京都市立学校・幼稚園
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見事!全国優勝−シンガポール国際大会へ

7月23日(金)、東京都内の千代田ファーストビル南館で開催された「英語でチャレンジ!ビジネスアイデア・コンテスト(FedEx/Junior Achievement International Trade Challenge)」国内予選で、本校2年生(EP科7期生)の矢野玲美さんと前田里菜さんが優勝し、8月下旬にシンガポールにて開催される国際大会に出場することとなりました。
 このコンテストには、本校から3チーム − Team Poirot Blue(園家真依さん・安藤百代さん)、Team SAK(大畑月香さん・大山理穂さん)、Team Yano & Maeda(矢野玲美・前田里菜) − が国内予選に参加しましたが、Team Yano & Maeda が見事に優勝を飾ったものです。
 なお、国内予選の他の入賞チームは、準優勝の湘南白百合高等学校(神奈川)と第3位の玉川学園高等部(東京)で、本校を合わせたこれら3チームが8月下旬に開催されるシンガポールでの国際大会に日本代表として出場します。

* 初版では、園家真依さんの姓を「園屋」と誤記しました。お詫びして訂正いたします。

【参照】ジュニア・アチーブメント日本が主催しフェデックスが協賛するこのコンテストは、予め主催者から提示された商品に独自の付加価値をつけて、それを海外の特定の国で販売するための市場戦略を競うもので、ビジネスプラン立案の最適なプログラムです。また、最終的には英語のプレゼンテーションで成果を競うことになりますが、それまでの過程で情報収集・分析・活用能力、発想力、コミュニケーション能力、リーダーシップ、プレゼンテーション能力など、将来グローバル社会でリーダーとして活躍するために必要な資質を学ぶことができるプログラムでもあります。国際大会での2010年度の参加国は、日本・マレーシア・シンガポール・韓国・香港・ニュージーランド・タイ・フィリピンの計8カ国で、それぞれの国で書類選考→国内予選→国際大会とコンテストが進行していきます。言うまでもなく、2007年からスタートしたこのコンテストは、英語による国際コンテストで、プレゼンテーションや質疑応答はすべて英語で行われます。このプログラムにはひとつの正解があるわけではなく、柔軟な発想でゼロから独創的なビジネスプランを組み立てていくプロセスが学びの機会となるものです。

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附属中学3年保護者対象進学説明会を開催

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7月24日(土)の午前、本校附属中学校3年生の保護者の方々を対象にした「西京高校エンタープライジング科進学説明会」を開催しました。
これは、8月29日(日)に京都府内の中学生を対象にした第1回エンタープライジング科進学説明会を開催する関係から、それに先立って”内進生”の保護者の皆さんに高等学校の概要(教育理念や教育目標など)を公式に説明したものです。
保護者の皆さま方には、酷暑の中、本当にご苦労さまでした。中3生も部活動の夏季大会が終了するといよいよ”受験生”。本校進学にはもちろん受験はないわけせすが、自らに最も適切な高校進学を考えるという意味ではまさに受験生の意識が必要です。保護者の皆さまのご指導にも期待を寄せて、立派な西京生の成長されることをお祈りしています。

羽ばたけ、全国へ!−全国大会出場者

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7月28日(水)から沖縄を舞台に開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)と8月1日(日)から宮崎を舞台に開催される全国高等学校総合文化祭に出場する西京生が決定しました。
連日の酷暑の中、ともに南国で開催される全国大会、暑さ対策を万全にして、その持てる実力を十二分に発揮してほしいものです。
頑張れ!西京生!! 西京 最強 最高!

平成22年度全国高等学校総合体育大会 出場種目・選手

■ 陸上競技
   女子1,500m:松井  陽(3年)
   女子走高跳:吉田 奈珠(3年)
   男子走高跳:中村 太一(1年)
   女子400mH:山田 佳奈(3年)
   女子4×400mリレー
         片上 麻佑子(3年) 梅川 知奈美(3年)
         矢守 絵梨佳(3年) 西村 みなみ(3年)
         山田 佳奈 (3年) 鈴木 睦子 (2年)
          松田 実果 (2年)
■ 水泳競技
   女子400m個人メドレー  安原 奈月子(2年)
   男子200mバタフライ   玉川 智嗣 (2年)

第34回全国高等学校総合文化祭宮崎大会 出場部門・選手

■ 囲碁部門
   夏 冰   (2年)
   難波 貴士 (定時制課程3年)
   出間  晃 (定時制課程3年)
■ 小倉百人一首かるた部門
   谷口 さつき(3年)

