京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
本日:count up17
昨日:19
総数:255861
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
伏見工業高校全日制は平成29年度末をもって閉制し、97年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引継ぎました。

重要 平成25年度「京都市立学校文化芸術賞」を受賞しました。

 さる3月17日(月),今春卒業した本校の生徒5名が京都市役所で開催されました「京都市立学校文化芸術賞」の表彰式に出席させて頂きました。下記のコンテストや大会において,優秀な成績を収め, 「京都市立学校文化芸術賞」を受賞させて頂くことができました。

 「日本測量協会主催 G空間EXPO2013測量コンテスト」 最優秀賞 
 (都市情報システムコース・シビルクラブ 2名)

 「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」 決勝大会 準優勝
 (工学探究コース 3名)

 京都市教育委員会の関係の皆様には,ご多忙の中,表彰式を開催して頂き,誠にありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

第66回 卒業式

画像1
画像2
画像3
 2月28日 第66回卒業式を行いました。
 今年の卒業式では、すべての卒業生が壇上に上がり、学校長から卒業証書を手渡しで授与しました。卒業生全員が自分たちのための卒業式であることを自覚した大変すばらしい式となりました。

 卒業式での表彰は次の通りです。
・努力賞(3年間 無遅刻・無欠席の生徒) 3名
・ジュニアマイスター顕彰 ゴールド認定 2名, シルバー認定 3名
・奨励賞(在学中に文化・芸術・スポーツの分野で優秀な成績を収めた生徒)
  G空間EXPO2012測量コンテスト優勝 3名
  G空間EXPO2013測量コンテスト優勝 2名
  平成22年度G空間EXPO測量コンテスト優勝 1名
  平成24年度高知工科大学測量コンテスト優勝 3名
  全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト全国大会準優勝 3名
  ラグビーフットボール U−17日本代表 1名
  ラグビーフットボール U−17・U−18・U−20日本代表 1名
・教育長表彰(高度な資格を取得した生徒) 7名

 卒業生の皆さん、これから新たなスタートです。活躍を期待しています。
 卒業おめでとう。

創造研求1 発表会

画像1
画像2
画像3
 2月26日(水)システム工学科1年生が取組んでいる「創造研求1」の学年発表会をしました。1年生にとっては初めて1年生全員の前での発表でした。各コースで取り組んだ半年間の内容について代表者が発表しました。
 
各コースの発表内容は次のとおりです。
・工学探究コースは「ユニバーサルデザイン」について。
・住環境システムコースは「立体空間把握と京都の有名な建築物」について。
・都市情報システムコースは「土木に関する調べ学習とコンクリート供試体の製作」について。
・生産技術システムコースは「サッカーロボットの製作」について。
・テクノシステムコースは「模型飛行機の製作」について。

 パワーポイントによる発表が主流の中、あえて1年生の発表はパワーポイントを禁止した発表にしました。模造紙によるポスター形式がほとんどでしたが、映像を取り入れたり、模型を使ったりと、いろんな発表形態を見ることができました。
 また、初めて他のコースがどんなことをやっているかも垣間見ることができ、意義のある発表会になりました。みんな頑張って伝えようとしている感じが非常によく分かり、2年以降の創造研求が楽しみです。

創造研求2 発表会

画像1
画像2
画像3
 2月25日(火)システム工学科2年生が取組んでいる「創造研求2」の学年発表会をしました。2年生になってから学年全体の前で発表するのは初めてで、1年間のまとめとなります。各コースで取り組んでいるいくつかのテーマの中から、ピックアップしての発表となりました。

各コースの発表内容は次のとおりです。
・工学探究コースは「七瀬川水辺環境調査」について。
・住環境システムコースは「お家について〜住宅に関する調査・研究」について。
・都市情報システムコースは「めざせ優勝!〜橋梁模型コンテストへの挑戦〜」について。
・生産技術システムコースは「環境整備・備品製作班」について。
・テクノシステムコースは「ゼロハンカーのフレーム製作」について。

 いずれのコースも、来年度の創造研求への課題を確認できる発表でした。来年度はさらなる飛躍を期待します。

創造研求3 全体発表会

画像1
画像2
画像3
 2月6日(木)システム工学科3年生が取組んでいる「創造研求3」の最終発表会をしました。3年間の「創造研求」の集大成として、全校生徒の前でコースの取組を発表しました。

