最新更新日:2024/04/26 | |
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3月11日 経験を語り継ぐのは“震災を知らない世代” 〜東日本大震災から13年〜
みなさん、こんにちは。
今日は東日本大震災が起こった日です。あれから早13年がたちました。 今日は京都市でシェイクアウト訓練に取り組みました。太中でも、基本的な安全確保行動と黙祷を行いました。 『東日本大震災の風化が進んでいると思うか』 という質問に対して、『そう思う』29%、『ややそう思う』42%。合わせて約70%という世論調査結果のように、震災から13年たち、東日本大震災の経験をどう伝え続けていくかが課題となっています。その中で、震災の経験のない若い世代が動き始めているそうです。 ★朗読劇「10年後の君へ」 東日本大震災がテーマで、震災で家族を亡くした若者と語り部をする若者が、それぞれの心の傷や記憶と向き合いながら生きていく内容。この朗読劇を見た人は、次のように話しておられました。 「震災当時のことを思い出しながら見ていました。普通の毎日を過ごせていることへのありがたさを感じました。」 「震災のときは小学校4年生で、当時の記憶が鮮明によみがえりました。何十年たっても忘れてはいけないと考えさせられました。」 また、脚本や演出、主演を務めたIさんは、上演後、 「被災地訪問で出会った人や感じたことなどをすべて脚本に込めました。観客の中には震災を経験した人も多くいると思うので緊張しました。震災のことを後世に伝えていくことが大事だと改めて感じました。」 と話しておられたそうです。 ★高校生が語り部に挑戦 “震災を経験していない自分が伝えることができるか葛藤もありましたが、津波で妻が行方不明になった男性の経験を聞き取る中で、助かるために備える大切さを伝えよう” と考え、語り部に挑戦。 その冒頭で 「私は被災者ではありませんが、何年か後、何日か後に被災する1人かもしれません。あなたもそうかもしれません。」 と発言し、防災について考えて欲しいと訴えました。 津波で妻が行方不明になった経験を伝えた男性は、 「自分事として捉えて語ってくれたことに感謝している。直接、被災した人は年月の経過とともに少なくなっていくので、若い人たちにこれからも語り継いでいってほしい。」 と話しておられました。 ★踊り継承プロジェクト 「自分は踊りを知っている最後の世代」 と、ふるさとに伝わる『南津島の田植踊り』を継承する活動を行っている大学生がおられます。“南津島の人たちに恩返しがしたい”と、有志の学生とともに地元の保存会のメンバーから田植踊りを継承するプロジェクトを立ち上げ、地区の歴史や文化を学びながらイベントなどで保存会のメンバーとともに田植踊りを合同で披露しておられます。 3年生は、文化祭の舞台発表で『平和の種』を通して平和を語り継いでくれました。 大切なことは、時代を超えて語り継いでいくものなんですね。 3月11日 作品展の感想が届きました!
