京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

7月14日 3年球技大会

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 そして、3・4限は3年生の球技大会。天気予報は一日雨予想。
 「できないかな・・・」
と内心思っていた3年生。
 「3年生のみなさん、3・4限は球技大会です。着替えてグラウンドに集まってください!」
との放送を聞いて、ナント!チャイムが鳴るまでにグラウンドに集合完了!(素晴らしい!)
◆審判の割り当てができていなかったときには率先してフォローに入り、
◆自分のクラスが試合していると聞けば、男女を超えて応援し、
 実は、中学校に入って2回目の球技大会なんです!1年生のときは一度もなく、2年生の1学期はできなくて、3学期にやっと初めての球技大会。
 3年生は男女ともグラウンドで行ったのですが、準備は体育館も1年生と一緒にやってくれていました。
 「中学校の球技大会を1年生に楽しんでほしい。」
 そんな気持ちがそうさせたのかも知れませんね。

 閉会式でのI先生の言葉
 「いろいろハプニングもあったけど、それに臨機応変に対応してくれて、みんなに助けてもらいました。みんなの成長を感じたうれしい一日でした。」
 さすが太秦中学校のリーダー!かっこいいよ!
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7月14日 1年球技大会

 みなさん、こんばんは。
 懇談3日目となりました。足下の悪い中、学校に足を運んでいただき、ありがとうございました。
 さて、今日は1・2限に1年球技大会を行いました。1限に間に合うように、体育委員とバレー部を中心に体育館とグラウンドの準備をしてくれました。(ちなみに、3・4限は3年生が球技大会をするので、3年の体育委員とバレー部のみんなも来てくれていました!)
 こうして準備してくれた球技大会は、とっても盛り上がり、楽しいひとときになりました。
 音楽科のN先生と英語科のT先生は、
 「とっても上手に楽しめる子どもたちで感心しました!」
 「ホントそうでした!チームの仲間が失敗したりすると、相手を責めてしまったりするんです。それで言われた方はくさってしまったり・・・。1年生のときにはそんなことがありがちなのにねぇ。」
 「そうそう!でも、今日のみんなはそんな様子は一切なく、みんなが楽しめるように、失敗した人が嫌な思いにならないように、ホントに心を一つにしてボールを追いかけていて、清々しかったです!」
 「うれしい時間を過ごさせてもらいました!」
と楽しそうに話してくださいました。

 1学期の締めくくりの球技大会、ステキな一日になりましたね。
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7月13日 PTAこけ玉教室開催!

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 みなさん、こんばんは。
 今日は、3年ぶりにPTA主催で文化教室が開かれました。本当に久しぶりの開催で、準備も実はとっても苦労されました。でも、PTA活動の活性化のため、熱心に準備してくださり、この「こけ玉教室」を実施できました。
 準備してくださったPTA本部の皆様、参加してくださったPTA会員の皆様、生徒・児童のみなさん、本当にありがとうございました。

防犯についてのお願い

 保護者の皆様、平素より本校教育活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。 
 さて、7月10日と12日の二度にわたり京都市のメールフォームに「7月16日に市内の子どもを334人誘拐する」といった内容のメールが届いたとの連絡が京都市教育委員会からありました。このことを受け、京都市から京都府警に通報されています。

 中学校でも、「できるだけ近くの人同士で誘い合って、一人で帰らない」「知らない人に声をかけられたら、その場をすぐに離れる」「知らない人にどこかに行くことを誘われたりしたら、近くの家や大人、お店の人に助けを求める」などの防犯指導を行ってまいりますので、ご家庭におかれましても出かける際の約束事を改めて確認するなど、お子様へのご指導をよろしくお願いいたします。

7月13日 2年球技大会

 昨日、2年生は3・4限球技大会の予定でした。
 しかし、あいにくの雨でグラウンド状態が悪く、
 「これは中止せざるを得ないなぁ・・・」
と担当の先生方は考えていました。
 ところが、体育委員たちが
 「これぐらいならできます!グラウンドの整備も自分たちでやります!」
と先生たちを説得し、グラウンドの水取りなど整備も見事にやりきり、球技大会実施にこぎ着けました。
 男子はグラウンド、女子が体育館で白熱した試合を展開し、充実した一日になりました。
 「準備も自分たちでやるのでやらせてください!」
と自分たちから言うなど、
 『さすが2年生!』
と褒めてあげたい立派な姿を見せてくれました。
 10月下旬には生徒会本部執行部も代替わりとなります。
 もうすぐ太中の次代を担う2年生の頼もしい姿、うれしい限りです!
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7月13日 1組菜園では

