最新更新日:2024/04/30 | |
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10月28日 みんなに優しい太中生!
みなさん、こんばんは。
今日の終学活で、担任の先生から地域での交通マナーについて話があったと思います。 そのことについての話です。ちょっとみて読んでください。 赤信号なのに横断歩道を渡ってしまっている中学生がいたり、道いっぱいに広がって帰る中学生が多くいて,自転車などの通行の邪魔になっている。そして、中学生が広がって歩いていたことが原因で、自転車とぶつかりそうになった中学生が「あぶないやろー」と、自転車に乗った人に心ない言葉を言ってしまい、相手につらい思いをさせた。そんな話を耳にしました。この話を聞いて、大変残念な気持ちになりました。 その一方、昨年の全校集会で、校長先生からこんな話が紹介されました。 「自転車で転倒してけがをしてしまった地域の方にやさしい言葉をかけて、ハンカチを差し出してくれた中学生がいました。」 というやさしい太中生の話です。 また、路上でうずくまっている人に「大丈夫ですか?」と声をかけて助けてあげて、 「その中学生は名前を名乗らずに行ってしまったので、その中学生に『ありがとう』と伝えてください。」 と感謝されたこともありました。 人生の先輩である地域の方々、将来の後輩である幼い子どもたち。私たちは、たくさんの人とともに、地域で暮らしています。地域の人に支えられて、ともに今を過ごしています。私たち太中生は、先輩が後輩を、後輩が先輩を思いやる素晴らしい行動ができるのですから、その良さを、学校の中だけにとどめておかず、地域の中でも是非発揮してほしいと思います。そして、地域の一員として、太秦の交通安全を守るために、安心して過ごせる太秦地域にするために、できることを1つ1つやっていきましょう! という内容です。 自分の見える範囲だけでなく、 「広がって迷惑をかけていないかな?」 「一緒に道を歩くおじいちゃん、おばあちゃんの邪魔になっていないかな?」 「ベビーカーを押すお母さんの邪魔になっていないかな?」 と、少し視野を広げて、周りを見渡せる太中生であり続けましょう! 10月27日 研究発表会に向けて
みなさん、こんにちは。
いよいよ明後日、研究発表会当日になります。研究テーマは、学校教育目標である『協働できる生徒の育成』の協働の基盤となる言語能力の育成です。当日は、太秦・南太秦小学校の教職員の方々と一緒に、『9年間の学び』がより深まるように授業研究を行います。この日に向けて、昨日・今日と、京都市教育委員会の各教科の指導主事の先生に来校していただき、ご助言いただきました。様々な角度からのご意見をいただき、今まで気づかなかった視点やさらに深める発問などを学ぶことができました。 ★理科;凸レンズによる像のでき方を調べよう。 ★社会;京都市の財政の現状と課題を理解しよう。 ★美術;言葉から広がる色を組み合わせてみよう。 ★保健体育;未来の体作りにつながるトレーニングを考えよう。 ★数学;バトンパスを数学的に考えよう。 明後日は、太秦中学校のために時間を割いて来校していただいた先生方をはじめ、力を貸していただいた方々に良い報告ができる一日になるよう、子どもたちと一緒にがんばりたいと思います。 10月25日 夏季代替試合(サッカー)
最後に、大枝中で行われた、夏季代替試合(サッカー)の試合です。いよいよ準々決勝!ベスト4取りです!
「今日は準々決勝。しっかり戦おう。イライラしない。いつも言っているように楽しくやろう。負けて泣くのもいいけど、笑って終われるようにしてほしいと思う。今日も練習でのポイント通り、早い判断、素早い攻守の切り替え、カバーリング、広い視野を大切にしよう。」 と顧問の先生から指示が出ました。 「真ん中開いてるぞ!」「立ち上がりから周りを確認して!」 「無理しないでいいぞ!」「流れでプレーしない!」 いつもの顧問の先生からの細かい指示に加えて、今日はキャプテンをはじめとした選手からの声も、グラウンド中に響きます。 「おしい!」 「いいよ、ナイスプレー〜」 「(相手キーパーの)パントキック、かなり伸びるぞ!」 「そこは2人がつながって!」 開始後の主導権争いを制したのは、3年Sくんのゴール!2年Iくんのアシストを見事決めてくれました。 この点を起点に、Sくんの2点目、3年Iくんの3点目が生まれ、前半は3−0で折り返しました。 「集中して!」「落ち着け!」「もう1回いこう!」 こうしたキャプテンの声がチームを一層引き締めていました。 ハーフタイムでは、 「最初は良かったが、冷静さが足りない。テンションが上がりすぎて、いつものサッカーができていない。」 と、リードに浮かれることなく、『自分たちのサッカー』を貫くように、指示が出ます。 後半も、 「あわてな〜い!」「もっとゆっくりでいい!」 