京都市立学校・幼稚園
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たくさんの学びがあり 通いたくなる 樫原中学校を創ろう

学校だより2月号

2月号の学校だよりを掲載しました。下のリンクか、配布文書の一覧からお進みください。

学校だより2月号

植木の剪定

 2月4日(日)立春とはいえ、かなり冷え込んだ午前中、地元の業者さんが校門前の植木を剪定してくださいました。毎年2回、ボランティアで剪定をしてくださっています。卒業式に向けて、3年生の花道を飾るために美しく仕上げてくださいました。本当にありがとうございます。3年生は登校するのがあと30日を切っています。卒業式の日にこの前を堂々と胸を張って歩いてください。
 2枚の写真を比べると、違いがよくわかると思います。
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『第51回 立命館ジョイフルコンサート 〜音楽溢れる街 樫原34〜』

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 樫原中学校吹奏楽部が経験させていただいている『出会い』。2月4日(日),立春。樫原中学校吹奏楽部は,立命館高等学校で行われた「第51回 立命館ジョイフルコンサート」に出演させていただきました。立命館高等学校をはじめ,他校の中学生や関係者の皆さま,地域の皆さま,多くの保護者の皆さまに演奏を聴いていただくことが出来ました。
 今日は嬉しい再会もありました。立命館高等学校吹奏楽部のメンバーの中には樫原中学校吹奏楽部の卒業生がいます。今日はそんな高校生や,大学生になられた先輩方との再会が出来ました。樫原中学校中学校吹奏楽部に在籍していた時期は違っても,「積み重ねを大切にし,お客さんがもう一度聴きたいと思える演奏」を目指して,音楽を創り上げてきた大切な仲間との再会。音楽が繋いでくれる「出会い」の尊さを改めて感じることができました。
 結果は行動の積み重ねです。行動を変えることが,結果を変えるただひとつの方法だと思います。今日も音楽を通して,「人」,「笑顔」,「想い」,言葉では言い尽くせない沢山の出会いがありました。立命館高等学校の皆さま,本日出演された中学校の皆さま,聴きにきてくださった地域・保護者,そして卒業生の皆さま,ありがとうございました。また次回,共に音楽を奏でられますことを,楽しみにしています。立春の日曜日。良き日となりました。素敵な時間をありがとうございました。

『室内楽演奏会・京響メンバーによる金管五重奏 〜音楽溢れる街 樫原33〜』

 樫原中学校吹奏楽部が経験させていただいている『音楽との出会い』。樫原中学校吹奏楽部は,「花は心,種は態(わざ)なるべし」の言葉にあるように,感受性を育むためにさまざまな演奏会に積極的に出掛けています。
 2月3日(土),節分。本日はクラリネットパートを中心としたメンバーで,北山の京都コンサートホールアンサンブルホールムラタで行われました「室内楽演奏会」を,その他のメンバーは,京都市生涯学習センターの京都アスニーで行われまし「京響メンバーによる金管五重奏」を2つのグループに分かれて鑑賞に行きました。
 「型」というものがあります。空手においても歌舞伎にしても,あるいは書道や華道や茶道にしても,まずは「型」を覚えること,つまりお手本を真似するところからスタートします。演奏についても同じことが言えると思います。わからない場合,あるいは上手くいかない場合は,理想とするものを「真似してみる」ところから始めるのが一番の上達の近道です。良い演奏を行うためには,良い音を聴いて,その音を真似て目指すことが大切だと思います。
 日本が世界に誇るトップオーケストラである京都市交響楽団のメンバーの方々や,演奏家の皆さまが全身と心で奏でられる音楽。「人=音楽」であることが実感出来きた有意義な時間となりました。今日の鑑賞を通して,吹奏楽部のメンバーは自分の「目指したい演奏家と音楽」に出会えたようです。会場はそれぞれ違いましたが,メンバー全員で行くことで,共に音楽を感じ,学び合うことが出来ました。「花は心,種は態(わざ)」の言葉通り,沢山の経験や出会いが演奏や活動だけでなく,人生をより豊かなものしていくことでしょう。
 快く送り出してくださった保護者の皆さま,ありがとうございました。素晴らしい演奏,素晴らしい機会を創ってくださったスタッフの皆さま,演奏家の皆さま,今日は本当に素敵な時間をありがとうございました。

