京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/15
本日:count up47
昨日:158
総数:891982
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

4月30日 夏季大会(野球部2)

 野球部は、先週に続き、殿田公園野球場で試合を行いました。
 今日の試合は、0−0が続く手に汗握る一戦。その均衡を破ったのは、我が太中野球部!5回表に待望の先取点を取ります。
 「よーし!」
 その後も何度かチャンスを作りながらも、追加点にならず。一方、相手もチャンスを作りますが、何とか失点を防ぎ最終回へ。
 「この回を押さえれば勝てる!」
 しかし、その緊張感からでしょうか、こちらのミスから同点に追いつかれてしまいます。そして、抑えれば延長の場面で、最後にミスが出てサヨナラ負けを喫してしまいました。惜しい!悔しい!
 顧問の先生はこうおっしゃっていました。
 「勝ちきれなかったのが悔しいですが、このチームの課題でもあると感じました。どちらにもミスはある中、それを攻めきれない・防ぎきれないで勝敗が決したと思います。ただ、試合中のミス、これだけが敗因ではなく、これまでの練習や姿勢に見直すべきところがあると感じています。『本当にこの大会に向けて、チーム全員が意識して取り組めていたのか』。この負けは本当に悔しさが残る負けです。だからこそ、これを糧に夏に向けて気持ちを一新して頑張ります。」

 このような緊迫した試合を作り出し、あと一歩で勝利するところまで力をつけてきた野球部。この悔しさをバネに、夏にはまた一段とたくましさを増したチームになっていることでしょう。楽しみにしています!
 お疲れ様、野球部!
画像1

4月30日 春季大会(バスケットボール部)

 みなさん、こんにちは。
 今日は、男子バスケットボール部が太秦中学校で春季大会に挑みました。残念ながら大会に参加できない仲間のことも想いながら、チーム一丸となって試合に臨みました。
 試合前には、顧問の先生からこんな言葉がありました。
 「今できることを全力で出し切ろう。失敗を恐れずに思い切ってプレーしよう。もしミスをしたとしても、カバーしてくれるチームメイトがいる。チームで戦っていることを忘れずに戦い抜こう!」

 その言葉通り、自分がやるべきことをやり抜こうと、ひたむきな姿勢を見せてくれます。コート内だけではありません。ベンチも一体となって、いいプレーには拍手を送り、ミスをしても励ましてともに戦います。メンバーチェンジは行ってもチーム力は落ちません。メンバーチェンジでベンチに戻った選手も、コートにいる選手への水筒の準備をしたりして、チームを支える一人になります。コートにいる選手もベンチにいる選手も、一緒にこのゲームを戦っている。清々しい光景でした。
 こんな光景もありました。プレーに修正すべき点があり、顧問の先生はメンバーチェンジをしてその選手をベンチに戻します。そして、となりに座らせて、今のプレーを一緒に振り返ります。アドバイスで終わると思いましたが、なんとその選手をもう一度コートに送り出してくれました。そして、コートに入った選手はそのアドバイスを胸に、一歩進んだプレーを見せてくれました。『勝つこと』は目標ではありますが、目的ではないことを見せてくれてうれしく感じました。

 そして試合は見事に勝利!明日の加茂川中での試合へと駒を進めました。
 明日の試合もチーム一丸となって頑張ってください!
 ガンバレ、バスケットボール部!
画像1
画像2

4月29日 春季大会(男女ソフトテニス部)

 男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部とも、雨天のため途中で順延となりましたが、今日試合できたペアはすべて勝利を収めました!
 素晴らしい!
 明日の団体戦も頑張ってください!
画像1

4月29日 夏季大会(剣道部団体戦)

 みなさん、こんにちは。
 今日、岡崎中学校で春季大会剣道団体の部が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大にともなって、これまで春季大会は中止が続いていたので、令和最初の春季大会となりました。
 今日の試合について、顧問の先生からメッセージが届きました。