各コースの発表内容は次のとおりです。 
・工学探究コース…「小水力発電で地域資源を活かす!
 水車を使った発電を地域の用水路で活用している実績を報告しました。
・住環境システムコース…「卒業課題」
 今までの学習の集大成として併用住宅設計と公共建築物等の設計、有名建築家の建築物の研究、木工などの取り組みを報告しました。
・都市情報システムコース…「まちづくり学習」−防災・景観・交通−
 自分たちの町の状況を把握し課題を発見し解決作を提案しました。「耐震!防火!地域防災マップ」「あったらいいな、こんな東高瀬川」「歩車共存!本町通交通社会実験」
・生産技術システムコース
 グループで取組んでいる「動くものづくり」「電子工作」「機構模型製作」「5S」「NC加工」について発表しました。
・テクノシステムコース…「パン屋集客UPに向けた取り組み」
 情報の収集分析を行い、売り上げの落ちた原因の判断し,問題の改善を工業の技術で行った報告をしました。
・キャリア実線コース…「金属板 六本組み木の製作」
 いままでやったことのない厳しい条件で金属加工を行い、見事な組み木を完成させた様子を報告しました。

 いずれも最終発表にふさわしく、やってきてことがしっかり伝わる発表で、1・2年生にはいいお手本となりました。

視界50m以下!吹雪の中でも生徒たちは元気です!

<研修旅行2日目・3日目の報告より>

夜はクラスごとにゲーム等をして大いに盛り上がりました。
1組2組3組4組6組はビンゴ大会やカラオケ大会で盛り上がりました
5組はクラス行事で楽しんだ後、担任の先生が撮影した研修旅行のビデオ視聴をしました。
研修旅行3日目、ゲレンデは吹雪きはじめ、視界もあまり良くありません。でも生徒たちは元気に滑っています。
楽しみの昼食は唐揚げ丼です。

明日は研修旅行最終日。小樽に向かったあと、午後の便で京都に帰ってきます。
画像1
画像2
画像3

2年生は研修旅行で北海道を満喫中!!

2年生は1月29日から北海道へ研修旅行に行っています。
今日からスキー、スノーボードグループに分かれて講習の始まりました。

現地の天候は曇り。大自然の景色はあまり見えないようですが、ゲレンデ状態は良いようです。
さすがに北海道!パウダースノーで滑りやすく、転んでも痛くないそうです。

<1日目・2日目の報告より>
画像1
画像2
画像3

小学生向けものづくり体験会「スケールモデルを作ろう!」を実施しました。

画像1画像2画像3
 12月25日(水)小学校4年生から6年生の児童の皆さんを対象とした,「スケールモデルを作ろう!」を実施ました。施設面・安全作業面の関係で参加者10名を募集したところ35名もの児童の皆さんから応募があり、抽選で参加者を決定させていただきました。
 市販されているスペースシャトルのスケールモデル(プラモデル)を作るのですが、単に組み立てるだけではなく、工具の使い方、きれいに組み立てるための工夫、リアルに見えるようにあえて汚す方法等など、本校の模型製作部顧問と部員の生徒たちが、技を伝授しました。 
 参加した児童の皆さんは昼食をはさんでの長い時間にもかかわらず、一生懸命頑張って作ってくれました。ご家庭に帰ってからも、お渡しした工具セットを使って、ぜひスケールモデルを作ってくださいね。

団体鑑賞

画像1
画像2
画像3
 学園祭2日目 10月24日は呉竹館ホールにて団体鑑賞をしました。
 今年は、シアター青芸の皆様による「THE WIND OF GOD」の公演でした。

 本校のホールがプロの方々の大道具・小道具などでセットされ、本格的シアターホールのようになりました。
 生徒たちは始まってすぐに、ストーリーに引き込まれていき2時間があっという間に過ぎました。笑いと涙の中で、本当にいろいろなことを考えさせられる、すばらしい公演でした。
 シアター青芸の皆様 有難うございました。

文化祭 フェスティバル(舞台発表)

画像1
画像2
画像3
 10月23日(水)から文化祭が始まりました。初日の23日はフェスティバル(舞台発表)です。
 呉竹館ホールで2年生全クラスと、3年3組が発表しました。

 劇やコント、ダンス、自作ビデオ等など、いずれも良く準備された力作でした。クラスの特徴もでていて楽しかったです。
 (写真上から2年3組、2年4組、2年2組)
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
京都市立伏見工業高等学校(全日制)
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: fushimi@edu.city.kyoto.jp