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 みなさん、こんにちは。
 1組菜園では見事なキュウリが育ちました!
 ご覧ください、立派に育ったこのキュウリ!
 1組のみんなの愛情たっぷりです!

7月12日 進路だより「羅針盤」No,32〜34

 みなさん、こんにちは。
 今日から三者懇談です。保護者の皆様、足下が悪い中来校していただき、ありがとうございます。実りある懇談になりますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、進路だより「羅針盤」No,32〜34をお知らせします。

★公立高校の選抜方法について No,32
 公立高等学校の前期・中期選抜の報告書の評定と学力検査の取り扱いについて説明します。
【前期選抜】
〇報告書 9教科全学年の評定=135点(45点×3年)
 みんなは、すでに1,2年生の成績は出ているので、そこは計算できると思います。あと、残るは3年生の成績です。
〇学力検査 3教科150点=国語,数学,英語(学校によって違います。)各教科50点
〇面接,作文,活動実績報告書
 ほとんどの学校が,面接か作文,またはそのどちらも。
 A2方式やB方式、北嵯峨高・桃山高のA方式は活動実績報告書あり。

【中期選抜】
○報告書 9教科全学年の評定=195点(実技4教科は2倍だから65点×3年)
○学力検査 5教科200点=国語、社会、数学、理科、英語 各40点
 ・・・テストだけではなく、日々の授業、提出物、実習、作品、実技テストなどが評価項目となるので、今からコツコツとがんばらなければなりません。悔いが残らないように、一つ一つ丁寧に取り組んでいきましょう!
 ⇒ 進路だより32

★私立高等学校の受験方法 No,33
 今回は,私立高等学校の受験方法について,説明します。
【推薦入試】
(1)高等学校が定めた「基準」に適合している人が受験できる。
(2)学習成績(5段階評価)に一定の数値が求められる。また、「観点別評価」にも制限が求められるところもある。(「主体的に学習に取り組む態度」の観点がCでないこと、5段階評価に1がないこと、など)
(3)人物・行動が優れているもの。つまり何事にもまじめで積極的であるか。
(4)担任と相談のうえ、「基準」に適合していると認められた場合には、結果としてほぼ合格しています。ただし、入学試験で際立って不充分な場合には不合格もありました。

【専願入試】
(1)専願は、推薦の基準に達しないが第1希望である場合。また,推薦制度のない高校で第1希望である場合の受験の仕方。
(2)推薦基準とは別に専願基準を設けている場合もある。

【併願(一般)入試】
(1)他校(公立高等学校など)が第1希望のときの受験の仕方。
(2)合格しても入学するかどうかは、公立高校の合格発表を確認してから決めればいいが、初年度納入金の締切日が、公立高校の合格発表日の当日または翌日になっているところが多いので気をつける必要がある。
(3)当日の入試得点で合否が決まる。
(4)併願にも基準を設けている場合もある。
(5)公立高校にも合格したけれど、やっぱりこの私立高校がいいから入学する、は認められない。公立高校に合格すれば必ず行かなければならない。よく考えて出願する必要がある。
 
※高校によって、「推薦」・「専願」・「併願(一般)」/「推薦」・「併願(一般)」/「専願」・
「併願(一般)」と受験の仕組みが異なるのでよく確かめる必要があります。
 ⇒ 進路だより33

★体育コースのある高等学校 No,34
 今回は,体育コースのある高等学校について特集します。
・洛北 普通科 スポーツ総合専攻(単位制)
・鳥羽 普通科 スポーツ総合専攻(単位制)
・西城陽 普通科 スポーツ総合専攻
・久御山 普通科 スポーツ総合専攻
 対象の学校を受検する場合は,それぞれの学校が主催する部活動体験に参加することが大切になります。参加することで初めて条件がそろう学校もあります。遅れないように申し込みをしましょう。
 ⇒ 進路だより34

