京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

空き缶つぶし!

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昨日、25日に地域より集めた空き缶のつぶし作業を行いました。例年何日もかけて放課後に各部活動の協力を得て、MDR係の生徒がせっせと行っていた作業を全校生徒で行おうという取組を今年から始めました。学校中のあちらこちらから缶を踏みつぶす音がガチャガチャと聞こえてきます。
踏みつぶした缶をひとつ、ふたつとビニール袋に200個ずつ詰めていく。何個の袋ができたのでしょう。それでもまだ終わらず、たくさん残っています。盲導犬一匹に想像を絶するエネルギーがそそがれています。17年も続けてきて、まだ目標達成していません。

しかしお金持ちが「ハイ」と大金を寄付されるのと違い、その過程に流される汗に意味があり、尊いことなのです。

途中から盲目になられた方に話を聞いてみると真っ赤な夕焼けや鮮やかな青い海の思い出は色をつけて思い出すことができると言われます。
それを思うと美しい情景はしっかり脳裏に焼き付かせておく必要があります。京都新聞社さんは日程予定が付かず、来られませんでした。府会議員のWさんや21世紀委員会のKさんが見学と手伝いに来られて、新聞記者と間違えられたと言っておられました。

なぜ空き缶を集めているのか、なぜ空き缶を踏みつぶしているのか、その源流は見失わないようにしなくてはならない。

空き缶回収、ご協力ありがとうございました。

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昨日はMDR活動の一つとして、夏休み前にご依頼していました空き缶の回収をしましたところたくさんの協力をいただき誠にありがとうございました。

雨を心配していましたが、そのようなこともなく、曇っていて、かえって助かりました。去年よりPTA本部役員の方の参加もいただきまして、保護者、生徒、教職員のコラボレーションで地域と共にあることを実感しました。また生涯学習部、21世紀委員会の方の参加もいただき、取組を理解していただきました。

 私も軽トラックの運転をしまして何往復かしました。生徒が缶を集めていたら「先生の友達という方が缶を取りに来て」と言われましたということで生徒を乗せて行ってみると20年ほど前の春日丘中学校の元保護者の方で「そうか、友達か」と思いながら話をしてみると、近辺にポイ捨てされ落ちている空き缶を2年間集めたものらしい。生徒たちが大きな袋に入れてくれて、その数15袋ほどあったので何千缶もある。まさに社会悪と戦うとはこういうことで、このような方のおかげで少しでも美化が進み、意識が高まっていくのだろう。感謝!

29日に集めた缶のつぶしとスチール、アルミの仕分けをして200個づつ袋詰めされる。10月にライオンズクラブに引き取っていただき、2月に贈呈式ということになっていくと思います。改めてご協力ありがとうございました。

学校の体育館前に回収ボックスがあり、随時集めていますので、溜まりましたら、ご足労ですが、お持ちいただけましたら活用させていただきます。

学校始まる。始業式!

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元気に生徒が登校してくれた。何よりうれしいことである。当たり前のことのようで当たり前ではない。全国では交通事故や水難事故、熱中症等での不幸もあった。考えてみると人間、一生を無事に過ごすということは、注意力と運であるようにも思える。そういった意味でも、この当たり前のように思えることでも、子供たちをその保護者の方をよくやりましたと褒めるに値することなのでしょう。

時に短くも懐かしい友達の再会に笑顔を満開にして登校する子供の姿はこちらも元気をもらう。

始業式の前に表彰を行った。選手権大会の水泳の部で50m自由形で3位の1年生、吉水君、柔道の部で60kg級で2位の2年生、内山君、吹奏楽部の金賞は部員をその場に立たせて代表の3年生、森さんに手渡した。おめでとう!

始業式は重々しいとても大切な意味をもつ日であることを告げ、夏季大会の労をねぎらい、今後に期待することを話した。卒業するまでに身につけてほしいことを問うたが、まだ浸透していないのが残念。
(1)挨拶が自然にできる人になる
(2)時間をきっちり守れる人になる
ご家庭でもことあるごとに話していただきたい。

生徒会よりこの夏休みのリーダー研修会で行ったことが発表された。
東北地方にボランティアで行ってこられたI先生の話などを聞きながら、自分達に今できることを話し合い、心のこもったメッセージを書いたウチワを東北の中学校に送ろうと言うことになり、それが実施され、送る段取りになっていることなど。

■教育実習生の紹介

本日より3週間、先生になるため実習が始まります。教育実習生は3名です。簡単に紹介します。宜しくお願いします。

(1)宮本あかね 教科(英語)指導教官(平尾先生)学級指導(1−1駒井先生) 

(くにかた ゆきこ)
(2)國方 薫子 教科(国語)指導教官(河上先生) 学級指導(2−3)

(3)西本 大祐   教科(国語)指導教官(嶋先生) 学級指導(3−3)

■ MDR活動 空き缶回収

明日、昼食が終わってから、13時頃をめどに地域に空き缶回収に行きます。
あまり早く出されると他の業者が持って行ったりしますので、昼過ぎに出していただけたら有り難いです。空き缶の入ったビニール袋に依頼していたと思います用紙を貼って出して下さい。もし紛失されていましたら「醍醐中学校へ」と書いていただけたら分かりやすいです。
当日はPTA本部、また教育委員会より生涯学習部、21世紀人づくり委員会の方々も見学を兼ね手伝ってもらえると思います。

明日(8月24日)より学校が始まります!

