京都市立学校・幼稚園
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PTA主催卒業生の合格体験報告会

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5月29日(土)午後1時から、平成22年度PTA総会に先立って、卒業生の合格体験報告会が開催されました。参加者は、本年3月に卒業したエンタープライジング(EP)科第5期生の次の7名の卒業生たちです。写真の右から順番の紹介です。

京都大学文学部生
京都大学工学部生
京都府立医科大学医学部生
大阪大学医学部看護学科生
神戸大学発達科学部生
京都教育大学教育学部生
大阪大学薬学部生

卒業生たちは、200名を超える保護者の方々の前での一人5分程度の自己紹介に続いて、司会者や保護者の方々からの一斉質問に真剣に回答していました。やはり大切なのは、「何のためにこの大学・学部に進むのか?」を明確にしておくことだそうです。”大学進学は目標・手段であって、決して目的ではない。” 傍聴していて、あらためてこの自明の理を再認識させられました。
それにしても卒業生たちの雄弁・的確な受答え。そのプレゼンテーション力のレベルの高さには感服いたしました。ご苦労さまでした。

保健室より

 保健室より
学校環境衛生検査・点検のうち今回は、照度検査を実施しました!
5月26日(水)11時から本校の卒業生でもある学校薬剤師の中嶋一郎先生に照度検査をしていただきました。教室等の照度とまぶしさについて、学習能率・作業能率に支障のないように、学校環境衛生あの維持・改善を図ることを目的として年に2回実施しています。

今回は、学校評価アンケートで暗いと指摘のあった学習室を中心に、手作業の多い被服室、大学生チューターに質問等で使用している4階廊下を検査対象場所としました。
検査は光電池照度計(JIS C 1609)の企画に適合する照度計で実施します。
基準は机上で300ルクス以上、黒板上で500ルクス以上、最大最小比は10:1を超えないことに定められています。教室内9箇所、黒板上9箇所を測定します。

〇検査結果  
・4階学習室  すべての箇所において基準をクリアしていました。廊下側の端で480ルクス〜660ルクスあり問題はありません。ちなみに窓側は1400ルクス〜2800ルクスあります。基本的に学習室は早朝と放課後使用なので、まぶしさが気になる時はカーテンで対処しています。
・4階廊下   天井照明を全灯にした状態で、机上は400ルクスあります。照明下に机をほんの少し移動させると500ルクスになりました。放課後は天井照明を全灯にして机を移動するとよいと中嶋先生から助言をいただきました。
・2階被服室  1年生がミシンで手提げ袋作成の実習をしていました。被服室内9箇所、ミシンの手元の照度を検査しました。600ルクス〜850ルクスあり、窓際は1650〜2550ルクスなので基準値クリアしています。

*学校薬剤師の中嶋先生からのアドバイス*
 明るさと学習能率について「思考を深める勉強の時はほどほどの明るさで、計算問題などは明るめでするのが、能率がよいですよ。」なるほど!ありがとうございます、参考にさせていただきます!     


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生徒大会開催

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平成22年度 生徒大会開催

5月20日(木)7限目、アリーナ(体育館)において平成22年度生徒大会が開催されました。
まず、報告事項として、昨年度の生徒自治会活動報告、決算報告が自治会執行部の生徒からなされました。次に審議事項として、今年度予算審議、生徒自治会会長選挙が実施され、投票の結果2年生の齋藤眞広君が当選をしました。
今後の活躍を期待したいものです。

附属中学校第1回学校説明会

5月22日(土)、本校附属中学校の児童・保護者対象学校説明会が3回(09:30-、11:30-、13:30-)にわたって開催されました。参加者は約3,000名、1,500世帯を数え、本館7階のメモリアルホール(講堂)だけでは参加の皆さんを収容できず、隣の大講義室にもお入りいただき、遠隔画像で説明をお聞きいただきました。
例年どおり、中学2年生の全員コーラスをお聞きいただくことから説明会が始まりましたが、充実した説明会であったように思います。参加の小学6年生の皆さんは、入学することとなると附属中学第8期生、高校エンタープライジング科第12期生(学校創立129期生、西京69期生)となる皆さんです。入学選考検査の倍率も高く(たぶん!?)、これからの8カ月間、ずいぶんと大変なこととは思いますが、 NO GUTS, NO GLORY!(意欲と努力なくして栄冠なし!)の精神で頑張りぬいてください。西京は、エンタープライジング科は、あなた方をお待ちしています。

※ 写真(左)は生徒コーラスの様子、写真(中)は主会場の様子、写真(右)はサブ 会場の様子

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社団法人京一商西京同窓会 年次総会を開催!