 「普段の部活動では、学年を分けて密を避けて練習やトレーニングをするなど、生徒たちも工夫をして試合に向けて取り組んでいました。本日も感染拡大防止の観点から、いろいろな制約の中での試合になりましたが、生徒たちは心を一つに一生懸命に戦っていた様子が見られました。
 女子は選手を交代しつつ、3年生全員が出場しました。交代で出場した選手たちも見事な2本勝ちで勝利に貢献しました。あの瞬間、大きな拍手が沸き起こっていました。また、途中で対戦した桃山中学校との試合では、自分よりも大きな体格の選手と戦うことが多く、相手の動きを分析し、自分の技で果敢に立ち向かう姿が立派でした。一進一退の末、大将戦で逆転しました。『チームで勝ったらいいんやから、取られても気にしなくていいよ!』と声をかけていた選手もいて、とても嬉しく誇らしく思いました。そして、京都市3位という素晴らしい結果を残してくれました。
 男子の戦いでは、選手の人数が相手より少なく、不利な状況でよく頑張っていました。選手交代で先鋒に入ってくれた2年生も、一生懸命に前に出て強敵相手に引き分けて仲間にバトンを繋いでくれました。中堅と副将の2年生も上級生相手に積極的な攻めをして最高の1本を決めたり、なかなか技が決まらないときでも諦めず粘り強く攻めていました。よく頑張りました。大将は唯一の3年生で、『自分がなんとかしなくては』という思いで戦っているのが見ている側にも伝わってきました。プレッシャーもあったと思いますが、前を向いて攻めていた姿がかっこよかったです。後輩たちにもいい姿を見せてくれたと思います。
 男子も女子も仲間の大切さを再確認し、悔しい思いもありましたが、今感じているものを大切にして、次に繋げてくれることを期待します。

 保護者の皆様、いつも応援していただきありがとうございます。明日の個人戦は、久々の有観客試合となります。各家庭1名2階席で観覧いただけます。会場は武道センターです。女子の部と男子の部で入れ替え制です。よろしくお願いいたします。」

 残念ながら試合に出ることができなかった仲間の分も背負い、本当に精一杯頑張ってくれていました。
 見事な戦いぶりでしたよ!
 明日の個人戦も奮戦してくれることを期待しています!
画像1
画像2

4月28日 良い○○は人生を変える!(2)

画像1
 みなさん、こんにちは。
 良い○○は人生を変える!
 あなたは、○○にどんな言葉を入れましたか?
 そこで、3年生の先生方に聞いてみました!
 すると、
 ★出逢い(O先生)(K先生)
 ★習慣(I先生)(S先生)
 ★食事(F先生)
 ★行い(T先生)
 ★余暇(F先生)
 ★睡眠(S先生)
 ★心がけ(F先生)
 ★目標(A先生)
 ★自然(F先生)
 ★学び(N先生)
 ★運動(F先生)
 ★仲間(S先生)(H先生)
 ★つながり(I先生)
 ★経験(M先生)

 どれも“なるほど〜”です。
 『人生を変える出来事』
 それは至るところにあるんですね。
 逃さないようにしなくっちゃ!

本校生徒の新型コロナウイルス感染について

・本日,本校生徒で複数の新型コロナウイルス感染者が確認されました。当該クラスについては,個別に学級閉鎖の期間を連絡させていただいており,当該クラスの生徒の皆さんは連絡させていただいた期間,自宅待機となります。また,京都市教育委員会の指導のもと疫学調査を実施しており,明日以降,追加でPCR検査の受検をご依頼させていただくことが生じた場合は,個別に連絡させていただきます。また,当該クラスの自宅待機期間中の学習活動については,準備が整い次第,オンライン配信や課題プリント,デジタルドリル等の活用を計画しております。
 なお,学校から個別に連絡をしましたクラス・生徒以外は,4月28日(木)からも通常どおり登校してください。

・生徒や保護者の皆様に,大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。今後とも,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,生徒同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,生徒の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。
 保護者の皆様におかれましては,ご家庭でも感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。

4月27日 桜に続いて太中を美しく彩ってくれているのは?

