京都市立学校・幼稚園
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進取の気性 Willingness to undertake new ventures and initiatives  敢為の気概 Willingness to undertake complications and risks  独創心 Willingness to display creativity and individuality

第6回「能楽交流鑑賞会」を行いました!

 平素からさまざまな形で本校教育充実発展のためにご支援いただいています一般社団法人京一商西京同窓会様の主催により,12月19日(火)午後,金剛能楽堂において「能楽交流鑑賞会」を行いました。
 これは,同窓会運営の2つの柱である「育英事業を通じての社会貢献」と「会員相互の親睦交流」とを一つにする行事として,平成24年度(10期生が1年生であったとき)から始まったものです。
 第1学年の生徒約280名と,生徒からすればいわば祖父母世代に当たる方々を中心とする同窓会の皆様約150名の先輩諸氏とが一堂に会し,市村延之同窓会理事長のご挨拶で会が始まりました。

 第二十六世宗家金剛永謹氏をはじめとする金剛流御一門及び茂山家の皆様の御出演により,「解説及び体験」,狂言「附子」,休憩をはさんで能「殺生石」という番組構成で,約2時間にわたり熱演を繰り広げて下さいました。
 11月に事前学習を行った際にもお世話にいただいた宇高竜成様による解説・体験が行われました。仮面劇である能楽の起源や一見簡単そうに思える所作が実は大変であること等を楽しく平易にお話し下さいました。また,代表生徒7名が舞台に上がらせていただき,基本の立ち方やすり足での進み方を実際に行ったり,舞台の中心付近から橋掛かりまでをすり足で素早く歩く体験をしたりしました。また会場にいる生徒にもうたのご指導をいただきました。見るとするとでは大違いの“動きの難しさ”を実際に体で感じ,いろいろと発見があったようです。
 生徒たちはほとんどが能楽鑑賞は初めての経験で,「本を読んだりビデオで見るよりも,実際は声が響いて何倍も迫力があり,もう一度見たいと思いました。」「狂言はテンポが良くて言葉がとてもわかりやすかったので笑いながら見ることができました。」「能も,事前学習のプリントで予習しておくと今何をしているのか大体分かったので楽しんでみられました。」等といった感想をもったようです。そして,「このように素晴らしい機会を与えてくださった同窓会の皆様に感謝して,今後に生かしていきたい。」と言っていました。
 本日の会は同窓会様の全面的な御協力によって実現したものであり,京都御苑の西に建つ金剛能楽堂というすばらしい舞台で,場がもつ「力」を直接感じとりながら,日本文化の粋である能・狂言を,同じ学窓の高校生と同窓会員がともに鑑賞し,日本文化の懐の大きさや良さを再発見する大変良い機会となりました。これからグローバルリーダーとして国際社会での活躍が期待される若い生徒たちが,それぞれの心と体に脈々と流れている日本の伝統に関心をもち,芸術への造詣を深める第一歩となったことと思います。
 また生徒たちは,同窓会員の皆様方と親しく時と場所とを共有することにより,連綿と続く本校の歴史と伝統の厚みを実感し,様々な形で御支援いただいていることへの感謝の念を深くしていました。同窓会の皆様,金剛流の皆様,茂山家の皆様,誠に有り難うございました!

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 1枚目 会場内の様子
 2枚目 能楽体験の様子
 3枚目 狂言「附子」
 4枚目 能「殺生石」
    
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祝 女子バスケットボール部市立高校大会準優勝!

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 市立高校バスケットボール部大会冬季大会が12月16日(土)17日(日)に京都工学院高校にて行われました。今大会におきまして本校の女子バスケットボール部が準優勝に輝きました。後期中間考査期間中に行われた大会で,コンディションが必ずしも良いとは言えない中,チーム内で支えあいながら見事決勝戦進出を果たしました。
 準決勝では,昨年度まではなかなか勝てなかった塔南高校との対戦です。これまでの練習の成果を発揮し,何とか勝利を得ることができました。決勝戦は,全国レベルの強豪校で京都を代表する紫野高校との対戦です。点数差はあったものの臆することなく挑戦できたのではないでしょうか。
 この大会を通して,新チームとして一歩前進できたことが,生徒たちの自信にも繋がり,部員にとって大変思い出に残るものとなりました。チームとしての努力を称えたいと思います。
 次回1月13日に第65回京都府高等学校新人大会が行われます。今後のさらなる活躍がとても楽しみです。引き続きご支援,ご声援のほどよろしくお願いいたします

3年生学年アセンブリを行いました!