 下の写真はいこいの広場のビオトープです。理科部のみんなの努力で、立派なビオトープになりました。
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7月11日 「いろいろな図書館を作ろう」オリエンテーション

 みなさん、こんにちは。
 今日は学校司書T先生による図書館オリエンテーション。
 班ごとに決められた「おいしい図書館」「こわ〜い図書館」「どきどき図書館」「笑える図書館」「わくわく図書館」「あたらしい図書館」「ぽかぽか図書館」のテーマに合わせて、一人一人本を選びます。そして、その本のタイトル・作者・一言コメントを一人ずつ発表します。
 ポイントは
★短時間でタイトルや分類を手掛かりに、どこまでテーマに合った本が探せるか。
★1人約20秒で本のタイトルと作者を発表しますが、聞いている人が読んでみたくなるように、本のどの部分がテーマに合っているのかを伝えること。
です。
 『テーマを聞いてそれに合う本を探し、その本の魅力を発表する』
 これを1時間の授業で行うわけですから、なかなかタイトです。でも、見事に発表していて驚きました。さすが太中生!大したものです。

 最初の授業を終えて、学校司書のT先生と担当のO先生がこんな話をされていました。
T「この日のために、初めて『パワーポイント』を作ってみました!うまく見てもらえるか、ドキドキでした!」
O「え〜初めて作られたんですか!力作でしたよ!生徒はこのパワーポイントを頼りに発表していました。ありがとうございました!」
T「いえいえ!みんな、しっかり話を聞いてくれて助かりました。発表も、予想以上に本の魅力をしっかり掴んでいてステキな発表でした!」
O「終わった後、本を借りている生徒もたくさんいましたね!」
T「そうですね。本の魅力に触れて、どんどん本を読んでほしい。そして世界を広げてほしいと思ってこの企画に取り組みました。たくさん本を借りてくれて、うれしかったです!」

 生徒のために、初めてのことにもチャレンジしていただいたT先生。
 本当にありがとうございます!
 これからもよろしくお願いします!
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7月11日 野球部夏季大会

 みなさん、こんにちは。
 昨日岡崎球場で行われた、野球部の夏季大会についてお知らせします。
 
 顧問の先生に試合の様子を詳しく教えてもらいました。
 「3年生にとっては最後の大会です。第4試合ということで、少し練習時間がありバッティング練習等で調整し、良い状態と気持ちで試合に臨みました。
 『初回の入りが大事』
ということを伝えていましたが、相手の長打などで3点を失ってしまいます。いつもはそれで雰囲気が悪くなってしまうのですが、
 『まだ序盤。諦めずにまずチャンスを作っていこう、ドンドン積極的に振っていこう!』と声を掛け合います。しっかりとした送りバント、キャッチャーの好送球、ダブルプレーを取る堅い守り、いいプレーでベンチに戻るとベンチもハイタッチで迎えます。
 そして3回裏、ライト線の三塁打から内野安打、サード強襲ヒット、レフト線2点タイムリー、さらに内野安打と、連打で相手投手を捉え4点を取り逆転!
 4回表には、セカンド後方の難しいフライをナイスキャッチ!ファインプレー、素晴らしい!この後のツーアウト二三塁のピンチも、ピッチャーゴロに打ち取り、チェンジ!
 4回裏にはさらに1点を加え、流れはこちらに!
 『このまま守り切ろう、逃げ切ろう!』
とチームで盛り上がります。
 ところが5回表、相手にチャンスが生まれ、長打で逆転されてしまいます。さらに続く回に追加点を許し、リードを広げられる苦しい展開。
 『これで意気消沈してしまうか・・・』
と不安がよぎります。しかし、
 『まだ流れを引き寄せられる!』
と必死に食らいつく姿が!
 最終回の攻撃では、キャプテンIさんの2ベースヒット!ベンチも盛り上がります!
 しかしそのチャンスを活かすことができず、残念ながら負けてしまいました。」

