![]() |
最新更新日:2025/09/08 |
本日: 昨日:292 総数:1140287 |
柔道部団体戦
20日(日)に武道センターで柔道部の団体戦が行われました。団体戦は、男子は5名、女子は3名で行われます。男子は、前日の個人戦で負傷者が出ましたので府大会に備えて4名で試合にのぞみました。現地リポートから結果が届きましたので紹介します。
(男子予選リーグ) (1試合目)樫原 0ー4 西京極中学校 1 Kさん(2−7) 投げ技1本負 2 Sさん(2−7) 投げ技1本負 3 Oさん(2−8) 投げ技1本負 4 Tさん(1−4) 投げ技1本負 (2試合目)樫原 0−4 大宅中学校 1 Kさん(2−7) 投げ技1本負 2 Sさん(2−7) 投げ技1本負 3 Oさん(2−8) 投げ技1本負 4 Tさん(1−4) 投げ技1本負 (3試合目)樫原 3−1 音羽中学校 1 Kさん(2−7) 投げ技1本負 2 Sさん(2−7) 払い腰1本勝 3 Oさん(2−8) 大外刈り+押さえ込み合わせ技1本勝 4 Tさん(1−4) 大外刈り1本勝 この結果、男子は決勝トーナメントに進出することができませんでした。 (女子予選リーグ) (1試合目)樫原 2−1 西ノ京中学校 1 Aさん(3−2) 抑え込み1本勝 2 Oさん(3−5) 返し技1本勝 3 Iさん(2−4) 抑え込み1本負 (2試合目)樫原 2−1 京産大附属中学校 1 Aさん(3−2) 抑え込み1本負 2 Oさん(3−5) 背負い投げ+押さえ込み合わせ技1本勝 3 Iさん(2−4) 抑え込み1本勝 2勝となり、この結果、決勝トーナメントに進出しました。 (準々決勝)樫原 2−1 桂中学校 1 Aさん(3−2) 抑え込み1本負 2 Oさん(3−5) 抑え込み1本勝 3 Iさん(2−4) 大外刈り1本勝 (準決勝)樫原 2−1 京都先端大付属中学校 1 Aさん(3−2) 内股1本負 2 Oさん(3−5) 払い腰1本負 3 Iさん(2−4) 支え釣り込み+抑え込みで1本負 この結果、女子が団体3位入賞しました。おめでとうございます。柔道部は多くの選手が個人戦で府大会に出場しますが、団体戦も上位進出目指して頑張って下さい。 ![]() ![]() ソフトボール部(1回戦)![]() ![]() ![]() 樫 原 2 0 1 1 6 10 西京極 1 0 0 2 2× 5 春の大会は準優勝に終わり雪辱に燃えるソフトボール部。初戦は5回コールドで勝利しました。 ソフトボール部(準決勝)![]() ![]() ![]() 音羽中 2 準決勝が20日(日)に勧修中学校で行われました。準決勝の相手は音羽中学です。1回表、2アウトからNさん(3−3)が出塁しすかさず盗塁。相手の送球ミスで3塁まで進みますが後続が倒れて無得点に終わります。 その裏、音羽中の攻撃。2安打を打たれ2点を失います。 リードを許す展開![]() ![]() ![]() 音羽中 2 2 2回表、樫原中の攻撃。ノーアウト2塁からランナーをためて満塁と逆転のチャンスを迎えますが無得点。その裏に2点を失い0−4.ランナーを出すものの得点につながらない嫌な立ち上がりでした。しかし、Nさん(3−3)が守備位置の指示を出すなどして懸命に守ります。ここで、取材班がバスケットボールの応援に行くために会場を離れました。ここから壮絶な激闘が始まるとは思いもしませんでした。 タイブレーク![]() ![]() ![]() 音羽中 2 2 0 2 2 1 0 1 10 スコアをご覧の通り、逆転に逆転が続く大熱戦となりました。7回で勝敗がつかず無死2塁からスタートするタイブレークにもつれ込みました。 応援していた保護者の方に聞くと、最終回も1点を失い一打同点の場面まで攻め込まれましたが、最後は樫原中が押さえて決勝進出となったようです。試合は2時間半にも及ぶ長い試合となりました。 バスケットボール(1回戦)![]() ![]() ![]() 春の大会は悔しい初戦敗退でしたので、夏の大会では少しでも勝ち進んで欲しいと思います。 一気に突き放す![]() ![]() ![]() 樫原中 16 開始1分ほどは両チームともシュートタッチが悪く無得点の状態が続きます。均衡を破ったのは樫原中。相手ファウルで得たフリースローを決めて1−0とします。開始3分あたりからは樫原中に流れが傾きます。Oさん(3−8)のレイアップがファウルを誘いフリースローも決めて3点。樫原中がディフェンスからボールを奪い速攻のシーンが目立ち始めます。しかし、大淀中も反撃しスコアは8−8のタイに。しかし、Oさん(3−8)の3Pが決まり樫原中が一気に攻めます。最後は、Kさん(3−3)の鋭いカットインからのシュートも決まり16−8と樫原中が第1ピリオドでリードします。 点の取り合い![]() ![]() ![]() 樫原中 16 17 第2ピリオドは、Sさん(3−7)がオフェンスリバウンドからのシュートで先制します。1年生の応援も熱を帯びてきます。しかし、4分すぎから大淀中のペースとなり29−21と追い上げられます。残り2分10秒で樫原中がタイムアウト。直後のプレーでOさん(3−4)が冷静にファウルスローを決めます。お互いに点を取り合った形になりましたが、このピリオドで樫原中がリードをわずかに広げます。 粘り![]() ![]() ![]() 樫原中 16 17 10 後半戦は大淀中の得点でスタート。その後も次々と得点を重ねられ33−30と3点差まで詰め寄られます。ここで樫原中がタイムアウト。すかさずSさん(3−7)がミドルを決めて35−30。次は大淀中がタイムアウト。ここが勝敗の鍵を握ったシーンだったように思います。その後も、樫原中は激しいディフェンスからボールを奪うシーンが目立ち、ここでもOさん(3−()のレイアップが決まり41−30。リードをさらに広げました。 快勝![]() ![]() ![]() 樫原中 16 17 10 21 64 第4ピリオドはスタートから樫原中のシュートが次々と決まります。Oさん(3−8)の速攻からのシュート、Oさん(3−8)からSさん(3−7)やKさん(3−3)へのナイスパスが通り得点。相手エースが5ファウルで退場となったこともあり、一気に勝利を手繰り寄せます。大淀中もタイムアウトを取りながら粘りますが、最後は樫原中の粘りのディフェンスが効果的で終わってみれば64−40の快勝でした。 |
|