「そこはやり直していいぞ!」「もっと足下に入れて!」 「今のナイス!」 目立たないプレーでも、周りを見ているいいプレーには、すかさず評価する励ましの声が飛びます。きちんと見てもらっていること、安心につながりますね。 2年Nくんの4点目、3年Sくんの5点目で、5−0で勝利!ベスト4進出です! いよいよ準決勝!準決勝は11月7日(土)。修学旅行を挟んでの試合です。3年生は勉強と両立しながらの部活動ですから、大変苦労していることと思います。高校の説明会・オープンキャンパスもあり、時間的にも精神的にも忙しい中で、本当によく頑張ってくれています。ここまでチームを引っ張ってくれて、本当にありがとう! 準決勝、楽しんでプレーする君たちの姿を楽しみにしています! 10月25日 新人戦(バレー)
続いて、洛北中で行われた、新人戦(バレー)の試合です。
9月21日、太秦中学校で行われた先輩の引退試合以来、先輩の姿を追いかけて新チームとして作り上げてきました。今日は、どんなに苦しい場面でも自分たちのバレーを貫いてきた先輩たちに、感謝の気持ちを届けたいと試合に臨みました。 初戦は、見事な集中力で1セット25-7、2セット25-7で連取!2戦目にコマを進めました。2戦目は洛北中、強豪校です。初戦の勢いだけで勝てるほど甘くありません。気持ちを整え、対策を全員で確認して2試合目に臨みました。 試合は一進一退。1セット目は23-25.大接戦を落としてしまいました。このまま相手のペースになってしまうのか?と心配された2セット目。彼女たちは踏ん張りました。徐々にミスが減り、いつものペースを取り戻し始めました。そして、25-21で2セット目を奪取!最終の3セット目は、2セット目の勢いそのままに、15-6で勝利! キャプテンが入った2セット目から、チームが落ち着きを見せ始め、2年生が中学生として初めての公式戦を迎える1年生をうまくリードして、逆転勝ち!バレーボールをシャープペンシルに持ち替えた受験生の先輩に、感謝と激励を届けるナイスゲームでした! 次の試合も楽しみにしています! 10月25日 新人戦(男子ソフトテニス個人)
続きまして、西院テニスコートで行われた、新人戦(男子ソフトテニス個人戦)の様子です。
9月下旬の予選を勝ち抜き、2ペアが全市大会に出場しました。西院テニスコートは人工芝のコートで、きれいでイレギュラーもない、よく整備されたコートです。ここで、思う存分、力を発揮しました。 その中で、T・Aペアが府大会出場決定戦に臨みました。府大会出場決定戦の相手の前衛は左利きの背の高い選手で、力を発揮されるとまずい!と、コースを振ったり、高いボールを使って触らせない作戦で立ち向かいました。その作戦が功を奏し、府大会出場を決めることができました。次の試合の対戦相手は、23日の団体戦で対戦した龍谷大附属平安中の選手です。 「あの試合のリベンジを!」 と、2人はモチベーションを上げて試合に臨みました。0−1から、1ゲームを取り返し、1−1のタイに持ち込む等、奮戦しましたが、勝利はなりませんでした。 しかし、団体戦後の顧問の先生、コーチ、校長先生の言葉を胸に、気持ちを切り替えてよく頑張りました。1ポイントごとに、2人で次のポイントの攻め方を確認するなど、応援してくれる仲間たちの応援に応えようと、2人で力を合わせて 府大会での活躍、楽しみにしています! 10月25日 新人戦(女子ソフトテニス団体)
みなさん、こんにちは。
昨日は、4部活が夏季代替試合や新人戦に挑みました。 HPのアップを待っていただいていたみなさん、昨日できなくてごめんなさい。 お待たせいたしました!4部活の太中生が、力を尽くして奮戦する様子をご覧ください。 昨日は、桂中で新人戦(女子ソフトテニス団体)が行われました。対戦校は烏丸中。新チームで初めての団体戦。今までは応援する人にも制限がありましたので、やっとチーム全員で、1つのボールを追いかけることができます。1年生は先輩の試合を見るのは2回目。初めて見たのは9月下旬の嵯峨中での試合の時、2年生O・Kペアのブロック予選決勝戦。団体戦を応援するのは初めてです。 1−1で、最後のペアの結果で勝負が決まる3ペア目の試合を、みんなが祈るように見つめます。ポイントが決まると、「よっしゃー!」と二人がかけよってエアータッチ。応援の拍手にも力が入ります。0−1から2−1に逆転し、『よし、流れが来た!』と思いましたが、相手もそこから粘ってきて、残念ながら勝利の報告をすることはできませんでした。 1年生はまだ『心の応援歌』を歌うことはできませんが、目の前のフェンスを握りしめながら、いつも優しく教えてくれる先輩たちの試合を最後まで見つめました。先輩としては、残念ながら団体戦として勝つ姿を見せることができませんでしたが、気持ちをそろえて応援歌を歌う姿、声を出し、正々堂々と精一杯のプレーをする姿など、試合に臨む姿勢を1年生に示すことができました。 新チームの真価を発揮するのはこれからです! 10月24日 新人戦(女子ソフトテニス個人)
