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最新更新日:2025/07/29 |
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災害用マンホールトイレの設置工事![]() ![]() 工事期間は令和7年7月29日〜令和7年9月26日までを予定しております。 近隣の皆様には工事中、何かとご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。 陸上部(府大会2日目)
27日に引き続き陸上競技の2日目がたけびしスタジアム京都で行われました。現地スタッフのリポートが届きましたのでお伝えします。
この日は、3000m決勝にIさん(3−8)、1500m決勝にTさん(2−3)、四種競技にIさん(2−2)、800mにYさん(3−2)が出場しました。全国大会標準記録まで3秒と迫っていたTさんが自己ベストを更新して4分38秒91でゴールしました。標準記録が4分38秒でしたのでコンマ91とあと一歩のところでした。四種競技に出場したIさんは、走高跳で283点、400mで496点を記録し四種合計1564点で自己ベストを更新しました。以下、本日の結果です。 3000m男子 Iさん(3−8) 9分58秒70(18位) 1500m女子 Tさん(2−3) 4分38秒91(2位で近畿大会出場) *自己ベスト 800m女子 Yさん(3−2) 2分26秒42(組5着で決勝進出ならず) 四種競技 Iさん(2−2) 1564点(12位*自己ベスト) ![]() 男子ソフトテニス部(府大会団体戦)
28日(土)にソフトテニス団体戦が行われました。各予選を勝ち上がった11チームが参加し上位2校が近畿大会に出場できます。会場は丹波自然運動公園でした。大自然に囲まれたコートで横にはプールがありました。気温も高かったのですが、試合はそれ以上に熱いものになりました。樫原中は、京都市内大会では、新人大会、春季大会、夏季大会と3連覇を果たしました。目標は決勝まで進出して近畿大会の出場権を得ることです。
![]() ![]() ![]() 団体戦![]() ![]() 1回戦![]() ![]() 樫原中 4 4 4 4 4 1回戦の相手は亀岡市の詳徳中学校です。第1ペアにはOさん(3−4)・Fさん(3−3)ペアが出場しました。試合は終始、樫原ペアが握っていてOさんのストレートに打つ技術などボールの勢いでも相手を圧倒していてストレートで4ゲームを奪い勝利しました。 ファイナルゲーム![]() ![]() 樫原中 1 6 6 3 4 1 7 4 第2試合には、Kさん(3−3)・Fさん(3−7)ペアが出場しました。この試合はラリーが長く続く試合でした。第1ゲームを先制された樫原中でしたが、第2ゲームと第3ゲームでは相手がボールをネットにかけるなど、KさんとFさんの粘り勝ちのような展開でした。しかし、相手も反撃してきて向かえたファイナルゲームでは、2人のていねいなショットがここでも発揮されて相手ペアの失敗を誘いゲームカウント4−3で勝利しました。 圧倒![]() ![]() 樫原中 4 4 5 4 4 第3試合にはHさん(3−6)・Mさん(3−3)ペアが出場しました。このペアは初戦を苦手としているようで、夏季大会の個人戦初戦でもミスが出ていました。しかし、この日はそんなところはまったく見えませんでした。立ち上がりから狙ったところに強烈なショットを打っていて相手を寄せ付けませんでした。圧勝です。 この結果、3−0で樫原中が1回戦を突破しました。次の試合に勝てば近畿大会の出場が決定します。 準決勝![]() ![]() 樫原中 4 2 0 1 1 1 準決勝の相手は城陽中学。戦前から樫原中・綾部中・城陽中の3校の対決と言われていました。第1試合にはFさん(3−7)・Kさん(3−3)ペアが出場しました。応援も1回戦とは比べものにならないくらい両チームともに激しく、この試合にかける気持ちが伝わりました。第1ゲームを4−2でとった樫原中でしたが、第2ゲーム以降ショットが単調になってしまいます。第3ゲームと第4ゲームの間には2人で作戦を練り直しますが暑さのせいかミスも出るようになってしまいゲームカウント1−4で城陽中がとりました。 圧倒的強さ![]() ![]() 樫原中 2 4 5 4 4 4 第2試合にはOさん(3−4)・Fさん(3−3)ペアが出場しました。城陽中のペアは第1ペアといって一番力のあるペアです。第1ゲームは落としましたが、第2ゲーム以降は樫原中ペアの底力が発揮されます。Fさんのネット際でのボレーや、Oさんの相手ラケットを弾くほどの力強いショット。気迫でも城陽中を圧倒していて、このペアのいいところが随所に光ったゲームでした。ナイスゲームです。 この結果、両者互角の展開となり、勝敗の行方は第3試合に託されます。 勝利の女神は微笑まず![]() ![]() 樫原中 2 5 4 2 1 4 3 3 このゲームの勝敗を託されたのはHさん(3−6)・Mさん(3−3)ペアでした。第1ゲームは城陽中のボレーに苦しめられ落とします。第2ゲームは0−2からの逆転でとり、第3ゲームはHさんのサービスエースでとり樫原中が一歩リードします。第4ゲームからは相手の力強いショットにラケットを弾かれる場面もありゲームカウント2−3であとがなくなります。しかし、第6ゲームでは勝利を意識したのか城陽中がミスショットを連発してゲームカウント3−3のイーブンに。最終ゲームは7ポイント先取で行われます。先制したのは城陽中2−0とリード。しかし、樫原中も2−2とすぐに追いつきます。しかし、そこから樫原中がコースギリギリを狙ったショットが連続してアウトになり2−6と城陽中のマッチポイント。なんとか1点を返しますが反撃はここまで。ファイナルゲームまでもつれ込んだ試合は3−4で城陽中が勝利しました。 |
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