いている熱心な中学生の姿も見られました。
 この報告会で受けた刺激を糧に,附属中学生の皆さんには,今後とも「進取・敢為・独創」の精神で積極果敢にいろいろな活動に取り組まれることを願っています。

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第13期生「海外フィールドワーク発表会」を行いました! (その2)

 第2部は,3フロア・計71グループに分かれての,地声による,数人の聴衆との,双方向的な質疑応答となる,「ポスター発表形式による活動報告」です。
 休憩をはさんで,1年生たちは先輩が待ち構えている5・6・7階に移動し,事前に「要約集」を読み込んで選んでおいたポスターの前に陣取りました。1年生たちも4月の学習合宿で一度ポスタープレゼン大会を経験していますので,しっかりとメモを取りながら聴き,質問する姿が見られました。また,2年生は練習のときよりずいぶん堂々と聴衆に向けて説明をし,質問に対するやり取りも丁寧に行っていました。お互いに5回繰り返し行われる機会を目いっぱい使って,調査結果を「伝える」・「受け取る」ことがそれぞれ出来ていたように思いました。

 最後にメモリアルホールに1年生・2年生が全員集合し,御来賓の何先生から講評をいただきました。
 環境資源税制論・環境経済学が御専門の何先生は,御自身の経験を踏まえながら,生徒たちに詳しく講評して下さいました。
 「まず,事例研究の流れとしては,(1)課題の選択・・・先行研究を踏まえて課題を抽出する,(2)調査手法の選択・・・メンバー内でディスカッションしながら課題解決に最も適切な手法(インタビュー・アンケート・観察等)を検討する,(3)データの分析収集・まとめ・発表,という手続きを踏む。皆さんの発表では,しっかりとした手続きを踏んで分かりやすいポスターを作り,立派なプレゼンテーションができていた。」
 「今回発表していたテーマを大きくまとめると次の4つになる。(1)文化の相違(食文化・宗教等),(2)自然・生態環境・水問題(ごみ問題・景観・生物等),(3)社会経済状況,(4)戦争と平和。若い皆さんが外の世界に出て日本という国を見直すという意味でも,とても大きな意味があった。」
 「調査手法は主に次の3つが選択されていた。(1)街頭での個人インタビュー(1対1),(2)観察法(ショッピングモールや寺院等),(3)挑戦法(食事を作る・伝統行事に参加する・清掃活動を行う等,自ら参加する)それぞれの課題に対する適切な手法が用いられていて,資料の収集に大きく役立ったのではないかと思います。」
 「13期生の皆さんの発表は,これまで調査研究してきたことの集大成だったわけですが,見やすいポスターが作成されており,説明の言葉も分かりやすく,質疑応答でも1年生に対してしっかりと答えが出来ていたと感じました。」
 「今後,FWに取り組む14期生へのアドバイスとしては,プレゼンテーションを行う際に工夫の余地がまだある,ということを指摘しておきます。ポスターのレイアウトは,初めて見る人にも分かりやすく,を心掛けてください。あるグループは,ボードに貼った紙の順番を矢印で示していました。これで聴衆には格段に分かりやすくなります。また,文字のサイズにも気配りが必要です。字が小さいと,データが分かりにくくなってしまいます。他にも,写真やグラフをうまく活用するなど,留意して下さい。」
 「これから冬にかけて課題研究の論文に取り組む13期生へは,(1)「厚い記述」を目指して下さい・・・海外FWでは短い時間の中で資料を収集してまとめるため,事実の羅列になりがちです。今後は,既にある書物・論文・新聞・ニュースなどをもとに再検証しながら,なぜこうなったのか,事象の文化的・社会的な背景を丁寧に加えていく必要があります。そして,(2)FWでは,限られた地域・時間内での調査のために一面しか見えず,“木を見て森を見ず”,ということになりがちです。現地で見つけた事実が,一般的な事象として捉えることがいいのかどうかは,もう少し検討を加える必要があります。」
 「14期生が,もう一度同じ内容でフォローアップ調査をすることも考えられます。先輩たちが取り組んだ課題を追跡して次年度のデータを使って再検証することにより,新しい課題を発見することも出来るでしょう。こういった手法も使ってみたら良いのではと思います。」
「皆さんの完成した論文集を拝読できるのを,楽しみにしています。」と期待の言葉で講評を締めくくって下さいました。