2月下旬に、国語や美術など教科で作成した作品を、小学校の作品展に出しました。
その感想が届いたので紹介します。 ★みんなとてもすごかったです! ★大きくなったらこんなふうになりたい。 ★自分なりの表現の仕方で、一人一人個性的で発想力がすごかったのでマネしてみたいです。 ★みんなの漢字がとてもきれいに書けていてすごいと思いました。 ★月という漢字がすごくかわいくて、字もきれいでした。 ★猫という字がかわいいなと思います。見てるだけでいやされます。 ★カニの特徴とか似てるし、カニの目がかわいかった。 ★丸がゆったりとしたとろけたような丸で、グラデーションがすごいと思いました。 ★雲の色がいいなと思いました。わたしも見習いたいです。 ★ひまわりみたいにいろんな色がついていてきれいです。真ん中の茶色の部分にちゃんと線が入っていて、いいなと思いました。 ★色分けがていねいでキレイでした。 ★いろいろな気持ちがわかって気持ちを絵に表せてすごいと思った。 ★絵がふんわりなっていてかわいいです。 ★カラフルな色で空にとんでいる水をきれいにかけているのがいいと思いました。 ★(和菓子を)最初見たとき、本物みたいでビックリしました。 ★細かいところまで作れていて、リアルですごく上手で驚きました。 ◆1年前に一緒に体育館で作品展の鑑賞をした日のことを、昨日のことのように思い出しています。書写の文字から1年間の成長を感じることができて、とてもうれしく感じています。(先生) ◆1年生はとても習字が上手で驚きました。絵文字も個性が光っていますね。また新しい作品が完成したらぜひ見てみたいです。2年生はチャレンジ体験の活動の記録を見て、成長していることが伝わってきました。和菓子もおいしそうです。これからも学ぶ意欲を持ってたくさん経験を重ねていってください。(先生) 「中学生になれば、こんなことができるようになるんだ!」 そんな自分の将来像が見えて、ワクワクしてくれたようです! 未来の中学生に希望を与えてくれてありがとう! そして未来の中学生のみなさん!中学校への入学、楽しみにしています! 3月11日 今週の太中予定
みなさん、おはようございます。
寒暖差を感じる朝です。でも今週は温かくなりそうです。春はもうそこまで来ているのでしょう。 今週の金曜日は卒業式となりました。月日の経つのは早いものですね。心に残る卒業式をみんなの力で作り上げましょう。 さて、今週の太中予定 11月 シェイクアウト訓練 3年球技大会 12火 3年生を送る会 13水 2年球技大会 14木 式予行 式準備 15金 卒業証書授与式 今週も充実した1週間に! 3月8日 美安、卒業式に向けて活動!
卒業式の花道で使うプランターを、美化安全委員を中心に準備してくれました!
ボランティアで手伝ってくれた人もいました! ありがとう! みんなの思い出に残る、いい卒業式にしましょう! 3月8日 3年卒業前行事スタート!
3年生は、公立中期選抜を終え、来週の卒業式に向けて準備をスタートしました。
今日は、 ★その流れの確認 ★式練習 ★送られる会練習 ★卒アル など! かっこいい歌声でした! 当日楽しみ〜 3月8日 『学校』
みなさん、おはようございます。
来週の金曜日が卒業式、再来週の火曜日が修了式、と締めくくりが目の前に迫ってきました。その締めくくりに向けて少し時間をください。 「『学校』という題名の詩があります。この詩は、作られてからずいぶん経ちますが、京都のある夜間中学校に通う生徒たちに「学校はどんなところですか」という質問をして、出てきたものを詩にまとめたものです。読みますので、聴いてください。 『学校』 学校はおもしろいところです。 学校は何でも教えてくれるところです。 学校はちょっぴりつかれるところです。 学校は先生が親切です。 学校は一番いいところです。 学校は夢があるところです。 学校は宝物があるところです。 学校は勇気をつけられるところです。 学校は私たちのふるさとになるところです。 私はこの詩が大好きです。 みなさんなら「学校は」の後にどんな言葉を入れますか? この詩は、学校は楽しいばかりではないことも言っています。「学校はちょっぴり疲れるところです」という一文です。学校はたくさんの人がともに生活をする場です。当然、その中には自分と相性が合う人もいれば、うまくいかないなと思う人もいるでしょう。それが人の集まりです。うまの合う人ばかりではない集団が普通なのです。その人たちと、どう協力をし、話し合い、折り合いをつけるのかが大切です。だから「ちょっぴり疲れる」のです。