京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/14
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伏見工業高校全日制は平成29年度末をもって閉制し、97年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引継ぎました。

東京理科大学賞を受賞しました!!

 東京理科大学の産学連携による高校生向け夏休みイベント「神楽坂サイエンスアカデミー2016」において、工学探究コース4名が東京理科大学賞を受賞しました。

 このイベントは、東京理科大学と株式会社インターネットイニシアティブ(以下IIJ)が夏休みの7月〜8月にかけて、高校生を対象に開催されたもので、全国からチームで参加した高校生が、風力発電機とIoTセンサーモジュールを製作し、発電量データを約1カ月間、風力で発電を行い、インターネットでリアルタイムに収集した発電量データを観察しながら、各チームが創意工夫を重ねて発電機の改良を繰り返し、成果を発表するものです。
 工学探究チームは風車の羽根に止まらず、発電機本体の改良と新たな発電機の製作など発電量と発電効率の向上に取り組みました。
 9月25日(日)IIJ本社に於いて成果発表会が行われ、工学探究チームのこうした研究成果が評価され「東京理科大学賞」をいただきました。

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都市情報システムコース3年生『卒業設計・溶接プレートガーター道路橋』の紹介

 本日は都市情報システムコース3年生の卒業設計の授業を紹介させてもらいます。
3年生の生徒たちは,2時間連続の「製図」や「土木構造設計」の授業の中で,1・2年生での基礎科目をベースとした設計・製図の集大成と位置づけている『溶接プレートガーター道路橋』の卒業設計を実施しております。

 本授業を通して,『溶接プレートガーター道路橋』に関する設計や製図に関する知識と技術を習得し,その構造物を安全で合理的に設計する能力と態度を育てるとともに,都市情報に関する設計製図の重要性を理解し,設計図面を正しく読み,作成する能力を身に付けていきます。生徒たちは普段の授業だけでなく,放課後や早朝補習も活用して行っております。

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生産技術システムコース 工場見学

9月2日(金)午後に、2年4組の生徒33名、引率教員3名で 株式会社 椿本チエイン京田辺工場へ工場見学に行ってきました。
概要説明を受け、チェーンの組立体験をした後、三班に分かれて工場内の見学をしました。
見学の後、本校卒業生を交えて質疑応答をしていただき、生徒全員でお礼を述べて帰校しました。

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行事予定
1/10 授業再開(特別時間割)避難訓練
京都市立伏見工業高等学校(全日制)
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