土曜学習会実施中

今，土曜学習会を実施しています。今日は，学生ボランティアが５人，学習のアドバイスに来てくれています。５人は，大学はみんなバラバラ。年齢も，一回生から大学院生までとバラバラ。がんばれ！みんな応援してくれているよ！

演劇鑑賞教室を実施するまで（ちょこっと裏話も…）

14年前，当時京都市教育委員会が実施していた「長期社会体験研修」に指名されました。忘れもしません。ちょうど練習試合の真っ最中に，電話がかかってきたのです。これは，教員が３ヶ月間他業種で実際に業務を行う，という研修です。私が派遣された先は，東映太秦映画村と東映京都撮影所。映画村では，売店・レストラン・ショーの裏方・駐車場…本当に，いろんな仕事を体験しました。撮影所では，「暴れん坊将軍」のスタッフ。教師の私にとっては，全く非日常の世界ばかりでした。そして，教師の世界だけでは絶対に知り合えないたくさんの人々と，出会うことができました（もちろん松平　健さんも）。
昨年度太秦中に異動してきてから，東映の近くということで，当時お世話になった方と久しぶりに会う機会がたびたびありました。その中で，俳優の山根　誠示さんは，わざわざ学校まで訪ねてきてくださいました。俳優養成所出身の子どもたちの活動の機会を増やすため，また子どもたちの豊かな心を育むために，演劇活動を行っているとのこと。太秦中でもできたらいいですね…という話がだんだん進んでいき，今回の演劇鑑賞教室になりました。
生徒たちにとっては，中学生活ではじめての演劇鑑賞。しかも，いつも使っている体育館がいつもとは違う場所に生まれ変わっている。生徒たちの，非日常体験。

ハートフル劇団・製作所は，10月27日・28日に，ウイングス京都で公演されます。ご都合よろしければ，ぜひ非日常体験を。

舞台を見る，ということ

テレビ画面で切り取られた部分だけを見ていると分からないのですが，演技を見せるために，照明・音響その他いろいろな人が必要です。一瞬の星のイルミネーションのために，かなり長い時間と手間をかけた準備がありました。照明その他の準備やリハーサルで昨日も夜遅くまで，今日も朝早くから…。こういう部分まで見えるのが，舞台の醍醐味でもあります。

演劇鑑賞教室「明日へのとびら」が終わりました

東映の俳優さんたちが中心となった「ハートフル演劇・製作所」による，「明日へのとびら」を太秦中体育館で鑑賞しました。「目の前にあるものをそのまま感じてごらん」。そして，「明日へのとびらを開けよう」。

台風に対する非常措置のお知らせ

月曜日からまとめテストが始まりますが，折悪しく台風が接近しています。暴風警報が発令された場合の措置についてのプリントを，本日配布しました。テストの措置についてはこのＨＰにも掲載しました。右下の「配布文書」→「お知らせ」からご覧ください。

太秦中だより 10月号

『太秦中だより　10月号』を配布しました。右の「配布文書一覧」をクリックしてください。

演劇鑑賞教室の特製チラシ

太秦中学校のために作っていただきました。東映の俳優さんたちによる，プロの演劇。明日が楽しみです

いよいよ明日は演劇鑑賞教室

体育館のセッティングが始まっています。体育館が，非日常の世界に変わります。

体育祭に向けて

体育祭に向けて，学年別練習が始まりました。体育祭も，昨年度より進化したものにしよう。

冬服移行期間

朝夕，少し冷え込む日が出てきました。今日から，冬服移行期間です。ブレザーの着用もＯＫです。生活委員会のポスターどおり，きちんとした服装を心がけよう。