最新更新日:2024/05/17 | |
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チャレンジ体験2日目(新聞社)
新聞社にチャレンジ体験の2人は、今日は学校での体験です。学校で取材・記事作成・写真撮影をしています。以下、生徒取材班が作成した記事になります。
本日6月7日(水)に管理用務員さんにお話を伺いました。管理用務員さんは授業中、学校全体の清掃や草抜き、花だんの整備などのお仕事をされています。主に、生徒が活動する場所やお客様が出入りされる場所などを中心に掃除をされています。管理用務員さんは「きれいな学校で、生徒たちが安心して活動できる安全な学校、居心地のいい学校になってほしいと思いながら仕事をしています」と話しておられました。取材班の一人は普段からよく管理用務員さんと接することがあり、「初めて喋った時から明るくて、学校で一番フレンドリーな人」という印象を持っています。ちなみに、「今ハマっているものは何ですか」と質問したところ、「今はないけれど、昔はゲームにハマりにハマっていました」と答えていただきました。管理用務員さんの思いや意外な一面など、さまざまなところを知ることができました。 チャレンジ体験(1日目)4
こちらでは,収穫したネギをきれいにする作業を行っています。
普段はたくさんのネギを出荷するため機械を使って作業をしているそうですが,農家さんによっては一つ一つ手作業で行うこともあると教えていただきました。 急げばいいというものではなく,最初はゆっくりでいいから丁寧にすることが大切とのことです。 家で育てて食べるのではなく,売り物になるということを改めて意識できた瞬間でした。 今日もチャレンジ体験は続きます。 いい経験になると思うので,ぜひたくさんのことを吸収してきてください! チャレンジ体験(1日目)3食器洗い担当のTさんは 「生まれて初めてこんな量のお皿を洗った!めっちゃ大変」 と話してくれました。 接客では本物の店員さんのようにハキハキと色んな席を回り, 「お茶はいかがですか?」 と気配りをしていたのが印象的です。 厨房ではてんぷらを揚げたり盛り付けたり,丁寧に一生懸命取り組んでいました。 「疲れるけど楽しい!」 チャレンジ体験でいいことに気付いたグループでした。 チャレンジ体験(1日目)2
昨日のチャレンジ体験の様子の続きです。
こちらではスーパーの品出しを行っています。 段ボールの表示と棚の商品をしっかりと見比べながら丁寧に並べていました。 段ボールが高く積み上げられているところを指さして, 「これと同じ量の商品並べ終わったんやで!」 と教えてくれました。 普段とはひと味違う表情を見せてくれました。 チャレンジ体験(1日目)
2年生の先生方が,チャレンジ体験の様子を見学に行きたそうにしています。しかし,今日は1日目です。見学に行っても迷惑がかかるかもしれないので見学を我慢しているようです。どうしても事業所に行かないといけない用事ができた先生が,写真を撮ってきくれました。こちらのお店ではさっそく店先に入ってお仕事をしています。レジでの接客、お水のピッチャーの補充、食器の片付けなど、店員さんが丁寧にご指導してくださっています。
チャレンジ体験(学校編2)チャレンジ体験(学校編1)
2年生が今日から4日間のチャレンジ体験です。電車やバスに乗る生徒とすれ違った教職員からは,緊張した姿で歩いていたという情報を聞いています。昼からの体験や本日は休業日で学校で体験をしている生徒もいます。美容院でお世話になる二人は,昼からの体験です。朝は,学校で管理用務員さんと一緒に植木剪定をしています。美容院でカットすることをイメージしてカットしています。目標は,大淀映えスポットを作ることのようです。ハート形に剪定した植木を探してみてください。
自己存在感
2泊3日の修学旅行、無事に帰ってきました。君たちが、無事帰ってこれたことをとても嬉しく思います。今回の修学旅行は、新型コロナウイルスの影響により行き先が変更になり、モチベーションが下がった人がいるかもしれません。しかし、君たちは自分達の手で充実したものになるように、楽しくなるように1人1人が心がけていたのではないかと思います。
先生が君たちを見ていて感じたことは、一人一人のことを大切にしているなということでした。部屋決めやバスの座席決め、民泊先決定、部屋割りなど、なかなかスムーズにいくものではありません。出発するまでに悩んだことがあったことでしょう。 しかし、君たちは修学旅行中、そのようなことを感じさせない行動をしていました。とても素晴らしいことです。とても柔らかい気持ちになる3日間でした。この行動には、君たちが「自己存在感」を大切にしたからだと思います。「自己存在感」とは、「自分はここにいてもよい」「学年の一員として役割を果たせている」「学年のために貢献が認められている」など、一人一人の存在をお互いが大切にすることです。君たちのおだやかな様子を見ていると、君たちが無意識の中で、この「自己存在感」を大切にしていたのです。君たちは、必ず素晴らしい人間へと成長していきます。今回の修学旅行で得た経験を、卒業までの10ヶ月間で活かしてください。 保護者の皆様におかれましては、情報伝達の不徹底など多くのご迷惑とご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。お子様たちは、大淀中学校の誇りです。本当に素晴らしい生徒達です。今後も、大淀中学校教育へのご支援ご協力をお願いいたします。教職員一同、子ども達のために今後も精進してまいります。 校長 川上貴由 4号車
最終地点の競馬場に到着しました。
子どもたちは3日間遊んだ疲れも溜まったことと思います。代休日はしっかり休んで、また木曜日笑顔で会えることを心待ちにしています! 4号車
水垂に到着しました。18時27分最後の目的地の宿競馬場へ向かいます。
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