京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

12月26日 野球部練習試合

 今日、明日は年内最後の練習日。
 たくさんの部活動が、それぞれの活動を通し、心や体を鍛えていました。
◆陸上  丹波で選抜練習会
◆野球  太中で練習試合
◆バスケ 太中で練習試合
◆バレー 伏中で練習試合
◆男子テニス 太中で練習
◆剣道  太中で練習
◆相撲  太中で練習
◆吹奏楽 八幡市でアンサンブルコンテスト

 その中で、野球部は西ノ京中と練習試合でした。
 結果は1勝1敗でしたが、この時期は結果でなく、過程が大切です。しっかり中身を見つめて、練習に活かしていきましょう!
 顧問の先生に話を聞くと、
 「小学6年生が見学に来ていたので、見本になる良いプレーを見せようと、頑張っていました。6年生のみなさん、来年4月に一緒に野球できるのを、みんなで楽しみに待っています!」
とのことでした。
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「ミョウバン」作り(2)

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12月26日 理科部、大きな「ミョウバン」作りに挑戦!

 みなさん、こんにちは。
 理科部が、大きなミョウバン作りにチャレンジしている様子をお知らせします。

 11月から取り組んでいるミョウバンづくり。きっかけは、ネットで見た大きな結晶だそうです。
 「こんな大きな結晶ができるんだ!作ってみたい!」
 「1年の理科の教科書に、作り方は載っている!」
 「よし!やってみよう!」
というわけです。
 下の写真は、1立方センチメートルほどの結晶。顧問のF先生によると、ピンポン球ぐらいの大きさのものは作れるようで、それを目標に試行錯誤を重ねているとか。実験には、顧問がつけないときもあるのですが、そんなときでもビーカーをきれいに洗い乾かすなど、自分たちできちんと後片付けができていて、「成長を感じています!」(byF先生)と大変喜んでおられましたよ。

 理科部の取組は、ネット情報からヒントを得ることが良くあるらしく、
【1】オランダの涙
「ガラス棒をガスバーナーであぶって、溶けてきたものを急激に冷やすと涙の形になる。」
と情報を得て、やってみると、急激に冷やすと割れてしまって、涙の形にならない。何度もチャレンジしましたが、残念ながら断念!(くやし〜い)
【2】象の歯磨き粉
 過酸化水素水、ヨウ化カリウム、洗剤を混ぜると、化学反応で酸素が発生。ものすごく泡が出て、これが象の歯磨き粉のようだ!ということで挑戦。これは成功し、象の歯磨き粉完成!
 このように取り組んで来て、ミョウバンは第3弾だそうです。
 とても面白そうな、ユニークな取組でしょう!
 今、第4弾の計画が密かに進行中とか・・・。
 みなさん、お楽しみに!
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1年の変わり目

 そして、2年文化委員は、3年生になる年を迎えるに当たって、1年の変わり目の12月をこうすごそうと、メッセージを送ってくれていました。

 みなさん、今年はどんな1年でしたか?
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12月25日 クラスの一文字

 先日、2学期のまとめとして、学年集会を実施しました。
 2年生では、評議委員から
★この2学期の成果と課題
★自分のクラスを漢字で表すと
などを発表しました。
 リモートの仮スタジオから、各クラスに配信しました。
 みんな、とってもよく聞いてくれていて、大きな拍手もしてくれました!
 スタジオまで聞こえないかもしれないのに、自然に起こる拍手はちょっと感激ですね。
 教育実践の先生のあいさつを、放送でしたときも拍手が起こりました。
 このあったかさ、心が温まりますね!

 ところで、クラスの一文字、何だと思いますか?

 2組 繫
 3組 楽
 4組 協
 5組 頑
 6組 笑

 どのクラスも、どれだけ充実した2学期を過ごせたか、この字で想像できますね。
 最後の締めくくりの3学期、楽しみにしています。
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ソロコンサート(2)

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12月25日 吹奏楽部「ソロコンサート」開催!

