京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

もう元気になってくれたかな ?

今日も忙しかった。今、出張先より戻って来て書いている。1年3組が明日(2/7)より学級閉鎖が解けて、復帰する。朝の打合せで、3組の部屋の換気とアルコール消毒をお願いした。インフルエンザでない人は安心して登校して下さい。医者よりインフルエンザと言われた人は熱が下がっても3日間は登校してはいけません。焦らずしっかり治して下さい。他のクラス、学年に飛び火しないか心配をしていた。特に3年生の私学入試が10日、11日に迫っているので気がかりなのである。

微妙な悩ましい数字で判断に苦しむのだが今のところ大丈夫そうであるので胸をなで下ろしているが気は抜けない。

3組の転校して行ったM君の学校の教頭先生よりメールが頂いていた。

京都市立醍醐中学校 御中

 拝啓 ・・・M君の転校受け入れ通知書を本日郵送いたしました。送付が遅くなりましたことをお詫びいたします。醍醐中学校の充実したホームページを拝見し、メールアドレスが載っていましたので送信しました。
 (省略)本日、朝7時50分に小雨降る中を元気に自転車で登校してきました。学年集会で紹介後、授業に入っていきました。お昼は全校生徒・職員と一緒にランチルームで初めての給食を食べていました。順調に初めての本校の生活をスタートいたしましたことをお知らせいたします。今後ともよろしくお願い申し上げます。

  敬具  ○○中学校 教頭 ○○○○

ということである。全校生徒と職員で一緒に食事とはいいですね。何とファミリー的な学校でしょう。「醍醐中学校の充実したホームページを拝見し・・」とあったので、また頑張って張り切ってしまう私であります。うれしいような、辛いようなである。

さっと丁寧な返事を下さる教頭先生より学校の雰囲気が伝わるようだ。M君、縁あったそちらの学校で頑張れ!


学級閉鎖の連絡 !

本日1年3組を学級閉鎖といたしました。該当学級につきましては2限まで授業を行い、3限より保護者連絡を持たせて下校させました。判断につきましてはインフルエンザ欠席(4名)風邪欠席(3名、3名とも予防接種を受けています。)保健室で様子を見ている者(3名)風邪の症状が出ている者(7名)、学校校医の泉川医師、教育委員会、運営委員の者と相談し、決定しました。

・2月3日(金)〜6日(月)の4日間を学級閉鎖にします。

※学校全体としてはインフルエンザ6名、風邪7名と特に多いというわけではありません。ただ油断大敵です。あの手この手での注意を呼びかけていますが、ご家庭でも手洗い、うがいを励行して下さい。それぞれにタオルを替えるなど気を遣って下さい。

※泉川医師によりますと発熱して12時間から24時間経たないと、今の医療機器ではインフルエンザの判断はできないそうです。(そこまで待てませんが。)身の置き所のないようなしんどさと関節痛、腰痛が出ます。予防接種を受けても軽く済むというだけでインフルエンザにかからないことはありません。

※昨日のHPもご覧下さい。

※こんな時こそ、親の無償の愛情の見せ所です。皆様もどうぞご自愛下さい。

インフルエンザに伴う学級・学年閉鎖時の場合 !

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昼休みグランドを見ると、この寒い日にボールで遊んでいる生徒がいっぱいいます。
♪「雪はコンコン、アラレはコンコン、降っても降っても、まだ降り止まぬ、犬は喜び、庭駆け回り、猫はこたつでまるくなる。」という歌も最近聞かなくなった。人間も犬から猫への変化があるんだなと思う。

元気に走り回っている生徒がいる反面、インフルエンザが本校でも出てきております。近隣校でもすでに学級閉鎖になっている学校もあります。
 
つきましては、その時の対応について考えておかなければなりません。また教育委員会と連絡を密にとりまして、随時連絡させていただきますが、下記のように考えておりますのでご承知おき下さい。

・ 学級・学年・学校閉鎖が発令された場合、その時点で下校になります。

・ 学級閉鎖等は教育委員会指導の目安では学級の15%以上のインフルエンザの者がでたときです。風邪は含みません。この辺りが難しいですが、状況で判断いたします。

・ 学級閉鎖等になったときはその日を入れて4日間ほどの期限付きになると思いますので、具体的な日付についてはその時点でお子さんを通じて連絡いたします。また学校のホームページでも連絡します。