I「いやあ、惜しかったですね〜。でも試合を見てくださった保護者の方たちからは、
 『負けはしたけれど、いい試合を見せてくれた!成長した姿がうれしかった!』
と健闘を称える声が上がっていましたよ。」
M「野球の流れというものを強く感じた試合で、勝ち切れなかったのは本当に残念でした。でも、チーム一丸となって勝利に向かっていく姿勢を見せてくれて、今までで一番いい試合ができたと思います。」
I「そうですか!それはうれしい限りですね。3年生もよく引っ張ってきてくれましたね!」
M「その通りです!この試合で3年生たちが見せてくれた姿を新チームが引き継ぎ、もっともっと強い太秦になっていきたいと思います!」

 バトンは1・2年生へ受け継がれました!
 3年生のたくましい姿を胸に、1・2年生の快進撃がスタートします!
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7月10日 サッカー部夏季大会

 みなさん、こんにちは。
 今日は、サッカー部が桂中で夏季大会に挑みました。
 試合前には
 「勝つことといい内容のゲームをすることを両立しよう。そのためにも、いい選択をする、その局面、局面をどうケアするか、が大切。立ち上がりはミスも出がちだから、ミスがあってもイライラしないで、周りをよく見て冷静にいこう。空気に飲まれないように!」
 背中を押してもらい、みんな、元気にピッチへ!

 「そこ繋がっていこう〜」
 「難しく考えないよ!シンプルに!」
 初戦故の緊張感か、少し動きに固さが。
 お!太秦のコーナーキック!
 「ここ、決めるぞ!」
 キーパーOくん、すかさず声をかけます。
 いいボール上がった!入るか!
 惜しい〜!
 「誰がシュート打つか、イメージ持って!」
 「もっと周りを見て、情報入れて」
 よし、太秦のシュート!キーパーセーブ惜しい〜
 ボールキープの時間が多くなってきたぞ
 保護者たちの応援団から声援が!
 「頑張れ〜!」
 なかなか1点が遠い展開の中、前半終了。

 「最後の夏、みんなが必死。そこは負けない気持ちがまず大切。前半はあえて気持ちの部分を中心に指示を出した。後半は、強い気持ちを持ちながら、その中で冷静にプレーすることを大切にしよう。」
 気持ちを整理してピッチへ。
 「よしシュート!入れ!」
 「あ〜惜しい!枠の外」
 「一本くさび入れて」
 「いいよ〜続けて!」
 その後も果敢に攻め続けます。
 「お!これは!入るぞ!」
 「え〜!バーに弾かれた〜」
 応援団からもため息が。
 ミドルシュート!今度こそ!
 バーの上か〜
 「打たされてるぞ!」
 「自分たちの距離で打たないと!」
 ほとんどボールを支配しているものの、なかなか点に結びつきません。
 そんな中、終了5分前相手の数少ないコーナーキックを決められてしまいます。
 「まだまだ時間あるよ!」
 「切りかえて!」
 「気持ち、立て直そう!」
 「最後まで!」
 この声に応え、最後まで勝利を信じてボールを追い続けます。
 しかし、無情にもホイッスルが・・・
 応援団も呆然としてしまいます。
 でも、選手たちは
 「応援、ありがとうございました!」
とちゃんと挨拶にやってきました。
 優勝を目指して頑張ってきただけに、すぐにこのことを受け止められない中での挨拶、立派でした。

 試合後のミーティングでは、
 「『やるだけのことはやってきた』そんな自信はあった。もしそれが過信になったとすれば、それは反省点だ。相手のチームは『太秦に勝ちたい』という気持ちもしっかり作ってきたんじゃないか。その気持ちが最後はうちより勝っていたのかもしれない。負けから学んだこと、気付いたことをこれからのサッカー人生や学校生活で活かしていってほしい。
 今日の試合は最後のコーナーだけでやられてしまったけれど、それもサッカー。だからスポーツは楽しい。ここでよく引退ってなるけど、引退なんかない。高校でも大人でもサッカーを楽しんでほしい。これからもみんなでサッカーを楽しもう!」

 サッカーに引退はない!
 なるほど!
 サッカー部のみんな、今日はお疲れ様。
 かっこいい姿を見せてくれて、ありがとう!
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