京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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保護者担任個別懇談会を行っています

 7月12日(金)から5日間、保護者担任個別懇談会(生徒とその保護者及び学級担任)を開催しています。この間は授業を午前中で切り上げ、午後の時間帯を懇談の時間に充てさせていただいております。懇談会は年間行事計画で2回予定しており、今回は年度最初のものとなります。学校生活の様子、学習状況や進路保障に向けての取り組みを中心に緊密な情報交換を行い、御家庭との連携を図る場です。保護者の皆さまには大変なご足労をおかけしますが、よろしくお願いいたします。学級担任がお伺いしました御指摘は学年主任が集約し、必要に応じて管理職もまじえて対応させていただきます。御要望、御意見などを積極的にお寄せ下さい。

1年生人権学習「〜ネットいじめの問題を通して人権について考える〜」

 7月11日(木)13:20〜14:10(LHR)に佛教大学教育学部長の原清治教授を講師としてお招きして,1年生人権学習の講演をしていただきました。
 本校生徒の事前アンケートの集計結果やネット上で実際に起こっている実例などを取り上げ、わかりやすく丁寧にご説明いただきました。
 生徒たちも真剣に聞き入り、インターネット・携帯電話やスマートフォンなど正しく使えばとても便利で有益なものも、使い方によっては人権侵害や犯罪、好ましくない結果を生み出すものとなり得ることを再認識してくれたと思います。

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中国蘇州・星港学校の皆様が来校 その3

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 お茶の後も,場所を食堂に移して一緒に昼食をとりながら話に花が咲き,名残を惜しみながら交流会が終わりました。
 次代を担う若者達が,こうした交流を積み重ね,相互理解を深めることは,両国の友好親善にとって大変意義深いことであると思います。
 また,生徒たちは英語コミュニケーションの重要性を改めて認識するとともに,京都の高校生として,バックボーンとなる日本文化や和の心についての理解が足りないと,うまく伝えられないということにも気づいたようです。
 星港学校の皆さん,今回の御来校,本当にありがとうございました。

 写真(左右とも):食堂での交流の様子

中国蘇州・星港学校の皆様が来校 その2

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 10人ほどのグループごとに移動してもらい,まずは待合(西館1階ギャラリー)で茶道部員から流れの説明を英語で行いました。はじめはぎこちなかった説明も,何回かするうちに「ここがわかりにくい」というポイントが理解できると,だんだんと要領を得たものになっていったようです。
 また,大人数のため,順番が後の皆さんには,歓迎行事を行った教室でそのまま本校の生徒たちと親しく会話をしたり写真を撮ったりしながらお待ちいただきました。中には,3月に星港学校で交流した生徒との再会を喜び合う姿などが見られました。
お菓子とお茶(薄茶)は初めてということで,星港学校の皆さんの中には慣れない味に戸惑う様子も見られました。

 写真 左:茶道体験の流れの説明
    中:お茶席の様子
    右:生徒同士の歓談の様子

中国蘇州・星港学校の皆様が来校 その1

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 胡敏副校長先生を団長とする,中国蘇州・星港学校の生徒48人・先生方6人の計54名から成る訪問団が本校に来校され,6月30日(日)午前,交流行事を行いました。
 平成18年に当時の桝本京都市長が京都市と蘇州市との間で「覚書」を締結し,観光交流,特に,学校交流や青少年交流の分野での相互協力を進めることとなった御縁で,本校附属中学校は,星港学校との相互訪問による交流を続けています。また,本年3月には高校1年生(現在の2年生)が上海研修旅行で訪問・交流するなど,これまでから継続して交流をさせていただいています。
 今回は日曜日ということもあり,本校からは中学・高校合わせて生徒28名(茶道部・ESS部・中学日本の伝統部・高校有志生徒)による,歓迎行事や茶道体験を中心とするささやかな交流となりました。
 茶道体験では,まず英語の説明DVDでお茶事全体の流れや「一期一会」「和敬静寂」といった茶の心を学んでもらった後,茶室「松韻庵」でその一端を体験してもらいました。

写真 左:星港学校生徒の皆さん
   中:西京中高紹介の様子
   右:茶道体験の説明の様子

前期球技大会を行いました

 6月26日(水),前期球技大会が開催されました。
 サッカーとバレーボールの2種目実施を予定していましたが,あいにくの雨天のため,グラウンドでのサッカーはできず,アリーナにてクラス対抗によるバレーボールのみを行いました。
 生徒たちは,この日おろしたての,カラフルで趣向を凝らした「クラスTシャツ」に身を包み,担任の先生とともに,一致団結して各競技を楽しんでいました。選手として,応援団として,エネルギー全開で動き回っている姿が印象的でした。
 最後に行われたバレーボール部と教員チームとのエキシビションマッチ(17−8で生徒の勝ち!)や閉会式での優勝チームの表彰も大いに盛り上がり,雨雲を吹き飛ばしそうなほどの勢いのよさでした。
 生徒自治会の皆さん,本当にご苦労さまでした。生徒の皆さんも,本当にお疲れ様でした。

 [学年別の結果]
  1年 優勝 3組 第2位 1組 第3位 2組
  2年 優勝 1組 第2位 3組 第3位 6・7組(同点)
  3年 優勝 3組 第2位 2組 第3位 6組