・ インフルエンザと診断されたら速やかに、学校にご連絡下さい。欠席ではなく、出席停止になります。

・ 熱がひいても3日間は菌が体内に残っていますので、熱がひいてから3日間は休ませて下さい。

・ 突然に発令された場合は給食を申し込んでいる者の給食代につきましては、追って返金になります。

・ 普通の風邪のお子さんも、そうでない場合も予防を含めマスクを着用させることが望ましいです。

・ 学校では石けん、アルコールを準備いたします。(ご家庭でも手洗い等励行して下さい。)

<症状例>

(1)熱が普段より高い  (2)咳が出る     (3)関節が痛い 
(4)頭が痛い      (5)お腹の調子が悪い (6)吐き気がする 

以上、宜しくお願い致します。

節分を前にして!

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それぞれの国に独自の行事があります。それは文化であり、大切にされてきた先人の精神、思いであります。その一つ一つに「謂(い)われ」があります。

これを辞書で引いてみると「 故(ゆえ) 所以(ゆえん) 訳(わけ) 意味合い 言い伝え 理由 原因 由来 来由 因由 事由 沿革 来歴 故事 由緒(ゆいしょ) 因縁 故事 ⇒わけ【訳】 ⇒いいつたえ【言い伝え】 ⇒りゆう【理由】 ⇒げんいん【原因】」と出てきます。

要するにそれ故の「意味がある。」ということです。それを大切にする人間が好きである。

「学級通信」や「学年通信」などがよく配信されていて、それを読むのが楽しみなのだが、吹奏楽部の部活動通信「すいぶつーしん」に壊れて修理もきかない楽器の処分をするに当たって、丁寧な移動があったらしい。処分すべき場所に着いたとき一人の生徒が楽器に対して「今までありがとう!」と声をかけていたという。  

時々、書くのだが、目に見えぬものへの、物言わぬものへの畏敬の念ということが育っているのだなと思い、その子の家庭が見えるようでもあった。
 また、部活動と本部役員の狭間で板挟みになって苦しんでいる生徒はどこの学校でもいる。昔もいた。そんなとき気持ちよく「 行っておいで」と送り出してくれた部員に対する「ホッとします。たった一言でこんなに心がかわるなんて・・」と感謝の言葉も述べられていた。そんな生徒がいることと、それを見逃さない教員に「あっぱれ」である。

ずっと昔、土曜日の午後に教職員で野外炊飯をしたことがあった。ご飯を食べきれず、持って帰ろうという手も上がらず困っていた家庭科の先生が地面に穴を掘り、「神様、ごめんなさい!」と言って埋めた。その言葉が耳に新鮮に残っている。

明日は節分である。今は「福は内、鬼も内」という寛容な言葉もあるようだが、その鬼にもよると思うのだが。豆をまき、巻き寿司をかぶりつく、残していきたい伝統である。

教頭先生、ファインプレー !

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インフルエンザ流行の情報をいろいろな手段で伝えているが、職員室前の廊下の所にテレビが出してあった。新春ふれあいパークの後もその様子が写真でスライドショウとして紹介されていたが、今回は何やら文字が一文字出ては消える。何だろうと見ていると、「か・ぜ」「手・洗・い」「う・が・い」「か・ん・き」の文字がぱっと出ては消える。見入ってしまう。

 子どもたちが学校にいる間中、流れている。これは効果的だと思った。洗脳ではないが1回、口で言っただけでは、聞いただけでは、飛んでいってしまう。誰が考えたんだろうと思っていたら、養護のT先生より「あれは教頭先生ですよ。」と教えられた。
「教頭先生はアイディアマン、すごい!」と思った。

生徒会の保健委員会よりも手作りのプリントが出ていたので、生徒会のコーナーに載せておいた。風邪とインフルエンザは違う、気をつけようと。受験が近づいているだけに気が気ではない。いくら用心しても、し過ぎることはない。下記にもHPを紹介したい。

写真は教育委員会より送られてきた「生徒集会」と「にこにこトーク」のものである。

■ 感染性胃腸炎に係るホームページ
  「京都市保健医療課(最新週の情報を掲載)」

  http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0...