みなさん、再びこんにちは。
今日は、西院テニスコートで、新人戦(女子ソフトテニス部個人戦)が行われています。9月下旬のの予選を勝ち抜き、4ペアが全市大会に出場しています。どのペアも予選を勝ち抜いたペアで、強敵揃い!持てる力を出し尽くし、どのペアも全力で立ち向かいました。 その中で、O・Kペアが府大会決定戦に臨みました。 いい滑り出しで、2−1とリード。しかし2−2に追いつかれました。が、4−2で振り切り、府大会出場を決めました!次の試合は2−4で破れてしまいましたが、残念ながら負けてしまったペアも、いつもの心の応援歌で2人を応援してくれました。2人の府大会出場は、みんなで勝ち取ったものですね! 明日は団体戦です。今日見せてくれた団結力を、明日は同じコートに向かって発揮してください! ガンバレ!女子ソフトテニス部! 来週の太中予定
25日 夏季代替試合(サッカー)
新人戦(バレー) 新人戦(女子ソフトテニス団体) 新人戦(男子ソフトテニス個人) 26月 3年進路相談 1・2年教育相談 補習日 預かり金再振替日 27火 評議・専門委員会(前期最終) 28水 研究発表会前日準備 月1美化点検 29木 研究発表会 30金 7限日 教育実習開始 3年5限修学旅行前日指導 来週も元気に会いましょう! 10月24日 新人戦(男子ソフトテニス)
みなさん、こんにちは。
今日は、北野中で新人戦(男子ソフトテニス団体戦)が行われました。北野中のテニスコートは3方を壁に囲まれた中庭風。風向きを読んだり、日差しを計算するのが難しいコート状況でした。対戦校は龍谷大附属平安中です。 試合前に予定していた練習試合が連続して雨で流れ、実戦経験不足が心配されていました。初戦はどうしても緊張するものですが、そこに実践不足が輪をかけてしまったのか、最後まで奮戦しましたが、1−2で負けてしまいました。 しかし、普段から練習を指導してもらっているNコーチは、 「結果は残念でしたが、随所にキラリと光るプレーを見せてくれました。まだ中学生ですから、失敗は当然です。技術だけあっても、メンタルが弱ければ試合で勝つことはできません。彼らはまだまだ伸びます。今日の試合で明確になった課題にきちんと向き合って、技術もメンタルも強い選手になってくれるよう、僕も頑張ります!」 と力強く話してくれました。試合中には、ペアで声を掛け合い、次はどう攻めていくかを2人で相談する姿が見られるなど、プレー以外にも成長している様子がうかがえました。 明日は、個人戦です。校長先生からは 「明日は個人戦です。しっかり気持ちを切り替えて、今日の試合を糧に頑張ってください。」 と激励の言葉をいただきました。 ガンバレ!男子ソフトテニス部! 10月23日 原点に返ってコロナ対策を!
みなさん、おはようございます。
あいにくの雨ですが、午前中にはあがって晴れ間がのぞくとか。そして、この雨を機会に気温が下がる予報です。服装選びが必要ですね。 さて、昨日の朝、校長先生から全校生徒へ 「原点に返ってコロナ対策を!」 というお話がありました。『with コロナ』と言われる時代、コロナとのつきあい方に慣れていくのは必要ですが、 『「慣れ」が「だれ」になって「ダメ」になる 』 とならないように、必要な対策はきちんとしての『with コロナ』にしなければ! 校長先生のお話、もう一度読んで、心に刻んでください! 最近の新聞で、京都の学校にコロナ陽性者が出ているという記事を目にしていることと思います。今の太秦中学校の感染対策の状況はどうでしょう。少しゆるみが出ていることはないでしょうか。マスクの着用、丁寧な手洗い、そして人との距離。この3つが重要なポイントですが、どうでしょう。休み時間に人との距離が近すぎて、ソーシャルディスタンスが保てていないことはありませんか。 感染予防の様々な対策の中で、マスクの着用が一番のポイントだと言われています。マスクを着用することは、感染を防ぐ効果が高いそうです。夏の気温が高い期間は、熱中症を避けるために、ソーシャルディスタンスを保つことができれば、マスクを外すことが推奨されていました。しかし、今では気温もずいぶん下がり、熱中症の危険性は低下しています。ですから、もう一度原点に返って、マスクを着用していきましょう。特に部活動で、マスクを取って運動等をした後は、マスクをつけてミーティングをして、下校時もマスクを着用してください。 3年生は11月はじめに修学旅行を控えています。全校の協力「オール太秦」で、3年生が元気に修学旅行に行ける、『みんなが安心して過ごせる太中』を作っていきましょう! コロナに負けるな! 私たちの心は1つです。 |
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