 みなさん、こんばんは。
 昨日の吹奏楽部「ソロコンサート」の様子をお伝えします。

 昨年度から始まったソロコンサートは、今年で2回目。
 発表の場の1つとして設けられましたが、この狙いはもう1つあります。それは、自分の好きな曲を自分一人で演奏することで、自分で表現方法を考え、表現の幅が広がることです。実際の発表の場面では、みんなの目が自分一人に注がれ、とっても緊張する中で演奏していました。
 終わった後は、
●自信が付いた!
●もっとこうすれば良かった!
●〇〇がうまく行かなかった!
●次の課題が見つかった!!
など、良い刺激をもらえる機会になりました。

 文化祭が終わり、11月から2ヶ月弱かけて取り組んで来たソロコンサート。
 3月の定期演奏会がますます楽しみになってきましたね!
 そして、明日行われるアンサンブルコンテスト。
 今日の前日練習も気合いの入った演奏でした!
 練習の成果を出し切って、納得のいく演奏をしてきてくれること、楽しみにしています!
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12月25日 ほけんだより12月号を配布しました。

 みなさん、こんにちは。
 冬休み初日、元気に過ごしていますか?
 今日は、保健室のO先生からメッセージが届きました。

 昨日ほけんだより12月号を配布しました。
 今月号は,11月号の生活習慣アンケート結果の「その2」を載せています。
 朝ごはんはほとんどの人がきちんと食べていてとてもよかったのですが,休校明けの6月にアンケートを実施したのもあってか,スマホなどの利用時間は長時間の人がかなり多かったです。

 今年の冬休みは,いつもより家で過ごす時間が長くなるかと思います。
 スマホなどの画面を見る時間が長いと,目の疲れや頭痛,肩こりにつながりますが,さらに悪化すると,睡眠リズムが崩れる原因にもなります。
★タイマーをかける
★使用制限をかける
など,くれぐれもやりすぎないように気を付けてください。

 京都府でも感染拡大が続いています。
 人ごみや三密の状況はできる限り避け,用事があって出かけたあとは必ず手を洗いましょう。また人と近づく場面では,たとえ短い時間でも必ずマスクを着用しましょう。
 体温測定も毎日続けてください。
 今年は家でゆっくり過ごしましょう。

◆歯科検診の日程について,
 ほけんだよりでは、1/16水となっていますが,正しくは1/13水の誤りです。申し訳ありません。ほけんだより1月号にて改めてお知らせいたします。

 1月5日(火)に、元気なみんなに会えるのを楽しみにしています。
 ちなみに下の写真は、大掃除後の様子です。
 最後の写真は、先日教室に設置した加湿器のフィルターです。
 クエン酸液につけて洗浄し、今乾かしているところです。
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12月24日 2学期リモート終業式

 みなさん、こんにちは。
 京都市内のほとんどの小中学校は、昨日が終業式でした。
 しかし太秦中学校は、臨時休校が一日あったので、今日終業式を行いました。

 コロナ禍の中、リモート生徒総会、合唱コンクールや認証式、学年集会のライブ配信に取り組んで来た成果を活かして、今回の終業式も南校舎4階に仮設置したライブ配信スタジオから各教室へ配信しました。少し画面の乱れがありましたが、無事行うことができました。

 最初は表彰。サッカー・空手・陸上の大会入賞、太秦地生連の人権標語、京都市総合文化祭技術家庭・美術作品、社会を明るくする運動作文コンテスト。合計2団体、32の個人が表彰されました。大活躍の太中生です!