* 全国高文祭の囲碁部門団体戦には、西京代表として、全定両課程の生徒が混合チームを編成して出場します。
* 本校定時制課程から全国定時制通信制高等学校総合体育大会には、バレーボール部、陸上部、ソフトテニス部及び卓球部が出場します。
* 全日制の全国大会出場者には、西京同窓会(北川 明 会長)から、それぞれの出場者に対して多額の激励金が授与されました。写真はその授与式での出席者のものです。ご支援本当にありがとうございました。


第92回全国高校野球選手権京都大会結果

7月18日(日)第92回全国高校野球選手権京都大会一回戦、西京高校対京都翔英高校の試合が東舞鶴公園野球場で行われました。
残念ながら6対14で負けてしまいましたが、各所にすばらしいプレーが見られ、普段の練習の成果が発揮できた試合だったと思います。
また、遠い所にもかかわらず、たくさんの保護者の方々や卒業生の方々に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。

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京都国文祭メッセージソング”微笑みの空”

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第26回国民文化祭・京都2011が、「こころを整える〜文化発心」をテーマに平成23年10月29日(土)から11月6日(日)までの9日間開催されることはご存知のことかと思います。
この京都国文祭のメッセージソングが「第26回国民文化祭京都府実行委員会」によって制定され、作詞、作曲・編曲、演奏が東儀秀樹、歌唱は和紗・東儀秀樹による”微笑みの空”と発表されました。今後、国文祭の準備行事などにおいて府民や市民の皆さまは折にふれて耳にされることかと思います。

このキャンペーンの一環として、若者の中からメッセージソングボーカリストが
公募によって選ばれました(高校生3名 大学生2名)が、本校の3年生 長谷川鎮弘 君が見事そのうちの1名に選出されたのです。

長谷川君は、今後、府内で行われる予定のさまざまなキャンペーン行事に参加し、個人としてもユニットとしても、その豊かな歌唱力によって京都国文祭を盛り上げることになります。

9月に開催される西京祭においても、立派にその美声を紹介してくれることを期待しています。長谷川君、よろしくお願いします!

柔道部平成22年度前期戦績

「第65回 国民体育大会柔道競技会京都府選手選考会」
(平成22年4月24日(土)@京都市武道センター)
  少年女子70kg以下級 3位 小倉美奈穂

「第33回 京都府公立高等学校柔道大会」
(平成22年4月29日(木)@京都学園大学)
  女子個人試合 優勝 増田紗智
            3位 小倉美奈穂 大井美里
  男子個人試合 ベスト8 高山昌和
  女子団体試合 優勝

「第63回 京都府高等学校総合体育大会柔道競技(団体試合)」
(平成22年5月15日(土)@京都市武道センター)
  男子上級2部 優勝

「第59回 全国高等学校柔道大会(個人試合)京都府予選」
(平成22年6月6日(日)@京都市武道センター)
  女子57kg以下級    3位 小倉美奈穂 堤あおい
  男子60kg以下級 ベスト16 村田武丸 内本陽 岩崎皓太
     73kg以下級 ベスト16 高山昌和

アジア・ジュニアチャンピオン−芝田陽香 快挙!

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本校エンタープライジング科第4期生の芝田陽香選手(龍谷大学所属)が、7月1日から4日にベトナム・ハノイで開催された第14回アジアジュニア選手権大会陸上競技女子400mハードル種目で見事優勝、金メダルに輝きました。
芝田選手は、平成20年度の全国高校総体埼玉大会陸上競技400mHで準優勝、58"83の高校歴代10位の記録(当時)をもつ名選手です。今回の優勝タイムは60"20で自己のベストタイムからは大幅に遅いとのことですが、熱帯性の気候の中、本当に大健闘しました。
写真は、帰国後、陸上部の恩師渡邊為彦先生や後輩部員たちへの報告のため来校し、校長室に立ち寄った時のものです。

本当におめでとうございました! さらなる世界への飛翔を、西京挙げてお祈りし、応援します。 How enterprising you are!

