京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

5月2日 飛行機雲は何のサイン?

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 今朝、校門に出て空を見あげると、飛行機雲が見えました。それも2本も!
 飛行機が飛んでいった後に残る、白く細長い飛行機雲。これは、エンジンから排出されるけむりではなく、水てきや氷のつぶでできた雲の仲間だそうです。

 『飛行機雲が長くできると雨が降りやすい』
と聞いたことないですか?
 “どうしてかな?”
と疑問に思って、理科のM先生に聞いてみました。
 「飛行機雲ができるときは、気温が低く、湿度が高いときです。飛行機雲がなかなか消えず長く残るのは、その条件が整っているということ。『低気圧が近づいている』ときは、『上空からしめった空気に覆われ始める』ことが多いので、飛行機雲がなかなか消えないのは雨が近づいているサインと考えることができるのです。」
 “なるほど〜”
 そう言えば、『今日の夕方は雨が降ります』と天気予報で言っていました。
 一つ賢くなりました!
 M先生、ありがとう!

学校だより5月号

 学校だより5月号をお届けします。
 ⇒ 学校だより5月号
 裏面には、以前配付したPTA子ども保険の案内をつけています。PTA子ども保険は、令和4年度から「自転車事故による賠償」に加えて「学校から配付されたGIGA端末の破損」にも対応することになったそうです。参考にしてください。
 ⇒ 学校だより5月号(裏面)

5月2日 進路だより「羅針盤」No,8〜10

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 みなさん、こんにちは。
 今週は3連休があるので、授業は今日月曜日と金曜日だけになります。3連休では春季大会に出場する人もいるでしょう。最近は天気は変わりやすかったり、コロナもまだまだ対策が必要です。体調管理には十分気をつけて過ごしてください。

 進路だより「羅針盤」No,8〜10をお届けします。
★高校の先生が来られています No,8
 最近続々と高校の先生が太秦中学校に来られています。
 なぜ来られているのでしょうか。高校の先生方は、「いい生徒が高校に来てほしい」ということで、高校見学や高校の案内のチラシを持ってこられています。果たして、チラシを配るためだけのために来られているのでしょうか。はっきりとは言われていませんが、「今年度の太秦中3年生はどんな雰囲気なのだろう。」「太秦中学校の校則や学習の取組はどうしているのかなぁ。」などを見に来られていると思います。
 ⇒ 進路だより8

★いろいろな資格に挑戦しよう No,9
 近頃,いろいろな資格検定が行われています。みなさんがよく知っているものには英検(実用英語技能検定),漢検(日本漢字能力検定)があると思います。その他にも,理検(実用理科技能検定)や数検(実用数学技能検定)なども最近話題になってきています。
 それぞれ,「級」制度があり,徐々に実力が上がると,級が上がっていくシステムとなっています。他には,「スコアー」制というのもあり,スコアーが増えていくシステムもあります。自分の実力を試すには,絶好の機会になると思います。興味のある人はぜひチャレンジしてみてください。
 ところで,なぜ,進路通信に資格試験の話が出てくるのかというと,実は,高校によっては,・・・
 ⇒ 進路だより9

★京都の公立高校の場所は知ってる? No,10
 いろいろな高校から、学校説明会の案内が来ていますが、みなさんは高校が京都市のどのあたりにあるか知っていますか。太秦中学校の生徒は京都市地域なので、基本は京都市・乙訓通学圏の高校を受検することができます。
 高校を選ぶとき、通学のしやすさなども、選び方の一つの規準となると思うので、それぞれの高校がどのあたりにあるのか、もし行くとしたらどんな交通手段を使ったらいいかなども考えてみてください。
 ⇒ 進路だより10

5月1日 春季大会(バスケットボール部2)

 バスケットボール部は、加茂川中学校と対戦。加茂川中学校会場で試合を行いました。
 今日は相手のホームでの試合。少し緊張もあったのか、先制を許してしまいます。しかし、スリーポイントが決まるなど同点に追いつき、接戦で第1ピリオドを終えます。
 第2ピリオドは、立て続けにシュートを決められ、タイムアウトを取ります。ベンチに控える選手もコートの選手と同じ思いで、顧問の先生の指示を聞きます。そしてコートへ。
 「流れ変えよう!」
 「焦らないでいこう!」
 「逆サイドに展開して!」
 「しゃべって修正しよう!」
 「練習通りいけば大丈夫!」
 ベンチの必死の応援に応えようと、懸命なプレーが続きます。
 しかし、ジリジリと点差が・・・。苦しい時間をみんなで耐え抜きました。
 すると、第3ピリオドからはディフェンスが少しずつ良くなり、相手に得点を許さないシーンが増えてきました。シュートも徐々に決まり始めます。
 そして、第4ピリオド。最後まであきらめず、必死にボールを追い続けます。いいプレーも随所に見せ、ベンチも一体となった素晴らしい試合です。しかし、残念ながら相手の得点を上回ることはできず、敗退となってしまいました。