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今年はセミが鳴き出すのが遅かったですが、もう初秋を思わすツクツクボウシの鳴き声が聞こえます。土の中に長いこといて、地上に出て1週間ほど、不思議な人生である。やかましくはあるが、それを思うと「思う存分、鳴きなさい!」という気持ちにもなれる。

さて、明日より醍醐中学校は始まります。始業します。全員がいい顔で登校してくれることを願っています。

(1)集会(始業式 生徒集会)
(2)国語テスト
(3)理科テスト
(4)英語テスト
(5)学活

※部活動をする者以外、お弁当はいりません。給食弁当は25日(木)より始まります。

※宿題等提出物があれば、忘れないように準備し、8時25分には教室に!

※始めよければ終わりよし、何事も初めが肝心です。

夢じゃなかった金賞!

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「コンコン」と校長室の開けてあったドアがノックされた。画家だった義父から油絵をもらってきたので取り付けようとしていたときで「ちょっと待って下さい。」と言って出てみると吹奏楽部の3年生3人が代表で金賞の賞状を持ってきてくれた。「間違いない!おめでとう!」ということで写真を撮った。銀賞でもすごいと思うのに本当にたいしたものだ。

音、音楽の力とは計り知れない。映画でも音を落として観ると、まったくつまらない。8つの音を変化させ、組み合わせて、無数の音楽が生まれてくる。音楽療法というものもある。「0」(ゼロ)が数字であるのと同じように「沈黙」というのも音の一つに入れてもいいかもしれない。「間」というは落語でも音楽でも人を惹きつける手法の一つになっている。 誰がつけたのか「音楽」とはうまいことつけた和名(漢字)である。
音楽は歌うだけでもいい、聴くだけでもいい、しかし楽器ができる彼れは何と幸せなことだろう。プロになる必要はない。自分で楽しめる範囲で生涯、楽器は続けてほしいと思う。それは周りの人を幸せにもし、何といっても自分自身を癒してくれるだろう。
歌声が響く学校が夢の一つでもある。いいプレゼントを私がもらったように思えた。

一言寺祭り

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地域の行事の1つに「一言寺祭り」がある。昨日8月17日がそうだった。
醍醐中学校の門前が夜店通りになる。一言寺の由来は下記のHPを参照してもらうこととして「ただたのめ 仏はうそはなきものぞ、二言といわぬ、一言寺かな」の御詠歌の額が本堂の軒下にあるが、昔の保護者の方に聞くと「朝早くお参りするとそれは、それは御利益がありますよ。」ということだった。
一言のお願いにしても、こんな近くにいたら年に200回ぐらいはお願いできそうだ。そんな欲深いことを言っていると「年に1度だけ」というようなお告げの夢を見そうだ。

 8時から火渡りの業があるので夜に中学校へ消防署が来て待機しておられる。また小学校、中学校のPTA役員で本校を本部にして見回りをしていただいてもいる。
 7時と8時に分けて、本校の教職員も見回りに出かけた。私は少し前に覗きに行ったが大勢の人でなかなか前に進めない。「先生!」呼びかけてくれるとうれしい。こちらから呼びかけたら違う学校の生徒だった。

途中、昔の卒業生にも何人か会う。4人の子供の父親になっている者、小学校の先生をしている者、ジャニーズに入ると言って応募写真を撮ってやった者、いろいろだ。ジャニーズは最終選考までいって、2,3度ステージに立ったこともあるそうだ。それぞれの人生である。

 この子たちもあっという間に家庭を築くときが来る。自分の未来を明るく想像し、人を信じられる人になってほしいものである。

 髪が茶色に錆びている子はいないかなと心配していたが、すれ違う子供たちは日に焼けたいい顔をしていた。もし、錆びた髪をしているお子さんがいましたら、「もう夏休みも終わるぞ、そのモードになって直しておいで!」と子供に声かけして下さい。教師が休み明けに一番うれしいことは、全員出席で服装等に乱れのないことです。

一言寺の由来
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%A8%80...

祭りの様子
http://www.geocities.jp/yamadaka23/daigo/matsur...

吹奏楽部 金賞に輝く! やったね!

