京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

3月8日 美安、卒業式に向けて活動!

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 卒業式の花道で使うプランターを、美化安全委員を中心に準備してくれました!
 ボランティアで手伝ってくれた人もいました!
 ありがとう!
 みんなの思い出に残る、いい卒業式にしましょう!

3月8日 3年卒業前行事スタート!

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 3年生は、公立中期選抜を終え、来週の卒業式に向けて準備をスタートしました。
 今日は、
★その流れの確認
★式練習
★送られる会練習
★卒アル
など!
 かっこいい歌声でした!
 当日楽しみ〜

3月8日 『学校』

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 みなさん、おはようございます。
 来週の金曜日が卒業式、再来週の火曜日が修了式、と締めくくりが目の前に迫ってきました。その締めくくりに向けて少し時間をください。

「『学校』という題名の詩があります。この詩は、作られてからずいぶん経ちますが、京都のある夜間中学校に通う生徒たちに「学校はどんなところですか」という質問をして、出てきたものを詩にまとめたものです。読みますので、聴いてください。

『学校』
 学校はおもしろいところです。
 学校は何でも教えてくれるところです。
 学校はちょっぴりつかれるところです。
 学校は先生が親切です。
 学校は一番いいところです。
 学校は夢があるところです。
 学校は宝物があるところです。
 学校は勇気をつけられるところです。
 学校は私たちのふるさとになるところです。

 私はこの詩が大好きです。
 みなさんなら「学校は」の後にどんな言葉を入れますか?
 この詩は、学校は楽しいばかりではないことも言っています。「学校はちょっぴり疲れるところです」という一文です。学校はたくさんの人がともに生活をする場です。当然、その中には自分と相性が合う人もいれば、うまくいかないなと思う人もいるでしょう。それが人の集まりです。うまの合う人ばかりではない集団が普通なのです。その人たちと、どう協力をし、話し合い、折り合いをつけるのかが大切です。だから「ちょっぴり疲れる」のです。「人とつながる」ということはエネルギーがいります。いろいろな個性を持った人が集まり集団を作るからです。クラスでも部活動でもです。でも、その自分と違うたくさんの個性を持った人とつながることは、自分の世界を広げ、自分ができなかったこともその人たちと協働すれば叶う。なんて楽しいことなのでしょう。つながることがどれだけ楽しいことかを学ぶこと、これが学校での大切な学びの一つです。」

 これは、京都市のある学校の入学式で、その学校の校長先生が読まれた式辞の一部です。
 コロナ禍で人と人とのつながりが薄くなったと言われる今。でも、そんな今だからこそ、自分と違う個性を持った人とつながり、ちょっぴり疲れながらもみんなと協働することで、一人ではできなかったことを成し遂げる楽しさを、改めて感じることができます。私たちはそんな『学校』の素晴らしさを実感できる「太秦中学校」を、みんなの力で一歩ずつ創り上げてきました。
 来週は、全校生徒で過ごす最後の1週間です。
 この1年間の集大成として、ステキな1週間にしていきましょう。

3月7日 いいねキャンペーン!(2)

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 みなさん、こんにちは。
 お昼の放送で聞こえてくる「いいねキャンペーン!」
 後輩に、同級生に、先輩に、2年生からの“いいね!”です!

★部活のときに、いつも楽しく接してくれてありがとう。僕たちの代はあと4〜5ヶ月で終わってしまうけど、あとをよろしく!

★いつも楽しませてくれてありがとう。
★キャプテンとしてチームを引っ張ってくれてありがとう!いつも面白くて、部活では真面目で、大好き!
★なかなか友だちができない僕に、勇気を出して声をかけてくれてありがとう!これからもよろしく!

★1年の時に話しかけてもらって、それから2年の前期まで仲良くしてくれてありがとうございました。これからも頑張ってください。
★いつも委員会をスムーズに進めてくださり、ありがとうございます。
★学校の基本であり見本である姿がステキです。自分もあとちょっとで3年生だから、自分もそうなれるように頑張ります。
★困ったときは助けてくれて、わからないことがあったら教えてくれてありがとうございました。次は僕たちが先輩として、していただいたことを後輩にしていきたいです。
★常に周りに気を配りながら、自分の仕事を完璧にこなしている姿をとても尊敬していました。自分も先輩のような多くの人から尊敬される存在になれるように頑張ります!

 この1年、たくさんのつながりをありがとう!

3月7日 公立中期選抜当日

 みなさん、こんにちは。
 9時に受検会場に集合して始まった公立前期選抜も、あと1時間ほどになりました。
 あと一踏ん張り、頑張ってください!
 (学校で活動した人たちは、何やら切ったり組み立てたり、頑張っていました。)
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3月6日 3年公立中期選抜に向けて

 いよいよ明日、公立中期選抜です。
 私立で決まった人、前期で決まった人が多くいる中、「受検はチーム戦!」を合い言葉にみんなでよく頑張ってきました。
 今日の最終打合せでは、
★受検票と同じタイミングでもらったプリントは隅々まで熟読し、必要なものは帰宅後すぐに準備する。
★早く寝て、朝は遅くても2時間前には起きて、しっかりと朝食をとり、会場に30分前には着くようにする。
★もし、寝坊してしまった、電車やバスが遅れるというようなことがあり、集合時間に遅れそうでも、慌てず受検会場に行き、事情を話す。
★終わったら、気を抜かずに、まっすぐ帰宅する。
★当日の朝、発熱などの症状が出て受験が難しい場合、また高校に行くまでに何か困ったことがあれば、必ず中学校に連絡する。午前8時まではスクリレに書いてある電話番号に、8時以降は学校に電話する。
などをN先生から話してもらい、帰宅の途につきました。
 いろいろ気になると思いますが、服装や持ち物等のチェック・準備が終わったら、お風呂で心とからだを温めて、ゆっくり休んで明日に備えてください。
 みんなで健闘を祈っています!ガンバレ〜!
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3月6日 今年度最後の評議専門委員会、お疲れさま!