 12月20日(水)3限目に,7階大講義室にて,3年学年アセンブリを行いました。
 例年,年内の授業締めくくりと冬季学習講座(1・2年)や冬季進学補習(3年)前のこの時期に,これまでの振り返りと来年への更なる飛躍に向けて,各学年ともアセンブリを行って生徒の意識づけを図っています。3年生も授業はまだまだ続きますが,約1箇月後に迫ったセンター試験に向けての説明会ということで,諸注意やこれからの勉強への姿勢についてアドバイスを行い,生徒たちは熱心に聞いていました。

 最初に,進路部久保先生による,センター試験及びその後までを含めた学習の進め方等についての注意・激励です。
 まずはセンター試験受験にまつわる注意事項です。受験票や成績請求票の取り扱い,会場への下見の重要性,当日の出欠確認等々,これまでの失敗例を踏まえて丁寧に説明して下さっていました。各自,当日慌てることのないように「受験上の注意」をしっかりと読んでおいて下さい。
 そして,「現役生はこれからが本番」であり,これまでの先輩の歩みを確認しながら,「自信を持って力強く進んでいくように」と激励して下さいました。この中で,先輩たちがセンター試験までにどれくらい伸びたのかを,直近に行われた模擬試験からの比較データを赤裸々に示しながら解説して下さいました。ほとんどの生徒は伸びていることが確認でき(中には200点近く伸びた生徒もいます),生徒たちの“自分の点が伸びるのか”という不安を少し解消できたように思えました。また,センター試験終了後から国公立2次試験までは約40日間あり,モチベーションをしっかり保って,最後の最後,後期試験までやりきる学習をしよう,という話がありました。

 締めくくりは,学年主任の富永先生からです。センター試験では朝一から頭が回すためにも朝型の生活を心がけてしっかり学校生活を回しましょう,と話されました。この日はそのまま冬季進学補習が午後から始まるということもあり、生徒たちは気持ちを引き締めてアッセンブリ後の進学補習へ臨んでいました。
 今回の大学入試センター試験は,1月13日(土)14日(日)に実施されます。1週間前の5日(金)6日(土)には,学校でセンター直前演習を行います。内容やスピードを考えながら,一人一人が戦略的に目標や計画を立てて,最後の最後まで頑張って力を伸ばしていってほしいと思います。
 健康にも十分留意して,ガンバレ,西京13期生!

写真 上 センター試験での伸び具合
   中 久保先生から諸注意
   下 富永先生から激励


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京都市立中学2年生対象「市立高校グローバルフェスタ2017」に参加しました!

 12月16日(土)13時30分から16時まで,京都市立日吉ケ丘高等学校を会場として,「市立高校グローバルフェスタ2017」(主催:京都市立高等学校長会/共催:京都市立中学校長会/後援:京都市教育委員会)を開催しました。

 このイベントは,中学校生活の折り返しの時期を迎え,各自の将来について考え,準備を始める時期にさしかかった京都市立中学校2年生の希望者を対象として,京都市立高等学校の特色ある取組の紹介や体験授業を行うことを通して,「高校における学びの魅力」や「将来どんな生き方をするのか」を考える契機とし,キャリア発達を支援することを目的として,2014年から行っているもので,今回で4回目を迎えます。(前回までは,西京高校を会場として実施いたしました。)

 各校とも50分間の体験授業を2つ行い,生徒の皆さんは希望する2校の授業を体験しました。以下,西京高校の体験授業ブースの様子をご報告します。

 本校の体験授業は,各回約40人(2教室に分かれて体験しました。)が参加し,「グループワークを通じてビジネスアイディアの作成をする」という内容で,西京高校を卒業した大学1,2回生がファシリテーターとして参加しながら行いました。本来でしたら,高校1年生が参加するところですが,この日は後期中間考査中で残念ながら,参加することができません。そこで,エンタープライジング科でグループワークを行ってきた卒業生に声をかけた所,14名の学生が集まってくれました。

 各回とも,各教室で司会者が,「目的・今日のゴール」「ディスカッションの意義」「ルール(恥ずかしがらずに自分の意見をしっかりと言う/他のメンバーの意見に耳を傾ける)」という骨子で全体説明をしました。各班にいるファシリテーターは,知らない人と行う初めてのグループワーク体験を前にして緊張している中学2年生の参加者たちを元気づけていきます。

