京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

3月17日 学年レク(2年)

 2年生は学年目標にしている「やさしさ」と「たくましさ」があふれる学年レクでした。
 最高学年になった姿が楽しみになりました!
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3月17日 学年レク(1年)

 1年生は、笑顔と元気が溢れる一日でした!
 自分たちで運営・進行ができて、「先輩への一歩」が踏み出せたのではないでしょうか。
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3月17日 学年レク

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 みなさん、こんにちは。
 今日はとっても良い天気に恵まれ、思いっきり楽しむことができました。2年生は、昨年度は最後までやり切れなかった分、存分に楽しめましたね。
 体育委員のみんなは、事前の打ち合わせや原稿作成など短い時間にも関わらず、学年の、そしてクラスのみんなのために動いてくれました。コロナ禍で集会や取組がほとんどなかったので、前に立ってしゃべる機会が少なくて緊張したと思いますが、学年のみんなの温かい拍手や聞いてくれる姿勢、先生たちの励ましが頑張る力になったと思います。
 クラスのみんなで一生懸命追いかけたボール、必死になってよけたボール、何とかしてつないだパス、見ていた先生たちもついつい応援に力が入る、そんなステキな時間でした。

卒業証書授与式(6)〜いよいよ卒業式開始です〜

 校門前には、国旗と市旗、卒業式の看板。
 中庭には、美化安全委員会がこの日のために育てた花が、プランターに入れて並んでいます。
 たくさんの保護者の方が集まってこられました。
 卒業生も意気揚々と登校してきます。
 この笑顔が、準備してくれた在校生や教職員、地域を代表して来ていただく来賓の方々、そしてここまで育ててもらった保護者の方々にとって、何よりのご褒美です。

 このようにして始まった卒業式は、
★卒業生たちのりりしい姿
★心がこもった返事
★教職員の気持ちを全て込めて話していただいた校長先生の式辞
★卒業生みんなの気持ちが込められた旅立ちの言葉
で幕を閉じました。

 卒業生のみんな、卒業、おめでとう!
 ここ太中で、みんなの活躍をずっと見守っています。
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卒業証書授与式(5)〜式の日の朝〜

 校舎の中は、たくさんの花で飾られています。
 体育館前には
 「㊗卒業」
 「夢はでっかく、根は深く」(学年通信のタイトル)
 そして、先生方のメッセージが所狭しと飾られています。
 長机の上には、南校舎の1Fに置いてあった3年間の写真集が置かれています。
 たくさんの方からいただいた祝電も貼り出されています。
 保護者の方の受付準備も整いました。
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卒業証書授与式(4)〜式練習・学年集会〜

 送る会の翌日11日(木)、式の練習をしました。
 いよいよ次の日は、卒業式の予行練習です。
 一人ひとりが担任の先生に名前を呼ばれ、
 「はい」
と返事をして起立。
 全員が呼ばれ、起立した後、クラスの代表生徒が壇上に上がり、T校長先生に礼。
 このとき、みんなで礼をします。
 なかなかタイミングが合わないものですが、意外と合っていました!
 (普段から息ピッタリですから! byN先生)

 その後、3年間の思い出を振り返ります。
 1年生の時の写真が出てきて
 「え〜」
 「うそや〜」
 「なつかしい!」
 「かわいい〜」
 悲鳴のような(?)喜びの声があちこちで上がります。
 こんなたくさんの写真を残してくれた先生方に感謝ですね。
 最後は先生からのメッセージ。
 1・2年生の時にお世話になった先生から。
 そして、3年生でお世話になった先生から。
 ちょっとしんみりしながら、卒業を実感するひとときでした。
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卒業証書授与式(3)〜旅立ちの言葉〜