 最後に,1年生代表の生徒から,2年生に向かっては,「私たちのために発表して下さってありがとうございました。とても勉強になっただけでなく,海外FWに取り組んでいくという実感が湧きましたし,“自分はこんなことを調査してみたい”と考えるきっかけになり, 視野も広がりました。」と感謝の言葉を,1年生に向かっては,「皆さん,“知の遺伝子”の継承は出来ましたか。私は内進生ですが,今回の発表は今まで見てきた中で一番いい発表でした。先輩方がこれまでの発表を引き継ぎ,さらにそれを良くしていかれた結果だと思います。1年生の皆さん,2年生の発表は超えられそうですか。来年の発表がさらに素晴らしいものに出来るよう,今回の発表をしっかりと吸収して,学年全員でがんばりましょう!」と,決意表明を行って締めくくりました。

 生徒の皆さんは,発表者としても,聴衆としても,生き生きとこなしていたと思います。
 2年生は,昨年度以来,本当に盛り沢山の活動に取り組んできました。この頑張りは大きな糧として,課題研究の取組に,また今後の人生に活きることでしょう。
 次は,14期生が「選択制海外フィールドワーク」をはじめとする様々な活動に真摯に取り組み,後輩たちにエンプラ魂を引き継ぐ番です。活躍と飛躍を期待します。

 最後になりましたが,この発表会と並行して,附属中学校の希望生徒・保護者の皆様への海外FW報告会も昨年度同様行い,さらに今年度は「スーパーグローバルハイスクール」第3回報告会も実施しました関係から,多数の皆様方の御参加をいただくことができました。(参加者数:総計約870名[高校1・2年生約570名,附属中学生約130名,中高保護者約100名,教育関係者約20名,本校教員約50名])お忙しい中多数の皆様方の御来校を賜り,誠に有り難うございました。

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 1枚目 ポスター発表(その1)
  1段目 シンガポールコース
  2段目 マレーシアコース
  3段目 タイコース
  4段目 ベトナムコース

 2枚目 ポスター発表(その2)
  1段目 インドネシアコース
  2段目 上海コース
  3段目 グアムコース

 3枚目 講評及び1年代表生徒挨拶

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第13期生「海外フィールドワーク発表会」を行いました! (その1)

 5月28日土曜講座の後,午後1時から3時30分まで,本館7階京一商西京メモリアルホール及び5・6・7階において,1・2年生生徒全員と1・2年生の保護者の皆様ご出席のもと,「13期生海外フィールドワーク(以下,FWと略します。)発表会」を行いました。
 これは,<エンプラ魂>を2年生から1年生に引き継ぐための恒例行事で,学年全体で行いましたコース選択制海外FWの活動報告を2年生から受け,1年生の生徒がFWへの意識を高め,より充実したFW学習が実施できるように行っているものです。昨年度までは6月下旬に行っておりましたが,この後に控えております「課題研究」でのゼミ活動時間を確保するため,今回からは約1箇月前倒しにして,この時期に行うことといたしました。
 御来賓として,京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センター研究員の 何 彦旻 先生にも御臨席賜りました。

 13期生(2年生)は,この海外FWに年間を通して取り組んできました。まずは各国についてのレポート作成等の事前調査を行い,参加コース決定後はコースごとに分かれて(内進生・外進生ミックスです)それぞれの目的(“どこに行きたいか”ではなく“何をしたいか”)に応じた訪問先や日程を創り上げました。3月には実際に各地へ赴き,学校交流や現地調査などを精力的に行いました。今年度に入り,調査内容をグループごとにまとめ,それをポスターセッションの形に加工して,この発表会に臨んだ次第です。

