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最新更新日:2025/08/01 |
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クライミング競技会![]() ![]() ![]() 一番上の写真のようにまさしく壁を登っていきます。4つのコースがあり、男女で2コースごとに決められています。コースのスタートには色テープが貼られていて、おなじ色の部分を使って登らないといけません。一番上に3分以内に到達(完登といいます)しなければなりません。1人が2つのコースを登り、2つとも完登した選手が決勝へと進みます。会場は空調がありませんので一番上は40度近くあるそうです。 ものすごい競技!
手と足を使ってのぼるわけですが、手には炭酸マグネシウム(タンマ)をつけます。これは滑り止めのようなもので体操競技でも使われています。そして、登りながらタンマをつけなおすためにタンマ入れを腰の部分に身につけています。(真ん中の写真)。素人には腕の筋力が必要なように感じますが脚力が重要だそうです。競技用のシューズを使用していて、柔らかい素材でできているそうです。
ワンダーフォーゲル部は、この会場に1ヵ月に1回訪れて練習しているそうです。 ![]() ![]() ![]() 命綱
競技の際は、全員ロープで結ばれた状態で登っていきます。このロープはいざというときに支える命綱です。大人の指導者が地面のところで、ロープを微妙に緩めた状態にして持っています。つまり、選手はロープに支えられている感覚はなく、自分の力のみで登っている状態です。
![]() ![]() ![]() 実際に体験して欲しい![]() ![]() ![]() 様々な壁![]() ![]() ![]() 女子が3位入賞
試合の結果、女子が団体3位に入賞しました。おめでとうございます。ちなみに会場の場所は金閣寺の裏手の山を登ったところにあります。市バスが走っていて、バスで行くこともできますが、ワンダーフォーゲル部の選手達は歩いて会場まで来るそうです。すごく急勾配で車が上るのも大変な傾斜です。
ワンダーフォーゲル部は、この競技以外にも1泊2日で登山にも挑んでいます。春の大会は、ポイントを探しながら山を駆け巡る競技を行っており、様々なジャンルを行っていることも特徴です。取材班にとって、この夏もっとも印象に残った競技会でした。 ![]() ![]() ソフトボール部(決勝戦)![]() ![]() ![]() この日は気温がどんどんとあがり厳しい状況での試合となりました。しかも、準決勝をタイブレークで勝利した樫原中にとっては厳しい状態での試合となりました。 あと一歩![]() ![]() ![]() 勧修中 2 1 1回、2回と失点して向かえた3回表。Nさん(3−3)のヒットなどで2アウト1・2塁のチャンスをむかえますが後続が続かずに無得点。暑い中での懸命なプレーが続きます。随所に声が出てチーム一体となってプレーしている姿が印象的です。 守備でリズムをつかみました![]() ![]() ![]() 勧修中 2 1 1 0 いい当たりを打つものの相手の守備が上手でなかなかランナーを出すことができません。しかし、4回くらいから樫原中の守備も光ります。ショートTさん(3−6)やセカンドYさん(3−6)の好守備など両チームともしまった感じになりました。 反撃![]() ![]() ![]() 勧修中 2 1 1 0 0 5回表、先頭打者のYさん(3−6)が出塁し、Tさん(3−6)のライト前ヒット、Tさん(3−7)のレフト前ヒットと連打で樫原中が1点を返します。その後もランナーを出して満塁となりましが追加点とはいきませんでした。 |
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