京都市立学校・幼稚園
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【GL育成研修その16】無事帰国しました。

京都市立高等学校グローバルリーダー育成研修は、2週間の研修を終え、昨日(7日)無事帰国しました。

 

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【GL育成研修その15】現地14・15日目の様子です(その2)。

※写真の続きです。

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【GL育成研修その14】現地14・15日目の様子です(その1)。

※現地からの報告です。(7日帰国)

4日

 本日は最後の英語レッスンの日でした。丸1日の授業ではありましたが、最大限たくさんの事を学べる様に積極的な姿勢で取り組んでいました。最後のプロジェクトでは他国生も交えたグループで、英語での劇を行いました。ストーリーや台詞等も協力しながら自分達でつくり、緊張しながらもしっかりと発表する事ができました。夜のアクティビティではタレントショーという事で各国のグループから様々な出し物の発表があり、私達からはダンスとけん玉を披露しました!


5日

 長い様で短かったここでの研修も、いよいよ卒業の時を迎えました。まずは午前中にどれだけ成長したのかを確認するexit testを受けました。午後は課題別研究のプレゼンテーションをしました。今まで教えていただいた先生方からの様々なフィードバックを受け、報告会に向けて更に内容を深めていく為の指針をいただきました。また、卒業セレモニーがあり一人一人テストの結果が載っている卒業証書を受け取りました。夜は卒業パーティーで、別れを惜しみました。
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トップリーダー研修現地報告6(その2)

※写真の続きです。

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トップリーダー研修現地報告6

※現地からの報告が届きました。
 
第5日目  8月6日(土) UCBでのセッションとキャンパスアクティビティ

 午前中は前回の続きで,「会社を作るならどんな製品を作る会社にするか」というテーマをグループワークで考えたものをポスター発表するところから始まりました。過去や現在の有名人を社長やスタッフにしてよいという条件で,ユニークで面白い発表になりました。
 次に,グループを組み替えて自己紹介の後,自分の強みと弱みについて考えたあと,
昨日とはグループを変えて自己紹介の後,「成長思考をもつために必要なこと」について議論しました。その後,「内向的」「外交的」についてまとめたビデオを視聴し,意見を交換しました。様々なタイプのリーダーがいるという話につながる非常に興味深い内容のビデオで,生徒たちは大いに感銘をうけたようでした。
 午後のアクティビティのスタートはハイキングです。大学生たちと一緒にUCバークレーの裏山に登りました。山の上から見る景色はとても美しく,また,山の上にあるブランコに乗り歓声を上げていました。山から下りてからは,芝生の上で,アルティメット(フリスビーを使って行うアメリカンフットボールのようなもの)等を行いました。久し振りに身体を動かすことを思う存分楽しみました。
 イブニングセッションはファイナル・プレゼンテーションに備えて,スピーチをするときの注意事項の確認をしました。その後,簡単なテーマで実際にスピーチを行い,大学生からコメントをいただきました。生徒たちがどのような発表をしてくれるのか楽しみです。

写真1 モーニングセッション
写真2 ハイキング
写真3 アルティメット
写真4 キャンパス内での集合写真

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トップリーダー研修現地報告5 スタンフォード大学およびシノプシス社訪問(その2)

※写真の続きです。


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トップリーダー研修現地報告5 スタンフォード大学およびシノプシス社訪問

※現地から報告が届きました。

 第4日目  8月5日(金)

 午前中はUCバークレーとはライバル関係にある全米屈指の私立大学「スタンフォード大学」を訪問しました。到着してすぐにスタンフォードの学生とキャンパスツアーに出かけました。生徒たちは世界で2番目に広く美しいキャンパスを目の当たりにして,圧倒されていました。
 午後からは,シリコンバレーにあるシノプシス社を訪問させていただき,シノプシス社の小野様とインターンシップに来られている現地の学生の方からお話をうかがいました。
小野様は大学卒業後,日本で就職されたのちアメリカでヘッドハンティングで何社も転職されて,いまはシノプシス社で設計システムツールの開発をされています。こつこつ働き続けた結果が今につながっていて,頼まれた仕事をプラスαで返すのが大事とおっしゃっていました。西京生からの多くの質問に丁寧に答えて下さり,「先入観を持つことなくチャレンジすることが大事」,「海外に出たら日本の代表です。共にがんばりましょう」と強いメッセージをいただきました。
帰り道ではグーグル本社にも寄り,写真をとったり買い物をしたりしました。
 本日のイブニングセッションは「Saikyo Day」と銘打ち,西京生だけでこれまでの振り返りを行いました。前半はオールイングリッシュで,後半は日本語で話し合いました。
この研修に参加した目的を再確認し合い,その達成具合やこれからの課題を交流し合う中で,彼らが本当に多くの刺激を受けて,それぞれが一歩を踏み出そうとしていることがお互いによくわかりました。
 生徒達は日に日に元気になっています。この調子でプログラム後半もがんばってください!

