最新更新日:2024/04/26 | |
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1年生 科学センター学習理科教育は年々、全国的に力を入れてきている教科になっている。実生活の中での「生きる力、喜び」としては実技4教科も非常に大切なのだが、中音研の会長としては音楽関係にももっとお金を使ってほしいと思うが。芸術の都、京都である。 子どもたちは、クラスごとに違う分野の学習を真剣に行っていた。驚いたことに2つのクラスで、私の元同僚が教えていた。多種多様なことが求められる学校現場にあって、専門のことに打ち込めるのは幸せなことかもしれない。 人は何から影響を受けるか分からない。このような取組が人生を変えるきっかけになることは以外と多い。先日、友人より中学校時代にペットボトルの理科のロケット実験より興味を持って、「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」に入社しました」と挨拶に来た教え子がいてうれしかったという話しを聞いた。そういうものである。できるだけたくさんの経験を積ますことは大切なことである。 チャレンジ体験 網羅したぞ!私も36カ所、全部回りきった。「りっぱ!」とお褒めの言葉を期待したいが、耳を澄ましても何も聞こえてこない。しかし、懸命に頑張っている子どもたちの様子を目の当たりにすると元気をもらうというものだ。 「ねねの湯」が撮影禁止の時間帯だったので、控え室で慌てて撮ったのでまっくらだった。撮り直しに出かけた。打合せの時間だったのか玄関先で旅館のように迎えられて恐縮した。よく頑張っているとの評価だった。 4組のO君がいる「カフェベーカリーなかむら」にも2回目の訪問をした。前回行ったときには定休日の日であったが、「ちぎり絵教室」もやっておられるらしく、引き受けてもらっていた。今日は働く様子をと思って訪ねると、自分で作ったピザの試食中だった。卓球部のAさんがコーヒーを入れてくれて、O君はピザを一口と手作りのクッキーを出してくれた。多趣味と言っていいのだろうか、明日はオーストラリア人が来て英会話教室をしてくれるらしい。パン屋さんが本業なのかよくわからないが、優しく受け入れて下さった中村さんにこころより感謝である。 最後に「フジイ」さんの作業場所を探して、山科警察の当たりをうろうろした。仕事中失礼だが電話をして、道まで出てきてもらった。枠にセメントを流し込み、それの空気抜きに、スパイラルという機会でかき混ぜ、ゴムの金槌でトントンと叩く作業をしていた。 しんどいけど楽しいとか。醍醐中学校の卒業生も先輩として、優しく迎えてくれていた。 昨年、ファイナンスパークでお金の仕組みを学び、実際に働いてみて、お金を稼ぐことの大変さを感じる。そして世の中にある仕事のそれぞれの必要性を思う。自分を知り、自分にあった、自分を生かせる仕事と出会う。やり甲斐と生き甲斐を身近に感じて、幸せな人生を歩いてほしいと願う。 36カ所それぞれにコメントすべきかもしれないが、写真でお許し頂きたい。本校の子どもたちが1週間、本当にお世話になりました。深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 チャレンジ体験(4)
何もなければ明日で回りきれそうである。まだの人は待っていて下さい。校長先生が来たら、最高の笑顔で迎えて下さい、ね!!
