最新更新日:2024/05/14 | |
本日:21
昨日:13 総数:256266 |
入学式〔4/8〕 高校生活がスタート!
4月8日に平成25年度入学式を挙行いたしました。システム工学科170名,システム工学科キャリア実践コース20名,計190名の新入生を迎えました。ここに式辞の要約をご紹介いたします。
平成二十五年度入学式式辞 入学式を挙行するに際して,京都市教育委員会,同窓会,PTA,学校評議員の皆様のご臨席を賜り,190名の入学を許可しました。 これまで社会の変化に対応して,学科の改編や施設の充実などを行いながら多くの優秀な卒業生を京都の産業界はもとより,全国各地に送りだしてまいりました。新入生の力で伝統ある伏見工業高等学校の歴史をつないでほしいと願っています。 職場・地域・家庭でのたくましい担い手として,自らの未来を豊かに切りひらく力を育て,健やかな心身の発達を図ることを教育目標としています。 専門的な知識・技術を学ぶとともに,課題解決能力を養い,地域や企業,大学との連携など,高校での授業だけでなく,特色ある取り組みを通して学習を進めています。 新入生の皆さんに二つのことをお話しておきたいと思います。 一つ目は器の大きい人になってほしいということです。この器に人格が入ります。この器の底は「生命力」です。「生命力」がなければ人格は入っていきません。自分の命も,人の命も大切にする思いを持ってください。また,四つの側面は「知力」「規範意識」「忍耐力」「人間関係力」です。四つの側面がいずれも等しく高い人が,器の大きい人なのです。四つの側面を高める機会を苦痛に感じることや失敗や挫折,悩むことがあるかもしれません。それにくじけずに勇気を持ち,新たな自分を見つけてほしいと思っています。それにより,四つの側面が高くなっていくのです。 二つ目は「何を目的に伏見工業高校に入学したのか」「希望進路実現のために何を学ぶべきか」など夢と志をもって深く広く学んでほしいと願っています。 保護者の皆様,私達教職員一同,生徒の教育に全力を捧げてまいります。しかし,教育は学校のみでできるものではありません。生徒のみなさんの意識・意欲が最も重要であることは当然でありますが,保護者の皆様と教職員が一体となって成すべきものと考えています。家庭の役割と学校の役割,これらの役割を明確にしながら,連携を図っていかなければなりません。このことをご理解いただき,ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 最後に,あらためて今日の良き日を祝い,自ら進んで学ぶことを通じて心身を鍛え,それぞれの夢の実現に邁進していくことを心から願い,式辞といたします。 平成二十五年四月八日 京都市立伏見工業高等学校長 西田 秀行 ボート部 インターハイ出場!
第66回京都府高等学校総合体育大会で、本校ボート部が男子シングルスカル、男子ダブルスカルで優勝し、インターハイ出場を決めました。
■試合日時:2013年5月18日(土) ■競技会場:琵琶湖漕艇場 ■試合結果 男子シングルスカル 畝村翔太 予選 6艇中1位 3分45秒90 決勝へ 決勝 6艇中1位 3分41秒12 優勝 男子ダブルスカル 内田靖人 石川弘鷹 予選 4艇中1位 3分37秒12 決勝へ 決勝 6艇中1位 3分33秒16 優勝 ■インターハイ出場種目 ・男子シングルスカル 畝村翔太(2年2組) ・男子ダブルスカル 内田靖人(3年1組) 石川弘鷹(3年4組) (決勝にて1位のクルーにインターハイ出場の権利が与えられます) ■インターハイ本選:2013年8月3〜6日福岡県遠賀川漕艇場 保護者を対象とした進路説明会
5月17日(金)「2・3年保護者進路説明会」を行いました。
全体説明会では、外部講師による講演の後、本校進路指導部から昨年度の進路状況、事務連絡等を行いました。 全体説明会の後、クラスごとに担任との懇談会を行いました。 3年生対象に「進路の心得」を行いました
3年生はこの日、外部講師を招き就職希望者、大学進学を目指すグループなどに分かれ、進路に向けての心構えや、それぞれの実践的な指導を受けました。
|
|