写真1 スタンフォード大学
写真2 スタンフォード大学
写真3 シノプシス社での講演
写真4 シノプシス社前での集合写真
写真5 グーグル本社
写真6 Saikyo Day

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トップリーダー研修現地報告4 UCBでのセッションとCITRIS訪問(その2)

※写真の続きです。


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トップリーダー研修現地報告4 UCBでのセッションとCITRIS訪問

※現地からの報告が届きました。

 第3日目 8月4日(木)

 午前中はMorning Sessionで,UCBの学生とディスカッションを行いました。 テーマは昨日同様「リーダーの資質について」です。難しいテーマですが面白いトピックを交え楽しみながらセッションを進めました。
 午後は,キャンパス内にあるCITRIS(Center for Information Technology Research in the Interest of Society)という理系の施設を見学しました。
 ここではUCバークレーの学生が,学部の域を超えて情報交換しながら研究を進めることができ,企画したプロジェクトを企業と共同で行うこともあります。建物の中には様々な分野の研究室が多数ある,世界有数の施設です。
 まずはじめに,ロボットがロープを結んだり,積み木を穴に入れる作業を繰り返しながら学習していく様子を見学しました。研究室のボードの一面に書かれている法則や数字を見ているだけで,日々の研鑽ぶりを想像することができます。その後は,3Dプリンターで印刷をする様子やその印刷物を間近で目にし,生徒たちは大変興味深く聴き入っていました。
 施設見学後,キャンパス内を歩いている学生に一人ずつ声をかける「英語でインタビュー」にも挑戦しました。質問内容は,夢はなにか,バークレーのいいところはどこか等です。生徒たちは始まると同時にちりぢりにわかれ,自分の英語のみで質問を行っていました。中には約1時間の間に20人以上の学生に答えてもらうことができた者もいました。見知らぬ人に声を掛けるのは簡単ではありませんでしたが,バークレーの学生のフレンドリーさのおかげで,無事に終了することができました。この経験を通して,生徒達は英語を話すことに対して更に自信を深めることができたように思います。
 夕食後は,ローレンスバークレー国立研究所の湯澤先生からレクチャーを受けました。湯澤先生は名古屋工業大学から東京大学博士課程に進まれ,その後スタンフォード大学,UCバークレーを経てバークレー国立研究所で生物学の研究をなさっています。御自身の高校から現在にわたる経歴のお話しの中で「どんな学会でも,外国人が1人でも入ると英語で議論を行う,逆に言えば英語さえできればどんな研究にでも携われる」「一番悔いが残るのは挑戦せずにあきらめること。失敗してもいい。人生は一度きり!」,「常に3年先5年先のことを考えることが大事である」「早い段階から,自分が将来なにをやりたいのかを真剣に考え続けることが大切。わからなくてもいいから,考え続けることが大切」というメッセージをいただきました。
 お若い先生で,そのハングリー精神は,西京生に強烈にインパクトを残してくださいました。その後の質疑応答の時間では,多くの質問にも丁寧に答えていただきました

写真1 モーニングセッション
写真2 CITRIS(ロボットと記念写真)
写真3 インタビュー
写真4 セザーゲートでの集合写真
写真5 湯澤先生の講演
写真6 湯澤先生と集合写真

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【GL育成研修その13】現地12日目の様子です(その2)。

※写真の続きです。




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全日制
9/22 (秋分の日)
9/25 3年駿台全国模試(外・希)
京都市立西京高等学校
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