画像1
 昨日の雨も上がり、雨の影響か少し暑さも緩みました。
 見事に咲き誇った太中桜が葉桜になった頃、次はつつじが、中庭や校門前で美しい花を咲かせています。ネパールでは国花になっているつつじ。漢字で書くと「躑躅」。難しい漢字ですね。「見る人が足を止めるほど美しい」という意味だそうです。
 つつじは、万葉集の時代から親しまれており、花が連なって咲くことから
 「つづき」
また、花が筒状であることから
 「つつ」
などと呼ばれていて、それが次第に「つつじ」になったという説もあります。

 厳しい寒さを乗り越えて美しく咲く花たち。
 新しい年度を迎え、心機一転、学習や部活動、生徒会活動などに取り組む私たちを激励してくれているようですね。

4月26日 良い○○は人生を変える!

 みなさん、こんにちは。
 今日は雨模様の一日のようですね。雨となると、グラウンド系の部活動はこの大会前に焦る気持ちが出てきますが、こればっかりは仕方ありません。雨でグラウンドが使えないのは、私だけではないのですから。できないことを嘆くのではなく、今できることに全力投球しましょう!

 さて、南校舎の階段を歩いていると、
 「良い○○は人生を変える!」
という言葉に出会いました。
 “人生を変えるほど、良い○○か〜”
 “人によって、この○○にはきっといろんな言葉が入るんだろうなあ”
と思いました。

 あなたなら、この○○にどんな言葉を入れますか?

画像1画像2

4月26日 授業が本格的に始まっています(3)

画像1
◆1年数学
 「正の数・負の数」
に取り組んでいます。
 『5+(−6)というたし算をどのように計算するか』
 そして、
 『5−(−4)というひき算はどのように計算するか』
を、数直線で左右の矢印を使って表したり、『−6大きい』『−4小さい』を違う表現に直したりする中で、規則性を発見していました。

◆1年英語
 「フォニックス」
に取り組んでいます。これは、アルファベットの音を聞いて文字にしていくもの。日本の子どもたちがひらがなを「50音」で覚えるように、アメリカやイギリスなど英語圏の子どもたちは「フォニックス」で英語を学びます。英語の「スペリング(つづり)」と「発音」の間にある法則を学ぶことで、英語の正しい読み方を比較的簡単にマスターできる!と言われています。

 良い学びが進んでいます!

4月25日 進路だより「羅針盤」No,6〜7

画像1
 みなさん、おはようございます。
 進路だより「羅針盤」No,6〜7をお届けします。
 誰もが直面する
 「卒業後の進路決定」
 今回はそれがテーマです。

★卒業後どんな進路があるのか? No,6
 下の図は、中学校卒業後の進路についての大まかな流れです。みんなは、遅かれ早かれ職業生活につくことになります。「将来、自分は何をしたいのか?」、「どんな職業に興味があり、何をやってみたいのか?」ということをよく考えて進路を選択しましょう。
 進学の場合、「ただ何となく」とか「友達が受けるし、自分も受けよかなぁ」という気持ちで進学したのでは、途中で挫折して退学するなど進路を変更してしまうことがあります。「将来、自分は何をしたいのか?」、「自分は高校にいって、何を身につけたいのか?」ということをよく考えましょう。
 → 進路だより6

★高等学校について No,7
 高等学校は、以下のような種類に分かれます。
 ○全日制課程 ⇒
 ○定時制課程 ⇒
 ○通信制課程 ⇒
 ◎学年制 ⇒
 ◎単位制 ⇒
 ◇普通科 ⇒
 ◇専門学科 ⇒
 ◇総合学科 ⇒
 → 進路だより7
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
京都市立太秦中学校
〒616-8167
京都市右京区太秦多藪町14-144
TEL:075-872-0037
FAX:075-872-9003
E-mail: uzumasa-c@edu.city.kyoto.jp