京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/01
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目指す生徒像 挑戦を支える仲間がいる生徒 挑戦を支える学力がある生徒 挑戦を支える自己有用感が持てる生徒

樫原らしく

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 タイブレイクでは満塁からスクイズも考えられたのですが、樫原中はここまで投手力を中心としながら打撃で勝ってきたチームでした。なので、最後まで樫原らしく打ち勝つ野球でいった結果でした。悔いはないと思います。このチームは少年野球のときから一緒にプレーをしてきた選手が多いそうです。それだけ互いに気心を知ったチームだったのでしょう。取材をしていても気持ちのいい挨拶、気持ちのいい元気、気持ちのいい声、どれをとっても素晴らしいチームでした。試合には2年生も出場していましたので、新チームの活躍も楽しみです。3年生には、最高のプレーを見せてくれて感謝したいと思います。ありがとうございました。(写真は2回戦の模様です)

女子ソフトテニス部(決勝トーナメント)

 22日(火)に西院コートで女子ソフトテニスの決勝トーナメントが行われました。決勝トーナメントには128ペアが出場し上位12ペアが府大会へと進出します。樫原中学からは予選を勝ち上がったMさん(3−6)とKさん(3−5)が出場しました。
 この日は、熱中症警戒アラートが発令されていてとにかく暑い一日でした。試合も、午後からは声だしの応援が禁止になるなど対策がされていました。この暑さのために残念ながら1年生は応援にかけつけることができませんでしたが、2・3年生が2人を一生懸命に応援している姿に感動しました。
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1回戦

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松原中 1 2 1 8 4  1
樫原中 4 4 4 6 6  4

 1回戦の相手は松原中学のペアです。第1ゲームはMさんが放ったストレートのショットなどで勝利し、第2ゲームはKさんのナイスリターン、第3ゲームは2人のコンビネーションがうまくいき3ゲームを連取します。第4ゲームは長いデュース戦を落とし流れが変わるかなと思いましたが、第5ゲームはラリーからのKさんのボレーなどミスの少ない試合を展開して樫原中が勝利しました。2・3年生の声のそろった応援、顧問の先生が必死にうちわで2人を仰ぐなどチーム一体となって勝利した感じがしました。

2回戦

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大原野中 4 4 4 1 4  4
樫原中  2 1 2 4 1  1

 2回戦はなかなか調子に乗ることができません。相手の前衛に左右に打ち分けられ思うようにポイントをとることができません。第4ゲームでは、スマッシュとロブを打ち分けて攻撃するようになりこのゲームを奪います。このあたりから風がふいてきてお互いのボールが微妙に変化したように感じました。第5ゲームは、サーブをリターンされて失点するなど最後まで自分たちが思うようなプレーで得点を奪うことができず2回戦敗退となりました。ゲームのあとは、応援している2、3年生が2人を労っていました。このようなチームのまとまりが個々のプレーの上達へとつながると思います。女子ソフトテニス部の夏はこれで終わりましたが、新チームもチームとしてのまとまりを大切に練習に励んで欲しいと思います。酷暑の中、プレーも応援もよくがんばりました。

バスケットボール(2回戦)

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 21日(祝)に男子バスケットボール部の2回戦が横大路体育館で行われました。2回戦の相手は山科中学校です。1回戦では70得点をとって勝利したチームなのでディフェンスがどう機能するのかと思いながら取材しました。個々に能力の高い選手がそろっている樫原中学。個の力がチームとしてどう機能するかがポイントです。

激しいボールの奪い合い

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山科中 10
樫原中 13

 第1ピリオドはお互いに無得点の状態が続きます。均衡が破れたのは開始1分。山科中の得点で試合が動きます。しかし、お互いボールへの激しい当たりが目立ち両チームとも得点をなかなか奪うことができず、開始4分30秒で2−6と山科中が4点リード。この状況に樫原中が速攻でアジャスト。Oさん(3−4)やMさん(3−3)がハイポストから効率的に得点を奪います。第1ピリオドは10−13と山科中がややリードして終えます。

互角

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山科中 10 8
樫原中 13 7

 第2ピリオドは、Kさん(3−3)のフリースローで11−13。2分20秒にはKさん(3−3)の巧みなステップからのドライブからシュートが決まり13−13のタイスコアに。その1分後にはついに15−13と逆転に成功します。その後、山科中が再びリードしますが、残り2分。Kさん(3−3)のフリースローで16−16と再びタイスコアに。両チームとのシュートの成功率が低くなりながら18−20と2点差で第2ピリオドを終えます。

勝負の分かれ目

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山科中 10 8  5
樫原中 13 7 18

 第3ピリオドで勝敗の行方が決まってしまいます。スタートから山科中の得点が連続して決まり、18−26と離されかけたところで樫原中がタイムアウト。オフェンスの確認を行います。その後は、樫原中の攻撃にリズムが出てきて、相手校はファウルで止めるシーンが目立ち始めます。そのため樫原中のフリースローのシーンが多くなるのですが、このフリースローの成功率が極端に低かったことが勝敗を分けたように見えました。相手校は、外から3Pで攻撃するようになり効果的に決められます。このピリオドだけで5−18と大きく離され、23−38と15点差を追いかける展開で最終ピリオドに進みます。

追い上げ及ばず

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山科中 10 8  5 14  37
樫原中 13 7 18 11  49

 このピリオドは相手校の3Pが決まりスタートします。樫原中はゴール下にボールを集めますが、そのパスがうまく通りません。やむを得ず外からシュートを狙いますが、リングに嫌われます。しかし、残り2分になりMさん(3−3)やHさん(2−3)のインターセプトから連続で得点を重ね34−47。しかし反撃する時間が残されておらず37−49でゲームセット。樫原中バスケ部の夏が終わりました。内容的には互角か樫原中の方がやや攻勢に見えただけにフリースローの成功確率が低かったことが痛かったです。

最終スタッツ

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Kさん(3−3) 11得点
Sさん(3−7)  8得点
Oさん(3−4)  6得点
Oさん(3−8)  6得点
Mさん(3−3)  4得点
Hさん(2−3)  2得点
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
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