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5月21日(土)、㈳京一商西京同窓会(理事長宮川昭一氏)の平成22年度総会が中京区のホテルで開催されました。総会に先立って、京一商西京文化サロンとして、京都・南禅寺「瓢亭」第14代当主の高橋英一氏による講演会が、『京の食文化と今、大切な食』の演題の下、開催されました。これは、社団法人としての公益事業の一環で、広く一般市民の方々にも開放された取組です。
同窓会からは、例年、本校の生徒のみならず京都市立高校に学ぶ生徒にも給付型奨学金(奨学生1名に付月間1万5千円)をご提供いただいておりますが、本年度も「㈳法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」に則り交付されることとなりました。また、本校の国際交流行事(附属中学校の中国蘇州星港学校との交流、高等学校の中国上海大学市北附属高校との交流及びシンガポール・オートラム校との交流)に対しても多額の助成金を賜り、その上、新たに本生徒の全国レベルの活動成果に対してもご支援をいただくこととなりました。本校の教育活動は、西京同窓会(会長北川明氏)とともに京一商西京同窓会に大きく支えていただいております。謹んで衷心よりの御礼を申し上げます。
総会終了後の懇親会には御年97歳の大先輩をはじめ120名に及ぶ会員皆さまが参加、京一商や西京の校歌・エールの交換などもあり、各テーブル席にては旧友との再会を存分に満喫される先輩諸氏の朗らかな笑顔が拝見できました。

タンタンの第2回中国講座

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5月20日(木)放課後、中国天津市からの留学生、董丹丹(トウ タンタン)さんによる「第2回中国講座」が開催されました。
先回も紹介したとおり、董さんは、中国の天津外国語大学付属高校の2年生。政府の東アジア大交流計画の長期滞在留学生として、昨年9月から本年7月まで本校に留学しています。彼女は、中国全土を代表する優秀な生徒で、驚くほどの日本語能力を身につけています。
董さんは、中国の伝統芸能「京劇」を西京の生徒に紹介したいと、今回も自発的にこの講座の開催を計画しました。上海フィールドワークをすでに経験し、上海万博効果も加えて、一層中国への関心や興味を増している2年生や多数の先生方も参加し、ずいぶんと充実した講座となったようです。
彼女の本校留学は7月20日までの予定で、21日には全国に散らばっている全留学生が東京に集合、総括行事を終了した後に中国に帰国する予定です。残された短い留学生活の中で、彼女の最大の目標は、所属している剣道部の部員として「初段」を取得することです。6月の昇段試験が楽しみです。さらに、帰国までもう一回の中国講座の開催も約束してくれました。あのスゴイ日本語を楽しみにしましょう!
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京都21世紀教育創造フォーラム

5月15日(土)、京都市北区の立命館小学校を会場として「京都21世紀教育創造フォーラム」(構成:京都市/京都市教育委員会/京都経済同友会/京都商工会議所/大学コンソーシアム京都/堀場製作所/日本経済新聞社/京都新聞社/KBS京都)が開催されました。テーマは『日本の未来と人づくり−グローバル時代の次世代教育像−』で、アジアの時代到来といわれ、グローバルに物事を捉え行動することを求められ時代となった今日、日本の次世代の教育はどうあるべきか、立場の違いを越えて日本の未来を考えるという催しです。未来社会創造学科エンタープライジングを開設する本校からも、生徒代表者5名がこのフォーラムに参加しました。
まず、最初は前東京大学総長・現三菱総合研究所理事長の小宮山宏氏の基調講演。演題は「課題先進国 日本の役割」です。続いてはパネル討議で、パネリストは次の方々です。
小宮山 宏−−前東京大学総長・現三菱総合研究所理事長
服部 重彦−−島津製作所代表取締役会長
鈴木  寛−−文部科学副大臣・参議院議員
門川 大作−−京都市長
川口 清史−−学校法人立命館総長・立命館大学長
小川 理子−−<コーディネータ>パナソニック社会文化グループマネージャー
午後3時の基調講演開始から午後6時30分のパネル討議終了まで、長時間に及ぶフォーラムでしたが、会場の熱気は少しも冷めることなく、本校生も含めて充実した時間を堪能することができました。
この後、約1時間近くの”学生記者会見”。パネリストの皆さんに大学生や高校生が質問をぶつける時間です。あらかじめ提出した質問書により指名を受けた者が代表質問することになるのですが、本校生から2名が指名を受け、「留学者減少問題」に関する質問を1年土田さんが川口立命館大学長に、また、「障がい者問題」に関する質問を2年齊藤君が門川京都市長に提出いたしました。
学生記者会見に参加協力をしてくれた生徒諸君、本当にありがとうございました。大学生に比べて勝るとも劣らない見事な意見表明や質問提出に、引率教員一同、誇らしい気持ち一杯で会場を後にしたとのことでした。

