最新更新日:2024/05/21 | |
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【瀬戸内】1日目(10月3日)
瀬戸内コースのフィールドワークが始まりました!
晴天の下、気温は30度近くまで上がり汗ばむ陽気となりましたが、生徒たちは元気に活動を行いました。 まず午前中は、岡山県倉敷市「天満屋倉敷店」にて、大原美術館のスタッフ寺元様にお越しいただき、美術作品鑑賞に関するレクチャーや対話型作品鑑賞などの活動を行いました。寺元様、本当にありがとうございました! 午後は実際に大原美術館に入り、さまざまな美術作品を鑑賞しました。午前のレクチャーの効果もあり、生徒たちはそれぞれ思い思いの感想を持ちながら鑑賞ができたようです。 夜は海鮮料理のお店「天勝」さんにて夕食をいただきました。美味しいお料理に生徒たちは大満足のようです! 生徒たちは丸一日活動して少し疲れながらも、皆元気に初日を終えることができました。 写真 1枚目: 天満屋でのレクチャーの様子 2枚目: 大原美術館前にて 3枚目: 天勝での夕食の様子 【愛知コース】1日目(10月3日)
愛知コースは、午前中に名古屋に到着し、少し神社に寄って、そのまま戸倉トラクターさんという農業の会社を訪問しました。
「農業」というのは、第一次産業であり身近にありながら、近年、ICTやAIによるスマート農業が注目されている分野です。本日は戸倉トラクターさんとイセキ農機さんに、最先端の無人全自動走行可能のトラクターや小型の農業用ラジコンなどといった最先端技術を実際に目の前で見せていただいたり、一方で昔ながらの鍬とスコップと人間の手によるレンコン堀りを体験させていただいたりしました。また、普段使われているその他のICT機器の説明や、今後の将来性やビジネスとして成立させるための方法等をご講義いただきました。 生徒たちは、「おいしい作物が売れるのか」「作物にどのような付加価値を付けるのか」「仮に全自動で農作物を作ることができるようになった場合、それを果たして食べたいと思うのか」といった、答えの用意されていない議題について熱心に考え、質問し、自分達や社会の未来に思いを馳せていました。初日からとても情報量が多く、とても考えさせられる企業訪問となりました。明日以降も、全員元気で沢山のことを学んでいきます! 写真 上:津島神社での集合写真 中:戸倉トラクターでの集合写真 下:戸倉トラクターでレンコン堀り体験をする生徒の様子 【東北コース】1日目(10月3日)
朝6時すぎ京都駅に集合後、仙台に旅立ちました。
大阪空港から、仙台空港までは空路で1時間程です。 初日は塩竈市での昼食後、石巻市震災遺構大川小学校に向かいました。 東日本大震災津波の影響で被害を受けたこの場所は、河口から約5キロ離れたところにあり、当時児童74名、教職員10名が犠牲になったというところです。 被害を受けた小学校。当時の痛々しい姿が生々しく残った様を、ひとりひとりの生徒が真剣な眼差しで目に焼き付けていました。 また本日は、3つのグループに分かれて、行程内唯一の民宿に泊まります。民宿到着後、魚を捌いたり、牡蠣の養殖のお手伝いなどの体験をさせていただきました。地元の方の暖かさに触れ、本日は寝床につきます。 明日は気仙沼に向かいます! 写真 1枚目(石巻市震災遺構大川小学校の様子) 2,3枚目(民宿での体験の様子) 【北海道コース】1日目(10月3日)
朝早い時間から全員集合し、無事に全員元気に北海道の網走から知床へ到着しました。
今日は天候にも恵まれ、現地では気温が20度くらいです。 午前中に飛行機で移動した後、午後からは網走監獄とオホーツク流氷館を見学しました。 網走監獄は国の重要文化財や有形文化財にも指定されていて、その土地の広さや施設の充実度、歴史に驚いていました。 またオホーツク流氷館では、流氷ができる理由やそこの生き物について知ったり実際の気温-15度の世界を体感したりして、学びを得ることができました。 いよいよ明日から研修が本格化していきます。 写真 1枚目:網走監獄にて 2枚目:網走監獄の解説 3枚目:オホーツク流氷館にて 2年生FW7コースが出発しました!(10月3日)
10月3日(月)、2年生国内フィールドワーク(FW)の7コース(北海道・東北・愛知・瀬戸内・中国・九州・沖縄)が京都駅から出発しました。
生徒FW委員会を中心に、これまで入念な準備をしてきた19期生の国内FWです。道中いろいろなことがあると思いますが、身に付けた“エンプラ魂”で臨機応変に対応して思う存分楽しみ、大きな成果を収めて無事行程を終えてほしいと思っています。なお、現地での取組状況は、学校ホームページで随時お知らせいたします。 〔写真〕上・中:バスで各空港へ(北海道・東北・沖縄) 下:新幹線で目的地へ(愛知・瀬戸内・中国・九州) 京都市からのご案内