 みなさん、おはようございます。
 昨日、今年度最後の評議専門委員会を行いました。(雨天のためそうじクラブは中止)後期半年間の活動を振り返り、成果と課題をまとめて来年度に引き継ぎました。その後は、それぞれ作業に取りかかりました。
 今日は、その委員会の活動内容を各クラスで報告し、共有しました。

 半年間、お疲れさま。そしてありがとう!
 残された2週間もよろしく頼みます!
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3月5日 進路だより「羅針盤」No,63

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 みなさん、こんにちは。
 先週発行された進路だより「羅針盤」をお届けします。
 この号は、目前に迫った中期選抜に向けてです。

★中期選抜に向けて No,63
 今回は中期選抜に向けてどのように頑張ればよいか書きたいと思います。
 中期選抜は前期選抜と違い、各高校の独自問題はありません。京都府中の公立高校はどの高校も同じ問題で選抜が行われます。ということで問題の内容としては難しい問題もあるのですが、簡単な問題も結構な割合で入っています。このような問題を攻略する方法としては、
(1)まずは問題全体を見る。
 まずはすぐできそうな問題から取りかかることが時間短縮となるでしょう。
(2)問題を解きながら出来具合のマークを付ける。
 〇これはできたから、見直しはそれほどいらない。
 △後でもう一度見直そう。
 ×わからない、後でもう一回チャレンジしよう。
(3)最後の1分1秒まで見直しをしましょう。

 すべての高校で共通問題となっていますから、どんな人にも解ける問題があるのです。そこは絶対に間違ってはいけないところなので、何度も見直しをしてミスを防ぎましょう。・・・
 少し難しい問題がどれだけ解けるか、によって差が出てきます。ここの部分はみなさんの今までの学習努力が出てくる部分だと思います。ですからこの部分は、時間をしっかり使って解答してください。
 中にはとても難しい問題もあります。これは短い時間の中で焦らずに解答していくことはとても難しいです。ですから解けなくてもいい問題だと思います。それよりも簡単な問題や少し難しい問題をしっかりと解答することに時間を費やす方が得点は多く取れます。そのあたりを考えて、試験問題に取り組んでほしいと思います。
⇒ 進路だより63

3月4日 あなたの「心のコップ」、どっちを向いていますか?(2)

Q「3年間を終えようとしていますが、この目標は達成できましたか?」
K「しっかり頑張ってくれました!私より教職員のみなさんが、そしてそれより3年生のみんなが心がけようとしてくれました。」
Q「それはうれしいですね!」
K「そうなんです!子どもたちは『同志』のような存在です。」
Q「それはどんな場面で感じましたか?」
K「日々の会話の中で、『こんなに深く考えられているんや』とか『受容できるようになったな』と感じたり。あ、面接練習のときには特に強く感じましたね。」
Q「そうでしたね。面接練習の後、感心しておられましたね。」
K「3年間を振り返ってみると、真っ直ぐ直線的に、大きくなり上向きになったのではないなぁ、と思います。私自身もうれしかったこともあったし、辛いことや悲しかったこともありました。子どもたちのそうだったと思います。辛いときや悲しいときは、心のコップはどうしても斜めを向いたり下を向いてしまいます。でも、それをいろんな人の力も借りて乗り越えたとき、少し大きく上向きになる。そしてまた壁にぶち当たり。揺れながらと言いますか、そんな紆余曲折を経て、悩み悪戦苦闘しながら、人として深くなってくれたと思います。」
Q「なるほど。いろんな経験、いろんな人との出会いが3年生の心のコップを成長させてくれたというわけですね。」
K「3年間持ち上がらせていただいたので、中学校の3年間は大きく成長する、大切なときなんだとしみじみ感じています。」
Q「その3年間に関われたことに感謝ですね!」
K「全くです!でも、子どもたちはこれからもっともっと成長します。これから高校や社会に出て、今まで出会ったことのない人との出会いがあります。もっともっと心のコップを大きく深く、上向きにして、新しい出会いや経験を受け入れながら、さらにステキな大人に成長してくれることを願っています!」
Q「そうですね、私も一緒に楽しみにしています!ありがとうございました!」

 卒業まであと2週間足らず・・・。
 旅立ちに向けて、心のコップ、さらに大きく上向きにしていきましょう!
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3月4日 あなたの「心のコップ」、どっちを向いていますか?(1)

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 3年生の学年目標『主体変容』について、学年主任のK先生にお話を伺いました。
Q「学年目標が『主体変容』で、そのキーワードが『心のコップ』ですよね!」
K「その通りです!知っていただいていてうれしいです!」
Q「この『心のコップ』にはどんな意味があるんですか?」
K「先生はどんな意味だと思いますか?」
Q「小さいコップにはたくさん入らないので、『広い心をもちましょう!』ですか?」
K「そうですね、コップの大きさもそうです。でももう一つあります。」
Q「え?もう一つ!?」
K「それはコップの向きです。」
Q「向き?」
K「そうです。下を向いていると入らないですよね。斜めを向いていると入りにくい。ちゃんと上を向いていることが大事なんです。」
Q「なるほど!」
K「世の中にはいろんな見方や考え方があります。だから、人生を豊かにするチャンスはいろんな所にころがっています。ということは、それを受け入れようとするかどうか、その気持ちがポイントです。だから上を向けようとする努力が一番大事なんです。」
Q「ほぉ〜確かに!」
K「その指針の下、行動目標を3つ『時を守る』『場を清める』『礼を正す』あげて、この3年間取り組んできました。」
 〜つづく〜
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