 顧問の先生に、試合を振り返っていただきました。
 「応援、ありがとうございました。とても、悔しいです・・・。でも、負けても最後までやり抜く姿勢は貫いてくれました。そこは本当に良かったと思います。でもその一方で、相手のプレッシャーに対して歯が立たない課題がまだ改善されてないことがよく分かる試合でした。
 “みんなはそのことをどう感じているんだろう・・・”
と思いながら、試合後にミーティングをしました。すると、
 『自分たちはまだまだ伸びる!もっと頑張りたい!』
という強い気持ちがひしひしと伝わってきました。とてもうれしく、そして頼もしく感じました。夏はこの悔しさを晴らせるように、チームみんなで練習を頑張りたいと思います。見ておいてください!」

 ナント頼もしいコメント!
 最後まで、本当によく戦い抜きました!
 夏、一回りも二回りも成長した姿が見られるのを楽しみにしていますよ!
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5月1日 春季大会(サッカー部)

 サッカー部は、大枝中学校で春季大会初戦に挑みました。
 すごい雨で水溜まりだらけのグラウンド、南側はまるで湖のようです。しかし、その中でも元気いっぱい、いつものようにピッチへ出て行きました。ただ、いつものように蹴ったつもりでも、ボールは水で止まってしまいます。もちろん相手も同じ条件ですが、少し心配でした。
 ところが、ナント開始早々3年H.Mくんのゴールで1点を先制します!すると、開始4分には3年M.Kくん、12分にはH.Mくん2点目、22分には3年Sくん、24分には3年S.Mくん、28分にはH.Mくん3点目。ピッチ状態が最悪な中、ボールを支配してどんどん得点を重ねます。ベンチからは
 「もっと縦!」
 「キレイにやろうとしすぎ!」
 「そこ、もっとついて!」
 「Tくん!今の、ダイビングヘッドいこう!」(Tくん笑)
 キーパーからも
 「いいよ、そこチャンス!」
 「もう1点とろう!」
と、背中を押す声が響きます。
 雨が強くなってきたら、
 「寒くなるから止まらないように!」
 「ゆっくりでいいから、動いて体を冷やさないようにしよう!」
 (なるほど、大切なことですね!)
 
 ハーフタイムには
 「細かい部分をきちんと見直さないといけない。噛み合ってないところがあるよ。『勝ってるからいい』ではダメ。ボール持った瞬間に相手がどこにいるか、もっと相手を確認してプレーしよう。質を上げないと次に繋がらない!」
と指示を受けて、再びピッチへ。
 後半も2分S.M2点目くん、7分3年T.Kくん、9分3年T.Hくん、13分M.Kくん2点目、22分2年Sくん、24分3年O.Hくんと6点を追加!12対0で勝利しました!

 悪天候、そして湖のようなグラウンドで、いつものように明るく平常心を大切にしたサッカー部でした。
 明後日の試合も楽しみにしています!
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5月1日 春季大会(バレーボール部2)

 バレー部の2試合目は、第1セット25−4、第2セット25−10と、1試合目のいい流れをキープして、チーム一丸となった戦いぶりでした。
 「コートに立てない仲間のために、今日は絶対に負けるわけにはいかない!」
と固く決意して臨んだ試合を、見事勝利で飾ったバレー部。
 顧問の先生に話を伺うと、
 「新人戦の悔しさを胸に、春季大会1戦必勝と望んだ1回戦。半年ぶりの公式戦という空気にのまれてしまい、相手の気迫あふれるスパイクに圧倒されましたが、ゲームをしていく中で、平常心を取り戻すことができました。今日は、ベンチワークがなくても自分達で声をかけ合い、1点1点を取る姿には成長を感じました。今日勝ち上がれたことで、3日に繋げることができました。3日は太中バレー部全員でバレーボールを楽しんで,心の底から喜べる1点を積み重ねたいと思います。」
とおっしゃっていました。

 強い想いを胸に、明後日を迎えます。
 みんなで楽しんで、1点1点を積み重ねてください!
 ガンバレ、バレー部!
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5月1日 春季大会(バレーボール部)

 今日は、太秦中学校でバレーボール部が春季大会に挑みます。学級閉鎖中のクラスがあり、今日の試合に出ることが叶わなかった仲間の分も背負い、そして感染対策にも十分注意を払っての試合です。

 第1セットは、相手のサーブ・スパイクも良く、一進一退の攻防が続きます。やはり初戦が故の緊張は拭いきれません。相手のナイスサーブでレシーブが崩され、リードを許す場面も。しかし、サービスエースや持ち前の粘りでラリーを制するなどで逆転します。ところがスパイクを拾われ、相手のサーブに苦しみ、逆転を許してしまします。
 「ガンバレ!」
 ベンチの選手も祈るような気持ちで試合を見つめます。
 その気持ちに応えて、サービスエースを決め、長いラリーも粘って制し、再度逆転して第1セットを取ります!さすが!
 第2セットは、第1セットを取ったことでいつもの落ち着きを取り戻し、硬軟織り交ぜた攻め、ナイスブロック、相手のサーブレシーブを崩すナイスサーブ、安定したレシーブで、危なげなく取り切って勝利を収めました。

 素晴らしい!
 これから、今やっている試合の勝者と、次の試合に挑みます!

