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最新更新日:2025/09/20 |
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女子バレー部ベスト8をかけた一戦![]() 第1セット![]() ![]() ![]() 樫原中 9 試合開始、相手校のサーブに苦しめられます。連続で5点を失い樫原中がタイムアウトをとり悪い流れを止めようとします。レフトからスパイクを決めて初得点。その後も、Oさん(3−6)やYさん(3−4)のサーブが決まるなどして6−11と粘ります。しかし、再び相手校のサーブが決まりだし6−15で2回目のタイムアウト。その後、相手スパイクをブロックに当てられるようになり、攻撃もレフトを中心に組み立てていました。しかし、相手校のコースを狙ったスパイクに苦しめられ9−25で第1セットを落としました。ハーフタイムでは「いける!いける!」「笑顔!笑顔!」とお互いに声をかけながら第2セットでの逆転を狙います。 第2セット![]() ![]() ![]() 樫原中 9 6 第2セットも第1セット同様に相手校のサーブポイントが続きました。取材班が横から見ているとボールがブレているように感じました。レシーブするのが難しいサーブです。それでも、相手校のサーブやアタックをリベロを中心に懸命にボールを返します。2−10となったところで樫原中がタイムアウト。相手サーブに対して、少し前に異動して守備に備えていました。それでも、相手校は意図的にサーブを深く打ってくるなどしていました。3−15で2回目のタイムアウト。樫原中はお互いに大きな声をかけて味方を鼓舞します。応援の声援も大きくなりますが第2セットを6−25で落としました。 悔しさを夏の大会へ![]() ![]() 樫原中 9 6 0 惜しくもセットカウント0ー2で敗れましたが、ベスト8の実力はあると思いました。今日の試合は相手校のサーブが良かったので難しい試合でしたが、夏に向けて守備を強化していくことが大切かなと思いました。 バレー部は、誰となくそれぞれに声を出すような雰囲気でファミリーのように見えました。夏の大会に向けて全員の力を合わせて強くなって欲しいと思います。 男子バレーボール部の2試合目 春季大会![]() ![]() ![]() 西京極、樫原ともに素晴らしい戦いでした。手に汗を握る戦いを見せてくれた選手のみなさんに「感動をありがとう」みなさんは、まだまだ強くなれます。ケガには十分気を付けて頑張ってください。これからも活躍を期待しています。 男子バレーボール部の2試合目 春季大会![]() ![]() ![]() 2セット目は序盤からチームの流れが悪く6−10とリードされ、懸命にブロックで攻撃を防ぎ、やきわどいコースへのスパイクで攻撃しますが、かなり苦戦を強いられました。中盤にYさん(3−2)のスパイクを積極的に使い19−21まで追上げを見せました。また、終盤にHさんが相手コートの際どいところにボールを落とすなどの活躍があり、23−23に追いつきましたが最後には相手にサービスを決めれて2セット目は23−25で落としました。 男子バレーボール部 春季大会![]() ![]() ![]() 続く2セット目も終始自分たちのペースで試合が進み、各選手がサービスをしっかりと決めながらスパイクやクイックを使い分けて25−9でストレート勝ちで1試合目を終えました。 卓球部 団体戦 春季大会![]() ![]() 樫原 卓球 男子 一回戦 R6の新人大会で3位シード獲得のため無し。 二回戦 vs東山との対戦3−0でストレート勝ち 三回戦 vs修学院との対戦で3−2で辛勝でした。トップ(1st)、セカンド(2nd)が負けて、あとの無い状況からダブルスが取り返し、フォース(4th)、ラスト(5th)がしっかりと勝ちを収めて勝利しました。 四回戦 vs洛南附属との対戦で3−0でストレート勝ちを収めました。各試合の内容はどちらが勝つか分からないギリギリのものでした。 五回戦(準決勝) vs安祥寺との対戦で3−1で勝利。結果的には余裕のある勝利に見えますが、トップが勝ち、セカンドが負けた1−1の状況から、ダブルスが1−2、フォースも0−2、の大ピンチ。結果、そこから盛り返し、ダブルスも3−2、フォースも3−2、ラスト3−2で勝利をつかみました。 六回戦(優勝) 優勝をかけた対戦はvs洛星 3−1で勝利。準決勝の集中を切らすことなく、全員が活躍しました。厳しい勝負でも相手を寄せ付けずに勝利をつかみ、見事優勝することができました。 女子 ベスト8 人数が少なく一年生も参加しての出場でしたが、2、3年生が気を吐き、着実に勝利をつかみ、ベスト8に入ることができました。 ソフトボール部(決勝戦)![]() エースの気迫![]() ![]() 樫原中 0 初回、勧修中の攻撃。先頭打者を四球で出塁を許し、盗塁を決められて無死3塁のピンチ。相手校は、2者連続でバント攻撃。Nさん(3−3)は気迫の声が聞こえるほどの熱投。最後は、相手4番を三振でねじ伏せ無得点で終えます。 樫原中も、2死からNさん(3−3)がツーベースヒットで出塁するも、盗塁を決められず無得点。 |
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