京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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伏見工業高校全日制は平成29年度末をもって閉制し、97年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引継ぎました。

「市立高校かがやきプラン事業」の一環として,京都大学防災研究所との高大連携事業を実施 NO.3

 本校システム工学科では,さる7月11日(土),京都大学宇治キャンパス及び流域災害研究センター宇治川オープンラボラトリーにおいて,『第2回伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ』の事前学習を兼ねた高大連携事業を実施しました。

 午前中は,京都大学防災研究所准教授の畑山先生から「GISを活用した防災シミュレーション」のご講義を,午後からは京都大学防災研究所教授の中川先生から「水害発生のメカニズムと対策−最近の発生事例から−」のご講義をして頂き,実際に流水階段歩行や浸水ドア開閉,津波再現など様々な災害や防災に関する実験を体験させて頂きました。最後に参加した生徒が各班に分かれて,本事業のまとめを行い,班ごとに体験発表会を実施し,中川先生から指導助言を頂きました。

 専門領域である災害と防災に関する体験的・実践的な学習活動を通して,学習と仕事の広がりを実感させ,興味・関心・意欲を高めるとともに,専門分野の知識・技術の習得及び知的探究心を高揚させ,自己のキャリア形成の向上に繫げることができました。
 ご多忙の中,ご講義頂きました京都大学防災研究所の中川先生と畑山先生をはじめ,関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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「市立高校かがやきプラン事業」の一環として,京都大学防災研究所との高大連携事業を実施NO.2

 本校システム工学科では,さる7月11日(土),京都大学宇治キャンパス及び流域災害研究センター宇治川オープンラボラトリーにおいて,『第2回伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ』の事前学習を兼ねた高大連携事業を実施しました。

 午後からは流域災害研究センター宇治川オープンラボラトリーにおいて,京都大学防災研究所教授の中川先生から「水害発生のメカニズムと対策−最近の発生事例から−」と題してご講義をして頂きました。その後,実際に流水階段歩行や浸水ドア開閉,津波再現など様々な災害や防災に関する実験を体験させて頂きました。

 専門領域である災害と防災に関する体験的・実践的な学習活動を通して,学習と仕事の広がりを実感させ,興味・関心・意欲を高めるとともに,専門分野の知識・技術の習得及び知的探究心を高揚させ,自己のキャリア形成の向上に繫げることができました。
 ご多忙の中,ご講義頂きました京都大学防災研究所の中川先生をはじめ,関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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ボート部 全国高等学校総合体育大会 出場決定

平成27年度全国高等学校総合体育大会に出場するボート部が結団式・激励会に参加してきました。
体育健康教育室 宮本室長より激励のお言葉を頂き、緊張感も高まり大会までの残り少ない時間を大切にし、京都の代表として恥じないよう、優勝目指して頑張ってきますので、応援よろしくお願いします。

日程   公式練習   7月29日〜30日
     開会式    7月30日
     予選     7月31日
     敗者復活   8月1 日
     準々決勝   8月2 日

準決勝・決勝 8月3 日

場所:兵庫県豊岡市 円山川城崎漕艇場
距離:1000メートル


出場種目・コメント:

男子舵手付クォドルプル
      河内 遼太郎
      松岡 寛潤
      藤井 隆太
      高井 天志
      馬場 健吾
      安田 龍成
      馬本 涼平

○2年生だけで挑戦する初めての全国大会です。京都の予選会では0.25差の接戦を勝ち抜き出場権を獲得しました。最後まで諦めずに仲間を信じて「一漕入魂」します。京都の代表であることを自覚し、日頃、積み重ねてきた成果を全国の大舞台で大いに発揮したいと思います。挑戦者なので失敗を恐れず、スタートから積極的に攻めていきたいです。



男子ダブルスカル
      戸川 寿
      白水 厚道
      角 海斗

○入学から常にこの2人でダブルスカルを組んできてやっと掴んだ全国大会の切符です。2年の秋には春の全国選抜への出場を逃し、悔しい思いをしました。インターハイには必ず出場するために、苦しい冬のトレーニングを乗り越えました。春の近畿大会では2位に入賞し手ごたえを感じています。2人で挑戦する最初で最後の全国大会。一生忘れられない最高の夏にするために、残りの数週間はもてるすべての力を注ぎこみ本戦では勝ちにこだわりたいです。


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「市立高校かがやきプラン事業」として京都大学防災研究所との高大連携事業を実施しました!NO.1

 システム工学科では,さる7月11日(土),京都大学宇治キャンパス及び流域災害研究センター宇治川オープンラボラトリーにおいて,『第2回伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ』の事前学習を兼ねた高大連携事業を実施しました。

 午前中は京都大学宇治キャンパスにおいて,京都大学防災研究所准教授の畑山先生から「GISを活用した防災シミュレーション」と題して,今日的課題である防災に対する考え方やGISを活用した津波シミュレーションのご講義をして頂きました。興味深く関心の高い講義内容だったこともあり,生徒たちからも様々な質疑が出されました。

 今回のGISや防災に関する実践的な学習を通して,高度な専門分野に関する知識と技術の習得,そして,高校で学習していることが,実社会でどのように活かされているかを体感することができました。多忙の中,ご講義頂きました京都大学防災研究所の畑山先生をはじめ,関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。


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高知工科大学主催の第10回測量コンテストに向けた取組

 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。

 本日は,測量班の学習活動を紹介致します。具体的には,1年次より測量に関する技術と知識の習得をしております。今年度は,8月2日に実施されます高知工科大学主催の「第10回測量コンテスト」に向けて,平常授業とともに放課後や土曜日を活用して,高度な測量技術のより一層の向上を図るとともに,協調性やチームワークを高め,本コンテストに向けて取り組んでおります。