チャレンジ体験(3)チャレンジ体験(2)チャレンジ体験(1)事前の電話連絡などの対応が非常に気に入られて、「そのまま採用しようかと思ったほどです。」という賛辞を頂いたりする。様子を写真で紹介しましょう。 受け入れ業者は以下の通りである。 ・西浦木工所(2名) ・ロレーヌ(パン屋さん)(2名) ・パンフルート(パン屋さん)(1名) ・コープ石田(2名) ・大垣書店(1名) ・ロイヤルホームセンター(2名) ・マツヤスーパー醍醐店(1名) ・B・BALL(スポーツ品店)(2名) ・エイリン(自転車屋さん)(2名) ・クラフトハート(手芸屋さん)(1名) ・セブンイレブン(1名) ・B・WAY(スポーツ品店)(1名) ・ちきりやガーデン本店(花屋さん)(2名) ・ラーメン横綱醍醐店(2名) ・カフェベーカリーなかむら(パン屋さん)(2名) ・くら寿司(2名) ・久兵衛(寿司屋さん)(2名) ・雨月茶屋(2名) ・サイゼリヤ(2名) ・フジイ(造園)(2名) ・うつみ美容室(1名) ・ドラッグユタカ(2名) ・ボディショップオクムラ(自動車)(1名) ・癒し太閤ねねの湯(2名) ・共和病院(2名) ・伏見消防署(3名) ・醍醐図書館(3名) ・端山保育園(5名) ・醍醐保育園(4名) ・小野幼稚園(2名) ・醍醐小学校(7名) ・北醍醐小学校(3名) ・ヴィラ端山(老人ホーム)(2名) ・同和園(老人ホーム)(2名) ・長楽園(老人ホーム)(2名) ・醍醐寺(3名) 幸せを感じる避難訓練
6月13日(金)に避難訓練を行った。実に暑い日であった。長いこと雨も降っておらず、グランドも乾ききっていた。そんな中、地震を想定した避難訓練が行われた。
全員がグランドに避難し、報告が入るまで3分35秒、係によると過去最短の時間であるそうだ。 「お・は・し・も」の話しはいつもするが、分からない方は子どもに聞いてみて下さい。 それに足して、3つのことを付け加えて話した。一つ目が「パニックにならないこと」落ち着いた行動、二つ目が「近くにあるもので頭をカバーする」、三つ目が「救済の手が入るまでの3日間を自力で生き延びるための水と食料の確保」である。 真剣に聞いてくれる。熱いので2分以内に話しを終えるようにした。ぐずぐず言ったり、不真面目な態度が多かったりするものだが、醍醐中学校は違う。避難訓練をする度に、こちらを清々しい気持ちにさせてくれる。幸せを感じる時間になった。ありがとう!君たちはりっぱ!!! 盛り上がった体育祭(1)盛り上がった体育祭!どの学年も懸命に競技を行い、やる方にも見ている方にもいい思い出を作ってくれた。 生徒会本部はアドリブで放送で盛り上げ、選手宣誓もよかった。応援席で立ち歩いて遊ぶ者もいない。終わった後の後片付けもきっちりやってくれる。机、椅子を会議室に戻すのに近くにいた子どもに声をかけたら、気持ちよく手伝ってくれた。そんなときに名前を覚えておく。1年生に「中学校の体育祭はどうだった?」と聞くと「とても楽しかったです。」と目をキラキラさせて応えてくれた。「目で聞きなさい」と時々話しをするが、目で話しをしてくれた。輝いた瞳が印象的だった。 京都駅ビルコンサート
昨日の体育祭は雲が強い日差しを柔らかく包み、時にそよ風も吹いて、実にありがたい天候になった。今年も伝統を受け継いだ温かい体育祭になった。写真が整理できていないので土日の宿題として月曜日には頑張って載せたい。
■6月1日(土)に京都駅ビルでコンサートが行われた。これは京都府の取組で顧問が頑張って醍醐中も参加してくれている。特に今年は31日に修学旅行から帰ってきて次の日であったので3年生の子どもたちも顧問も本当に大変なことであっただろう。「風になろう」と2曲を披露してくれた。物怖じせずはっきりとしたアナウンスの後で見事な演奏を聴かせ、観客から大きな拍手をもらっていた。 演奏が終わって写真撮影があるのだが、例年卒業生が後輩の応援に来る。今年は佐竹さんと中田さんの姿を見た。保護者の数も部員と同じくらいだ。私も子どもの追っかけをしていた頃が懐かしい。 醍醐中の吹奏楽部は男子の数が他に比べて圧倒的に多い。これもうれしいことだ。 7月7日には「社会を明るくする会」でパセオダイゴロウで演奏してくれる。楽しみにしたい。 ■明日(8日)は10時より折戸公園で「醍醐地域一斉清掃」が行われる。醍醐4中学校、10小学校、1高校の校区が対象で醍醐中学校は折戸公園から三宝院まで短い距離ではあるが、プチボランティアに参加できる人は参加してほしいと思う。 ■明後日(9日)は北醍醐小の日曜参観である。お子さんのおられるところは是非、参加して下さい。 |
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