 そして、校長先生から、このコロナ禍の中、みんなで様々な工夫をし、コロナの中でできる取組を創造し、力を合わせてそれを実現してきたこと、また、人の気持ちを考え、思いやりのある行動を大切にできたことなど、お褒めの言葉をいただきました。そして、笑顔で新年を迎えられるよう、充実した冬休みを過ごしてほしいと、激励していただきました。

 生徒指導のS先生からは、3学期からトイレ用のスリッパを導入し、より清潔な学校生活を送れるようにしていくこと、上着のルールの再確認、地域の公園での過ごし方、地域の人からの忠告を素直に聞き入れられる太中生でいてほしいことを話していただきました。

 生徒会図書委員長のKさんは、緊張した表情で、次のように話してくれました。
「2学期が終わります。どんな4ヶ月間でしたか?私は挑戦の4ヶ月間でした。私にとっての大きな挑戦は、生徒会選挙ですが、それ以外にも合唱コンクールで初めてパートリーダーをしたり、図書委員長になって図書新聞を作ったり、部活では吹奏楽部で少人数で演奏するアンサンブルの大会に出させていただくことになったりと、たくさんの挑戦がありました。また、学校で見ると、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を取った上で、体育大会や合唱コンクール、文化祭での演劇鑑賞ができたことは、学校としての大きな挑戦だったと思います。
 冬休みが終わって3学期に入ると、各学年一人一人にいろんな思いが出てくるのではないでしょうか。1・2年生は、進級に当たって、残りどんな3ヶ月間を過ごしたいのか、どんな先輩になりたいのか。また3年生は、受験や卒業後の生活をどうしたいかなど、何か目標が見つかると思います。
 私は、来年受験生になるので、苦手な教科を少しずつ克服していきたいと思っています。また部活では、今やっている楽器をずっと続けていきたいと思っているので、技術の向上を頑張ります。そのためにも、勉強と部活をきっちり両立して、どちらも確実に向上させていきたいです。
 みなさんも、3学期、良いスタートダッシュが切れるよう、羽目を外さず、充実した冬休みを過ごしましょう!」

 ちょっぴり緊張しながら、自分の想いを誠実に語ってくれました。
 短い冬休みですが、新しい自分づくりをする絶好のチャンス、冬休み。
 みなさん、一回り成長した姿で、1月5日に再会しましょう!
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12月23日 「琴」に触れました!

 みなさん、こんばんは。
 12月上旬、太秦中学校に「琴」がやって来ました。右京区の中学校で9つ所有していて、それを3週間ずつ、各中学校の音楽の授業で活用しているそうです。
 ところで、みなさん、琴を数えるときの単位(1個とか、1台とか)を知っていますか?
 答えは『面』!琴・太鼓・琵琶など、表面部分で演奏する日本古来の楽器の数え方だそうです。

 さて、この琴に、1年生と1・2・3年1組が取り組みました。
 1年生では、各クラス2時間練習し、『さくら』を演奏します。1時間目はいろんな奏法が教科書に載っているので、様々な奏法にチャレンジします。
 2時間目は、『さくら』の楽譜を見ながら弾いていきます。自分の弾く番でないときは、糸の番号を表す数字を歌いながら覚え、また、人が弾いているのを聞いて、耳で覚える。そして、自分の番の時にそれを弾いてみる。最後は、9面でそろって弾いてみます。揃ったときは、琴独特の世界が広がっていきます。

 では問題です!
 琴は、それぞれの糸に番号が付いていて、その番号毎に音が決まっています。
 「七七八 七七八 七八九八七八七六〜」
 さて、これは『さくら』のどの部分の楽譜でしょう?
 (答えは、最後で!)

 この日本の伝統文化の一つ「琴」に取り組んだ感想を聞いてみると、
●心が和みました。
●音を出すだけだったらまだ簡単だったけど、曲にするために音をつなげると、音が崩れてしまって大変だった。
●琴を響かせるのが難しかった。小学校の時も一回さくらを弾いたけど、新しいことを学べて良かった。
●「日本の和」という感じがして、奥深さを感じました。
など、短い時間でしたが、心に残るものがあったようです。

 日本には、琴以外にも日本独特の楽器があります。また違う音色で、音の響きがあり、手触りやもちろん弾き方にもそれぞれ固有の楽しさがあります。いろんな楽器に触れる機会があれば、一層世界が広がりますね!
 音楽科のN先生、魅力的な授業をしてくださって、ありがとうございました!
(先ほどの問題 正解は、曲の冒頭の「さくら〜さくら〜のやまもさとオも」でした。)
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京都市立太秦中学校
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