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旅立ちの言葉

 昨年三月。突如流行した新型コロナウィルス。私達にとって最後の1年間を大きく変えました。それでも時は流れ、見慣れた景色が春の色に染まり始めました。
 期待に胸を膨らませ、中庭の桜並木を歩いた入学式の日から、早くも三年の月日が経ちました。小学校とは違う生活に戸惑うことも多くありましたが、クラスの仲間、先生方に支えられながら、慣れていきました。自分よりもずっと大人に見える先輩の存在に憧れていたのを覚えています。
 進級し、助けられてばかりだった私達に後輩ができたことで、あこがれの先輩に少し近づけたような気がした二年生。より一層勉強や部活動、行事に力を入れるようになりました。
 そして迎えた三年生。新型コロナウィルスの影響によって一変した日常。長い休校期間。予期せぬ出来事の連続に、何気ない毎日を過ごせることが、いかにありがたいかということを実感させられました。新しいクラスでは、全員でスタートを切ることができず、限られた登校日の中で仲を深めていきました。新たな生活様式に慣れることで精一杯でした。
 少しずつ慣れてきた頃にやって来た体育祭。全校生徒が色別のマスクを着けて競技に参加する光景。一番印象に残っているのは、クラス対抗リレーです。クラス全員でつないだバトンがゴールテープを切った瞬間、数少ない登校日数を埋め尽くしてしまうほどの、互いを想う気持ちと感動に溢れました。クラス、学年の壁を越えて、全校の絆が深まる一日となりました。
 太秦文化の日は、生徒会のダンスに始まり、劇団「衛星」さんによる演劇、体育館での合唱コンクール。生徒会本部執行部では、例年通りとはいかない状況下で何ができるのかを考えました。全校生徒で開催できなくとも、心を一つにみんなで文化祭を盛り上げようと決めたスローガンは、「絆〜離れていても心は一つ〜」です。
 みんなが楽しみにしていた修学旅行、延期を重ね、ようやく行くことができた十一月。この状況下で、それぞれ思うことはあったはずです。しかし、みんなが安全に楽しめる三日間になるために、一人ひとりが考え、行動することができました。一緒に過ごすことで、今まで知らなかった友達の一面に触れ、より仲が深まりました。
 どの行事においても、開催するに当たって多くの制限があり、戸惑いや不安を感じました。しかし、それらを乗り越えていく中で、できないことを嘆くのではなく、何ができるのか、どうすれば良いのか、あきらめずに考え続けること。当たり前だと思っていた日常は、当たり前ではなく、尊ぶべき大切なものであるということ。前を向いて進み続ける中で得た気づきは、何事にも変えがたい私達の力となりました。
 そんな激動の一年間を支えてくださった教職員の方々、地域の皆様、本当にありがとうございました。この一年間だけではありません。困ったときや辛いとき、優しく話を聞いてくださったのも、ときに厳しく叱ってくださったのも、何より新たな一歩を踏み出す私達を応援してくださったのも、先生方でした。
 この春から三年生全員、夢や目標の実現に向けて、新たなスタートを切ることになります。そこには楽しいだけでなく、悩みを抱え、うまくいかないこと、辛いことが待ち受けているでしょう。そんなとき、みんなに思い出してほしいのは、「自分は一人じゃない」ということです。私達には仲間がいます。辛くなったときは、一人で抱え込まずに、周りを頼ってください。この三年間、みんなには人と関わることで感じる温かさや繋がりを教えてもらいました。本当にありがとう。
 これまでの十五年間、私達を慈しみ、育ててくださったお父さん、お母さん、家族のみんな。家では怒られて、素直になれず言い返してばかりでした。それでも、私達を信じて応援してくれました。・・・お父さんやお母さん、・・・大人の人たちも辛いことで一杯だったはずなのに、いつも私達を心配してくれました。家族のみんな、今日まで本当にありがとうございました。九年間の義務教育を終えようとしている今、私達はそれぞれの道へと向かいます。大人になって恩返しできるように、日々未来を見据えて進み続けます。もう少し見守っていてください。
 これから先、何が起こるかなんて誰にもわかりません。平和に過ごせる時間や何気ない日常を大切にしていきたいです。この太中で学んだ私達は絆を大切にします。だからこそ、自分の選んだ道を力強く進み続けることができるはずです。
 後輩のみんな。今日、この場にはいませんが、この想いが伝わることを信じて。これからの太中を頼みます。感謝の気持ちと仲間との繋がりを大切にする太中生。ずっと応援しています。
 みんなと別れるのは寂しいですが、心はいつもそばにあります。またいつか会える日が楽しみです。今日までありがとう。
 最後となりましたが、太秦中学校の更なる発展を願い、旅立ちの言葉とさせていただきます。

 後輩たちへ
 これが、先輩からの最後のバトンです。
 受け取ってください。
 そして、未来の太中へつないでください。

3月15日 卒業証書授与式(2)

 校長先生の最後のお話。
 コロナ禍でみんながしんどい、つらい思いをしてきたこと。
 でも、だからこそ知った「つながる」ことの大切さ。
 人のあたたかさ。
 それを最上級生として発揮してくれた日々。
 その大きな場、体育大会。
 後輩たちが先輩のすごさ、先輩のあるべき姿、目指したい姿を見せてもらった日。
 そんな君たちだからこそ、これから歩む未来を楽しみにしています。

 校長先生の想いに触れ、卒業生はこれから太秦中学校の門を出て歩んでいく勇気をもらいました。
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3月15日 第44回卒業証書授与式(1)

 みなさん、こんばんは。
 今日、3年生が巣立っていきました。
 晴天にも恵まれ、暖かい日差しの中、来賓の方、保護者の方に見守られた、素晴らしい卒業式でした。
 担任の先生の呼名に応えて、一人ひとりが気持ちを込め、3年間の想いにあふれた返事をしてくれました。
 「自分を想ってくれる人の想いに応えようとする」
 3年間の太秦中学校で学んだことの一つですね。
 その応え方は人それぞれです。
★大きな声で応えてくれる人
★しっかり前を見つめて応えてくれる人
★担任の目を見て応えてくれる人
★下を向いていても、今できる精一杯を見せてくれる人
★応えようとする気持ちに溢れている人
 決まった形なんかありません。
 それがいいんです。
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来週の太中予定

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 みなさん、こんにちは。
 グラウンドでは、サッカー部が卒部式のあと、水たまりに負けずサッカーを楽しんでいます。その様子を見ながら、夏季代替試合では雨の中の試合がたくさんあったことを思い出しました。夏季代替試合は無観客試合でした。応援団の声が聞こえない試合でしたが、でも試合が終わり、泥だらけの彼らの表情はとっても晴れやかだったことを良く覚えています。

 来週月曜日は卒業式。
 金曜日は修了式。
 コロナで苦労はしましたが、その苦労の分、様々なチャレンジをし、たくさんの思い出を作ることができました。その記憶をみんなで確かめ合い、明日へのパワーをみんなに与え、そして与えられる1週間にしましょう。

15月 第44回卒業式
16火 【昼食・給食あり】
17水 公立中期選抜合格発表
    【昼食・給食あり】
18木 2限 1年学年集会
    3限 2年学年集会
    【昼食・給食あり】
19金 修了式
    《昼食・給食なし》

 良い締めくくりを!
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