保護者懇談会ウィーク

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7月12日(月)から5日間、附属中学校・高等学校共に保護者懇談会(生徒とその保護者及び学級担任)を開催しています。高校は授業を午前中で切り上げ、午後の時間帯を懇談時間に当てています。懇談会は、年間行事計画では2回を計画していますが、今回は年度最初のものとなります。学校生活の様子、学習状況や進路保障に向けての取り組みを中心に、緊密な情報交換の場でもあり家庭との連携を図る場でもあります。梅雨時期、しかも時には大雨の中、保護者の皆さまには大変なご足労をおかけしますが、よろしくお願いいたします。学級担任がお伺いしたいろいろなご指摘は、学年主任が集約し、必要に応じて管理職もまじえて対応させていただきます。ご要望、ご意見などを積極的にお寄せ下さい。

3年生は、高校生活最後の夏休みを控え、この時期の学習が進路決定に大きな影響を与えます。まさに「夏を征する者が進路を制する!」です。懇談会に先立ち、進路指導部の企画にて、3年学級担任や教科担当者が参加して、3年生徒個別進路検討会を開催しました(7月6日・8日・9日の三日間、午後4時30分から午後9時30分ごろまで。写真はその様子)。この成果をもって、学級担任は懇談会に臨みます。ご不安やお悩みがありましたら、何なりと学級担任や学年主任、進路指導部までご相談ください。

ウォータークーラーを新調!−西京同窓会の寄贈

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いよいよ夏本番を迎え、グラウンドやアリーナでの授業や部活動では厳重な暑さ対策が必須のこととなっていますが、このたび西京同窓会(会長 北川 明 氏)のご寄贈によりウォータークーラー4台を入替えさせていただきました。
設置場所は、本館1階ピロティと西館2階アリーナのホワイエで、それぞれに2台づつ取り付けていただきました。
校舎新築以来の冷水器が老朽化し、ほとんど給水の機能を果たしていなかったのですが、窮状をお察しいただきご厚意に預かることとなりました。本当にありがとうございました。浄水機能のついた優れもので、器体内部の貯水は一日にそのすべてが換水される機能も付加されています。安心・安全、これで夏場の給水もバッチリかと!

【参考】
本校には、次の三つの同窓会が組織されています。

社団法人京一商西京同窓会(理事長 宮川昭一氏)
 西大路御池交差点北西角に同窓会館を有し、その地階は地下鉄東西線「西大路御池 駅」に直結しています。また、公益事業の一環として、奨学生制度や国際交流活動資 金給付を通じて西京生を支援していただいています。

西京同窓会(会長 北川 明 氏)
 旧西京高校(昭和23-37年度)、西京商業高校(昭和38-平成14年度)及び西京高校(平成15年度-)の卒業生約25,000人から組織される同窓会で、校舎改築に際しての募金活動による寄金をもとにして、現在、「西京基金」を準備していただき、今回のご寄贈もこの基金をご活用いただきました。

東京京一商西京同窓会(会長 国松 彰 氏)
 京一商や西京の同窓生による同窓会で、東京を中心とした関東一円の会員により組織されています。会長は、読売ジャイアンツの往年の名選手 国松 彰 氏(西京第5回)が務められています。

世界に羽ばたく卒業生!−陸上部OBの大活躍!!

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7月1日(木)から4日(日)までの4日間、ベトナムのハノイを会場として陸上競技アジアジュニア選手権大会が開催されます。この大会には、本校陸上部OBの芝田陽香選手(EP科4期生、龍谷大学)が400mハードル種目で出場します。芝田選手は、平成20年度の全国高校総体埼玉大会陸上競技400mハードルで準優勝、58"83の高校日本歴代10位の記録(当時)をもつ名選手です。大会の詳報は後日お伝えしますが、健闘をお祈りいたします。

また、6月28日(月)、京都府競技力向上対策本部・京都府教育委員会・財団法人京都府体育協会主催の「パワフル京都推進大会」が開催され、席上、本校陸上部OBの和田麻希選手(龍谷大学出身、チームミズノアスレッティク所属)が、昨年の世界陸上ベルリン大会4×100リレー出場の戦績などによりトップアスリートの指定を受け表彰されました。和田選手は、8月にインド・ニューデリーで開催されるアジアオールスター陸上競技大会に出場する予定だそうです。大会の詳報は後日お伝えしますが、健闘をお祈りいたします。

* 写真はパワフル京都推進大会での和田選手です。
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全日制
3/15 2年学習講座
上海フィールドワーク
3/16 2年学習講座
東京フィールドワーク
上海フィールドワーク
3/17 2年学習講座
東京フィールドワーク
上海フィールドワーク
3/18 2年終業式(学習講座)
東京フィールドワーク
上海フィールドワーク
3/19 上海フィールドワーク
3/20 上海フィールドワーク
3/21 (春分の日)
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