![]() |
最新更新日:2025/09/16 |
本日: 昨日:265 総数:1141989 |
男子ソフトテニス部(府大会個人戦1回戦)![]() ![]() (1回戦) Oさん・Fさんペア 樫原 5 4 1 5 4 4 詳徳 3 2 4 3 1 1 (1G)調子を上げるためか、暑さのためかゆるめの立ち上がりお互い様子をみるような雰囲気でゲームに入っている。相手のミスにも助けられて1ゲーム目ゲット。 (2G)Oさんギアをあげて、1ポイント目前衛の横を鋭く抜くショット。2ポイント目、 Fさんレシーブのボールを逆クロスに返球し、相手の返球を予測しネット際につめるも、相手選手もFさんを警戒しボール大きく打ち上げるが、サイドアウトここから二人にエンジンが掛かり出す。 (5G)最後はFさんが浮いたチャンスボールをコートの空いているところへ返球。技ありのポイントでゲームセット。 (1回戦) Hさん・Mさんペア 樫原 4 0 4 5 4 4 網野 0 4 0 3 2 1 (1G)良い流れでゲームに入る。ノーミスで1G目ゲット。 (2G)1G目とは対称的に思ったように制球が定まらず2G目ロスト (3G)調子を上げていくために迷いながらも、Hさん3ポイント目、前衛アタック。4ポイント目。ラリー戦を制し、試合の流れを戻す。 (4G)1ポイント目、Mさんの豪快なスマッシュが決まる。緊張から普段にはないミスがつづきデュースになるも競り勝つ。 (5G)Mさんのレシーブダッシュが相手にプレシャーを与えミス誘発。ハイボレーも決まりゲームセット。 男子ソフトテニス部(府大会個人戦2回戦)![]() Oさん(3−4)・Fさん(3−3)ペア 樫原 1 3 4 2 2 1 綾部 4 5 1 4 4 4 優勝候補と2回戦に対戦。ゲームの展開や競技力の力量の差を感じさせる相手ではなかったものの、相手に先に攻められる展開も多数。連続ポイントも続かず、流れは相手のまま。残念ながら2回戦敗退。 Hさん(3−6)・Mさん(3−3)ペア 樫 原 2 1 2 3 0 東宇治 4 4 4 5 4 こちらのペアも2回戦に優勝候補と対戦。1回戦では自身の制球に苦しみながらも勝利したものの、2回戦では相手選手の速くて深くコースを狙ったボール、相手選手のカットサーブも非常に切れ味鋭く苦戦。自分たちのプレーが出来ないままゲームセット。残念ながら2回戦敗退。 昨日に続き、個人戦も府大会で敗退となった。試合後三年間支えてくれた保護者への感謝の言葉がプレー以上に成長を感じさせてくれた大会でした。 卓球部(府大会団体戦)
29日(火)、福知山市の三段池公園総合体育館で卓球競技の団体戦が行われました。各予選を勝ち抜いた10チームが参加します。優勝校は近畿大会出場が決まり、もう1校は敗者復活戦を行って決めます。他競技とは異なった決め方になります。春季大会で優勝した樫原中男子は、夏季大会を3位で通過して出場します。3年生4名2年生3名が出場しました。
団体戦は、シングル戦を4試合、ダブルス戦を1試合を行い、計5試合のうち3試合をとったチームが勝利となります。1試合は、先に3ゲームを先取した方の勝利となります。ソフトテニスと同じようにオーダー順を試合の前に提出します。このオーダー順も勝敗を大きく左右するようです。 福知山市は猛暑でしたが、体育館は空調が効いていました。しかし、その空調を忘れるくらいの熱い試合になりました。 ![]() ![]() ![]() 1回戦![]() ![]() 福附中 7 11 11 6 1 樫原中 11 3 13 11 4 第1ゲームは序盤3−6とリードされますが6−6と追い付きそのままリードを許さずにとりました。第2ゲームを落としてむかえた第3ゲーム。お互いに一歩も引かない展開が続きデュースゲームへ。ここをOさんが勝ち切り一気にOさんの流れへ。第4ゲームは安定したショットでポイントを重ね第1試合を樫原中がとります。 第2試合
福附中 9 3 6 0
樫原中 11 11 11 3 第2試合にはAさん(2−7)が出場しました。2年生のエースです。試合は、見事な完勝でした。第1ゲームから第3ゲームまで一度もリードされることなくストレートで勝ちました。小柄なのですが、スマッシュを打つときは体が大きく見えるなどダイナミックなフォームです。この結果、第3ゲームのダブルス戦をとれば樫原中の勝利となります。 ![]() 第3試合![]() ![]() 樫原中 11 11 6 11 3 第3試合のダブルス戦には、Tさん(3−4)・Hさん(3−6)ペアが出場しました。試合の序盤、両チームがサーブの際の手のひらへの置き方について注意されます。これでリズムが悪くなることを心配していましたが、そんな心配は無用でした。第1ゲーム・第2ゲームと安定したプレーでとります。第3ゲームでは、相手の変化するサーブに苦しんだのかポイントがとれません。ゲームの間に、Oさん(3−8)がアドバイスしていました。向かえた第4ゲームは樫原中が追付き福附中が引き離す展開でしたが、4−6の劣勢から逆転し一気にゲームをとりました。この結果、樫原中の2回戦進出が決まりました。 優勝候補![]() ![]() 樫 原 9 6 7 0 2回戦の相手は、前年度の優勝校である長岡第三中学です。ここが大きな関門だったと思います。第1試合にはIさん(3−2)が出場しましたが、各ゲームともに序盤から相手選手にポイントを積み重ねられる展開でした。第1ゲームは劣勢から9−9まで追い付いたのですが最後は引き離されました。ゲームカウント0−3の悔しい完敗でした。 第2試合![]() ![]() 樫 原 6 11 6 6 1 第2試合にはOさん(3−8)が出場しました。相手選手は近畿大会個人戦でも上位にランキングされています。第1ゲームは、ボールがネットにかかったりアウトしたりと思うようなゲームではありませんでしたが、第2ゲームは、スタートからOさんがポイントを奪い7−7と追い付かれますが再び底力を出して11−8でゲームを奪います。しかし、第3ゲーム以降は相手選手が作戦を変えてきたのか、終始相手ペースで進みゲームを落としました。この結果、次のダブルス戦で取られれば樫原中の負けとなります。 第4試合![]() ![]() 長岡三 8 7 9 0 樫 原 11 11 11 3 第4試合に出場したのはSさん(2−7)。これから2年生を引っ張っていく選手です。第1ゲームは1−3から追い付き4−4へ。ここからSさんが常に先手をとってゲームをとります。第2ゲームはSさんが相手選手を圧倒していました。ボールの打ち分けが良かったように見えました。第3ゲームでは、5−8から一気に逆転してゲームをとり、この結果、横のコートで行われているダブルスの試合結果に注目が集まりました。 惜しかった![]() ![]() 樫 原 12 5 7 9 1 1回戦に引き続きダブルス戦に出場したTさん(3−4)・Hさん(3−6)ペア。第1ゲームは5−5とリードした展開から追い付かれる嫌な展開でしたが、9−9のデュースカウントから樫原中がゲームを先取します。Sさん(2−7)の応援にも力が貼ります。次第にその声がチーム内に広がり一体感が際立っていました。第2ゲーム・3ゲームは相手校がとりますが、第4ゲームは7−6と樫原中リードの場面で、相手校がタイムアウト。そこから追い付かれ9−11とゲームを落としました。この結果、長岡第三中が3ゲームを先取しましたので樫原中は敗者復活戦に回ることになりました。 |
|