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授業公開及びクラス懇談会を行いました

 6月25日(火)、各学年とも「授業公開」(5〜7限目)及び「クラス懇談会」(16時30分から50分程度)を行いました。授業の様子を御覧いただき、学年・学級ごとの課題などについてお話いただく貴重な機会です。本年もお忙しい中、多数の保護者の皆様にお越しいただきました。
 授業公開は、教育実習期間中ということで、実習生(ほとんどが本校卒業生です)の授業を参観していただくことになった講座もありました。また、生徒同士の英語によるディベートをじっくりと参観されている方もいらっしゃいました。
 クラス懇談会では、担任から学年や学級の様子について御説明させていただいたり、保護者の皆様相互に意見交換をなさったりと、和気あいあいとした雰囲気の中で、真剣な話し合いが行われました。いただきました御意見を学校として共有し、今後の取組に生かしていきたいと考えております。

[写真]左・中:授業公開の様子
    右:クラス懇談会の様子  
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附属中学生への東京フィールドワーク報告会も行いました

 6月22日(土)午後1時から、高校1年生へのフィールドワーク報告会と並行して、本校附属中学校の生徒1〜3年生に対する「高校2年内進生による東京フィールドワーク報告会」を本館7階大講義室及び5階・6階廊下で開催しました。休日にもかかわらず120名を超える生徒・保護者の皆さんが参加して下さいました。

 これまで6年一貫教育の生徒の研修旅行は、附属中学3年で中国上海・蘇州、高校1年で東京という形で実施していました。これまでの取組の成果を踏まえ、当初予定では平成25年度の附属中学3年生から中学で東京、高校ではその経験を踏まえて外進生とともに選択制の海外フィールドワークという形に変更するべく、準備を進めていました。しかし、昨年度は諸般の事情から急遽「中学で東京」という形に変更し、今年の3年生は2回目の東京フィールドワークとなりますが、3泊4日の本格実施としては初めてということになります。
 そこで、今後の活動に対するイメージづくりやフィールドワーク委員会活動の引き継ぎの場として、内進生の先輩たち(高校2年生)の発表を聴いていただいたという次第です。まさに、併設型中高一貫校ならではの取組と言えるのではないでしょうか。
 全体会ではフィールドワーク委員会の取組報告などがあり、「独立自尊の精神で一人の大人として取り組むべし。」といった心構えなども、内進生の先輩としてしっかり注入していました。その後、廊下でポスター発表を行い、やがては高校に上がってくる中1〜3の後輩たちに、成果や感想を丁寧に説明していました。
 附属中学の先生方も多数参観に来てくださり、教え子の成長ぶりに「立派になったなあ」「成長したなあ」と感慨深くおっしゃっていました。
 この報告会で受けた刺激を糧に、附属中学生の皆さんには、東京フィールドワークを「進取・敢為・独創」の精神で素晴らしいものとされることを願っています。

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第10期生 上海・東京フィールドワーク報告会 その2

写真の続きです。

5・6階の廊下に1年生全員が散らばり、先輩たちのポスター発表を聞いています。
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第10期生 上海・東京フィールドワーク報告会 その1

 6月22日土曜講座の後、午後1時から3時過ぎまで、7階メモリアルホール及び5・6階廊下において1年生生徒全員と1・2年生の保護者の皆様ご出席のもと、「10期生上海・東京フィールドワーク報告会」を本館7階京一商西京メモリアルホールにて行いました。
 これは、<エンプラ魂>を2年生から1年生に引き継ぐための恒例行事で、本年3月に行いました「上海・東京フィールドワーク」の活動報告を2年生から受け、1年生の生徒が「フィールドワーク」への意識付けを行い,より充実したフィールドワーク学習が実施できるように行っているものです。
 本年は、御来賓として京都大学大学院経済学研究科教授・東アジア経済研究センター長でいらっしゃいます塩地 洋先生にお越しいただき、御講評を賜ることができました。

 フィールドワーク委員の司会により、村上校長の御挨拶で報告会が始まりました。
 第1部は上海フィールドワークの報告で、上海FW委員会からの取組報告の後、3本の発表が行なわれました。
  発表1 中島 咲葵 「客を呼び込むユニークな上海のショッピングモール」
  発表2 藤村  陽 「ゲームセンターの集客の工夫について」
  発表3 河村 萌加 「マナー意識に対する一般論は正しいのか
                 −京都と上海で検討する−」
 質疑応答の後、塩地先生から御講評をいただきました。先生は「私もフィールドワークにはまった一人です」と述べられ、(1)事前準備がしっかりしており、日中の比較がうまくできている (2)観察が鋭い (3)定量的分析がうまくできている と良かった点を3つ挙げてくださいました。ありがとうございました。

 第2部は東京フィールドワークの取組報告及び質疑応答があり、東京・上海いずれのフィールドワーク委員会も事前準備から活発に活動しており、自分たちのフィールドワークを自分たちで創り上げていくという気概の大切さを熱く伝えていました。

 休憩をはさんで、1年生たちは先輩が待ち構えている5階・6階の廊下に移動し、「ポスター形式による活動報告」を聞きました。社会科学コース全18チーム・自然科学コース全37チームによる<グループフィールドワーク報告><企業でのビジネスプラン発表><産業技術総合研究所での研究発表>のポスタープレゼン大会です。1年生たちも4月の学習合宿で一度ポスタープレゼン大会を経験していますので、積極的に質問する姿が見られました。
 次は11期生たちが本校初の取組である「選択制海外フィールドワーク」をはじめとする様々な活動に真摯に取り組み、後輩たちにエンプラ魂を引き継ぐ番です。活躍と飛躍を期待します。

 写真上:フィールドワーク委員会からの報告
 写真中:発表の様子
 写真下:講評の様子
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全日制
2/10 3年直前補習開始〜24日
2/11 (建国記念の日)
2/13 火曜時間割
2/14 1234 午後入試準備
2/16 (京都マラソン)
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