 まずは,高知工科大学・測量コンテストへの優勝をめざすとともに,高校生ものづくりコンテスト(測量部門)全国大会並びにG空間EXPO2015測量コンテストを含めた全国大会三冠をめざして,精一杯取組んでまいります。

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都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の紹介

 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。

 材料班の学習活動では,近畿高校土木会が主催し,土木学会関西支部がする「第16回コンクリートカヌー競技大会」に参加し,総合優勝を目標として取り組んでいます。具体的には,1年生で学んだ土木材料と2年生で学ぶ構造力学や土木施工を基礎に,カヌーに関する構造や使用材料を熟慮し,創造性と独創性を駆使したコンクリートカヌーの設計を行い,本日は,前回製作したカヌーの型枠に,下塗りのコンクリート打設を丁寧に行いました。

 今後は,8月29日(土),兵庫県立円山川公苑で実施されます「第16回コンクリートカヌー競技大会」での総合優勝をめざして,完成度の高いコンクリートカヌーの製作を行きたいと考えております。

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都市情報システムコース2年生の授業において,「校内橋梁模型コンテスト」を実施。

 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。

 本日は,橋梁班の学習活動を紹介致します。具体的には,4月から1年生で学んだ橋梁模型製作と2年生で学んでいる構造力学を基礎に,創造力と独創性を駆使して,橋の構造と設計を考えながら,デザイン性や経済性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型の製作を行い,校内橋梁模型コンテストを実施しました。

 本コンテストでの経験を活かして,10月に開催される国土交通省近畿地方整備局主催の建設技術展2015近畿・橋梁模型製作コンテスト及び,11月に開催される神戸市建設局主催の土木の学校・神戸市建設局主催『橋梁模型コンテスト』での最優秀賞をめざして,しっかりと取り組んで行きたいと考えております。

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都市情報システムコースの卒業生を迎えて,第38回就職懇談会を開催しました!

 都市情報システムコースでは,さる6月23日(火)6・7限目の「キャリア研求」とLHRの授業を利用して,2・3年生を対象とした第38回目の就職懇談会を実施しました。

 本年度は,本校の卒業生である京都市役所,城陽市役所,東海旅客鉄道(株),近畿日本鉄道(株),西日本高速道路(株),協栄建設(株)で活躍している技術者並びに,本校卒業後,大阪工業大学の進学し,現在4回生で就活中の大学生を含めた7名の先輩方との懇談を行いました。

 3年生は,7月1日から企業求人受付始まり,本格的な就職活動を迎えますが,最終的な進路選択として活用するとともに,社会人としての基礎的な知識や技術,心構え等を確認しました。2年生は,11月に実施するインターンシップを見据えた今後のキャリアプランを形成する一環として実施しました。

 卒業生の皆様,お忙しい中,ご出席及びご協力を頂き,誠にありがとうございました。

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都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の紹介

 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業を紹介させてもらいます。2年生の「創造研求(課題研究)」では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。

 本日は,材料班の学習活動を紹介致します。近畿高校土木会が主催し,土木学会関西支部が共催する「第16回コンクリートカヌー競技大会」に参加し,総合優勝を目標として取り組んでいます。具体的には,1年生で学んだ土木材料と2年生で学ぶ構造力学や土木施工を基礎に,カヌーに関する構造や使用材料を熟慮し,創造性と独創性を駆使したコンクリートカヌーの設計を行い,創意工夫を重ねた製作を行っていきます。

 今年度は8月29日(土),兵庫県立円山川公苑で実施されます「第16回コンクリートカヌー競技大会」において,製作の部・アイデアの部・競漕の部の各部門で優秀な成績を残し,総合優勝をめざして,しっかりと取り組んで行きたいと考えております。

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「国道1号・栗東水口道路新設の工事現場」の見学に行って来ました!

 さる6月8日(月),都市情報システムコース2年生40名が,国道1号・栗東水口道路新設の工事現場の見学に行って来ました。本幹線道路の建設工事は,周辺地域の交通渋滞の緩和と安全性・快適性を向上させるとともに,地域の活性化を図る事業として実施されています。

 現場見学では,国土交通省近畿地方整備局の滋賀国道事務所の建設監督官の増田様から本工事の事業概要及び,新設の道路及び橋梁の施工方法等について説明をして頂きました。さらに,道路を新設するために行っている盛土・切土工事の現場に赴き,工事概要の説明と現場見学をさせて頂きました。生徒たちは,様々な視点から活発な質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。本現場見学を通して専門分野に関する幅広い知識を習得し,現場で採用されている土木施工の先端技術を学ぶとともに,公共事業が地域へ果たす役割について理解を深める貴重な機会となりました。

 事業主の国土交通省近畿地方整備局の滋賀国道事務所の皆様をはじめ,施工主の関係の皆様,お忙しい中,すばらしい見学の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。


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行事予定
3/5 本館・HR棟・視聴覚教室立入禁止
3/6 本館・HR棟・視聴覚教室立入禁止
3/7 中期選抜(生徒登校禁止)
3/8 個人写真撮影
1,2年学年末考査(3(木)〜10(木))
運転免許申請期間(3(木)〜10(木))
3/9 個人写真撮影
1,2年学年末考査(3(木)〜10(木))
運転免許申請期間(3(木)〜10(木))
3/10 個人写真撮影
1,2年学年末考査(3(木)〜10(木))
運転免許申請期間(3(木)〜10(木))
3/11 スクールカウンセラー来校日
生産:アーク溶接特別教育講習(呉竹館・実習室)
京都市立伏見工業高等学校(全日制)
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: fushimi@edu.city.kyoto.jp