 中学生3〜4名のグループごとにファシリテーターが1名つき,アイスブレイクの後にお題をもとに意見交換です。今回のテーマは,「あなたの街にみんなが笑顔になるハンバーガー屋さんを作ろう」です。40分程度の短い時間ですが,気軽にアイディアを出し合いながら,キャッチコピー・アピールポイント・イチオシ商品・ターゲットとなる客層等を話し合っていました。最後にグループごとに「計画書」にまとめ,アイディアを発表して交流しました。交流した後,司会者が「一人で考えていた時には気づかない新たな着眼点が浮かんでくることがグループワークの良いところ」「西京高校では安心して自分の意見を率直に言える環境がある。言いたいことを出し切れなかった人は,この続きを是非西京高校に入学してから体験してほしい」とまとめて終了しました。

 今日の体験を一つの契機として,中学生の皆さんの進路展望(高校選択にとどまらす,どのような形で社会に自らの能力・良さを生かし,貢献していくべきかを考えることも含めて)が深まっていってほしいと思います。保護者の皆様も最後まで熱心にご参観くださり,有り難うございました。ご参加下さいました生徒保護者の皆様に心から御礼申し上げます。また,会場校の日吉ケ丘高等学校の関係者の皆様,各高校の生徒スタッフの皆さんもお疲れ様でした!

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 1枚目 会場の様子,教室の様子,ファシリテーター集合写真等
 2枚目 各班の計画書 

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第3回学校説明会を行いました!

 12月16日(土)午前10時から,本校7階大講義室にて,第3回学校説明会を実施しました。中学3年の生徒・保護者約70名,また中学1,2年生の生徒・保護者約50名,計約120名の方々が参加して下さり,「入学後の学習活動及び学校生活」「入学者選抜実施概要」等,第2回説明会と同じ内容について,その際のビデオ映像も交えながら説明させていただきました。

 ご参加の皆さんの感想です。
・生徒の方々のVTRを見ることができて,とても親近感がわきました。入試直前ということで詳しい入試情報や,西京生の一日などを知ることができ有意義な時間となりました。今日のアドバイスを励みに毎日頑張って,合格への一歩を踏み出したいと思いました。
・以前参加した時よりも,西京高校への関心が高まりました。西京高校の徹底した英語教育と海外フィールドワークなどのグローバルな活動を通して,社会に貢献できるような力を身につけたいと思いました。国公立大学進学という目標をもった仲間と,さらなる高みをめざせる西京高校に魅力を感じました。そのような目標を持った方々が行事も全力で楽しみ主体的に取組まれている姿を見て「両立」する力が身につけることができると思いました。

 全体説明の後はご希望の皆様に校舎見学・個別相談などをしていただきました。公私ともにお忙しい中,多数ご参加下さり,有り難うございました。
 寒い日が続きます。受検生の皆さんにおかれましては,体調管理にも気を付けてください。西京高校は,頑張る皆さんを応援しています。



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第14期生 課題研究発表会 および第7回SGH報告会の開催について

平成29年12月吉日
関係各位

                 京都市立西京高等学校
                 校長   竹田 昌弘

     第14期生 課題研究発表会 および 
        第7回SGH報告会の開催について

 時下,ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は本校エンタープライジング科の教育活動にご理解,ご協力をいただきありがとうございます。
 さて,本校は平成27年度から文部科学省「スーパーグローバルハイスクール」(SGH)研究開発指定校となり,今年度,第3年次に入り,研究開発を進めております。
 毎年,2年生全体で実施しております「EP2課題研究」の取組の成果を発表する場として,下記の通りエンタープライジング科第14期生(現2年生)による「課題研究発表会」を行います。所属ゼミで執筆した研究論文をスライドを用いた口頭発表またはポスター形式で発表します。今年度は,他のSGH校の生徒も参加を募り,合同で発表会を行う予定です。
 併せて,発表会終了後に全国のSGH,SGHアソシエイト校の先生方をお招きし,西京高等学校「第7回SGH報告会」を開催いたします。本校におけるSGHの研究計画等の概要や平成29年度の取組をご報告し,広くご指導,ご助言をいただく場になればと考えております。
 ご多忙のこととは存じますが,多数ご来校賜りますようお願い申し上げます。

              記

1.日 時
     平成30年3月17日(土)
     第14期生課題研究発表会   9:00〜11:10
     第7回SGH報告会      11:25〜12:00

2.場 所
     京都市立西京高等学校
     京都市中京区西ノ京東中合町1
     (京都市営地下鉄東西線「西大路御池」駅3番出口すぐ)

