京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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伏見工業高校全日制は平成29年度末をもって閉制し、97年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引継ぎました。

視界50m以下!吹雪の中でも生徒たちは元気です!

<研修旅行2日目・3日目の報告より>

夜はクラスごとにゲーム等をして大いに盛り上がりました。
1組2組3組4組6組はビンゴ大会やカラオケ大会で盛り上がりました
5組はクラス行事で楽しんだ後、担任の先生が撮影した研修旅行のビデオ視聴をしました。
研修旅行3日目、ゲレンデは吹雪きはじめ、視界もあまり良くありません。でも生徒たちは元気に滑っています。
楽しみの昼食は唐揚げ丼です。

明日は研修旅行最終日。小樽に向かったあと、午後の便で京都に帰ってきます。
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2年生は研修旅行で北海道を満喫中!!

2年生は1月29日から北海道へ研修旅行に行っています。
今日からスキー、スノーボードグループに分かれて講習の始まりました。

現地の天候は曇り。大自然の景色はあまり見えないようですが、ゲレンデ状態は良いようです。
さすがに北海道!パウダースノーで滑りやすく、転んでも痛くないそうです。

<1日目・2日目の報告より>
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重要 文部科学省指定事業『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』の一環として,大阪工業大学との連携事業を実施

 システム工学科都市情報システムコースでは,文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『まちづくり学習』を実施しております。

 さる1月23日(木),3年生の創造研求(課題研究)の授業において,大阪工業大学との連携事業を実施しました。当日は,大阪工業大学工学部都市デザイン工学科教授の田中先生からの空間デザインに関するご講話を頂くとともに,空間デザイン研究室の大学院生や大学4回生の方から本研究室で実施しているGISやCAD/CG等の最先端の空間情報技術を活用し構築した空間ミュレーションのご紹介及びご説明を頂きました。
 安全・安心,そして景観に優れ,心豊かに暮らせるまちづくりの実現を図るために,必要な知識と技術を体感するとともに,この1年間実施して来ました『まちづくり学習』の振り返りと,来年度以降の取組に活かす絶好の機会となりました。

 本校生徒のために,ご指導を頂きました大阪工業大学の田中先生をはじめ関係の皆様,ご多忙な中,誠にありがとうございました。



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重要 京都大学との連携事業「第2回地球観測衛星を活用した特別講習会」の実施!

 システム工学科都市情報システムコースでは,さる1月18日(土),本校GIS室において,高大連携事業の一環として第2回地球観測衛星データを利用した特別講習会(2年生対象)を実施しました。

 はじめに,京都大学学際融合教育研究推進センターの副センター長の横田先生及び技術員の樋本先生から「地球観測衛星について」のご講義並びにご紹介を頂き,その後,アメリカのNASAが開発し打ち上げ,USGSが運用している地球観測衛星Landsat−8のデータを活用し,iPadminiを用いてGIS演習等を実施して頂きました。生徒にとっては興味深く関心の高い講義と講習となりました。

 今回の地球観測衛星を活用した最先端の学習を通して,高度な専門分野に関する知識と技術の習得,そして,創造する能力や探究心を養成するとともに,自己のキャリア形成能力を図ることができたと考えております。今後は,本日の体験をまちづくり学習やGIS学習に活かして行きたいと思っております。

 ご多忙の中,ご講義を頂きました京都大学の横田先生,樋本先生をはじめ,今回の連携事業のご尽力頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様,誠にありがとうございました。


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重要 文部科学省指定事業『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』の一環として「人と防災未来センター」への見学に行って来ました。

 システム工学科都市情報システムコースでは,文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『まちづくり学習』を実施しております。

 阪神淡路大震災から19年目を前日に控えた1月16日(木),3年生の創造研求(課題研究)の授業で,神戸市中央区にある「人と防災未来センター」への見学に行って来ました。当日は,東日本大震災の3Dドキュメンタリー映像をはじめ,語り部の方による阪神淡路大震災時の体験談についてご講話を頂きました。さらに,施設見学において,震災追体験や防災・減災体験を体感し,震災の経験と教訓に未来に伝え,安全・安心なまちづくりの実現に向けた必要な知識を学ぶとともに,この1年間通して実施してまいりました『まちづくり学習』を振り返り,成果や課題,そして新たな観点を発見する機会となりました。

 ご多忙な中,本校生徒のためご配慮を頂きました「人と防災未来センター」の関係の皆様,誠にありがとうございました。


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重要 初出場初優勝の快挙!! 〜四国高等学校土木教育研究会主催『第7回高校生橋梁模型コンテスト』において,本校生徒が初出場・初優勝を果たしました〜

 さる1月11日(土),京都から片道5時間をかけて,高知県立高知工業高校で開催された『第7回高校生橋梁模型コンテスト』に参加しました。本コンテストには,本校都市情報システムコース2年生2名が出場し,高知工業高校や安芸桜ケ丘高校などが出場する中,見事,初出場初優勝とデザイン賞を受賞する快挙を成し遂げました。

 橋梁模型製作コンテストに出場した生徒たちは,普段の授業をはじめ,放課後や部活動終了後の土,日曜日,年末の強化合宿等を活用し,橋の形式(支間1000mm,幅員100mm,道路面に高さ50mmの空間確保)を踏まえて,斬新な橋の構造を考えながら,デザイン性や経済性,耐久性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型を製作しました。

 審査基準は以下の3項目となっており,高知県橋梁会の専門技術者の方や高知工科大学の先生方が審査員として参画されておられました。
 ・強度:載荷試験で1分間保持できる荷重( 載荷試験を2回行い,良好な値を用いる)
 ・構造性やデザイン性:材料や構造の工夫,外観・独創性・美観などについて審査
 ・軽量性:模型強度を模型重量で割った軽量指数

 もう1名の生徒も敢闘賞(第3位)を受賞し,今年度,最後となる橋梁模型コンテストは最高の形で終えることができました。開催会場としてご配慮を頂きました高知工業高校の関係の先生方をはじめ,本コンテスト当日に様々なご助言・ご指導を頂きましたました関係の皆様に,感謝申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。

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