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4月30日 夏季大会(女子ソフトテニス部団体戦)

 女子ソフトテニス部は、桂中学校で団体戦を行いました。
 初戦は、2ペアが1コート、2コートに分かれて、同時進行で始まりました。サーブ、レシーブともに好調で、2人で力を合わせ、3ペアとも1ゲームも相手に許すことなく勝利を収めました。
 次の対戦相手は強豪桂中学校。相手に不足はありません!今までの練習で培ってきた力を出し切るだけです。安定したサーブ、そしてコースを狙ったストローク、ボレーで攻めていきます。しかし、あと一歩のところでなかなかゲームが取れません。それでもあきらめずに攻め、ゲームを取り返す場面も出てきました!
 「よし、ここから!」
と最後まで奮戦しましたが、力及ばず敗退となりました。
 でも、強豪校相手に一歩も引かない戦いぶりは見事でした。心の応援歌に支えられ、随所に見られた好プレーは、明日に延期となった個人戦での奮闘を予感させます。
 「帰り道、とっても悔しそうな様子でした。随所に良いプレーはたくさんありましたから、この負けを引きずらずに、逆にバネにして明日に臨んでほしいと思います。」
と顧問の先生は話されていました。
 ガンバレ、女子ソフトテニス部!
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4月30日 春季大会(男子ソフトテニス部団体戦)

 男子ソフトテニス部は、近衛中学校で団体戦を行いました。
 初戦は少し緊張して、力が出し切れない場面もありましたが、3ペアとも見事勝利!
 そして、次の対戦相手は強豪近衛中学校。過去にも対戦したことがあります。2ペアの試合が同時進行でスタート。片方は勝利を収めましたが、もう一方のペアは奮戦しましたが負けてしまい、1−1で3ペア目に回りました。このペアが勝てば勝利、負ければ敗退。大変なプレッシャーがかかる中、サーブに、レシーブに、ボレーに、力の限り戦い抜きました。しかし、あと一歩及ばず敗退となってしましました。
 でも、顧問のS先生は
 「応援ありがとうございました。でも、子どもたちは今やれることをやり抜いてくれました。こうできたのは、新しく顧問に入ってくれたN先生の『プラスの声かけを大切にしよう』というアドバイスをチーム全員で実践した結果です。選手の本来の力が試合の中で出せるようになってきたと感じています。明日の個人戦では全ペア本戦出場を目標にがんばります。応援よろしくお願いします。」
と話しておられました。
 全ペア本戦出場を目指し、ガンバレ、男子ソフトテニス部!
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4月30日 夏季大会(剣道部個人戦)

 本日4月30日、武道センターで春季大会、剣道の部、個人戦が行われました。
 顧問の先生からコメントをいただきました。
 「女子の個人戦では、昨年度に比べて積極的に攻めた試合が多く見られました。3回戦を突破した選手たちも「勝てましたっ!」と嬉しそうに報告してくれました。日頃から真面目に練習してきた成果が現れて嬉しく思います。たとえ負けてしまったときでも、3年生たちは強い相手にも怖じけずに勝負していました。後ろに下がってしまいたいところをぐっと堪え、気持ちを奮い立たせ、足を前に出しました。精神的にも強くなったと感じました。
 そして、3年生のOさんからは試合の前から「絶対優勝する」という強い思いを感じました。試合会場での振る舞いとまっすぐな目から高い集中力を感じました。強い相手にも1本を重ねて決勝に進みました。
 決勝戦でも見事な攻め合いでした。相手とほぼ同時だったように見えるような面の打ち合いを制して1本を先制しました。その後、相手も1本とってもお互いに後がない状況で、さらに見事な小手を打ち、2本勝ちで見事優勝しました。本当によくがんばりました。優勝おめでとうございます。
 男子の個人戦では、2年生も上級生を相手に一生懸命に勝負していました。順調に勝ち上がってコート決勝まで勝ち進んだ選手もいました。どの2年生も昨年度より攻めが増して頼もしく感じました。惜しくも負けてしまったとしても、すぐに仲間の応援に駆けつけてくれました。蜂ヶ丘中学校の男子の選手たちも普段から一緒に練習しており、学校という枠を超えてお互いを応援し合っていました。拍手をして一生懸命に仲間を応援できるところもみなさんの良いところです。
 学校に帰っても今の気持ちを忘れず、夏の大会に向けて普段の部活動を大切にしていきましょう。
 保護者の皆様、本日は選手たちの応援にお越しいただきありがとうございました。生徒たちはこの2日間、本当によく頑張っていました。今後とも応援よろしくお願いします。」
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