3.対 象
     高校1・2年生全員,附属中学校希望生徒,
     教育関係者・他校生徒(SGH校生徒 発表者・聴衆)

4.次 第
     右側メニュー「配布文書」をご覧ください。

5.申込方法
  参加申込書に必要事項をご記入の上,
     平成30年3月9日(金)までに,
     下記までFAXまたはE-mailでお送りください。

   京都市立西京高等学校
   (〒604-8437京都市中京区西ノ京東中合町1)
   TEL: 075-841-0010  FAX: 075-822-5702
   E-mail: kenkyu2017@saikyo.edu.city.kyoto.jp
             (担当: 教育推進部)

※詳細と申込みについては
第14期生 課題研究発表会 および 第7回SGH報告会
をご覧ください。



卒業生企画「エンプラフェスティバル」を開催いたしました。

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 中高一貫教育研究大会,SGH中間報告会の最後の企画として「エンプラフェスティバル」を開催いたしました。

 平成18年にエンタープライジング科1期生が巣立ってから11年がたち,今年の3月には12期生が卒業いたしました。現在,1期生から8期生までの卒業生が大学等を卒業して,社会人として活躍しております。「エンプラフェスティバル」では,現在社会で活躍する卒業生を招き,各人のキャリアについて,在校生に対してプレゼンテーションをします。卒業生を通してエンタープライズ教育を振り返り,今後の教育活動に役立てたいと考えております。
 この企画は,4年前の平成25年に実施された中高一貫教育研究大会のオプションとして初めて開催されました。それ以降,東京にてエンタープライジング科西京関東会主催で「東京エンプラフェスティバル」が4回実施されました。これは,関東在住のエンタープライジング科1期生から現役の大学生までが集い,パネルディスカッションとブース発表・質疑応答を通して就活支援を行うことを目的としています。今年2月には京都でも卒業生主催で行われています。今回は,在校生にも身近な卒業生のキャリアを伝え,聞くことによって,自分のキャリア形成に役立てることを目的としています。多くの附属中学生,高校生が参加することができ,盛会となりました。
 14時30分から1期生の甲斐万里子さん(上野学園大学講師)から「プロフェッショナルになるために」というテーマで基調講演が行われました。甲斐さんは音楽教育がご専門で,現在大学で研究者としてご活躍されています。海外での学会発表の経験も豊富で,自身の海外留学で学ばれた貴重な体験もお話されました。「ナンバーワンでオンリーワンがかっこいい。もっとみなさん感動体験をたくさんして,自分を出していきましょう!」とメッセージをいただきました。
 そのあとは,各ブースに分かれ約20名の卒業生の皆さんが,在校生に対して現在のお仕事の内容,高校時代に行っておくべきことなど,エンタープライジング科ならではのお話をしていただきました。在校生にとって憧れの先輩からの貴重なメッセージは,今後の学びの動機づけにつながったことだと思います。
 約2時間にわたるプレゼンテーションでしたが,参加していただいた方々と充実した時間を共有することができました。あらためまして,プレゼンテーションをしていただいた卒業生の皆様には感謝申し上げます。ありがとうございました。次回,また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。最後になりましたが,企画運営に携わっていただいた実行委員の皆様,お疲れ様でした。お礼申し上げます。

中高一貫教育研究大会・SGH中間報告会を開催いたしました。2日目のご報告。

 12月2日(土)は中高一貫教育研究大会,SGH中間報告会の2日目です。
 2日目は,京都大学総合博物館 塩瀬隆之准教授による特別講演,中学生・高校生による学習成果発表会,そして卒業生による特別企画「エンプラフェスティバル」が予定されています。
 9時30分より特別講演が行われました。テーマは「「主体的な学びの本質」を学校は主体的に考えてきたか」です。塩瀬先生には,今年3月に校内研修の講師をお願いしたこともあり,西京の様子をよくご存じの先生のお一人です。
 「これから人生100年を迎えるにあたって,今までと同じ「知識」や「学校」の役割は同じなのか。これからは,言葉も価値観も文化も違う人たちと一緒にはたらくかもしれない未来で,必要な力はいったい何なのか。それが対話の力です。いつ,どこで,なにを,だれと学ぶのか。そもそもなぜ学ぶのか。ぜひじっくりと向き合ってください。」とご講演を締めくくられました。会場中が笑顔であふれ,塩瀬先生のお話に引き込まれました。塩瀬先生,ありがとうございました。
 