 本日の発表会は,第1部の全体会,第2部のチームごとのポスター発表,そして1・2年生が一堂に会して御来賓から講評をいただく,という3部形式で行われました。

 第1部は1年生全体に向けての,パワーポイントを用いた報告です。
 冒頭の挨拶で,竹田校長は,「この発表会は,2年生から1年生へと“知の遺伝子”をしっかりと引き継ぐためのものです。13期生は,後輩に対して高い壁になって下さい。そして,14期生は,先輩の高い壁を乗り越えようとする気概をしっかりと持って頑張って下さい。」「“東ロボ”くん(国立情報学研究所が中心となっているプロジェクト『ロボットは東大に入れるか』において研究・開発が進められている人工知能の名称)は,もう少しで東京大学の入学試験を突破するだけの知識・技能が修得できそうな状況になっているそうです。でも,そういった知識・技能を蓄積し,深めるだけでいいのでしょうか。深い知識はもちろんですが,グローバルリーダーとして活躍するには,別の力も必要です。それは,本校が大切にしている『人とつながる力』『社会とかかわる力』『主体的に学びに向かう力』です。そういった力が13期生にいかについているか,という観点でも,この発表会を見てほしいと思います。」「13期生から14期生へと,“知の遺伝子”“エンプラ魂”がしっかりと継承できることを願っています。頑張って下さい!」と,熱くエールを送られました。

 次に,FW委員会代表挨拶があり,「FWに取り組むに当たっては,自らが主体的にしっかりと情報を集めて,自分が何をしたいのかを決定する必要があります。」「ついつい現地での活動に目を向けがちですが,日本での綿密な事前調査なくしてFWの成功はありえません。」「気になることがあったら,どんどん質問して下さい。2年生一同,誠心誠意回答します。今回の発表会が,14期生の皆さんの充実したFWにつながることを願っています。」と,自ら選択することの重要性について強調していました。

 そしてFW委員会広報部からは,年間を通じての準備や取組の流れ等の概要について,各コース長からはコースごとの特色がそれぞれ説明されました。真摯に,丁寧に,個性や持ち味を生かしながらの発表でした。
 続く質疑応答では,1年生10名から「カンポンステイやB&S,農業体験ではどのようなことをしましたか」「班別フィールドワークに充てられた時間は,各コースどれくらいですか」「一番しんどかったことは何ですか」「虫対策は必要ですか」等,“気になる”点が率直に出され,前に並んだ13期生FW委員代表たちは,自分たちの言葉で,本音で答えていました。

[写真]
 1枚目
  上段左 校舎入口の看板
  上段右 全体会会場前の案内図
  中段左 校長挨拶
  中段右 全体会会場内の様子
  下段  FW委員代表挨拶及び取組概要説明

 2枚目
  各コース長からの発表と質疑応答

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生徒大会が行われました!

 5月26日(木)7限,西館アリーナにて,年に1度の生徒大会が行われました。
 生徒自治会執行部の司会により,まず第11代執行部による旧年度活動報告(総括)及び決算報告が行われました。そして,監査委員長による決算報告の承認の後,新執行部にマイクが渡されました。第12代執行部による新年度予算案及び活動の方針の提案・発表が行われ,承認されました。最後に各委員会委員長の紹介があり,滞りなく生徒大会は終了しました。
 5月18日(水)の生徒自治会長選挙で,第12代会長に選ばれた藤原諒太さん(2年)をはじめとする生徒自治会新執行部が本日からスタートします。新体制のもと,生徒一人一人が持てる力を発揮して,より良い学校生活を創っていって下さい!

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【陸上競技部】府高校総体で素晴らしい成績を収めました!

 5月21日(土)・22日(日)に京都市西京極総合運動公園陸上競技場で行われました,第69回京都府高等学校総合体育大会(市内ブロック)におきまして,陸上競技部が素晴らしい成績を収めました。たくさんの応援をありがとうございました。
 特に,3年男子4×400mリレーでは,昨年に本校の生徒が14年ぶりに更新した大会記録を破り,3分15秒56をマークして大会新記録で優勝いたしました。結果と主な記録は,次の通りです。

[結果のまとめ]
(男子)
 1年 個人種目で5名入賞,400mリレーでは5位入賞,
    総合では5位でした。
 2年 個人種目で7名入賞,400mリレーでは5位入賞,
    総合では準優勝でした。
 3年 個人種目で3名優勝,400mリレーでは大会新記録で優勝,
    その他6名入賞,総合では準優勝でした。

(女子)
 1年 個人種目で1名優勝,その他7名入賞,
    400mリレーでは7位入賞。
 2年 個人種目で4名優勝,その他10名入賞,
    400mリレーでは3位入賞。
 3年 個人種目で1名優勝,その他9名入賞,
    400mリレーでは3位入賞。
    総合では,3学年すべてにおきまして優勝
    することができました!