京都市より<swa:ContentLink type="doc" item="141148">「令和4年度京都市高校進学・修学支援支給事業(学用品購入等助成金)のご案内」</swa:ContentLink>と<swa:ContentLink type="doc" item="141150">「子育て世帯生活支援特別給付金のご案内」</swa:ContentLink>の2種類の案内がありましたのでお知らせいたします。
なお、事業により申請先及びお問い合わせ先が異なりますのでご注意ください。 <申請先ならびにお問い合わせ先> 1)<swa:ContentLink type="doc" item="141148">令和4年度京都市高校進学・修学支援支給事業(学用品購入等助成金)について</swa:ContentLink> 京都市子ども家庭支援課分室 奨学金担当 075‐251‐1123 2)<swa:ContentLink type="doc" item="141150">子育て世帯生活支援特別給付金について</swa:ContentLink> 京都市子育て世帯生活支援特別給付金専用窓口 075‐746-7698 MONO-COTO INNOVATION 2022(中高生部門)に参加しました!
1年生の加藤優奈さんが、MONO-COTO INNOVATION 2022(中高生部門)にエントリーし、個人で課題に取り組む予選に見事通過し、本選に出場しました。8月に東京で行われた本選では、全国の中高生とグループを組み、チームビルディングをしながら、グループごとに与えられた課題「新たなファッション言語となるもの」に取り組み、最終日にはプレゼンを行いました。
6月から8月までのこの一連の過程を振り返って加藤さんは次のようにコメントしています。「当初は、同じ学校の知り合いが居ない中参加することに不安を感じていましたが、実際に参加して全国の中高生と活動していると、普段の学校生活を送るだけでは得られないようなとても良い刺激を得られました。今回の経験を今後に活かしていきたいと思います。」 西京生の皆さん、どんどん学校外の活動にも積極的にチャレンジし、大いに刺激を受けて下さい! 写真上:チームメンバーと課題に対するアイデアを出している場面 写真下:活動報告の後、校長先生と担任の先生と一緒に 大学入学共通テスト出願
9月26日から「大学入学共通テスト」の出願期間となり、本校でも共通テスト志願票を大学入試センターに発送したところです。共通テストが導入されて今年で3年目。今年度の共通テストは年明けの1月14・15日に実施されます。
18期生の皆さん、自分の力を信じ、目標に向かって頑張ってください。 皆さんの努力を応援します!! 写真:出願前の志願票に願いを込める岩佐校長 【20期生】1年生 学年アセンブリを行いました!
9月22日7限、zoom 配信にてアセンブリを行いました。
アセンブリでは、文理選択と科目選択の説明があり、生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。話を聞きながら、大学進学やその先の将来を見据えて、自分の意思で文理を決定しなければならないということを再確認していました。また、理科や社会の先生から科目の内容及び受験方法の説明を受けて、自分の志望する大学について改めて考えるきっかけになったと思います。 そして、その後は西京祭について振り返り、各クラスの代表者が教室展示や舞台発表等について報告しました。準備や本番での苦労や成功体験を経て、協力し合うことの大切さや、問題解決のための検討方法、臨機応変に対応する力など、それぞれ感じたことや得るものがあったようです。 1年生は9月29日から前期期末考査が始まります。気持ちを切り替えて、試験勉強に励んでください。 【20期生】1年生フィールドワークの取組
9月22日6限はEP1「フィールドワーク(以下、FW)」の第4回授業を行いました。今回の授業でFWの取組を一度休止し、10月初旬からはリサーチクエスチョンという課題に取り組みます。その間、生徒たちが熟考したコースについて旅行社と教員でコース検討を行います。そのため、生徒たちは本時までに行き先や学びたいことを精選する必要があります。各コース、コース長を中心としてFW部の生徒たちが情報を収集し、コースのメンバーの意見が反映して、コース概要を決めました。「多数決で大事な決定をしてもいいのか?」「どんな話し方をすれば相手に意図が伝わるか?」など、積極的に意見を出し合いました。いよいよコース行程が形を成し始め、実感が湧いてきたと思います。
有意義な事前学習を経て、実りあるFWになることを期待しています! |
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