京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

3月16日 昨日の卒業式が感動的な式になったのは、みなさんのおかげです!

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 昨日の卒業式は、本当に心に残る式でした。
 (上の写真は、前日の最後の合唱練習の様子です。)

◆来賓祝辞をしてくださったPTA会長は、忙しいお仕事の合間を縫って、ときには無理矢理仕事を切り上げて、祝辞原稿を考え、そして学校に何度も足を運んでくださって、リハーサルをしてくださいました。
◆来賓の方々もここ数年の中では一番多い人数でした。その来賓の方々を迎えるために、PTA本部役員の方が会議室をピカピカに磨いてくださいました。そして、当日は笑顔で来賓の方々を迎えてくださいました。
◆1年生のみんなは、会場周辺や中庭を隅々まで掃除してくれました。そして中庭に美化安全委員会が準備してくれたプランターを設置して、またたくさんの方から送られてきた祝電を掲示してくれました。
◆2年生のみんなは、体育館を卒業式にふさわしい場所にしてくれました。シートを張って養生テープで止め、紅白幕を張り、長いすをメジャーで1ミリも狂わず並べ、赤い絨毯を設置。舞台上も整えてくれました。
◆3年生に感謝の気持ちを届けるために、何度も考え、書き直し、前日の練習でもう一度内容を見直して手を加えて、完成させた送辞。当日は見事に想いを伝えてくれました。
◆3年生の先生たちも、思い出写真が撮れるように巨大卒業証書を掲示してくれました。
◆保護者の方たちは、卒業生たちを見送るためにたくさん来校してくださいました。

 こんなたくさんの人が卒業式のために動いてくださいました。
 その気持ちが3年生に伝わり、
 ★涙をこらえながら想いを伝えてくれた答辞
 ★涙ながらに必死に歌った『旅立ちの日に』
となって感動的な式になりました。
 みなさんに聞かせることができなかったので、3年生が歌っている姿をイメージしながら、『旅立ちの日に』の歌詞を読んでください。

 白い光の中に 山並みは萌えて
 はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ
 限りなく青い空に 心ふるわせ
 自由をかける鳥よ 振り返ることもせず

 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
 この広い大空に 夢を託して

 懐かしい友の声 ふとよみがえる
 意味もないいさかいに 泣いたあの時
 心通った嬉しさに 抱き合った日よ
 みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて

 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
 この広い大空に 夢を託して

 今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
 はずむ 若い力 信じて
 この広い この広い 大空に

 今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
 はずむ 若い力 信じて
 この広い この広い 大空に

 こんないい卒業式にしてもらって、本当にありがとうございました。
 心よりお礼を申し上げます。
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