 次のプログラムは,中学生,高校生による学習成果発表会です。中学生は7階メモリアルホールで舞台発表です。1年生から3年生まで代表生徒がそれぞれの学年で取り組んだ内容,例えば中学2年生は「京都フィールドワーク」の成果を,中学3年生は,生徒創作の演劇などを発表いたしました。
 
 高校生は,5つの教室に分かれ,以下の取組内容の発表を行いました。
・トップリーダー研修(高校2年アメリカ研修)
・グローバルリーダー研修(高校1年イギリス研修)
・トビタテ留学JAPANによる研修
・まちづくり甲子園参加による研修(高校2年生隠岐島研修)
・本校内委員会活動(エンタープライズ委員会,海外フィールドワーク委員会)

 多くの参加者の皆様から熱心なご質問を受けた生徒諸君は,しっかりと自分が経験して学んだ内容をお伝えすることができたのではないでしょうか。また,多くの方にご参観していただき,たくさんのコメントをいただきました。生徒にとって貴重な体験で,自分たちが行ってきたことを振り返る絶好の機会となりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 以上をもちまして,2日間にわたる中高一貫教育研究大会・SGH中間報告会を終えることができました。この後に,卒業生企画「エンプラフェスティバル」が行われます。詳細は次にお伝えいたします。
 今回の研究大会を通じて,多くのご示唆をいただき,西京が次に進む道の方向性が明確になろうとしています。これからも,生徒とともに「伸びていく学校」をめざして頑張っていきます! ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。今後もご指導のほどよろしくお願いいたします。


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中高一貫教育研究大会・SGH中間報告会を開催いたしました。1日目のご報告。

 12月1日(金)2日(土)に中高一貫教育研究大会,SGH中間報告会を開催いたしました。北は北海道から南は沖縄まで全国各地から先生方,教育関係者の皆様にお越しいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
 平成15年にエンタープライジング科を,翌16年に附属中学校を設立し教育活動を実践してまいりました。4年前の平成25年にも中高一貫教育研究大会を開催いたしましたが,それからSGHの指定を受け,グローバルキャリア教育をさらに進めるべくこの間取り組んできたところです。本校の教育理念は,「進取・敢為・独創の校是のもと,未来社会を創造するグローバルリーダーの育成」です。この教育理念を具現化するために中学,高校の教育内容を接続し,また,高校から入学する外進生を交え,教科指導,総合的な学習の時間(本校ではエンタープライズEP1,2と呼んでおります),そして特別活動の充実を図ってまいりました。
 今回,研究授業,公開授業そして分科会を通して本校教育内容をご覧いただき,ご参加の先生方からご教授を賜りたいと考えております。
 研究大会のテーマは「中高一貫校としてあるべき姿をめざして―主体的な学びの本質を考える―」です。全体会では,竹田校長からどのようにして主体性を身につけるのか,西京がなぜ主体性を大切にするのか,「主体性」の重要性について述べられました。続いて,岩佐教頭から西京の「主体的な学び」についての話があり,評価を可視化することを今後の課題としているとご説明いたしました。そしてSGH中間報告として藤岡教育研究部長からSGHに関する取組の詳細な説明を行いました。特に「EP1,2」を通して育みたい資質能力を明確にし,学校全体でそれらを共通理解することが重要であるとご紹介させていただきました。
 3,4時限は公開,研究授業を行いました。中学高校合わせて17の研究授業,31の公開授業を設定し,参加していただいた先生方にご参観していただきました。西京生の生き生きとした姿をご覧いただき,お褒めの言葉をいただいています。
 午後からは,研究授業を実施した各教科,および総合的な学習の時間に関する「分科会」を実施いたしました。「主体的に学ぶためには」をテーマに活発な意見交流を行うことができました。総合的な学習の時間の分科会では,中学校で行っているEP−Aの取組,高校で行っているEP1,2の取組内容を簡単に紹介した後,ご参加いただいた先生方でワークショップを行いました。どのグループも活発な討論が繰り広げられ充実した時間となりました。主体的に学ぶ姿勢を育成する条件は何なのか,そのためにはどうすればいいのか,まだまだ議論を続けたいところでしたが,あっという間に終了の時間をむかえてしまいました。この続きは,ぜひ各校でお願いしたいと思っています。もちろん西京でも続けていかなければならない議題です。