[主な記録](1位のみ・敬称略)
(男子)
 3年 400m     井 田   悠    48秒48
    800m     鵜 池 優 至   1分53秒66
    400mハードル 高 橋 和 也    53秒47
    4×400mリレー<大会新>     3分15秒56  
             高橋和也・井田 悠・木村有貴・鵜池優至
 
(女子)
 1年 5000m競歩  笹 木 晴 菜  33分13秒65
 2年 5000m競歩  大 植 麻 由  25分00秒83
    走高跳      楠 田 菜津美  1m60
    走幅跳      柳 川 かれん  5m68(追風参考)
    やり投      岡 野 悠 里  39m93
 3年 5000m競歩  川 上 真祐子  23分30秒96

 来る6月3日から始まります「京都インターハイ」でも好成績を収め,1人でも多くの選手が近畿・全国へと駒を進めていけるよう頑張ります。今後とも御声援をよろしくお願いいたします!


[写真]
 1枚目   陸上競技部選手集合写真
 2枚目上段 3年男女リレーメンバー
    下段 2年女子リレーメンバー
 3枚目   1・2・3年女子競歩選手(出場者すべてが3位以内に
       入賞しました)

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海外フィールドワーク発表会告知を,附属中学生に行いました!

 5月24日(火)昼休み,2年生のフィールドワーク(以下,FWと略します。)委員11名が,来る5月28日(土)13時から行います「13期生海外FW発表会」に向けての宣伝・勧誘活動を,中学1〜3年の全教室で行いました。これは,FWの研修成果を,高校生のみならず,中学生にも聞いてもらおうと10期生(内進生は東京/外進生は上海各1コースで行った最後の学年/)からはじまった取組です。
 生徒たちは,中学校の教室で,パワーポイントを用いながら,7つのコースに分かれてそれぞれグループのテーマに沿った調査活動を行った結果をポスター形式で発表することを伝えたり,各コースの特徴を紹介したりしていました。
 発表会当日は,高校生1年生及び保護者向けとは時間をずらした形で,中学生向けに,全体会と,2年生約285人が全7コース・計70班に分かれてのポスターセッション形式による発表等が行われます。中学生の皆さんは,先輩たちの1年間にわたる取組の発表を聞くことでさまざまな刺激を受け,視野が広がるのではないかと思いますし,高校生にとっても普段接している年齢層とは異なる聴衆に向かってわかりやすく説明するという得難い機会をもつことが出来ます。
 それぞれが積極的に参加し,今後に向けての良い糧としてもらえればと思います。

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【水泳部】京都府高校総体(5月21日)の結果報告

 5月21日(土),第69回京都府高校総体水泳競技大会が京都アクアリーナで行われました。

 西京高水泳部として新入部員を迎えた今年度最初の公式戦です。
 3年生は悔いのないレース,2年生は3年生と同じ状況をイメージしての行動,1年生は目一杯の応援,をそれぞれのテーマとして臨みました。

 本当の目標は6月25日(土)・26日(日)に行われる近畿予選以降ですが,それと変わらないくらい熱い,39名の選手が心をひとつにした試合でした。

 競技の結果は以下の通りで,男子400mメドレーリレーでは上位チームが失格となる幸運にも恵まれて初の3位入賞,また,2年 吉宮隆之介くんが男子100m平泳ぎで優勝・男子200m平泳ぎでも第2位と大健闘しました。
 その他,個人種目の入賞者が4名、男女すべてのリレー種目で入賞と,幸先の良いスタートが切れました。

 もちろん,入賞は叶わなくてもベスト記録の更新を果たした者や,体調が振るわない中でできる限りを尽くした者,声も枯れんばかりの応援をした者,それぞれの思い出に残る試合になったのではないでしょうか。
 更なる健闘を御期待下さい!


■競技結果(敬称略)

[男子]
 100m背泳ぎ 第7位 政 岡   慧
 200m背泳ぎ 第7位 北 村 塔 也
 100m平泳ぎ 第1位 吉 宮 隆之介
 200m平泳ぎ 第2位 吉 宮 隆之介
 400mリレー 第4位
 400mメドレーリレー 第3位
 総合成績   第5位

[女子]
  50m自由形 第7位 棚 橋 亜 衣
 100m自由形 第8位 棚 橋 亜 衣
 100m背泳ぎ 第6位 米 田 風 葉
 200m背泳ぎ 第5位 米 田 風 葉
 400mリレー 第7位
 400mメドレーリレー 第7位
 総合成績   第8位


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1年生人権学習で講演会を行いました!

