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最新更新日:2025/08/04 |
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1回戦![]() ![]() ![]() 樫原中 4 4 4 6 6 4 1回戦の相手は松原中学のペアです。第1ゲームはMさんが放ったストレートのショットなどで勝利し、第2ゲームはKさんのナイスリターン、第3ゲームは2人のコンビネーションがうまくいき3ゲームを連取します。第4ゲームは長いデュース戦を落とし流れが変わるかなと思いましたが、第5ゲームはラリーからのKさんのボレーなどミスの少ない試合を展開して樫原中が勝利しました。2・3年生の声のそろった応援、顧問の先生が必死にうちわで2人を仰ぐなどチーム一体となって勝利した感じがしました。 2回戦![]() ![]() ![]() 樫原中 2 1 2 4 1 1 2回戦はなかなか調子に乗ることができません。相手の前衛に左右に打ち分けられ思うようにポイントをとることができません。第4ゲームでは、スマッシュとロブを打ち分けて攻撃するようになりこのゲームを奪います。このあたりから風がふいてきてお互いのボールが微妙に変化したように感じました。第5ゲームは、サーブをリターンされて失点するなど最後まで自分たちが思うようなプレーで得点を奪うことができず2回戦敗退となりました。ゲームのあとは、応援している2、3年生が2人を労っていました。このようなチームのまとまりが個々のプレーの上達へとつながると思います。女子ソフトテニス部の夏はこれで終わりましたが、新チームもチームとしてのまとまりを大切に練習に励んで欲しいと思います。酷暑の中、プレーも応援もよくがんばりました。 バスケットボール(2回戦)![]() ![]() 激しいボールの奪い合い![]() ![]() ![]() 樫原中 13 第1ピリオドはお互いに無得点の状態が続きます。均衡が破れたのは開始1分。山科中の得点で試合が動きます。しかし、お互いボールへの激しい当たりが目立ち両チームとも得点をなかなか奪うことができず、開始4分30秒で2−6と山科中が4点リード。この状況に樫原中が速攻でアジャスト。Oさん(3−4)やMさん(3−3)がハイポストから効率的に得点を奪います。第1ピリオドは10−13と山科中がややリードして終えます。 互角![]() ![]() ![]() 樫原中 13 7 第2ピリオドは、Kさん(3−3)のフリースローで11−13。2分20秒にはKさん(3−3)の巧みなステップからのドライブからシュートが決まり13−13のタイスコアに。その1分後にはついに15−13と逆転に成功します。その後、山科中が再びリードしますが、残り2分。Kさん(3−3)のフリースローで16−16と再びタイスコアに。両チームとのシュートの成功率が低くなりながら18−20と2点差で第2ピリオドを終えます。 勝負の分かれ目![]() ![]() ![]() 樫原中 13 7 18 第3ピリオドで勝敗の行方が決まってしまいます。スタートから山科中の得点が連続して決まり、18−26と離されかけたところで樫原中がタイムアウト。オフェンスの確認を行います。その後は、樫原中の攻撃にリズムが出てきて、相手校はファウルで止めるシーンが目立ち始めます。そのため樫原中のフリースローのシーンが多くなるのですが、このフリースローの成功率が極端に低かったことが勝敗を分けたように見えました。相手校は、外から3Pで攻撃するようになり効果的に決められます。このピリオドだけで5−18と大きく離され、23−38と15点差を追いかける展開で最終ピリオドに進みます。 追い上げ及ばず![]() ![]() ![]() 樫原中 13 7 18 11 49 このピリオドは相手校の3Pが決まりスタートします。樫原中はゴール下にボールを集めますが、そのパスがうまく通りません。やむを得ず外からシュートを狙いますが、リングに嫌われます。しかし、残り2分になりMさん(3−3)やHさん(2−3)のインターセプトから連続で得点を重ね34−47。しかし反撃する時間が残されておらず37−49でゲームセット。樫原中バスケ部の夏が終わりました。内容的には互角か樫原中の方がやや攻勢に見えただけにフリースローの成功確率が低かったことが痛かったです。 最終スタッツ![]() ![]() Sさん(3−7) 8得点 Oさん(3−4) 6得点 Oさん(3−8) 6得点 Mさん(3−3) 4得点 Hさん(2−3) 2得点 クライミング競技会![]() ![]() ![]() 一番上の写真のようにまさしく壁を登っていきます。4つのコースがあり、男女で2コースごとに決められています。コースのスタートには色テープが貼られていて、おなじ色の部分を使って登らないといけません。一番上に3分以内に到達(完登といいます)しなければなりません。1人が2つのコースを登り、2つとも完登した選手が決勝へと進みます。会場は空調がありませんので一番上は40度近くあるそうです。 ものすごい競技!
手と足を使ってのぼるわけですが、手には炭酸マグネシウム(タンマ)をつけます。これは滑り止めのようなもので体操競技でも使われています。そして、登りながらタンマをつけなおすためにタンマ入れを腰の部分に身につけています。(真ん中の写真)。素人には腕の筋力が必要なように感じますが脚力が重要だそうです。競技用のシューズを使用していて、柔らかい素材でできているそうです。
ワンダーフォーゲル部は、この会場に1ヵ月に1回訪れて練習しているそうです。 ![]() ![]() ![]() |
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