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義母の三回忌、義父の米寿祝いがあったので、久しぶりに鹿児島、宮崎に帰省した。行きは大阪から新幹線、帰りは飛行機という行程の中に様々なハプニング、ドラマ等があった。書くきっかけがあれば、その内ふれたいと思う。よって久しぶりの更新になる。

日曜日に校長室の植物と緑のカーテンが気になり、夕方に学校に来てみた。暑さに耐え、しっかり生き抜いていた。緑のカーテンも他の植物も元気だった。学校閉鎖日の間も生徒や教職員の懸命の努力があったことを物語っていた。そのことに感謝し、しばらく眺めていた。

 そして今日、吹奏楽部の結果を聞くと何と「金賞!」を頂いたとのこと。努力が必ずしもすぐに報われるとは限らないのだが、同和園での慰問コンサート、ダイゴロウでの社会を明るくする会でのコンサートと腕を上げていき、放課後にはパートごと、全体にと話し合いを重ね練習する風景があった。楽器を置き、音楽室の掃除を徹底的にやる。男子も女子もいい雰囲気だった。結果にこだわらず、このような風景、活動が子供の心を育てていくのだとほほえましく思っていたが、な、な、何と金賞を取るとはたいしたものである。

吹奏楽部3年生の活動は文化祭まで続くと思うが、今回の賞は一生の思い出、宝になったことだろう。

追伸 : 賞状が音楽室に飾ってないかと行ってみた。賞状はなかったが顧問のO先生が出している「すいぶつーしん」がピアノの上に置かれていたので読んでみた。もう「文化祭・駅ビルに向けて始動!」で始まっていた。そして「やっと夏休み!」のタイトルがある。そうだろう、部員も顧問も休み返上でこの日まで頑張ってきたのだ。

次に「コンクールを終えた今の気持ちを漢字一文字で表すと・・・」というコーナーがあり、「・・今の熱い思いを忘れないうちに書き留めておきましょう・・・」とあってそこに書かれていたある生徒の感想文に心惹かれたので紹介しよう。

「感」
今日の1日でいろいろ感じることがありました。1番感じることが多かったのは舞台裏です。ドキドキ緊張しているのに安心できた。理由はあんまり分からないけど周りに仲間がいたことかなあと思います。
 少しさかのぼるけどコンクールに出ないって言ったときに先生が止めてくれたからこの場に出られたと思うし感謝です。
 本番が近いっていうのにできない所があったら、U先輩がアドバイスをやさしくしてくれてけっこうできるようになった所もあるし、いろいろ支えてくれた先輩にも感謝です。そんないろいろな事に感謝しながら本番にのぞみました。
 終わった後感じたのはやっぱりこの場所に出られたのは、いろいろな人のおかげだと思いました。ありがとうございました。

美しき引き際 校舎が笑ってる!

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学校に来てみると、北校舎西側の出入口に看板が出てペンキ塗りが始まっている。どこの業者を呼んであるのか、そんな取組があったのかと思っていると学校の教職員だった。Y先生、T先生、I先生がせっせとペンキ塗りをしてくれている。

いろんな学校に行くことが多いのだが、それぞれに工夫がなされ、すばらしい。ただ時々古い校舎は外壁が汚かったり、窓側の鉄のフェンスが真っ赤にさびていたりすると、ここがきれいになったら学校も見違えるし、生徒も喜ぶ、気分的にもずいぶん違うだろうにと思ってしまう。

これは大がかりな修復で何百万円、ひょとすると何千万円もかかかもしれない。しかしこういうところに教育費はかけてほしいと願うのだ。教育は中身であるが、見えるところから美しくすることは中身にも大いに影響を与える。10年ほど前から「快適トイレ」といって、どこの学校もトイレがきれいになった。耐震工事も進んだ。クーラーも2期制に伴い教室に付いた。非常にいいことだった。

醍醐中学校も64年も過ぎているので古い校舎になるが、その割にきれいな学校だ。先人の先生方が今日見かけたような努力をしてこられたこともあるだろう。

来年、定年退職を迎えるY先生に「いつも、ありがとうございます。」と礼を言うと「最後のご奉公と思ってやらしてもらっています。」と淡々と応えられる。人は何かから退くことが何回か必ずある。その時の引き際が大切である。「立つ鳥跡を濁さず」とは昔から大切にされてきたことわざである。

テニス部の夏季大会終了後の様子を顧問のI先生よりプリントを見せてもらった。今だからこそ言えること、今でないと言えないことなど、いい文章だった。いい引き際であったと思えた。3年生ももうすぐ義務教育最後の引き際が来る。何を思い、何を後輩に残してくれるのだろう。