■ ノロウイルスに関するQ&A

http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yo...

「にこにこトークin 醍醐中学校」 開催される!

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今日で1月も終わる。早いもので今年も12分の1が過ぎた。作家の大岡昇平の言葉だったと思うが「人生は何かをやろうとする者には短く早い、何もしようとしない者には長くて退屈だ。」というような言葉を学生時代に本で読み非常に共感したことがある。時の流れを早く感じるということはいいことかもしれない。

1月30日、生徒会本部役員の生徒が先日の「新春ふれあいパーク」のMDR活動、東日本大震災、募金活動の報告会をやってくれた。

そこには教育委員会と伏見東人づくりネットワーク実行委員会の方々も参加されていた。その後の「にこにこトークin 醍醐中学校」があったからだ。

人づくり21世紀委員会の方々が10名、本部役員、総務委員20名が交流ルームに集い「大人に言いたいこと・一緒に考えたいこと」(生徒会活動・MDR活動等を通して)というテーマで話し合いがもたれた。最初の方だけ覗いて、あとは教師がいない方が話しやすいだろうと席を外した。

終わった頃を見計らって部屋に行ってみると、委員の皆さん立ち上がって輪になり、今日の反省をされていた。話が得意な子もいれば、そうでない子もいる。そこを上手に引っ張り出してもらったようで、醍醐中の子はよく話をしてくれて、「このような会が次もあったら参加したい。」と言ってくれたとうれしそうであった。

子どもと話をするときに大切なことは「待ってやる。」ということである。これが実は難しくて、じれったくなって、大人が「こうか?ああか?」と言葉を取ってしまう。私もできていないのだが、特に小さいときには、辛抱して、話すまで待ってやることが大切になってくる。いい話し合いができたようでよかった。8ヶ月ほど前から準備してこられた取組であった。ご苦労様でしたと共に、子どもたちにいい機会を与えていただき、ありがとうございました。

小さな巨匠展 賑わう!

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チャレンジ体験も終了し、今日から全学年揃っての授業が再開した。この体験が今後に生かされることを期待する。

 1月26日〜1月29日まで、京都市内の支援学校、育成学級の子どもたちが出品した「小さな巨匠展」が岡崎の京都会館第2ホールの横の建物内で行われた。醍醐中学校は27日に見学にN君とY先生が出かけた。私も覗いてきた。それぞれの学校で工夫された、懸命に作られた作品で見事なものであった。N君の作品はアウトドア用の折りたたみのテーブルと1本、1本毛糸を編み込んだ敷物のような絵である。
 
いつの日かそれぞれの得意の分野が生かされる職業に就けたらいいのだが、先進国日本にあっても、この分野は遅れている。先生や保護者の努力に頼っているところが大きい。「君が生まれたのには意味がある」である。

京都市内でインフルエンザがピークを迎えようとする。今の状況がデータで届いていたので、掲示板に載せました。受験(受検)を迎えるこれから予防に細心の注意で臨んでいただきたい。下記は京都市教育委員会のHPである。参考までに!

http://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/page/0000113...

伏見区が多いのは割合ではなく、行政区としてたくさんの小中学校があるからである。

2年生 チャレンジ体験 5日目の様子(最終日) 1/27

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3年生の「学年末テスト」、2年生の「生き方探求チャレンジ体験」が終了した。育成学級の「小さな巨匠展」もあった。これは次回に紹介しよう。今、グランドからは1年生だけのクラブ活動の大きな声が聞こえてくる。それぞれに自立していくものである。

38事業所、全て回りきった。放心状態である。時に先生として、時にお客さんとして。
子どもたちも全日程を終え、家路につく頃だろう。この1週間で彼らが学んだことは大きなものがある。取り急ぎ、今日の様子だけ写真で伝えておきます。
また、実習の生徒数が違うところもあったようで、正確な事業所と参加生徒数を下記に
書いておきます。
事業所の皆様、お忙しい中、生徒を受け入れていただき誠にありがとうございました。
PTAの方々も訪問、ご協力ありがとうございました。