※ 写真(左)は小宮山前東大総長の講演風景。写真(中)・(右)は本校生の質問風景。
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京都高校総体−栄光を讃える!

5月15日(土)と16日(日)の両日、平成22年度京都府高等学校総合体育大会が府内一円を会場として開催されました。
本校の入賞記録(18日現在の集約、水泳部は個別に当HPにて報告)は、次のとおりです。

柔道部−−−−−−−−−−優勝〔男子上級二部〕
テニス部−−−−−−−−−準優勝〔男子団体の部Dブロック、府内ベスト8〕
女子バスケットボール部−−優勝〔女子下級の部Iブロック〕
陸上部−−−−−−−−−−1年男子:市内ブロック総合第3位
             1年女子:市内ブロック総合第2位
             2年男子:市内ブロック総合第2位
             2年女子:市内ブロック総合優勝
             3年男子:市内ブロック総合第3位
             3年女子:市内ブロック総合優勝
             個人優勝種目:1年男子−走高跳/棒高跳
                    1年女子−3000mW/走高跳
                    2年男子−1500m走
                    2年女子−400m走/3000mW
                    3年男子−200m走/走高跳
                    3年女子−3000mW

※ 写真は、15日(土)、山城総合運動公園太陽が丘テニスコートで開催された
 テニス競技女子団体の部の本校VS京教大附属高校の様子です。
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高校総体 結果報告

2010年5月15日(土) アクアリーナ京都に於いて第63回京都府高等学校総合体育大会水泳競技大会が行われました。

大会直前まで気温が低く、水温が上がらないプールで充分な練習ができなかったにも関わらず、個人優勝や入賞多数等、素晴らしい結果を出してくれました。
また、記録や順位は目立たなくても、各々がベスト記録更新を目指して全力でチャレンジしている姿は非常に頼もしく、練習を終えて駆けつけてくれた附属中学の部員たちやOBを含めて総勢50名を超えた応援団は他校を圧倒しており、非常に盛り上がった良い大会になりました。

これから本格的なシーズンを迎え、来る近畿大会予選へ向けて手応えや新たな課題を見つけられた大会でした。

入賞者は以下の通りです。

女子 総合        第5位
女子200m 背泳ぎ    第2位 安原奈月子 2年
女子100m 平泳ぎ    第5位 堤咲乃 1年
女子200m 個人メドレー 第6位 長谷川祥子 3年
女子400m 個人メドレー 第1位 安原奈月子 2年
女子200m リレー    第5位 矢倉(2年)・堤(1年)・安原(2年)・長谷川(3年)
女子200m メドレーリレー 第4位 安原(2年)・堤(1年)・長谷川(3年)・矢倉(2年)

男子200m 自由形     第6位 玉川智嗣 2年
男子100m 平泳ぎ     第6位 今瀬将太 3年
男子100m バタフライ   第5位 玉川智嗣 2年
男子200m メドレーリレー 第5位 田中(3年)・今瀬(3年)・玉川(2年)・石塚(3年)


※今年度の出場大会予定は部活動紹介のページををご覧ください。
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ソフトボール部 京都高校総体結果

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京都高校総合体育大会結果  (画像は春季大会のものです。)

 西京高校ソフトボール部は洛水・洛東・西京高校の3校合同チームとして5月15日(土)久御山高校で行われたソフトボール京都府総体に参加しました。
 試合結果は下記のとおりです。

 1回戦 合同チーム5−4京都すばる高校
 2回戦 合同チーム0−8京都西山高校

   
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
全日制
3/14 1年2年学年行事
3/15 2年学習講座
上海フィールドワーク
3/16 2年学習講座
東京フィールドワーク
上海フィールドワーク
3/17 2年学習講座
東京フィールドワーク
上海フィールドワーク
3/18 2年終業式(学習講座)
東京フィールドワーク
上海フィールドワーク
京都市立西京高等学校
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