 いただいたアンケートからご意見,ご感想を抜粋いたします。
・充実したプログラム構成と細やかなところまで配慮の行き届いた運営で,日々の生徒たちに対する教育プログラムの精微さを推察することができました。「どんな生徒を育てたいか」「いかにして主体的に学ぶ環境をつくるか」を学校全体が共有することは本校が直面し試行錯誤している所でもあります。そうした目で2日間のプログラムに参加させていただき,先生方の熱意を感じることができました。
・自分の中で疑問に思っていた事の解決のヒントがたくさんありよかった。主体性とは何か?これにスポットを当てていたのもたくさんある課題の中で重要と思えることで,これ一つにポイントを絞っていたので考えがまとめやすかった。準備等大変かと思いますが,本当にありがとうございました。
・「グローバルリーダーの育成」「主体的な取組」を軸に,学校全体としてさまざまな教育活動が計画的,組織的に行われている点を参考にさせていただきたいと思いました。EPの分科会に参加させていただきましたが,先生方も入れ替わりもある中でシステムをしっかり組み立て,研究活動を身近なテーマからアカデミックな探究へつなげていくことや,それを可能にする能力育成など,本校がこれから向上させなければならない部分について,多くの気づきや学びのある研究大会であったと感じます。

最後になりましたが,
静岡大学教育学部准教授 亘理陽一先生にはお忙しい中お越しいただき,英語科の分科会でご助言をいただきました。
また,本校SGH運営指導委員,協力者の皆様に多数ご参加いただきました。
誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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第3弾 PTA保健研修会アンケートのご質問にお答えいたします!

 今年のPTA保健研修会(6月実施)でのアンケートより,いくつかの質問・ご意見をいただいております。遅ればせながら,ホームページを通してご質問・ご意見にお答えさせていただきます。
 カテゴリーに「保健室より」を作成いたしました。今後,保健室関係の記事をまとめてカテゴリーに整理していきます。予約のご連絡は,担任もしくは保健室までよろしくお願いいたします。
 今回は,思春期の子どもたちを支えてくださる保護者の皆さまについて目を向けてみようと思います。

「母親自身が素直になると子どもも素直になるんだなと思った。」
 研修会の中では,思春期の子どもたちとの関わり方について,みなさんに考えてもらいました。考えてもらう際には,「子どもたち」目線ではなく,「ご自身がどんな人と関わりたいか」という目線で考えてもらいました。様々な考え方があると思いますが,「自分のやっていることが役に立つと思ってくれる人」や「自分が興味のあるものに関心を示してくれる人」といった人と関わりたいと思うのではないでしょうか。
 日々の生活の中では,思春期の子どもたちに向かって「そんなことしなくていいから!」「(ゲームなど)はやく終わらせてしまいなさい!」と,口酸っぱく言っているかもしれません。それは,子どもたちのためを思い,「こうあるべき」姿に導こうとした結果だと思います。
 しかし,「こうあるべき」姿に固執してしまうと,「こうあるべき」姿が達成できたかどうか日々一喜一憂し,最後にはお家の人もへとへとに疲れてしまいます。
 
 お家の人が子どもたちの背中を押すことはとても大事なことです。背中を押しながらも,ご自身がどんな人と関わりたいか,時々振り返ってみてください。


「子どもの思春期に付き合う自信が持てなかった。けれど,今回自己肯定感が持てたと思う。」
 アンケートに「自己肯定感が持てたと思う」と書いてくださると,研修会を行った甲斐があるなと思います。そもそも,「自己肯定感」とは,「自分は大切な存在だ」とか「自分はかけがえのない存在だ」と思える心の状態のことをいいます。今日では,関連書籍はもちろんのこと,テレビやネットでもよく耳にすることばではないでしょか。
 インターネットで「自己肯定感」と検索すると,「低い自己肯定感を高める」といったタイトルが多く見られます。自己肯定感が極端に低い場合は,「自分はダメだ」ひいては「自分なんて存在しなくていい」と,とても危険な状態になることがあります。
 無理をしてまで自己肯定感を高める必要はないですが,大人も子どもも自己肯定感はとても大切です。お家の方の「子どものためにこんだけしてあげた」や「こんだけやってあげた」という振る舞いだけではなく,ご自身が「かけがえのない存在」であることを忘れずにいてください。


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全日制
1/18 3年進路検討会
1/19 3年進路検討会
1/20 1年2年進研記述模試 3年保護者懇談会
1/21 3年保護者懇談会
1/22 3年追認考査
1/23 3年追認考査

卒業生のみなさんへ

進路結果

学校評価

保健室より

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教育課程表

使用教科書一覧表

学校いじめ防止基本方針

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