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1年生ファイナンスパーク学習

 樫原中学校の1年生がファイナンスパーク学習に出かけました。160名ほどの大所帯でお邪魔しましたので、さぞかし大変な状態だろうと予想しながら行ってみましたが、まったくそんなことはなく、全員が熱心に活動していました。探究館の皆さんにも、「よく学習している」とほめていただきました。金融の知識はあると無いとでは将来に大きな差が生まれます。お金との上手な付き合い方をしっかり学んで、将来の生活に活かしてほしいと思いました。
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東風吹かば

 校門北側の梅が咲き始めています。春は確実に近づいています。あと少し、寒い冬を乗り切りましょう。
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『第42回 ビッグバンドフェスティバル 〜音楽溢れる街 樫原32〜』

 樫原中学校吹奏楽部が経験させていただいている『出会い』。1月28日(日),樫原中学校吹奏楽部のビッグバンドオーデション合格者の9名のメンバーは京都コンサートホールで行われました,「第42回 京都ビッグ・バンド・フェスティバル」に参加させていただきました。年明けから,インフルエンザが少しずつ流行ってきており,本番に出演出来るのかと心配しましたが,メンバー自身の体調管理や,保護者の皆さまのサポートがあって,お陰さまで何とか無事9名全員出演させていただくことが出来ました。
 会場となった北山の京都コンサートホールには樫原中学校吹奏楽部を支えて下さっている保護者やご家族,また地域の皆さん,そして,毎日,一緒に音楽を奏でている仲間を見守る樫原中学校吹奏楽部のメンバー,高校生や大学生,社会人になった樫原中学校吹奏楽部の先輩の姿もありました。樫原中学校の絆で結ばれた素敵な時間を過ごしました。
「出会い」は大きく人を変えます。ビッグバンドを通してみんなは沢山の「人」と「思い」に出会ったと思います。大切なことは,その気持ちを次に繋げること。そして,自分達の日々の活動にかえしていくことです。始まりは終わりであり,終わりは始まりです。今回,残念ながら出演出来なかった2年生も,来年を夢見る1年生も,ビッグバンドを通して,樫原中学校吹奏楽部全員が大きく成長するよう願っています。また,嬉しいことに高校生の選抜バンドとして演奏した8名の樫原中学校吹奏楽部出身の先輩方の再会もありました。樫原中学校吹奏楽部に在籍していた時期は違っても,共に「出会いを大切にし,お客さんの心に響く演奏」を目指して,音楽を創り上げてきた大切な仲間との嬉しい再会となりました。音楽が繋いでくれる「出会い」の尊さを改めて感じることができました。
 今日も音楽を通して,「人」,「笑顔」,「想い」,言葉では言い尽くせない沢山の出会いがありました。吹奏楽連盟の皆さま,運営スタッフの皆さま,保護者はじめご家族の皆さま,地域の皆さま,樫原中学校卒業生の皆さま。本日は素敵な時間をありがとうございました。

《本日のプログラム》
1,「オセロ」より
第1楽章 前奏曲(ヴェニス)
第3楽章 オセロとデスデモーナ
第4楽章 廷臣たちの入場
2,「Get It On 〜黒い炎〜」


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避難訓練と災害についての講義

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 本日の避難訓練は、グランドではなく体育館に集合場所を設定しました、また、事前予告なしに休憩時間に訓練放送で避難ができるかを試してみました。集合完了までに要した時間は6分半ほど。通常の訓練で、グランドに集合するのに4分程度かかることから見ると、上出来ではないでしょうか。
 集合したあとは、西京区役所の防災担当係長さんから講義をしていただきました。西京区で実際に起こった災害をもとにお話しいただき、関心を持って聞いている姿が印象的でした。
 災害はいつ発生するかわかりません。発生時に自身の安全を図れるように常に意識しておいてください。

新生徒会第1回生徒総会

 昨年11月に誕生した、1,2年生による新生徒会本部の初めての大仕事が3時間目にありました。この生徒総会では、生徒会スローガン「正しく、強く、明るいチーム樫原」のサブタイトル決定のための投票がありました。続いて各委員会からの活動目標と、今年度の活動内容の報告がありました。
 サブタイトルは「やったりますでぇ 樫原」に決まりました。寒風吹きすさぶ中での総会でしたが、とても明るく、楽しい樫原らしい集会になりました。
 新本部の皆さん、初の大仕事お疲れ様でした。新スローガンのもと、団結して力を発揮してください。
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百人一首大会

 本日5時間目に2年生、6時間目に1年生が体育館で百人一首大会を実施しました。外気温はかなり低いですが、新しい体育館はさすがに断熱が効いていて、それほどの寒さを感じません。どのグループも日頃の練習の成果を発揮して、盛り上がっていました。
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