事業所一覧

事業所名   実習生徒数
 1 小山造園 3名
 2 西浦木工 2名
 3 藤井工務店 2名
 4 ボディショップオクムラ 2名
 5 ロイヤルホームセンター 2名
 6 サイクルショップエイリン 2名
 7 イトーヨーカドー 2名
 8 クラフトハートトーカイ 2名
 9 ドラッグユタカ醍醐店 2名
10 大垣書店 醍醐アルプラザ店 1名
11 B-WAY 2名
12 B-ball 京都店 1名
13 コープ醍醐石田店 3名
14 セブンイレブン醍醐大構町 2名
15 マツヤスーパー醍醐店 2名
16 スィーツレガロマーシー 2名
17 パンフルート 1名
18 シャトレーゼ伏見店 2名
19 ロレーヌ 2名
20 くら寿司 醍醐店 2名
21 サイゼリア伏見醍醐店 2名
22 雨月茶屋 2名
23 久兵衛 2名
24 うつみ美容室 1名
25 醍醐寺 2名
26 醍醐中央図書館 2名
27 伏見消防署醍醐消防分署 2名
28 醍醐小学校 4名
29 北醍醐小学校 3名
30 小野幼稚園 5名
31 醍醐保育園 4名
32 端山保育園 4名
33 ひさだ動物病院 2名
34 共和病院 2名
35 六地蔵病院 2名
36 ヴィラ端山 2名
37 同和園 2名
38 長楽園 2名

  感謝 !!

2年生 チャレンジ体験 4日目の様子(1/26)

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3年生は今日も学年末試験であった。真剣に臨んでいた。学問的な勉強が全てではないのだけれど、「佐賀のがばいばあちゃん」も「人生は総合力たい!」と言っていたが、まさにその通りで、「五体不満足」ということもあるのだが、やはり健康が一番だ。誰かが「元気があれば、何でもできる!」と言っている、これもその通りである。
しかし避けて通れない現状の試験がある。3年生きばれ!

2年生は今日もチャレンジ体験だった。私も意地になって、全て回って見ようと悪戦苦闘している。事業所が何百もある大規模校では無理であるが、こじんまりとした醍醐中学校で、できるのであれば気持ちを尽くしたいと思う。それでも38は大変である。まあ、どこに行っても、子どもたちのことをいいように言っていただけるので、疲れも飛ぶというものである。明日ですべて回れそうだ。今日載せられなかったところは明日に載せます。

・お客さんに仏頂面ではなく、にこやかに大きな声で挨拶ができます。
・仕事も慣れてきて、スピーディにやってくれています。
・トイレの掃除を丁寧に時間をかけてやってくれます。などなど。

2年生は明日までだ、風邪をひいている者もいるようだが、栄養のあるもの、温かいニンニク入りラーメンか卵入りうどんか、鍋か食べて元気をつけ、頑張れ!最後が大事だ!

2年生 チャレンジ体験 3日目の様子(1/25)

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朝からずいぶん回った。頭の中は蜂の巣をつついたようになっている。なかなか濃い実習現場だった。数が多くて全てを写真として載せられなかった。今日の載せられなかった分は明日に回します。子どもたちは、みな元気よく、活動していたので安心していただきたい。
 一つ一つを報告していくと本になりかねないので差し控えたい。ただ「同和園」(老人ホーム)と「共和病院」(介護体験実習)は亡き母のことを思い出した。上手にお年寄りに話しかけている生徒を見て。103歳と97歳と聞いて、驚いた。病院では顔などを拭いてあげるときにも声をかけるようにと指導されていた。コミュニケーションというものは非常に大切なもので、相手に意識があろうが、無かろうが、気持ちは必ず伝わるものだ。

保護者の方でご両親が健在であれば、育てていただいた誠意を形として伝えていただきたい。その姿を子どもが見ています。そしていずれ、やさしく投げられたボールは自分に返ってくるものです。

事務的に最期の私の母に接した看護婦と語りかけながら看護をしてくれた看護婦とを見て、書いた文章がある。2001年1月12日であるので11年前である。ちょうど21世紀になったときだった。きわめて個人的な文章ではあるが、両親を大切にしていただきたいという思いで「配布文書コーナー」に載せました。長いですが、時間のあるときに読んでいただけたらと思います。
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学校行事
2/8 授業参観を予定していましたが、修学旅行保護者説明会が22日に延期になりましたので、授業参観は中止にしました。ただし、授業の参観はいつ来ていただいて、参観していただいても結構です。
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