「人とつながる」ということはエネルギーがいります。いろいろな個性を持った人が集まり集団を作るからです。クラスでも部活動でもです。でも、その自分と違うたくさんの個性を持った人とつながることは、自分の世界を広げ、自分ができなかったこともその人たちと協働すれば叶う。なんて楽しいことなのでしょう。つながることがどれだけ楽しいことかを学ぶこと、これが学校での大切な学びの一つです。」 これは、京都市のある学校の入学式で、その学校の校長先生が読まれた式辞の一部です。 コロナ禍で人と人とのつながりが薄くなったと言われる今。でも、そんな今だからこそ、自分と違う個性を持った人とつながり、ちょっぴり疲れながらもみんなと協働することで、一人ではできなかったことを成し遂げる楽しさを、改めて感じることができます。私たちはそんな『学校』の素晴らしさを実感できる「太秦中学校」を、みんなの力で一歩ずつ創り上げてきました。 来週は、全校生徒で過ごす最後の1週間です。 この1年間の集大成として、ステキな1週間にしていきましょう。 3月7日 いいねキャンペーン!(2)
みなさん、こんにちは。
お昼の放送で聞こえてくる「いいねキャンペーン!」 後輩に、同級生に、先輩に、2年生からの“いいね!”です! ★部活のときに、いつも楽しく接してくれてありがとう。僕たちの代はあと4〜5ヶ月で終わってしまうけど、あとをよろしく! ★いつも楽しませてくれてありがとう。 ★キャプテンとしてチームを引っ張ってくれてありがとう!いつも面白くて、部活では真面目で、大好き! ★なかなか友だちができない僕に、勇気を出して声をかけてくれてありがとう!これからもよろしく! ★1年の時に話しかけてもらって、それから2年の前期まで仲良くしてくれてありがとうございました。これからも頑張ってください。 ★いつも委員会をスムーズに進めてくださり、ありがとうございます。 ★学校の基本であり見本である姿がステキです。自分もあとちょっとで3年生だから、自分もそうなれるように頑張ります。 ★困ったときは助けてくれて、わからないことがあったら教えてくれてありがとうございました。次は僕たちが先輩として、していただいたことを後輩にしていきたいです。 ★常に周りに気を配りながら、自分の仕事を完璧にこなしている姿をとても尊敬していました。自分も先輩のような多くの人から尊敬される存在になれるように頑張ります! この1年、たくさんのつながりをありがとう! 3月7日 公立中期選抜当日
みなさん、こんにちは。
9時に受検会場に集合して始まった公立前期選抜も、あと1時間ほどになりました。 あと一踏ん張り、頑張ってください! (学校で活動した人たちは、何やら切ったり組み立てたり、頑張っていました。) 3月6日 3年公立中期選抜に向けて
いよいよ明日、公立中期選抜です。
私立で決まった人、前期で決まった人が多くいる中、「受検はチーム戦!」を合い言葉にみんなでよく頑張ってきました。 今日の最終打合せでは、 ★受検票と同じタイミングでもらったプリントは隅々まで熟読し、必要なものは帰宅後すぐに準備する。 ★早く寝て、朝は遅くても2時間前には起きて、しっかりと朝食をとり、会場に30分前には着くようにする。 ★もし、寝坊してしまった、電車やバスが遅れるというようなことがあり、集合時間に遅れそうでも、慌てず受検会場に行き、事情を話す。 ★終わったら、気を抜かずに、まっすぐ帰宅する。 ★当日の朝、発熱などの症状が出て受験が難しい場合、また高校に行くまでに何か困ったことがあれば、必ず中学校に連絡する。午前8時まではスクリレに書いてある電話番号に、8時以降は学校に電話する。 などをN先生から話してもらい、帰宅の途につきました。 いろいろ気になると思いますが、服装や持ち物等のチェック・準備が終わったら、お風呂で心とからだを温めて、ゆっくり休んで明日に備えてください。 みんなで健闘を祈っています!ガンバレ〜! 3月6日 今年度最後の評議専門委員会、お疲れさま!
みなさん、おはようございます。
昨日、今年度最後の評議専門委員会を行いました。(雨天のためそうじクラブは中止)後期半年間の活動を振り返り、成果と課題をまとめて来年度に引き継ぎました。その後は、それぞれ作業に取りかかりました。 今日は、その委員会の活動内容を各クラスで報告し、共有しました。 半年間、お疲れさま。そしてありがとう! 残された2週間もよろしく頼みます! |
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