醍醐中学校の校舎は古い校舎ではあるが、きれいな校舎だ。今は破れた服を着た子供はあまり見かけないが、昔はよくいた。だからどの子も破れたところが何回も縫ってあったり、あてがしてあったりしたものだ。それでも少しは恥ずかしかった。その時の小学校の担任の先生が「破れているのをそのままにして着ているのは恥ずかしいことであるが、しっかり縫ってあるものは何も恥ずかしいことではない。尊いことだ。」と言われたのを今でもなるほどと覚えている。

さて、7日には吹奏楽部のコンクール、夜には醍醐小学校で夏祭り、8日には生徒会のリーダー研修会があるのだが、別用でどうしても参加できない。代わりに教頭先生に参加してもらうことになっている。いい発表ができることを願っている。

学校は8月10日(水)より8月16日(火)まで全市的に学校閉鎖日となります。17日(水)の一言寺祭りの日より再開します。

MDRキャラクターイラスト完成 !

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ここ1週間、自分が助言者として話す研修会、自分たちのために行われる宿泊を伴う研修会と忙しかった。もう8月に入っているなど信じがたい事実である。
腹一杯研修を受けて、宿題をたくさんもらって、大概、最後の言葉として「何より健康が第一です。しっかり休養をとられて、元気で明るい校長先生でいて下さい。」と激励を受ける。この研修がなかったらもっと休養をとれるのにと思うことは大であるが、同じようなことを生徒にも言っているような気もする。「無理をするなと無理を言い」という都々逸を思い出した。

 さて体育館前のトイレが美しくよみがえった。これは少し前のHPでも触れたが、ブロックむき出しだった壁を塗り替えましょうと教頭先生が言ってくれて、ペンキを調達してもらった。それを生徒会担当の先生たちを中心にペンキ塗りしてもらって、MDR係の生徒が描いた何枚かのMDRのキャラクターイラストの中より生徒集会で選び、決定して、その下絵をもとに美術のI先生の指導の下、係の生徒が、時に通りかかった生徒も手伝い、みるみる間に完成した。

いろいろなところに子供の手が入っているところがうれしく、尊いことだ。8月25日はMDRの缶の回収日になっている。みなさん缶をためてもらっているでしょうか。今からでも遅くありません。お父さんお母さんは缶ビールも飲んで下さい。面倒でも洗って下さいね。

京都市教育委員会の生涯学習部より25日は見学を兼ねて手伝いに来られます。この前の「水と灯りのシンフォニー」でも醍醐中学校のこの取組を紹介してもらっています。MDR活動は人づくり21世紀委員会の「にこにこトーク」にもつながる取組の一つになる予定です。掲示板にも載せてあります。

また8月29日(月)の缶踏みには京都新聞社も来てもらう予定です。

まあ、こんなことを予想してのペンキ塗りではなかったが、自主的に展開していく学校を頼もしく思っている。

ワイワイ広場 最終回 !

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昨日、陸上の応援に行く前に東総合支援学校に寄った。支援学校の取組の一つとして「ワイワイ広場」というものが26,27年間続いてきたのであるが、今回で発展的終演ということなのでどうしても行こうと思っていた。

障害がある人も、無い人も一緒になってわいわい遊んで楽しもう。垣根のない世界を作ろうというねらいであったと思う。 ノーマライゼーションという言葉は昔からあったらしいが、「障害者や高齢者など社会的に不利を受けやすい人々(弱者)が、社会の中で他の人々と同じように生活し、活動することが社会の本来あるべき姿であるという考え方でまた、弱者がスムーズに社会参加できるような環境の成立を目指す活動、運動のこと」(はてなキーワードより)である。

障害で困りを感じている人に同情ではなく、自分の分身として、たずさわり、寄り添うことは難しいことである。「障害」や「人権」や「生と死」については、幼い頃から「なぜ」と考える少年だった。人間の本質が見えてくるので、自分を苦しめるものだった。

ボーリング、ストラックアウト、バッチ、乗り物のコーナー等、たくさんの取組が考えられていた。先生方も大変だ。しかし、近辺の小中学校の生徒、保護者、先生方も巻き込んで、みんなで進められているという感じもある。200人程度の参加があったらしい。

回っている内に保護者の方ともあった。また前任校の小さかった生徒が大きくなってそこにいて「この先生、知ってる」とか「あっ肥後先生や」と名前でも覚えていてくれると、もう月にも飛んでいくほど、うれしくなってしまう。

障害と言っても千差万別、いろいろな困りのある生徒たちに、それぞれに向かい合っておられる支援学校の先生方を思うと頭が下がる。

彼らにどうやって「君が生まれたのには意味がある」と伝えたらいいのだろうと考えていた。必ずあるのだが、意味のない命などこの世に存在しないのだから。それを実感させてやりたいと。共にいるということかもしれない。

みんな、つかの間でも、居心地のいい時間を共有したにちがいない。
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