 5月19日(木)6・7限に,7階大講義室にて,1年生人権学習の一環として,佛教大学教育学部教授の原清治先生をお招きして講演をしていただきました。演題は,「ネットいじめの問題を通して人権について考える」です。
 京都市の高校生のネット利用の実態や,ネット「いじり」とその背景にある高校生の心理といった,本校生徒にとっても非常に関係性の高い話題についてお話をいただき,多くの生徒たちは皆「ドキッ」とした表情を浮かべながら,真剣に耳を傾けていました。
 「中高生がSNSに没頭する背景には,“友人に『いいね!』を多くもらいたい”という,承認欲求のようなものが見え隠れしている。」
 「友人間の出来事を『ネタ』としてSNS上で共有し始めた途端,相手に対する悪意の有無にかかわらず,その心境を慮る気持ちが姿を消し,ただ面白さのみをどこまでも追求しようという心理が働いてしまう。」
 といった,SNS利用者であれば誰しもが思い当たるような内容を的確にお話し下さり,生徒達にとっては自らのネット利用を客観的に振り返る大変貴重な機会となりました。時には大変深刻な話題に触れられることもありましたが,機知とユーモアに富んだ話しぶりで生徒達の心をしっかりと掴んでおられ,2時間の講義があっという間に感じられるほど大変意義深い時間でした。

 生徒の感想です。
・ネットやSNSはなぜ危ないのか,その理由を深くまで知ることができました。
・単に「ネットの使い方に気をつけろ」ではなく,しっかりとしたデータを根拠に説明して下さり,またところどころに面白さを入れて話をして下さるので,とても聞きやすく,分かりやすかったです。
・自分に悪気がなくても,情報を受け取る側の受け取り方によっては,不快に感じたり,トラブルを引き起こしたりする可能性があることがよく分かりました。
・適切な情報か,またそれを載せることで誰かが傷ついたりしないかどうかをよく考えて,自分の行動に責任を持たなければならないと思いました。

 インターネットやスマートフォンは,もはや現代社会を生きる上では欠かすことのできないツールとなりつつありますが,この講演をきっかけに,生徒たちが自分なりにその利用の仕方や,背景に潜む人権問題について理解を深めようとする姿勢を持ってくれたものと期待します。
 原先生,お忙しい中御講演下さり,有り難うございました!

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海外フィールドワーク兼SGH報告会開催のご案内

京都市立西京高等学校 エンタープライジング科 
第13期生海外フィールドワーク発表会および第3回SGH報告会の開催について(お知らせ)

高校1年生全員が3月に実施しています「海外フィールドワーク発表会」を5月28日(土)13時から開催いたします。このフィールドワークは,アジアを中心とした地域の7コースから,自分が行くコースを選択します。「どこに行く」ではなく「何をするのか」を考え,調査内容を検討してきました。71グループに分かれその調査内容をポスター発表いたします。ぜひ,ご参観していただきアドバイスをいただけましたら幸いです。
詳細なタイムテーブルは,下記のリンクより別紙(海外フィールドワーク兼SGH報告会のご案内)をご参照ください。教育関係の方々は,別紙に記載されている方法でお申し込みください,本校保護者の皆様は,申し込みの必要はございません。

海外フィールドワーク兼SGH報告会のご案内

【テニス部】高校総体で女子が団体戦Dブロック第3位入賞!

 5月14日(土)・15日(日)に,京都府高校総体兼インターハイ府予選テニス競技の団体戦が,男子は向島コート,女子は太陽が丘及び西院コートでそれぞれ行われ,男女ともに日頃の練習の成果を十分に発揮すべく試合に挑みました。
 このうち,女子は第3ラウンドで京都府第3シードの華頂女子高校チームに敗れはしたものの,Dブロックで第3位に入賞することができました。(実は,昨年秋の全国選抜大会の団体戦では,華頂女子高校に勝っています!)
 これで3年生は引退となりますが,早速1〜2年生の新チームが活動を始めています。これまでの先輩達の活躍を見て多くの刺激を受け,さらに上を目指して頑張って欲しいと思います。健闘を期待しています!

[写真]
 1枚目 シングルス
 2枚目 ダブルス
 3枚目 表彰式の様子

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